2010年11月01日 (月) 23:31 | 編集
2010年11月02日 (火) 21:45 | 編集
裁判員裁判で初めて死刑が求刑されていた裁判で、無期懲役の判決となりましたね。
この裁判は東京都港区で昨年8月、21歳の耳かき店店員の女性と78歳の祖母が殺害された事件に対するものですが、「死刑を選択する余地がないか徹底的に議論したが、極刑がやむを得ないとの結論には至らなかった」とのこと。
なんか、、、一般庶民感覚を裁判に反映させる、とか言ってましたけど、結果的に逆になりそうな予感。
きっと、裁判員制度って、死刑判決を減らす制度ですね。
つーか、日本人ってそういう国民性のような気がする。
普段「あんなの当然死刑だろ」と言っている人に限って、イザ自分が裁判員になると、死刑に出来ないんじゃないかなぁ。
これ、良くも悪くも日本人の特性でしょ。
2010年11月03日 (水) 23:06 | 編集
今日は文化の日、、、晴れの特異日です。
早朝5時起きして羽田空港に向かいました。

朝も早よから国内線の1タミは結構な人の数、、、。
今日は藤沢市歯科医師会の行事で、九州への弾丸ツアーです。
北九州行きの機材はナローボディが美しいMD90、、、

今や希少な片側2列&3列の座席配置は個人的には結構好みです。

機内は空席も多く、皆さんバラバラに散って、眼下の景色を楽しんでます。

今日は絶好の好天で、江ノ島や湘南海岸公園や藤沢市民会館もバッチリ見えました。

う~ん、、、景色を愛でながらのビールが美味いです。

低い搭乗率の割には人件費がかかっていそうな機内サービス。。。個人的には嬉しいですけど。

眼下には鳴門大橋と淡路島、、、その先には関西空港が見えます。

そうこうしているうちに、1時間40分で北九州空港に到着。

我々を待っていたバスに乗換えて、弾丸ツアーがスタートです。
まずはMJM常務の訓示?から、、、

北九州空港は新しい海上空港に生まれ変わっておりました。
発車したバスはすぐに海を渡ります。

すでに車内は宴会状態、、、

気がつけば関門海峡を渡っておりまして、眼下には山口県の下関市の街並が。

今渡ってきた関門大橋を見上げます。

下関に到着して最初にすること、、、それは宴会。
そして下関といえば、、、河豚料理。

おお、、、テッサが我々を出迎えます。
では、まずはSZK会長の御挨拶からスタート。

続いて今回のツアーで最年長のMMY先生による乾杯の御発声。

バスの車内から既に酒も入っているので、盛り上がるのに時間はかかりませんで、、、

昼からボトルキープモード突入。

ウチのカイチョとセンムの寸止めKISS、、、

これぞ信頼の絆!、、、?
宴もたけなわになりましたが、そこは弾丸ツアーです。
サッサと次に移動しなくてはなりませんので、記念撮影なんぞを、、、
では、連続写真でどうぞ。





異様な盛り上がりを引きずりながら、我々は港に出てまいりました。

それにしても皆さん、良い笑顔だこと、、、

そう。ここから我々は巌流島へ渡るのです。

さぁ皆さん、乗った乗った、、、


異様な盛り上がりは、そのまま船内に持ち込まれました。

それにしても皆さん、良い笑顔、、、
カイチョとセンムの船旅の友はハイボールでやんす。

そうこうしているうちに、巌流島に上陸!

一応、皆で島の歴史なんぞが書かれている石碑を見たりして、、

で、お約束の記念撮影。

もちろん島からは関門大橋が遠望出来ます。

んで、武蔵と小次郎の前で記念撮影をもう1枚。

島の歴史を綴った石碑を覗き込みまして、、、あまり頭には入っていないと思われますが、、、

そのまま船で門司に渡ります。
駅舎で初の重要文化財になった、門司港駅。

門司港は九州の鉄道発祥の地でもありまして、構内にはSLの動輪が、、、

駅の隣には鉄道記念館が併設されていて、そこには静態保存された車輛の数々が、、、
C59の磨き上げられた美しき銘版。

鉄道ファンのTZK先生は運転室内の写真撮影に余念がありません。

昔日を偲ばせるレトロな気動車内でのMMY先生とSZK会長、、、妙にお似合い。

クハネ581の座席でMMY先生にポーズをとってもらいました。

ちなみに昼夜兼行のこの車輛は座席がベッドになります、、、の図。(NGM先輩より提供)

さて、その後の弾丸ツアー御一行は博多に移動。
博多でも当然のように宴席が待っておりまして、、、
最初はMJM常務の訓示から、、、

おお。烏賊の姿活き造りです。

そして、福岡と言えば、鶏の水炊き。

焼酎との相性が◎。

そしてお約束の記念撮影、、、。

宴会終わりで中州の街へ繰り出します。これまたお約束。

ここは利用しませんでしたが、、、

スナックでカラオケ唄って、、、
その後は屋台で1杯。。。いや、3杯ほど。

季節的に寒からず暑からず、快適な屋台生活です。

手羽明太、、、中に明太子が入ってます。

その後はURY先輩の待つハイアットホテル内の高級バーに立寄り、、、
最後の〆は居酒屋。。。
ここのショウキソバというのが美味かったのですが、写真撮影を失念、、、メニューの写真でスミマセン。

最後は青高菜のおむすびで〆。

お開きは2時半、、、
うへ~、朝から晩まで飲みまくり、、、まさに弾丸ツアーの初日ですた。
、、、後半へ続く。
早朝5時起きして羽田空港に向かいました。

朝も早よから国内線の1タミは結構な人の数、、、。
今日は藤沢市歯科医師会の行事で、九州への弾丸ツアーです。
北九州行きの機材はナローボディが美しいMD90、、、

今や希少な片側2列&3列の座席配置は個人的には結構好みです。

機内は空席も多く、皆さんバラバラに散って、眼下の景色を楽しんでます。

今日は絶好の好天で、江ノ島や湘南海岸公園や藤沢市民会館もバッチリ見えました。

う~ん、、、景色を愛でながらのビールが美味いです。

低い搭乗率の割には人件費がかかっていそうな機内サービス。。。個人的には嬉しいですけど。

眼下には鳴門大橋と淡路島、、、その先には関西空港が見えます。

そうこうしているうちに、1時間40分で北九州空港に到着。

我々を待っていたバスに乗換えて、弾丸ツアーがスタートです。
まずはMJM常務の訓示?から、、、

北九州空港は新しい海上空港に生まれ変わっておりました。
発車したバスはすぐに海を渡ります。

すでに車内は宴会状態、、、

気がつけば関門海峡を渡っておりまして、眼下には山口県の下関市の街並が。

今渡ってきた関門大橋を見上げます。

下関に到着して最初にすること、、、それは宴会。
そして下関といえば、、、河豚料理。

おお、、、テッサが我々を出迎えます。
では、まずはSZK会長の御挨拶からスタート。

続いて今回のツアーで最年長のMMY先生による乾杯の御発声。

バスの車内から既に酒も入っているので、盛り上がるのに時間はかかりませんで、、、

昼からボトルキープモード突入。

ウチのカイチョとセンムの寸止めKISS、、、

これぞ信頼の絆!、、、?
宴もたけなわになりましたが、そこは弾丸ツアーです。
サッサと次に移動しなくてはなりませんので、記念撮影なんぞを、、、
では、連続写真でどうぞ。





異様な盛り上がりを引きずりながら、我々は港に出てまいりました。

それにしても皆さん、良い笑顔だこと、、、

そう。ここから我々は巌流島へ渡るのです。

さぁ皆さん、乗った乗った、、、


異様な盛り上がりは、そのまま船内に持ち込まれました。

それにしても皆さん、良い笑顔、、、
カイチョとセンムの船旅の友はハイボールでやんす。

そうこうしているうちに、巌流島に上陸!

一応、皆で島の歴史なんぞが書かれている石碑を見たりして、、

で、お約束の記念撮影。

もちろん島からは関門大橋が遠望出来ます。

んで、武蔵と小次郎の前で記念撮影をもう1枚。

島の歴史を綴った石碑を覗き込みまして、、、あまり頭には入っていないと思われますが、、、

そのまま船で門司に渡ります。
駅舎で初の重要文化財になった、門司港駅。

門司港は九州の鉄道発祥の地でもありまして、構内にはSLの動輪が、、、

駅の隣には鉄道記念館が併設されていて、そこには静態保存された車輛の数々が、、、
C59の磨き上げられた美しき銘版。

鉄道ファンのTZK先生は運転室内の写真撮影に余念がありません。

昔日を偲ばせるレトロな気動車内でのMMY先生とSZK会長、、、妙にお似合い。

クハネ581の座席でMMY先生にポーズをとってもらいました。

ちなみに昼夜兼行のこの車輛は座席がベッドになります、、、の図。(NGM先輩より提供)

さて、その後の弾丸ツアー御一行は博多に移動。
博多でも当然のように宴席が待っておりまして、、、
最初はMJM常務の訓示から、、、

おお。烏賊の姿活き造りです。

そして、福岡と言えば、鶏の水炊き。

焼酎との相性が◎。

そしてお約束の記念撮影、、、。

宴会終わりで中州の街へ繰り出します。これまたお約束。

ここは利用しませんでしたが、、、

スナックでカラオケ唄って、、、
その後は屋台で1杯。。。いや、3杯ほど。

季節的に寒からず暑からず、快適な屋台生活です。

手羽明太、、、中に明太子が入ってます。

その後はURY先輩の待つハイアットホテル内の高級バーに立寄り、、、
最後の〆は居酒屋。。。
ここのショウキソバというのが美味かったのですが、写真撮影を失念、、、メニューの写真でスミマセン。

最後は青高菜のおむすびで〆。

お開きは2時半、、、
うへ~、朝から晩まで飲みまくり、、、まさに弾丸ツアーの初日ですた。
、、、後半へ続く。
2010年11月04日 (木) 22:07 | 編集
さてさて、弾丸ツアーも2日目です。
まず、我々が向かったのは太宰府天満宮。
今日も非常に良い天気です。
バスの駐車場から参道へ向かってそぞろ歩き。。。

最初に我々を迎えてくれたのは御神牛。

皆さん最初は「ふ~ん、、、」って感じで、大して関心も無い様子だったのですが、、、
「御神牛の身体の一部に触れると、御自身のその部分が強化されま~す」と聞いた途端、、、

一斉に御神牛に群がる他力本願な人達です(笑)。
触るところは頭部やら下半身やら、各人それぞれ違いますが、2日酔いからの静けさから一転、活気づいたのでした。

御神牛の御利益に肖ったところで、我々は境内に入って行きます。
太鼓橋を1歩1歩踏みしめるように渡る面々、、、




社殿が見えてまいりました。

おお。写真では見たことがある本殿ですが、訪れたのは今回が初めてのおいらです。

ガイドさんの説明を神妙な面持ちで聞き入る皆さん。

さすがに神様の前で大騒ぎは出来ませんで、、、というか、単純に2日酔いのせい?
さて、次に我々が向かった先は、掘割の街、柳川です。

柳川名物といえば、、、昔どじょうで、今は鰻だそうで。
昼食にはその鰻をいただきました。

美味しかったけど、、、味付けが濃いですね。
その後は、お屋敷の中の庭園を愛でながら、の~んびり、、、

暖かい陽射しに誘われて、皆さん縁側に出てまいりました。

本当に天気が良くて、ポカポカ陽気でして、、、縁側の日向ぼっこは超快適。


その後は舟に乗り込んで、掘割を遊覧します。

船頭さんが、説明してくれて、唄も歌ってくれたり、、、

船から見た掘割は、こんな感じ。

いくつもの橋をくぐりながら進んでゆきます。

途中、餌付けされて人に慣れきった鴨が舟に群がってきます。
もちろん、我々も餌付けします。

しかし、、、鴨の皆さん、慣れ過ぎだっちゅうの。。。

ゆる~く流れる時間、、、でも会話はくだらない話題で盛り上がっていたりして。

いや~、、、風情あり過ぎです。

柳川を後にした我々は、有田に寄りつつ、長崎空港へ。
ここで、最後の〆はビールでして、、、
そのビールの友は、皿うどん。

そして、ちゃんぽん!

さすが空港。万人受けする味でした。
というわけで、自宅には10時過ぎに到着、、、。
帰宅すると、疲労感がわいてきて、、、明日に備えて日付が変わる前に就寝しました。
2010年11月05日 (金) 22:46 | 編集
もう、今朝から尖閣諸島沖での海保巡視船への中国漁船(の姿をした工作船www)の衝突ビデオが、You Tubeに投稿されて大騒ぎです。
↓今までの日本側の主張はまさにビデオの通り。

んで、↓中国側の主張、、、

わはは、、、もう笑っちゃうレベルの捏造。
そう。あの国は捏造国家。
北朝鮮と同じレベル、、、いや、国力が大きい分、さらにタチが悪いです。
この際、米大統領は「ならず者国家」の認定をしたらいかが?
我国の中国属国容認内閣としては、衝突ビデオを自ら公開すると中国様の顔色伺い上、何かと問題がおありのようですからねぇ。
今回、流出というカタチで国民に公開されて、かえって良かったんじゃないでしょうか?(笑)
エイペックですか?、、、どうなったっていいでしょ、この際。
ところで、今回のビデオ流出事件をきっかけに「初めてYouTubeというモノを知った」という層が結構いるんだそうな。
新聞購読層は特にそうで、各紙は「YouTubeの使い方の説明書」みたいな記事に結構な紙面を割いているようですね。
中でも、お年寄りなんてのは今回の事件で「世の中にはYouTubeとかいうものがあるらしい」と思った人、多いんでしょうなぁ。
中国ではどうなんだろ、、、知りたくても知れない人達の数が半端じゃないわけですから。もちろん中国政府は「そんなモノ知られたら困る」から規制に躍起でしょうけど。でも今回のビデオ流出事件は相当にアタマが痛いはず。
仙谷サンも中国サンも、とりあえず「ザマミロ。。。」って感じですか?
↓今までの日本側の主張はまさにビデオの通り。

んで、↓中国側の主張、、、

わはは、、、もう笑っちゃうレベルの捏造。
そう。あの国は捏造国家。
北朝鮮と同じレベル、、、いや、国力が大きい分、さらにタチが悪いです。
この際、米大統領は「ならず者国家」の認定をしたらいかが?
我国の中国属国容認内閣としては、衝突ビデオを自ら公開すると中国様の顔色伺い上、何かと問題がおありのようですからねぇ。
今回、流出というカタチで国民に公開されて、かえって良かったんじゃないでしょうか?(笑)
エイペックですか?、、、どうなったっていいでしょ、この際。
ところで、今回のビデオ流出事件をきっかけに「初めてYouTubeというモノを知った」という層が結構いるんだそうな。
新聞購読層は特にそうで、各紙は「YouTubeの使い方の説明書」みたいな記事に結構な紙面を割いているようですね。
中でも、お年寄りなんてのは今回の事件で「世の中にはYouTubeとかいうものがあるらしい」と思った人、多いんでしょうなぁ。
中国ではどうなんだろ、、、知りたくても知れない人達の数が半端じゃないわけですから。もちろん中国政府は「そんなモノ知られたら困る」から規制に躍起でしょうけど。でも今回のビデオ流出事件は相当にアタマが痛いはず。
仙谷サンも中国サンも、とりあえず「ザマミロ。。。」って感じですか?
2010年11月06日 (土) 23:02 | 編集
仕事終わりで口腔保健センターに行きました。
今夜は「デンタルミーティング」という、政治家の先生方をお迎えしての集いです。
過日の参院選で我々の職域代表として民主党から立候補し、見事当選した女性議員が国政報告をされておりましたが、、、内容的にはなんともガッカリなものでした。
当選から現在まで日が浅いこともありますから、歯科医療関係に関する具体的な成果は最初から期待しておりませんでしたが、それとは別の部分で、いやはやなんとも、、、。
例えば、「各種委員会において、与党の我々は欠席すると批判を受けるので、欠席者の席は他の議員で穴埋めして空席がないように配慮している。野党は欠席する議員もいるのに非常に不公平だ」と仰ってましたが、これって、政権与党としては当然でしょ?、、、しかも見た目的に空席を埋めているだけなのにそのことで野党批判、、、政権与党の重責をどう考えているのでしょうか。
もうひとつ、「各種委員会では、小沢先生のカネの問題、蓮舫議員の国会内撮影の問題、尖閣問題など、どうでもいいことで野党から追求されてウンザリ、、、肝心の審議が進まない」と仰っておられました。
小沢さんや蓮舫さんのことはともかく、尖閣問題を「どうでもいいこと」と言うのは聞き捨てならなかったですね。そもそもこれって国難ですよ、国難。彼女、ハッキリ「どうでもいいこと」と言いましたからね。聞き間違いではないですし、もちろん嘘や誇張でもありません。
それから、「谷亮子議員は柔道連盟からの不当な圧力で選手生活を諦めざるを得なくなったわけで、あれは実は本人の意思ではない」と、柔道連盟を批判しておりました(笑)。
今の民主党政治を「お子ちゃま政治」と揶揄する向きもありますが、今回の彼女の発言を聞いていると、まさにその通りだと納得してしまったのでした。
好意的に解釈すれば、議員になってまだ日も浅いですから、国会内の右も左も分からなかった時に、党の先輩議員に色々なことを教え込まれ刷り込まれて、その通りに発言しているんでしょうね。
今はまだ国会内の自分のポジションを安定させることに手一杯で、その他のことに目を向ける余裕はないのでしょうが、彼女にはもっと広い視野で物事を観てほしいものです。
な~んて思いました。
さて、ミーティング終了後はわだ津に行きました。
まずはカンパチと鮃、、、

米茄子の田楽、、、これが美味。

そして、本日の白眉はURY先輩が持ち込んだこのカラスミ、、、超美味!

金目の煮付けは骨までしゃぶりつく美味さだったりして。。。

この後、風雅~リックスと廻り、、、
2時過ぎにお開きになったのですが、、、
おいらはひとりで松屋に行っちゃいました、、、後悔。
2010年11月07日 (日) 22:35 | 編集
え~っと、午前中は2日酔いでした。
で、昼から湘南台文化センターに行きました。
今日は市民公開講演会です。

まずはSZK会長の御挨拶からスタート。
そして、藤沢市高齢者お口の健康コンクールの受賞者代表の市民の方への表彰式。

その後は講演会の始まり始まり。

本日のゲストは宝田恭子先生という、TVのバラエティ番組にもよく出ているらしい有名な先生だそうで。
おいら、知らなかったんですけど、たしかに噂通り、綺麗な方でした。
当たり前ですけど、場慣れしていて、お喋りもお上手。
ほんでもって、綺麗な女性好きでミーハーなおいらとしては、記念撮影をしていただかないわけにはまいりません。

うむ。たれ目の女性はトクですね~。
その後は、URY&KNS先輩と昨夜に引き続いて飲みにゆきました。今日はIWY先生も一緒の計4人。
湘南台の竹寿司で、4時過ぎからの飲み会スタートです。

その後は藤沢に帰ってまいりまして、リックスへ。
今日は9時前にお開きになりましたが、おろかなおいらは駅の立ち食い蕎麦でフィニッシュ。
おまけに帰りにローソンに寄ってエクレア買っちまうという、、、
ああ、、、後悔の嵐です。
2010年11月08日 (月) 21:00 | 編集
昨日の宝田先生の講演会で教わったヒーフーミーとか、ゴリラ顔とか、、、さっそく実践しているおいらです(笑)。
いや~、たしかに、スッと自然に笑顔を作れるのは大切なことだと思います。
宝田先生がおっしゃるように、笑った時の眼が細い三日月になってしまうよりも、細くならないように口角を引き上げて笑顔を作った方が、芸能界やモデル業界においては良い笑顔であり、口元のアンチエイジングにも有効であることを理解しました。
でもね、純粋に笑顔としてだけ見れば、口の周囲だけが笑っているよりも、顔全体で笑っている方が、やはり良い笑顔だと思うのですが、いかがなもんでしょうかね?
んで、ウチのSZK会長の笑顔で比較をすると。。。

↑昨日の講演会後の笑顔(NGM先輩より拝借)
数日前の旅行中の笑顔↓

頑張って作った笑顔も良いですが、信頼のおける仲間と楽しいひとときを過ごして自然に出る笑顔は、もっともっと良いですね。
2010年11月09日 (火) 22:40 | 編集
政府がビデオ流出の犯人探しに躍起になっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ネット上で、ある人が言ってたんですけど、この状況って何かに似てると思ったら、忠臣蔵なんだと。
討ち入りは罪だけど、武士道としては正しいから、世論は大喝采、、、なるほどネ。
2010年11月10日 (水) 22:25 | 編集
午前中はパソコンのキーボードをカタカタと打っておりました。
昼間は野暮用をこなすために藤沢市街へ。
途中、昼食は久々にラーメンでも、、、と思ったら満席でやんの。
並んでまで食べようとは思っていなかったので、方針変更。
一昨日のお試しかっ!の「帰れま10」で松屋をやってたんですけど、その中で「ビビン丼」が妙に美味しそうだったので、本日初体験してみました。

食べてみると、、、おお、、、これは美味しいですね。
これで¥430、、、今や¥290で豚丼の並が食えますからね、、、なんか高い気がしてしまいますが、デフレで感覚がおかしくなってますから、、、味噌汁つきで¥430は十分に安いです。はい。
で、カロリーは849kcalかぁ、、当たり前だけど、それなりに高いやね。
さて、午後はスコヤカンに行きまして、汗を流しました。
夜はユニオンに行って惣菜の見切り品を漁りました。
2010年11月11日 (木) 22:01 | 編集
診療室を昼間に抜け出して口腔保健センターに行きました。
今日は「お口のお達者倶楽部」という介護予防教室の講師をしてまいりました。
本日いらっしゃった皆さんは、お元気なお年寄りばかりでして、こういう方達をいかに要介護状態にしないようにするかが大切なわけですね。
そのためにも「食べる楽しみいつまでも」というわけです。

おいらは講師といいましても、皆さんの息子でもおかしくない年齢です。
とりとめのない話を熱心に聞いてくださって、ありがとうございました。
さて、時事ネタ、sengoku38氏が守秘義務違反に当たるかどうかの話題。
衝突ビデオの内容が本当に「秘密」にあたるかどうかが焦点だそうですが、だったら、既に30数人の国会議員がビデオを先行上映されたのを視ていましたよね。
で、視た後すぐにビデオの内容をマスコミにペラペラ喋ってたけど、あれだって守秘義務違反になるんじゃないの???
ネット上で、ある方が書いてましたが、結局のところ、この件で「国民が知りたかった」のは、、、
×「ビデオの内容」 →ビデオの内容は、すでに話になって知っていた。
○「日本が全く悪くない事実」 その確認。
◎「政府が『日本が悪くない事実』を公にしないという事実」 その確認。
◎「政府が自国の利益を蔑ろにして中国に媚を売った証拠」 その確認。
、、、ということであって、内容が知れ渡っているビデオそのものに、秘密も何もない。
秘密にしたいのは、自分達が国益に反することをしている事を、確たる証拠で追求されたくない政府だけ。
そもそも、衝突ビデオを流出させたsengoku38氏を逮捕起訴すべきかどうかを世論調査すると、賛成と反対が半々なんですって?
日本国民ってのは、、、人が良いのか?生真面目なのか?はたまた?
2010年11月12日 (金) 23:51 | 編集
仕事終わりで口腔保健センターに行きました。
今夜は地域保健部の定例部会です。
まぁなんと言いますか、、、どうしてこんなに議題があるの?
というくらいに、話し合う内容がてんこ盛りでして、、、
会議が終わった時には10時をバッチリ回っておりまして、、、
ホントに皆さん遅くまで御苦労様です。
で、会議終わりで10名で飲みに行きました。
今夜の行き先は「さがの」です。
まずは刺身からスタート。

H下から鰤カマの照り焼きの「ほぐし」を命ぜられるMYTクン。。。

鴨鍋でやんす。もう「鍋の季節」でやんすね~。

その後は6人ほどでリックスに行きまして、スパークリングなんぞを。

今日は2時ピッタンコにお開き、、、
優秀なタイムキーパーのKDO女史がいると、無用な時間オーバーがないので助かりまする。
2010年11月13日 (土) 22:23 | 編集
仕事終わりで、、、というか、少しだけ早めに早退させていただいて、神奈川歯科大学附属の横浜研修センターに行ってまいりました。
本日は県内の同窓会各支部の代表者に対して、理事長から直々に本学の現状の説明があるというので、TRS会長と共に専務のおいらも参加したというわけです。
で、感想。
初めての大本営発表じゃない説明でありました。
今までのこのテの説明って「大丈夫ですから御安心を」というものばかりでしたから。
説明を聞いて解ったことは、今のウチの大学の経営状態は、噂通り相当に厳しいものであるということ。
お世辞にも「大丈夫」には程遠いですね。
今度の冬のボーナスは教職員全員完全カットのゼロ支給になるわけですが、それほど「厳しい」ということを物語っているというわけす。
そもそも、おいらが、勤務していた頃、10年以上前のことですが、特定の人間に診療業務も病院運営も集中して(もちろんその分は無給)、そしてその反対側にいて殆ど遊んでいた先生の何と多かったことか。。。
だって、月曜の午前中だけしか診療しない人とか、大学に殆どいないでどこ行っているの???、、、なんて人、別に珍しくなかったですから、、、おまけに昼休みに行なう会議では大学のカネで豪華な仕出し弁当食って、、、皆さん午後からの診療の予約もないらしく、まぁの~んびり会議しているんですわ、、、午後からもビッチリ予約の入っているおいらとかの一部の人間は、患者さんを待たせているわけだから、もうソワソワ&イライラ、、、結局無意味に会議が長引いて1時間近く患者さんを待たせるわけですよ。担当医がなかなか診療室に現れないわけだから、当時の受付の人達も何かと苦労したと思いますね、、、(ヤバい、、、愚痴になってきたのでこの辺で止めます)
今回、ようやくそういうところにもメスが入ったようでして、もしメスが入るのが10年前だったら、おいら大学を辞めなかったような気がします、、、つーことは、開業もしていなかったわけで、、、このブログも書いていないかも。。。
でも、今回、本当の実態と、今後の対策が初めて具体的に示されたことで、「これならウチの大学も、もしかしたら再生が可能かも、、、」と初めて思わせてくれたというのも事実です。
愛する母校には何とか頑張って踏みとどまっていただきたい!
、、、切に思います。
帰りはTRS先輩と笊麦に寄ってイロイロ話しました。
健全にも終電で帰ってまいりました。
2010年11月14日 (日) 22:34 | 編集
昨日の土曜日、診療開始前にカネコ先生が来院。
先日無事合格した歯周病学会認定医の認定証を持ってきてくれたのでした。

せっかくなので、これはもちろん記念撮影でしょ!、、、ということで。

彼が当院に勤務してくれたことのひとつの成果だと思うと、まぁなんつうか、理屈抜きで嬉しいものがありますねぇ。はい。
あと、指導医としては、1人の認定医を輩出できたこと、これはひとつの成果ですので、それもまた嬉しいと。。。
兎にも角にもメデタシメデタシ。
さて、今日の日曜ですが、夕方から口腔保健センターの社保の講習会に行きました。

途中の境川橋からの夕照が綺麗。。。
帰宅後の夜は何故かワインの栓を開けて、これが美味かったためについつい、そのまま1本空けちゃいました。
予定では半分のはずが、、、失敗!
2010年11月15日 (月) 21:39 | 編集
下の写真の車輛、一昨年の夏に撮ったイタリアの電車なんですが、少年時代に鉄道の本でよく見ていた車輛です。
少年心に「妙にカッコ良く」映っていたものですから、旅行中に偶然この車輛に出会った時、思わず駆け寄ってシャッターを押したというわけです。
きっと車齢は30年以上、、、日本の新幹線で言うと0系並みかそれ以上の古参車輛です。
う~む、なんともレトロなカタチですが、カッコイイですね。
窓回りの造形なんて、激シブです。

この写真を撮ったのはローマのテルミニ駅なんですが、それにしても何なんでしょうね、この線路回りの道床のアバウトさは、、、まぁ、スピードの出しようのない終着駅の構内だから、別にコレでも良いのでしょうが、日本ならシッカリ枕木並べてバラストを敷いて、、、となるんでしょうけど。
ま、イタリアらしいといえば、イタリアらしくてイイですネ。

この車輛の向こう側には最新型が止まっていました。
あちらはあちらでカッコ良いですけど、なんかフツーに見えてしまいます。
しかしこうして見ると、ホームの高さが低いですね。
以上、世界の車窓からっぽくお送りしました。
2010年11月16日 (火) 22:20 | 編集
アジア大会第5日、柔道女子48キロ級──驚きの判定だった。優位に試合を進めた選手に旗が上がらず、手にできたはずの金メダルが、福見友子の首には掛からなかった。
決勝の相手は、世界ランク20位と格下の呉樹根(中国)。試合は、組むのを嫌って腰が引ける相手を足技で腹ばいに倒したり、ひっくり返して寝技を仕掛けたりと終始、福見ペースで進んだ。
両者、指導もポイントもなく、決着は延長旗判定にもつれ込み、1―2で敗れた。地鳴りのような歓声が交錯する中を、福見は静かに畳を下りた。
「これほどひどい審判を見たことがない」と怒り心頭の吉村和郎強化委員長とは対照的に、福見は「勝ってると思ったけど、投げて勝たないと意味がない」と冷静だった。アウェーの試合でポイントが奪えなければ、こういう結末になりうることも想定していたのだろう。
女子48キロ級は世界ランクベスト3を日本勢が占める。この階級の第一人者だった谷亮子が引退し、3人で一番年上でランク1位の福見は追われる立場。「きょうは通過点。私は先を見ている」。ロンドン五輪代表レースに疲れたときは、この日の銀メダルを見て、自分を奮い立たせればいい。(下山博之)
(2010年11月16日 読売新聞)
なんか、毎度毎度のことというか、国外で行われる大会では日常茶飯事のことなので、驚きもしませんし、日本人の学習能力の無さの方が異常というか、、、
かつて「スポーツはカタチを変えた戦争だ」などと言われたことがありましたが、戦争は言い過ぎだとしても「カタチを変えた外交」であることは違いありません。
特に判定競技はそう。格好悪かろうが、裏で審判を買収しようが、表向きにルール違反をしていなければ、結果として勝てるのならば何をしても良い、、、これが外国、特に日本の隣接国ではスタンダードですからね。
特に柔道はその点で本当に解りやすい、、、
組み手を逃げまくられると実際のところかなりキツイ、、、あと奥襟。
これって、今に始まったことじゃなくて、外国人がやってくることわかってるのにね、、。
正統派の柔道で、特に一本で勝てればカッコいいけど、そうではなくなっているのが世界の柔道。
で、負けた後に、ウジウジ言っても仕方ないわけで、、、(選手達は皆、自分に力がなかったから負けたんです、、、と、日本人好みなコメントをしますが、こういう謙虚なコメントって、外国、特に隣接国では単なるお人好しとしてバカにされちゃうのかもしれませんネ)
その点、柔道連盟から事実上追放された石井選手みたいに、泥臭い勝ち方でも勝ちは勝ちなわけで、、、ホント、外交に通ずるものがありまする。
日本人って、日本国内でしか通用しないフェアプレイが世界に通じると信じている、ある意味おめでたい民族なんでしょうね。
結果、どれだけ卑怯な事されても、そのままズルズル、、、負けは負け。
スポーツ程度ならいいけど、国益が絡んでいるときでも、近隣諸国に配慮して、このフェアプレイ精神を貫いて自己満足していると、特に資源のない日本は亡国の一途をたどるしかなくなるわけで、、、
でも、国内的には日本人からフェアプレー精神が消えてゆくのは悲しいし、、、我々の日常生活がギスギスするのも嫌だし、、、
これは難しい問題だぁ。
この際、鎖国してガラパゴス一直線!
、、、さすがにそれはダメか。
2010年11月17日 (水) 21:16 | 編集
今日は休診日ですが、午前中にチョットした取材が入りました。
やたらと明るい照明器具が診療室内に。。。

テレビカメラも入ったりして。。。

でも、多分、収録された映像が皆さんの眼に留まることはないでしょう。
なんせ関東地区の地上波には乗らないそうなので。
今のところ、どの放送局で流れるかも未定だそうです。
なんか、怪しい雰囲気ですネ(笑)。
わけもわからず、取材はあっという間に終了し、昼過ぎからは事務作業。
お役所に申請する書類その他数点をせっせと作って郵便局に行って発送したりしました。
夕方は横須賀に行って、いつもの茂木(もてぎ)さんに髪の毛を切ってもらいました。
さて、世間を騒がす柳田法相の問題発言の件。
国会答弁は「個別事案への回答は差し控えたい」と「法と証拠に基づいて適切にやっている」という常套句2つでOKなんだとか。
「法務相はいいですよ。2つ覚えておけばいいんだから。何回使ったことか…。これでだいぶ切り抜けて参りました」と発言したそうで。
、、、なんだかなぁ。これ、言っちゃうか?
さすが、お子ちゃま政治ですわ。
でも、外交は随分前から「冷静に見守る」「話し合いで解決」「遺憾の意」の3つだけで切り抜けてきたような気もしますが。
気のせいですか?、そうですか。
2010年11月18日 (木) 22:56 | 編集
あのですね、マジで面白いんですよ。
でもですね、、、
本当に下品で下劣で、どーしよーもないくらいにくだらないんです。
でも、おいらは腹抱えるくらいに笑いましたけど。
ちょっとでも下品なことが嫌いな人、それから食事中の人は視てはダメですヨ。
あ~、本当にくだらねぇ。。。
こういうTVは今はもう無理なんだろうなぁ。
2010年11月19日 (金) 21:59 | 編集
ここのところ、朝晩がめっきり寒くなりましたね。
もうこれ以上寒くなってほしくないなぁ、、、と思ってます。
さて、ここのところ、、、といえば、
iTunesにビートルズがやって来た、、、
ということで、アップルからやたらと宣伝が頻繁に。。。

たしかにビートルズは偉大です。
おいら、今から30数年前に初めてビートルズを聴いた時、そりゃぁハマリましたとも。
暫くの間(約3ヶ月ほど)、ビートルズ以外の音楽は聴かなかったですから。
それほどまでに衝撃的でしたねぇ。。。
でもねぇ、、、いまさらiTunesでビートルズってもねぇ。
皆さんすでにレコードやCD持ってるでしょうし。
最初、重大ニュース!みたいな感じだったから、なになに???って感じだったんだけど、
すぐに、きっとビートルズ解禁!てことなんだろうな、、、と、思いましたからねぇ、ある意味、想定内というか。
ずうとるびだったら笑えたんですけどネ。

2010年11月20日 (土) 23:32 | 編集
仕事終わりで羽田空港へ行きました。
横浜駅から乗り換えなしで羽田空港へ直通する京急の「エアポート急行」は非常に便利。
京急蒲田駅での乗り換えが解消されているのはとっても大きなポイントですね。
これがあれば、バスに乗るメリットは殆ど無いと言って良いでしょう。
京急の国際線ターミナル駅に降立つのは初体験です。

改札を出てすぐ、大型エレベーターが、、、これまた便利。

インターネットは10分100円、、、
う~ん、ここは日本ですから、まぁ仕方がないか、、、
シンガポールのチャンギ空港のようにはいきませんやね。

それにしても、夜の10時近くだっちゅうのに、なんでしょ、この賑わいは。

↑、多くはハワイに行く人達の集団です。
たびたびTVなどでも取り上げられている「江戸小路」なるレストラン街は、週末ということもあって、思いっきり混んでますねぇ。。。

話題のプラネタリウム内で飲み食い出来るカフェに行ってみましたが、、、

話のタネに是非1度行ってみることをお勧めしますが、ま、おいらは2度と来ないでしょうネ(笑)。
さて、気を取り直して、シエル・エ・テールという洋食屋さんへ。
店の名前の割に居酒屋感覚で利用出来、これがなかなか良い店でした。
また是非来たいですね。
もう少し空いている時に入れれば、、、次回は予約しようっと。

あ、今回、例によって、こちらのカツミ社長が同行しております。

もちろん、ウチのスタッフも、おりますヨ。

出国前に酔っぱらっておくのは、もはやお約束でありんす。
さて、TG660便は羽田を離陸をしまして、、、

写真はイマイチなのですが、↑江ノ島が見えまする。。。
わかりますか?。。。
わかりませんか、そうですか。
2010年11月21日 (日) 23:46 | 編集
夜通し飛び続けたTG661便エアバスA340-500は、定刻通り早朝のバンコク;スワンナプーム空港に到着しました。
朝陽を浴びながらトランジット待ちをする我々。

搭乗ゲートにも朝陽が差し込みます。

さて、乗換えたTG201便は少々遅延したものの、無事にプーケットに到着。
まず、最初に我々が向かった先はMKレストラン。タイスキですナ。
アフタヌーンティーよろしく積み上げられた食材。

お約束で、ビールからスタートするのは言うまでもありませんで。

ちなみに、このお店はタイスキ以外にアヒルのローストなんかも美味しいです。

ビールの後は、もちろんワインにシフトチェンジでして。

最後の〆はエッグヌードルでやんす。

この後はトゥクトゥクに乗って、ホテルへ向かいました。

ホテルにチェックインした後は、早速ビーチへGo!

パトンビーチは波が穏やかで、本日は晴天なり、でありんす。

んで、夜。
当然のように街中へ繰り出す我々。

トクヤマ女史は南国情緒満点のカクテルを注文!

カニのカレー炒め、、、辛くて美味。

そして空芯菜、、、定番の味で美味いです、はい。

初日の夜は定番のタイ料理の数々を愉しんだのでありました。
2軒目へ移動する我々を待ち受けていたのは、バングラ通りのこの異様な賑わい!

そして2軒目。
パトンに来ると、いつも利用する「Da Mario」の白眉はこのトマトクリームのパスタ。

↑写真は手ブレてしまって残念。。。

夜鳴きピザならぬ夜食にピザを堪能した我々のその後はエスプレッソでして。。。

2軒目の後はスーパーの口腔衛生グッズをチェック!

日本製品より臭いはキツ目の傾向であります。

さて、その後は盛り場に繰り出して最後の〆の1杯を。

賑わいが凄すぎて、もう、なにがなんだか。。。

もう完全にベロベロ、、、、

後になって思えば、イタメシの仕上げに飲んだグラッパが、タイムラグをもってして思いっきり効いてきていたのでした。
2010年11月22日 (月) 23:34 | 編集
さて、プーケットの2日目は朝からお出かけ。
ホテルから港までクルマで40分。
港からはボートで15分。
真っ白い砂の離島にやってまいりました。

カツミ社長が日本から持ち込んだ泡盛はこの離島にも持ち込まれまして、、、

東南アジアとのアンダマン海の文化と、沖縄の東シナ海の文化が融合した瞬間、、、なんのこっちゃ、と。

天気にも恵まれましたが、ここはまさに楽園でやんす。

当たり前なんですけど、海の水が超綺麗。

綺麗な景色に触れると、心までが綺麗になるかのようで、、、

綺麗な女性の後ろ姿なら良かったのですが、、、ごめんなさい。

夕方に帰ってきた我々は、格安マッサージを受け、今夜もまた夜の街へ。
で、今夜もまたイタメシです。

今日のパスタは、きしめんタイプの平打ち麺ですが、これがまた美味いのなんの。

腹が膨れたあとは、ショッピングなんぞを。

夜の街は相変わらずギンギラモード!

ギンギラモード全開の街は、このままいつまでも続くかのような錯覚さえ起こさせます。

屋台へ行って出汁の効いたウドンをいただきまっす。

帰りはトゥクトゥクを拾ってホテルまで。

こちとらの酔いも全開モード。

この後はホテルの部屋で、いわゆる「部屋飲み」というヤツで〆にいたしました。
2010年11月23日 (火) 23:58 | 編集
ふと気付いたんですが、今回、我々は慰安旅行に来ていたのでした。
心身共に休息を与えて癒してあげるのが目的、、、
あまりにも弾丸なツアー内容では、日頃の心の垢も落ちにくかろう、、、ということで、
いや、別にそうではなく、単純に疲れましたんで、本日は午前中は完全フリー。
で、昼メシを食いに出かけたところ、おおっと、眼を離した隙にウチの女性陣がナンパされとるっ!

しかしながら、結果的には陽気な現地のニイサンと記念撮影と相成りました。

さて、今日の昼メシは、ここもまた定番中の定番のデンマーク料理屋さん。
オイルフォンデューってのは、日本ではなかなかお目にかかれないですよね~。

いや~、やはり美味しかった~。
前にも書いたことですが、海老の最も美味しい食べ方がこれではないかと、あくまでも個人的な意見ですが、そう思うのであります。
今回も、皆がエラく喜んでくれまして、、、
いんちょ~としては非常に嬉しいことであります。

調子に乗ってワインもスイスイ飲みまくりまして、最後はお店のお姐さんと記念撮影。

午後は、女子部は日本じゃとても考えられない値段(もちろんリーズナブルということでありんす)のエステに行きました。
その間、男子部はプールで惰眠を貪ることに。
プールサイドで寝転べば、嗚呼、そこには青い空に白い雲。。。
(ちなみに「あおいそら」で変換すると第一候補は「蒼井そら」なんですネ)

夜はまたしても格安マッサージに行きまして、その後は中華料理を食いに行きました。

↓この北京ダックが2700円で食べられるという、、、そりゃウキウキしますねぇ。

なんだかんだで、こうして最終日の夜は更けていったのでした。

店を出た我々は、今夜もギンギラモードの盛り場をウロウロ、、、

夜のパトンの街は毎日がお祭り状態であることは、もはやお約束。

2次会は、例によってイタメシ。
性懲りもなく、3夜連続、またしても来ちゃいました。

↓、ピザ生地を焼いただけのものを2枚におろした代物で、イングリッシュマフィンみたいな感じですかね?
コイツは初体験です。

珍しい料理には、自然とカメラのレンズがそちらを向きますナ。

バルサミコ酢やオリーブオイルをつけて食うと、ワインのアテには非常に好適でして、こいつはイイ気分になってまいりますネ。

さて、オダガキ君が最後に頼んだモのは、アイリッシュコーヒーの温かいようなシロモノで、ドルチェのようでもあり、ホッとカクテルのようでもあり、、、これまた美味し。
そして、↓これがトクヤマ女史絶賛のティラミス。日本のティラミスとは違い、イタリアローカルテイストで、野郎共にもOKな美味。

この後、マクドに寄って、マックフルーリー¥110也を買って、さらに途中の屋台で怪しい酒を買い込み、そのままホテルへ。
そして、またしても「部屋飲み」となったのでありました。
2010年11月24日 (水) 23:57 | 編集
めくるめく慰安旅行も今日が最終日、、、
まぁ最終日というよりも完全な移動日です。
朝の9時半にピックアップしてもらって空港へ。
空港では駐機する飛行機の背後に青い海が見えます。

今日はまぁなんだかんだで殆ど1日中が移動なわけです。
羽田に到着したのは夜の10時半、、、
う~む、海外旅行において、夜行便を往路にするのと復路にするの、どちらが良いんだろ?
今回、何となく思ったんですけど、トータルで見ると、復路が夜行の方が良いような気がします。
その理由のひとつが、羽田空港到着から先、帰宅のアクセス。
やはり、平日の夜の電車は帰りの通勤客で相当に混むわけです。
するってぇと、当然、バスで大船や藤沢まで乗換えなく帰って来たいという願望が生まれます。
でも、バスの最終は10時半、、、
そして、国際線の到着は多くが10時以降、、、
これじゃぁ多くの国際線の到着客はバスには間に合わないので京急となるわけです。
んで、今回、京急で帰ってきたわけですが、往路に利用して非常に便利だったエアポート急行は、この時間帯は品川行きの電車しかありません。
横浜方面へは例外なく京急蒲田で乗り換えとなります。
んで、この京急蒲田での乗り換えが面倒この上ないんです。ホーム間の移動距離が長いので、特に大きなスーツケースを持った人間には辛いのなんの。。。
しかも、ホームへのエレベーターは非常に小振りです。そこに大荷物の海外旅行客の多くが乗換えるため、当然のように積み残し客が大量に発生。。。
しかも、この京急蒲田ではエレベータに2度乗換えをせねばなりません。
横浜方面への直通列車を増やすか、もしくは深夜便のバスを多く設定しないと、、、今のままではヤバいでしょう。
国際線からの到着客の現状は、不便極まりないというのが結論です。
まだ今日は水曜だから、幾分マシでしたけど(それでも京急は相当な混雑でした)、もしこれが金曜や土曜の到着だったらと思うと、、、うわ~マジで恐ろしいです。
んで、横浜でJRに乗り換え、、、これももし週末だったら横浜駅はゲロ混みのはず、、、ああ恐ろしや。
羽田は一応「24時間空港です!」とは言っているけど、これはまぁ現実的には有名無実と言って良いですね。
なんか、、、羽田より成田の方が1時間半近く余計にかかるんですけど、でも、成田なら大船まで乗り換えなしの直通で、しかもゆったり座って帰れますからね。。。疲労度は羽田の方が遥かに大きいかも。
さらに、国際線の発着時間帯の問題で、特に平日に帰国の場合は、間違いなく成田に軍配が上がります。
結局、藤沢で小田急の終電に乗り換えて、家に着いたのは日付が変わって1時過ぎ、、、
ふぅ。
あ、そうそう。
最後にローソンに寄って、豚汁を買っちゃいました。
2010年11月25日 (木) 21:11 | 編集
え~、昨日の深夜に帰ってきたわけですが、今日は休診にさせていただきました。
んで、本日やったこと、それは溜まった郵便物と留守電とFAXとメールのチェック。
まぁ、旅行の後はこれがとにかく怖くて憂鬱なわけです。
だからといって、旅行先から留守電やメールのチェックは出来ればしたくないものですね、、、しかし、今や世界中の多くの場所で、お金さえかければ、ある程度出来ちゃうのが恐ろしいところです。
さて、今回の旅行の帰路ですが、バンコクから羽田までのフライトの時間を利用して、映画を2本観ました。
ひとつは「アポロ13」、言わずと知れたハリウッド映画です。
そしてもうひとつは「フラワーズ」という邦画です。
アポロ13の方は、ハリウッド映画ですから、まあなんとも解りやすいストーリーで、俳優陣も豪華でして、、、
対してフラワーズの方も日本を代表する女優陣がズラリと揃い踏みなのですが、、、
なんていいますか、、、ハリウッド映画と邦画を対比させると、ハリウッドの方は「どんな頭の構造の人が観ても大丈夫!」なんですが、邦画っていうのは観る人にかなり異質で高レベルな感性を要求しますよね、、、日本人の感性って世界的に見て異常なのかもしれません。
今回、ふたつの映画を続けて観て改めて思ったのは、日本人はアメリカの真似をしてもダメ、、、というか、アメリカ人の真似はしない方が良いですネ。
とにもかくにもフラワーズは素晴らしい映画でした、、、派手な感動シーンはありませんが、こう、なんつうか、じんわりと、来ますね。
そして、なんだかんだ言っても、蒼井優と広末涼子って、凄い女優さんですわ。
DVDが発売されたら、是非皆さんも御覧下さいませませ。
2010年11月26日 (金) 21:36 | 編集
え~っと、旅行中に散々痛めつけられた肝臓を労ろうと思いまして、昨日と今日は休肝日にいたしました。
それとは別に、やはり旅行をするとリフレッシュされるんですね。
睡眠の質が旅行前とは全然違うんですワ。
あと、外国のメシもたしかに美味いんですけど、家庭のメシは別の意味でとっても美味しいというのを再発見できるところも、海外旅行の良いところですナ。
2010年11月27日 (土) 22:26 | 編集
さて、先日APECが横浜で賑々しく開催されたわけですが、その際に、鉄道各社もAPEC特別警戒と銘打って警備を強化したのは言うまでもありません。
横浜駅や桜木町駅をはじめ、周辺各駅では警備が強化され、警官が各所に配置されました。また、ゴミ箱やコインロッカーの封鎖が行なわれました。
んで、そのゴミ箱の封鎖が「どの程度行なわれたのか」という調査が、とあるネット上のサイトにありまして、非常に興味深かったので御紹介しようと思います。
下の画像をクリックして拡大していただければ、一目瞭然なわけですが、それは封鎖されているゴミ箱とされていないゴミ箱の「仕様のちがい」です。

未封鎖のゴミ箱は中身が見える仕様になっていて、封鎖済みのゴミ箱は中身が見えないゴミ箱なのですね。中身が見えるか見えないか。そこがポイントなわけです。
だから、空き缶専用のゴミ箱というか空き缶入れは、中が見えないので軒並み閉鎖されているわけです。
そして、もうひとつはAPEC会場からの距離の問題。
横浜から下って見てみると、辻堂で一旦ゴミ箱と空き缶入れがそろって未封鎖になりますが、その後、茅ヶ崎、平塚は両方とも封鎖。そして平塚から先、大磯以遠の駅では、ゴミ箱・空き缶入れどちらも未封鎖となっています。しかし、唯一小田原のみがゴミ箱・空き缶入れともに封鎖されていた、、、と。
結果としては、厳密に「ここからゴミ箱解除!」という境界線は無かったわけですが、おおよそ平塚を過ぎると警備が緩くなる、ということが判ります。
特別警戒の緊張感も平塚あたりまで、というのが東海道線での状況のようでした。
たしかに、平塚を過ぎると、駅の規模や、駅周辺の都市化の状態や人口分布も極端に少なくなりますから、テロの標的にはなりにくいと判断したのでしょう。
ただし、小田原だけは別格、、、やはり新幹線の駅ですからね。「新幹線」は日本を象徴するモノの代表格ですから、テロリストにとっても「美味しい標的」になり得るということなんでしょう。
そして、熱海になると県境を越えて静岡県に入るわけで、警察の管轄も変わって警戒度合いもグンと下がるということなのでしょう。
、、、そこで興味深いのが我が「藤沢市辻堂」の存在。
何故に辻堂だけ、、、
やはり単純に「辻堂って田舎でしょ」と判定されたんですかねぇ。
辻堂って今や進境著しく、「もうすぐブレイク!」と思われていたんじゃなかったんですかね?
う~ん、おいたわしいことです。
それからもうひとつ。
中身の見えるゴミ箱と見えないゴミ箱の境界線は、大船と藤沢だったんですね。
藤沢は「地方」と認識されているのでしょうか?
実は、これには国鉄時代からのカラクリがあるのです。
いうなれば、それは「電車」と「列車」違い。
その昔に「国電」と呼ばれて、JR化をきっかけに「E電」という何ともダサイ名称に変更され、自然消滅したアレに起因するんですね。
要するに、実態はともあれ、制度的には今でも大船までは「電車」ですが、藤沢から先は「電車」ではなく「列車」なんですね。
下の図が、その「電車特定区間」の図です。

この特定区間内は、運賃の計算方法からして全く違います。
よく東京から帰る時に切符を買おうとして、大船までの運賃と藤沢までの運賃にエラい差があると思ったことはありませんか?。藤沢から急に値段が上がるんですけど、まさにソレ。
電車特定区間内は運賃が割安に設定されているのですね。
そういえば、大船までは駅構内の全面禁煙化が早かったけど、藤沢から先は遅れましたよね。
それも全てこの「電車」か「列車」かの違いなんですね。
というわけで、今回、ゴミ箱まで「電車」と「列車」の違いがあったことを知れたのは、非常に有意義であったのかどうなのか、、、それはよくわかりませんです。はい。
2010年11月29日 (月) 22:33 | 編集
2010年11月30日 (火) 22:50 | 編集
え~、、、酔って絡んで返り討ちにあって、半殺しにされてしまった海老蔵さんの話題。
本当に殺されなくて良かったですけど、、、
こりゃ奥さんは大変だ、、、
なんでも酒に酔った時の彼って「人を怒らせる天才(川合俊一氏:談)」だそうですね。
そういや、おいらの後輩にも、酔うと人を怒らせる才能のあるヤツがいます。
イイ奴ですし悪気はないのですけど、酔うと最初は軽く絡んで来て、段々エスカレートしてきて、、、
実際、この後輩も返り討ちにあった経験アリですものね、、、もちろん海老蔵さんより絡み方も大人しいので、彼のような大怪我には至っていませんが。
ところで、一昨日の日曜日のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の最終回、龍馬暗殺シーンという1年間の集大成のクライマックスに、ニュース速報のテロップがド~ンと出たらしいですね。
しかも、ニュー速の内容は津波などの災害系ではなく、愛媛県知事選の当確という、、、
こういうのを、まさにKYというのでしょうね。
ま、NHKらしいっちゃそれまでですけどね。
こういう四角四面の対応って、昔は結構良いこととされていたんですかね?
思えば、おいらの実家の、特に母親の教育方針ってコレだよなぁ、、、と。
ちなみに、先週の日曜日は日本にいなかったもので、本日ようやく録画していたソレを視ました。
ということで、我が家ではようやく大政奉還が成されたところであります。