2023年03月20日 (月) 22:26 | 編集
明日(21日)は朝からWBC準決勝ですね。
日本代表の皆さんには気合入れつつも楽しく頑張ってほしいです。
それで勝てば言うことなし。
ところでヌートバー選手といえば気迫あふれる守備が印象的ですが、スライディングキャッチする瞬間に舌が出ている写真がありました。

これ解るんですよ。
自分も無意識に舌が出ていることがあるみたいで、小学生の時にサッカーでシュートを蹴る時に舌が出るみたいで、一部の同級生から気持ち悪いと罵られていました。
これでサッカーが上手ければ相手も黙るんでしょうけど、お世辞にも上手くなかったもんで、、、まぁ仕方がないですな。
とにかく気合が入る瞬間に舌って出るみたいですね。

気合が入ってなくても出る時は出るみたいですwww
2023年03月18日 (土) 22:27 | 編集
むか〜しむか〜しそのむかし、1980年代後半だったか、おいらが20代前半の頃、当時の若者の、特に男であれば、皆さんクルマが大好きで、色々な自動車雑誌を買ったり立ち読みしたりしていました。
だからクルマに対する知識は広く浅くありましたですねぇ。
おそらく世界中の自家用量産車(社会主義国のものを除く)のことをそれとなく知っていたんじゃないか、と。
だから自動車評論家の方々の著書も色々と読み漁りましたねぇ。
当時の著名な評論家に徳大寺有恒という方がいて、氏の有名な著作に「間違いだらけのクルマ選び」というのがあって、毎年刊行されておりました。
氏の持論はとにかく「日本車は安くて高性能で故障も少ないが、まだまだクルマそのものの魅力として欧州車に敵わない」というものでした。
だから、当時の日本で最も売れていたトヨタの「マークⅡ」に対しても辛辣で、「そもそも4ドアで4人乗りを前提としているはずなのに、屋根の高さを抑え室内を狭くして外見を重視しているという点で、これは相反する設計思想であり、コンセプトからしておかしい」と仰っておられました。

そこへゆくと、メルセデスベンツに対しては非常に高評価で、「メルセデスの車づくりには一切の妥協がなく、4ドア車には十分な車高が与えられ、4人の乗員が長距離を快適にドライブするための設計思想が随所に盛り込まれている」などと絶賛しておられました。

それに対して「カリーナED」のような室内高が非常に低い4ドア車は、「メルセデスが未来永劫絶対に作らない車」として酷評されておりましたねぇ。

そんなわけで「日本車は設計思想からして一貫性に欠け、そんな車が売れてしまう日本のマーケットは未成熟であり、まだまだ欧州車には敵わない」というのが氏の結論でありました。
実際に、当時4ドアハードトップと呼ばれたスタイル重視の背が低く室内が狭いこれらの4ドア車は国内専売で、海外に輸出されておらず、日本独特のガラパゴス市場でもあったわけで、徳大寺氏の言い分にも説得力がありました。
ところがそれから時は経ち、氏が「絶対に作らない」と断言していたメルセデスも、フツーに外見重視の屋根が低く室内が狭い4ドア車を製造するようになりました。

当時の徳大寺氏が今のメルセデスベンツのラインナップを見たら、どう思うんでしょう。
当時の日本車のデザインコンセプトは、実は時代の最先端を走っていて、ようやく欧州が追いついたのかもしれません。
いずれにせよ「時代は移り変わる」ということですね。
新しい試みを「皆はやっていない」という理由で切り捨ててはいけません。
2023年03月09日 (木) 22:27 | 編集
今日は木曜日ですが、昨日の水曜日を休まず診療したので、本日休診とさせていただきました。
いや〜それにしても暖かったですねぇ。
午前中にランニングをしたんですが、もちろん半袖短パン。
上半身裸で走っている人もいました。
手袋をしなくても手が凍れない幸せを噛み締めながら走りました。
お昼からは口腔保健センターに行って障害者歯科診療の当番をしてきました。
当番終わりは我が診療室に立て篭って、事務仕事をシコシコと。
夜はヤオコーで半額狩りに勤しみまして、羊肉などをゲットしました。
さて、Facebookで友達つながりしている歯科医師の先生が、ご子息の中学の卒業式に出席され、その時のことについてコメントしておられたのですが、非常に心に迫るものがあったので以下に転載させていただきます。
「卒業生代表の言葉で、どんなに悔しい中学校生活だったのかを改めて認識しました。コロナで入学してすぐに長期の休校、学校行事や部活動はほぼ中止。『準備して、準備して、練習して、練習して、楽しみにしてた行事本番は無しということを何回も何回も経験し、悔しい中学校生活、、、』という言葉に涙が出てしまいました。」(転載おわり)
世の大人たちには、是非この中学生の言葉に耳を傾けてほしいと思います。
そして、この子たちの未来に幸あれ、と願わずにはいられません。
2023年03月07日 (火) 22:27 | 編集
課題図書っていうんですかね、小学生の時に先生から「この中から選んで感想文を書きなさい」って言われて、夏休みに無理矢理読む本のことです。
その中で「モチモチの木」ってのがありましてね、たしか小学3年頃だったか、、、無理矢理読んだ記憶があります。
まぁ無理矢理読んだだけあって、物語の内容は殆ど憶えていないですわ。
それよりも「挿絵がとても印象的」っていう記憶の方が鮮明で、、、

あと、ソノシートっていうビニールのレコードが付録みたいについていて、宇野重吉による朗読の「まめたわぁ〜・・・」っていう言い回しが印象的で「その部分だけ」記憶にあります。
ストーリーが記憶にほぼないのでチョロっと調べたところ、「豆太は夜一人で雪隠に行けないほどの弱虫だったけど、ある晩じさまが急に苦しみだし、夢中になって医者を呼びに走る物語」だそうで、大人になってから読むと「大変深いお話」なんだそうで、、、へぇ〜、って感じです。
今、そんなモチモチの木の絵がプリントされた Tシャツがバンダイから発売されて、人気なんだとか。

なんでも、SNSで人気に火がついたんだそうで、まぁたしかに印象的な絵ですからね、、、でも個人的には別に欲しくはないかな、、、というのが第一印象。
そしたら暗い所で発光するバージョンもあるらしくて、、、

おお〜、、、これはいいかも。
やはり「絵のチカラ」なんですね。
2023年03月03日 (金) 22:27 | 編集
「偶然による産物」というのは稀にあるものです。
全く予期していなかったのに、もちろん期待など一切していなかったのに、非常に良い結果になったりすると、これは「おお〜」と嬉しくなりますよね。
懸賞や宝くじのように「どうせ当たらないだろう」と思いながらも心のどこかに一縷の期待があったわけでもありませんし、もちろん結果を出そうと必死に努力をしてきたわけでもございません。
多大な労力をかけて結果を導き出した時には、嬉しさが爆発するわけですが、それとは全く違った方向性の、趣を異にした嬉しさを「偶然による産物」はもたらしてくれます。
、、、前置きが長くなりました。
先日の日曜日、国道134号線の七里ヶ浜付近を走っていた時、海があまりに綺麗だったので、写真を撮りました。
クルマからの景色を撮影しようと意識していたので、敢えてステアリングとそれを握るドライバーを画面の中に入れました。

そうしたところ、一緒に写ったサイドミラーの中に偶然にも見事に江ノ島がピッタリ収まっているではありませんか。

これ、気づいたの翌々日ですからね。

狙ったわけじゃないので、嬉しさ爆発!ではないのですが、なんか妙に嬉しい、、、ラッキーとも違うし、、、でもなんだかイイ気分、です。
2023年02月27日 (月) 22:24 | 編集
よく「日本人は水と安全はタダだと思っている」なんて言われますが、海外旅行に行けば国内旅行の時と違って気をつけるものです。
ところがネット上の記事を読むと「まだまだだなぁ」と思うことがあるものです。
KLMオランダ航空のCAさんがSNSで公開している「海外のホテルに宿泊するときに先ずやること」を紹介します。
1)ペットボトルを投げて安全を確認する
ベッドの下にペットボトルを投げ込む、、、これは、ベッドの下に誰かが侵入し、潜んでいるかもしれないからだそうで、ベッドの下をのぞき込むことなく、誰も隠れていないことを確認できるからなんだとか。
投げたペットボトルが、すぐに反対側に転がってくれば安全をチェックできるとのこと。
それだけでなく、部屋についたらまずスーツケースを置いて扉を開けたままにしておき、バスルーム、クローゼット、ベッドの下、カーテンの裏などをチェックするのだそうです。
2)ドアに「Don't Disturb」の札を挟む
ホテルの部屋から外出するときは、ドアノブに「Don't Disturb(起こさないでください)」の札をかけて、その札の一部をドアに挟むようにして扉を閉めておく、、、こうすれば外出から帰ったときに、誰かが中に入っていることにすぐ気づけるのだそうです。
もう完全に性悪説に基づいて行動していますよね。
おいらなんて、日本国内で宿泊しているときはもちろん、海外旅行時に上記のことをやったかといえば皆無ですもの。
もちろんCAさんの場合は、女性のシングルユースということで、殊更に気をつけているということなんでしょうけどね。
まぁたしかに、おいらも「Don't Disturb」にしておいたのに、勝手に部屋を掃除されて、翌日のチップ用に置いておいた小銭が無くなっていた、という経験がありますから、日本の常識が通用しないというのはよく解ります。
2023年02月20日 (月) 22:28 | 編集
コロナ禍前に完全には戻らないということは理解しているけど、もう本当にいい加減なんとかしないと、このままジリ貧ジャパンじゃマジでヤバイですよ。
最近のSNSを見ていると、皆さん仲間と集まったりして、割と普通に宴会なんかしていて、とても良いことだと思います。
さて、そんな宴会とは対局で恐縮なんですが、独りメシのお話。
外食独りメシの代表格といえば、ラーメンまたは牛丼ですけど、各人の牛丼スタイルについて、です。

おいら、お新香を載っける派です。
牛丼にシャキシャキ感が加わるの大好きです。
あと、皆さん紅生姜は載せますか?。
我が家で紅生姜ユーザーなのはおいらだけ。
結構好みが分かれますよね。
もちろん七味もふりかけます。
で、そこに生卵ですけど、若い頃はマストアイテムでしたけど、歳とった今では別に無くてもいいかな〜と思うことが増えました。
サイズは昔は特盛一択でしたけど、今はアタマの大盛りでいいかな〜。
2023年02月17日 (金) 22:28 | 編集
最近の大手のチェーン店系の飲食店って、タッチパネルで注文するところ多いじゃないですか。
お店によっては「まずはアンタのスマホでこのQRコードを読みこんで当店のメニューサイトにアクセスしてアンタのスマホで注文してね」ってところも少なくないですし。
ちなみに、iPod touch ユーザーだったおいらは何とかギリギリで対応できていました(そういう店って大概Wi-Fi環境下にあるんでね)。
皆さんは、タッチパネルで注文するのって好きですか?嫌いですか?。
おいらはどっちかっていうと嫌いです。
だって結果的に遅いですもん。
特に初めての店ではメニューに慣れていないから圧倒的に遅くなります。
あと意外な落とし穴というか「罠」も潜んでいます。
飲み放題コースの時とかで、例えば「飲み放題カテゴリー」の中からビールをタッチすれば良いのだけど、「通常ドリンクカテゴリー」の中のビールをタッチしちゃうと別料金がかかっちゃうとかね。
まぁでも良いことも結構あります。
注文履歴を一覧で見ることができるのはイイですね。
さらにお店によっては「オーダー受付中」や「提供完了」と表示されるところもあって、「さっき頼んだ〇〇まだ来てないんですけど」みたいな時に、「オーダーが通っていない」のか「忘れられている」のか、「まさかの2重注文?」とか「もしやボラれてる?」とかが完全クリアーなので、トラブル回避にはとっても有効です。
あと食事中いつでも「現時点での支払額」を確認できるのも便利ですね。
で、今日たまたま見つけたネット記事で『タッチパネルで注文するタイプのお店で口頭で注文しようとするお年寄りと店員さんのやり取りに泣きそうになった「15年後私もこうやってしまいそう」』というのがありました。
(以下抜粋)
先日外食先でお年寄りが口頭で注文しようとする
「タッチパネルでご注文ください」
「このね、ランチセットをね」
「タッチパネルでお願いします」
「これを雑穀ご飯に変えてね」
「タッチパネルで」
「あと、お茶ください」
泣きそうになっちゃった
15年後私もこうやってしまいそうだし舌打ちされる
(抜粋終わり)
ええ。おいらの15年後も間違いなくそうなりそうなんで笑えませんて。
いやね、15年後の自分、タッチパネルは使えていると思うんですよ。
問題は12年後くらいに生まれた新しいシステムが3年かけて世の中に普及したとして、それを15年後の自分が使えてるかっていうと、、、無理っぽいじゃないですか。
先週スマホデビューした時も、スマホの知識なんて「アイフォンとアンドロイドがある」くらいしか分からず皆無に等しかったんで、ドコモショップに予約入れてたんですよ。
ドコモショップなんてところには初めて入ったんですけど、とにかく客層は高齢者ばかりで、自分は余裕の店内最年少。
で、お買い物終了した時に店員のお姉さんから「何かご質問とかありませんか?、時間が物凄く余ってるので」と言われました。
なんでも、通常のお客に比べて機種の決定やプランの選定がサクサクと進んだようで、特に毎月送られてくるドコモからの請求書を持って行ったのは良かったみたいです(家族全員のプランや使用状況が分かるので話が早い)。
「お客様みたいな人ばかりだったらいいんですけど」って言われちゃいました、、、笑えませんて。
2023年02月14日 (火) 22:27 | 編集
2020年、政府も専門家も医師会も自治体も教育機関もマスコミも、そしてもちろん一般国民も、こんな事になるなんて想定していなかったんだろう、、、でも2021年にはもう何となく気づいていて、そして2022年にはとっくにみんな気づいていた。
ようやく2023年、彼方此方から「そろそろまずい」という声が噴出しはじめたが、それでもなお「慎重に」「段階的に」という姿勢は保ったまま。
子供や若者のほとんどが軽症や無症状ですむウイルスだというのに、子供たちは深層心理に恐怖を植え付けられ、それが当たり前のこととなり、自分たちの心身の健康や健全な発育ではなく、他者(多くは高齢者)の生命を優先するという残酷な価値観を無意識のうちに押し付けられた。
コロナ禍3年、、、幼年期〜少年期〜青年期の3年間と、人生を謳歌してきた人の3年間を同等にするとはどういうことなのか。
結果として、我が国の大人たちの罪はあまりに重い、、、と思う、個人的には。
2023年02月13日 (月) 22:27 | 編集
一昨日〜昨日と1泊2日で紋別に行ってきましたが、紋別は空港から市街地までが近く、空港と市街地の中間地点に観光船乗り場があるということで、非常にアクセス性が良いです。
紋別市民にとっては札幌に出るよりも東京に出る方が早いというね、もちろんお金は東京の方がかかりますが。
そして1泊2日とはいえ、やはり非日常体験ですから、リフレッシュ効果は非常に高いです。
そんなわけで睡眠の質が向上しているような気がします。
さて、今回の紋別訪問は実に5回目でありまして、それほどに流氷および紋別の街にハマったわけですけど、流氷の姿もその時々で様々です。

今回の流氷も素晴らしかったですけど、前回(2020年)の流氷は本当にすごかった、、、

もうね、水平線まで果てしなく氷で、しかも氷の厚みも違うんですな。

そして2019年の流氷は氷の上に雪がうっすら積もる感じ。

2018年は、雪がどっさり積もって、、、

この時が一番寒かったかもしれません。

そして初めて紋別を訪れた2017年は、流氷ナッシングのオホーツク海でした。

でもそれはそれで悔しいという思いもなく、紋別は食べ物が美味しいと認識できましたし、楽しく旅行できました。
紋別は「また行きたい街」でありますな。