2011年09月01日 (木) 22:47 | 編集
台風が来て今日は大荒れ、、、
なんて予想でしたが、藤沢南部は短時間にバラバラッと降っただけでした。
まさに肩すかし。
台風の進路が当初の予想よりも西にズレているようですね。
でも台風の進路の東側は大雨が降る傾向があるので明日と明後日は要注意です。
今日は正午過ぎに診療室を抜けさせていただいて口腔保健センターへ。
約1ヶ月振りの身障者歯科診療所の当番でした。
さて、ぎっくり腰の方ですが、もう日常生活に支障がないところまで回復しています。
でも、腰がすぐに張るんですよね。。。
本調子になるのはもう少し先のようです。
なんて予想でしたが、藤沢南部は短時間にバラバラッと降っただけでした。
まさに肩すかし。
台風の進路が当初の予想よりも西にズレているようですね。
でも台風の進路の東側は大雨が降る傾向があるので明日と明後日は要注意です。
今日は正午過ぎに診療室を抜けさせていただいて口腔保健センターへ。
約1ヶ月振りの身障者歯科診療所の当番でした。
さて、ぎっくり腰の方ですが、もう日常生活に支障がないところまで回復しています。
でも、腰がすぐに張るんですよね。。。
本調子になるのはもう少し先のようです。
2011年09月02日 (金) 22:18 | 編集
2011年09月03日 (土) 22:35 | 編集
世界陸上と言えば織田裕二、、、
以前は彼の妙なハイテンションが揶揄された時期もありましたが、、、

なんつうんですかね、、、
やはり、そのスポーツを好きな人がメインキャスターをやるというのが大切というか。。。
x

だから織田クンは全然OKですね。
某フジテレビとかでジャニタレが「にわか」でやるのとは雲泥の差。

要するに、廻りの雑音を排除して、自分の好きな信じる道を突き進む、、、
継続はチカラなり、ですナ。
ところで、今回は韓国の大邱[テグ]が会場になったわけですが、スタートの号砲が鳴る前に競技場には「シ~ッ」というアナウンスが流れて、観客が騒ぐのを抑えているんですね。
これって、最近の陸上競技会のお約束事なんですか?
それとも韓国開催時だけの特例??
、、、いや気になったもんで。。。
2011年09月05日 (月) 22:07 | 編集
今から23年前のカルガリー五輪。
この時の伊藤みどりは本当に凄かった、、、
生でTV中継を視ていたのでよく憶えています。
今こうしてアメリカのTV中継の実況と解説を聴くと、海外での評価がいかに高かったが解ります。(88年当時の日本では悲しいほどに低かった。。。)
そして、翌年の世界選手権。
彼女、トリプルアクセルをすでに22年前に跳んでいるんですよね~。
もちろんそれ以外のジャンプも凄い。特に後半は圧巻!
観客の歓声も後から盛り足したのかと勘違いするほど。。。
彼女の演技って「振り付けたもの」じゃない感じがするんですよね。
これを観てしまうと、昨今のフィギュアスケートはアスリートの大会というには程遠く。。。
前回五輪のキムヨナの高得点が如何にチャンチャラおかしいか、、、まさにプルシェンコの言う通りなんですナ。
2011年09月08日 (木) 22:47 | 編集
2011年09月10日 (土) 22:26 | 編集
明日で震災発生から半年。
今回の震災は何から何までケタハズレな異常さというか、、、
今さらながら、全てにおいて規格外の未曾有の災害だったことを再認識させられます。
まず、震源が数百キロに及ぶという異常さ。
点じゃなくて線なんですよね。
そして津波の規模の異常さ。
世界一の防潮堤を嘲笑うかのように押し寄せた津波。
そして追い討ちをかけるかのように起きた原発事故。
原発事故のせいで復興がどれだけ遅れているか。
しかも被災状況の調査さえできていない地域が現在もあるという事実。
太平洋沿岸を走る鉄道の復旧のメドも立ちません。
被害が甚大なことに加え、震災前の路線と同じ経路で復旧して良いかどうかが分からないのですから、ただ事ではありません。
そもそも、津波で壊滅的な被害を受けた地域が同じ土地で復興するのか、もしくは内陸の高台に街ごと移転するのか?それすら分からないのですから。
要するに、震災前と同じ経路で鉄道を復旧させても、沿線に人が暮らすかどうかが未知数なのですから、復旧のメドなど立たなくて当然なのですね。
さて、鉢呂前経済産業相ですが、報道陣の一人に防災服をすりつけるしぐさをし「放射能をうつしてやる」という趣旨の発言をしていたという、まさに言語道断の小学生レベル(いや小学生でもしないわな)のお粗末さ。
しかしながら、一方で「残念ながら原発周辺の市街地は人っ子一人いない。まさに死の街という形だった」という、いわゆる「死の街発言」にも批判集中だそうですが、ちょっとこれはどうなんでしょう。だってこの先何十年、ヘタをすりゃ何百年も人が住めるようにはならない、、、これが真実でしょ。
どうも、こと原発問題の話になると今の日本の政治家も報道も「現実から目を背ける」傾向があるように思います。責任ある人がその場限りの気休め発言を繰り返すことの方が、長期的にはダメージが大きく逆効果だと思うのですが。。。
2011年09月11日 (日) 23:16 | 編集
今日は日曜日ですが早起きして身支度してチャリを駆って出勤です。
行き先は大庭にある保健医療センター。今日は休日急患当番です。
40分かけて到着した時は超汗だく状態でした。
そうそう、おいら過去には「急患を呼ぶ男」の称号?があったのですが、昨今は暇な回が続いておりました。
しかし今日は午前中5人の急患の方が来院!
しかも皆さん何かとワケアリの方でして、、、簡単なケースは皆無。
結局昼休みに40分以上食い込んで午前中終了。
昼メシを受付の方と衛生士のSITさんと共に急いでかき込んで、午後開始!!
「急患を呼ぶ男」完全復活!!!かと思いきや、午後は完全に閑古鳥。。。

途中からは衛生士のSGWさん差し入れのパイシューをアテにコーヒー飲みながら談笑タイム、、、

結局、午後は1人もいらっしゃいませんでした。。。
午前と午後のコントラスト凄すぎ。
チャリを駆って帰宅です。

舟地蔵付近の緑地を走り抜けるのって好き。

水田の中の1本道、、、これも好き。

引地川沿いに南へ下って行くと、カッコイイ工場の煙突も見えたり、、、

それにしても西日がジリジリと照りつけて、、、川沿いとはいえ暑~。

ようやく海岸に出てきました。

自宅近くで秋の空と夏の空が競演しているのを発見してパチリ。

夜は、自宅で生ハムをアテにワインをスイスイ飲みました。
昨日は休肝日でしたからね~♪
さて、昨日も書いた「放射能つけてやろうか」発言ですが、↓こんなやりとりの後の発言だそうで。。。
記者「大臣(作業服)着替えてないんですか」⇒鉢呂大臣「今福島から戻ったばかりだ、そんな暇ないよ」⇒記者「じゃ福島の放射能ついたままですか」⇒鉢呂大臣やや怒って、一歩近づいて「それがどうした? 放射能つけてやろうか?」
おいらが福島県民だったとして、記者からこんな扱い受けたら「あんたにもつけてやろうか」と言いたいたくなるわな、、、
マスゴミの罠にマンマとハマった大臣も軽卒だが、マスゴミはやはりゴミでした、、、ということか。失言の誘導や揚げ足取りで大臣を辞任に追い込めるような事態は異常。
きっとこの記者はお咎め無しなんでしょ。本人は「ペンは剣よりも強し」などと勘違いして悦に入っているのでしょうが、東海テレビの「セシウムさん」テロップを作った奴と何ら変わらないレベルだと気づくべき。
あ~ヤダヤダ。
(補足)その後、上記の記者と元大臣のやりとりは事実でない可能性が出てきました。ネット上には様々な情報が乱れ飛んでおります。真偽がハッキリしてから記事にすべきでした。私も軽率でした。
2011年09月12日 (月) 22:19 | 編集
医療って難しいなと思う事がちょくちょくあります。
我々には国からの補助金などというものは一切出ないので、慈善事業というわけにはいきません。
よって経営のことを考えないわけにはいかないのです。
医院経営が行き詰まることは、廻り廻って患者さんにとってもマイナスです。
しかし、だからといって売り上げ至上主義というのも問題です。
生き残りをかけて厳しさを増す昨今の歯科業界では、他院との差別化のために「最新の」と言われる医療機器を導入するすることが珍しくありません。
しかし多額の投資をして導入した以上は、その分を取り返さなければならないわけですが、その際、その「最新の」より前のものをあたかも「悪いもの」「間違っていたもの」として、ことさらに自らの優位性をアピールする、というケースが散見されます。
困ったことに、そこにはマスコミが嬉々として飛びついてきます。彼らって「今まで正しいと信じてきた医療が実は間違いだった!」という話題が大好きですから。
マスコミだけでなく医療機器メーカーにも困ったものです。
「今や○○は海外では常識ですよ」「これは今の時代、必ず導入していただかないと、、、」のようなことを言って不安を煽ってきます。
ことインプラントメーカーなんてのは、年間の埋入本数が多いほど名医であると言ってくるのはもちろん、一定の本数以上をクリアーした医師に「フェロー」などと称号を与えて自尊心をくすぐり「その気」にさせます。
将来に対する不安を喚起しておいて、それに対する解決策があるかのようにモノを売るというのは、特に利幅の大きい怪しいものを売る時には、よく使われるセールスのテクニックです。
健康食品、化粧品、生命保険などが時として該当するわけですが、これらの共通点は、売り手の利幅が非常に大きな商品であること、セールス行為が絡まなければ売れないこと、普通の人にはほとんど不要であることです。
いずれも「霊感の壺」と同じパターンであると言うと言い過ぎでしょうか。
最近は歯科医療がその分野に足を踏み入れつつあります。まぁ厳しい業界にはつきもののことなんでしょうけど。
なんにせよ、医療って難しいです。
我々には国からの補助金などというものは一切出ないので、慈善事業というわけにはいきません。
よって経営のことを考えないわけにはいかないのです。
医院経営が行き詰まることは、廻り廻って患者さんにとってもマイナスです。
しかし、だからといって売り上げ至上主義というのも問題です。
生き残りをかけて厳しさを増す昨今の歯科業界では、他院との差別化のために「最新の」と言われる医療機器を導入するすることが珍しくありません。
しかし多額の投資をして導入した以上は、その分を取り返さなければならないわけですが、その際、その「最新の」より前のものをあたかも「悪いもの」「間違っていたもの」として、ことさらに自らの優位性をアピールする、というケースが散見されます。
困ったことに、そこにはマスコミが嬉々として飛びついてきます。彼らって「今まで正しいと信じてきた医療が実は間違いだった!」という話題が大好きですから。
マスコミだけでなく医療機器メーカーにも困ったものです。
「今や○○は海外では常識ですよ」「これは今の時代、必ず導入していただかないと、、、」のようなことを言って不安を煽ってきます。
ことインプラントメーカーなんてのは、年間の埋入本数が多いほど名医であると言ってくるのはもちろん、一定の本数以上をクリアーした医師に「フェロー」などと称号を与えて自尊心をくすぐり「その気」にさせます。
将来に対する不安を喚起しておいて、それに対する解決策があるかのようにモノを売るというのは、特に利幅の大きい怪しいものを売る時には、よく使われるセールスのテクニックです。
健康食品、化粧品、生命保険などが時として該当するわけですが、これらの共通点は、売り手の利幅が非常に大きな商品であること、セールス行為が絡まなければ売れないこと、普通の人にはほとんど不要であることです。
いずれも「霊感の壺」と同じパターンであると言うと言い過ぎでしょうか。
最近は歯科医療がその分野に足を踏み入れつつあります。まぁ厳しい業界にはつきもののことなんでしょうけど。
なんにせよ、医療って難しいです。
2011年09月14日 (水) 21:20 | 編集
握手会、、、AKB48公式サイトより抜粋
最近は、今までにないトラブルとしてイベントに参加した人がメンバーに酷いことを言ったり、馬鹿にしたり、おもちゃのゴキブリを持って脅かしたりするという事を聞きます。
メンバーはAKB48として自分の夢を叶える為に、毎日頑張っています。そして、その夢を応援して下さるファンの皆様に御礼をさせて頂く為に握手会を行っております。
決して、酷いことを言われても、泣くのを耐えて笑顔を作ったりする為に握手会を行っているわけではありません。
大半のメンバーは、殆ど社会経験のない中・高生です。大人は冗談だと思って言ったことも、どう解釈して良いのか?わからないことも多いと思います。
握手会で大切なのは、どうしたらメンバーから認知を貰えるか?ではありません。何を伝えたらメンバーが笑顔になってくれるか?が一番大切なのです。
ファンの皆様の笑顔を見て、メンバーが笑顔になる。メンバーの笑顔を見て、ファンの皆様が笑顔になる。
上記の中の「大半のメンバーは、殆ど社会経験のない中・高生です。大人は冗談だと思って言ったことも、どう解釈して良いのか?わからないことも多いと思います。」ですけど、、、
そんな「殆ど社会経験のない中・高生」を金儲けの道具にして、いいように利用しているアンタ達がそれを言うか?、、、ふと思ってしまいました、、、
握手できる権利を餌に釣り糸垂らして同じCD何枚も買わせといて、、、何かおかしいでしょ。(何回握手がしたいか、誰と握手がしたいか を考えて必要な分だけCDを買わないといけない、、、らしいです。)
もちろん、嫌がらせをする奴は問題外ですけど。
ところで、我々の世代にとってアイドルといえば、やはりこの方の右に出るものはいないのでは???

↑この動画を見るにはこちらをクリック!
いや~今になって見ると、あれだけ売れたのも納得です。とにかく徹底しているのが新鮮で見事!!!
ていうか、この人が出現する以前は、こんな感じで可愛く見せる手法は存在しなかったんですよね。
「女の子の可愛い仕草と表情」として現在認知されているもの、それを確立したのが思えばこの人でした。
今の女の子達の可愛い仕草と表情も、その原点を辿ればこの人に行き着くという、、、
要するに、松田聖子以前と松田聖子以後で「女の子の可愛い仕草と表情」のスタンダードが変わった、と言っても過言ではありません。
デビューから数年間は、女性から「ぶりっ子」とかなり叩かれましたけど、いつの間にかそれがスタンダードになっていったわけですナ。
初めは見慣れぬものに抵抗があったものの、そのうちに「コレは使える!」と気づいた女性達がいて、それが徐々に広がっていったんでしょうなぁ。。。
2011年09月15日 (木) 22:38 | 編集
いや~蒸し暑いですね。
まさに残暑。
この1週間は本当に暑いです。例年よりは確実に暑い9月です。
それでもまぁ去年に比べれば大したことありませんわな。
なんせ去年は9月になってからも39度台がポンポン出ていましたから。
去年って、梅雨が明けてからというもの、彼岸までの2ヶ月半ず~っと連続で暑かったんですよね。
その点、今年は8月に涼しい時期もありましたものね。
返す返すも去年の猛暑は異常だったよなぁ、、、と思うわけです。
こんな蒸し暑さだからでしょうか、今日は異様にキャンセルの多い1日でした。
でも無断キャンセルが皆無だったのが素晴らしいところ。
おかげさまで急患の方を診ることが出来ました。
2011年09月16日 (金) 22:05 | 編集
スタッフが1名体調を崩してお休みでした。
そのため手の足りない時間帯が生じてしまい、一部の患者さんには御迷惑をおかけしました。
体調は相当に悪いようで(もちろん命に別条はありませんが)、明日以降も一部の患者さんに御迷惑をおかけする事が予想されます。
事情をお察しいただき、どうか御容赦くださいますようお願いいたします。
さて、一昨日の松田聖子さんに続いて今日は山口百恵さんです。
この人の場合、初期の売り出し方が「当時としては相当に過激な歌詞をどことなく影のある少女に唄わせる、いわゆる『青い性路線』」だったわけです。
こうして今、当時の映像を視てみると、不純ともとれる歌詞を凛とした感じで唄っていて好感が持てますね。
一昨日の聖子さんのブリブリな感じとは正に対極です。
百恵さんの場合、後期の妖艶な感じはもちろん良いのですが、「制作側の思惑を受け入れつつも、清純さの最後の一線は崩さない」という、初期のこの感じもまた見事でありました。
これって、今の若い芸能人には全く見られなくなった傾向でありますね。
2011年09月17日 (土) 23:46 | 編集
仕事終わりで電車に乗って平塚に行きました。
本日は神奈川歯科大学同窓会の湘南地区連合連絡協議会という会合がありました。
色々と協議をしながら、ついでにお酒も飲んで親睦も深めましょうという会議です。
平塚駅北口にあるMNビルというオフィスビルがあるのですが、そこの3階に平塚経済懇話会という不思議なスペースがありまして、そこが今日の会場です。
エレベーターを降りると、そこは完全にオフィスビルの感じでして、、、

そこに何やら怪しく光る入口が、、、

中はこんな感じでして、、、ここは秘密倶楽部ですか?

ま、そんな感じで会議も無事に終わり、その後は平塚の先生方のお誘いを受けて2次会へ。。。
藤沢に戻ってまいりまして、TRS会長とともに日本酒を飲もうということになりまして、旬楽えびすへ行きました。

日本酒は差しつ差されつ、、、

日本酒のアテはやはりお刺身。。。

実は、このお店には歯科医師会関係者の方々がいらっしゃいまして、その中に陛下がいらっしゃいまして、、、
その後、リックスに行って〆となったのでした。
2011年09月18日 (日) 23:05 | 編集
朝から海沿いの国道134号線は渋滞です。
世は3連休で、今日はその中日ですから、当然といや当然。
そんな中、横須賀市営の公園墓地まで行って、お墓の掃除をしてきました。

ついでに知り合いのお墓参りもしてきました。
その後は昼メシを食いにイツワ製麺所に寄りました。

相変わらずの隠れ家的佇まいです。

今日は麺を300グラムほど食うことにしました。

ここの麺、本当に美味しいんですよね~、、、ウチの近所の有名つけ麺店よりも確実に美味いです。

その後は渋滞を避けながら帰ってきまして、夜から再度お出かけ。
今夜は大学時代の部活の後輩のTKGさんが藤沢まで出てきてくれたので飲むことに。。。
久々の喜怒愛楽でしたが、相変わらず美味しく気配りの行き届いたお店です。

2軒目は昨日に引き続いてのリックスです。
ここではスパークリングなワインなんぞを。

その後、「裕」という店で待つURY先輩と合流。

マッカラン12年のソーダ割などという贅沢なモノをいただきながら楽しく唄ってお開きとなりました。
ちなみに、終電の1本前で帰りました。おいら、やれば出来る子です。パチパチ、、、と言いたいところなのですが、発車まで時間があったので、松屋でフィニッシュ豚丼を食っちゃいました。
、、、ダメだこりゃ。
2011年09月19日 (月) 22:20 | 編集
朝から片瀬海岸西浜に行ってまいりました。
天気予報は天気が悪いとのことでしたが、超がつく快晴です。
今日は政治家の先生が主催の地引網イベントにお呼びがかかり、参加させていただきお役に立ってまいりました。
ただし、台風の影響で地引網自体は中止でしたけど。

いつもの歯科医師会というか神湘会というか、まぁそういう面子で朝からビールです。

1時間ほどで炎天下という過酷な環境に悲鳴を上げた面々から、場所を移動したい旨の動議が提出され、向かった先はデニーズでありんす。
ココでもまたお約束のビールです。

アテにはポテト。。。

スイーツも食ったりします。

正午過ぎに撤収し、酔って帰宅して仮眠。
3時過ぎには横須賀に向かいました。
横須賀駅前の港には空母?が、、、
隣のビルと比べると大きさが分かります。

今日は茂木さんに髪の毛を切ってもらいました。
その後は衣笠に移動して佳竹食堂で夕飯です。

まずは松輪の鯖。脂のノリが絶妙。

すき焼き定食。定番の味。

これはもしや、、、

そう、松茸の土瓶蒸し!

鮭のバター焼き定食。白飯との相性◎。

鶏の照り焼き。ココの照り焼き系は美味。

天ぷらソーメン。薬味が絶妙。

いや~、いつ来てもココは美味いわ~。
2011年09月20日 (火) 21:13 | 編集
2011年09月21日 (水) 21:56 | 編集
朝から精力的に野暮用をこなしました。
なんせ、昼過ぎからは台風の影響で風雨が激しくなると予報が出ておりましたから。
何とかズブ濡れになることなく予定を完遂。
昼過ぎからは風雨が激しくなることもしばしばでしたが、その時にたまたまクルマの中や屋内にいたのでセーフ。。。
野暮用を終えて帰宅すると、2時頃からいよいよ風雨も本格的に、、、
こんな時は家に籠るのが一番なのですが、嫁さんを迎えに行くために3時半過ぎに横須賀に向けて出発。。。
海岸線の風雨は半端ではありません。歩行者は立っていられないレベルです。
うわー、信号待ちの時にクルマが上下左右に激しく揺れるんですけど、、、
視界も良くないし、路上にモノが風で飛ばされてきたりもするんで、時速30キロほどで慎重に走るんですけど、こんな時に後ろから煽ってくるクルマもいるんですよ、、、危ないって、、、でも抜いては行かないんですよね、、、そりゃそうだ、だってマジで危ないもん。
いつもの水曜と同様にスコヤカンで汗を流しました。
さすがに今日は空いていました。
その後は嫁さんの職場に行って、ピックアップ。
首都圏の鉄道はほぼ全線でストップしていて、迎えにいかなければ職場で一夜を明かすところではありました。
夕飯はスシローで鱈腹食いました。

写真のはノンアルコールビール。
今日も昨夜に引き続き休肝日です。
2011年09月22日 (木) 22:52 | 編集
今日の午前中は台風一過の青空でした。
昼過ぎに診療室をスタッフの皆に任せて口腔保健センターへ。
今日は身障者歯科診療所の当番です。
5時まで診療室におりましたが、最後の反省会はキャンセルというか早退させていただき、羽田空港へ向かいました。
羽田空港に到着後はサッサとビールです。
これから搭乗するB747-400を愛でながら生ビールをいただきます。

試しに買ってみた隣の「ひとくちおこわ」は大したことなかったです。はい。
19時ちょい前にボーディング開始。

ANAの747も、もうすぐ退役ですから今のうちに乗っておこうかと、、、

おいら実は、いままで747の2階席って未経験だったんです。
子供の頃から「ジャンボの2階」ってあこがれでしたから。。。
ところが今回は隣の席が190センチを裕に超える大男。
常に肩が触れ合っているもんで座り心地が悪い悪い。。。

それでも離着陸時には、目の前の席にべっぴんスッチーさんが向かい合わせで座ってニッコリと微笑みかけてくれたりするもんで、ウキウキしてしまう愚かなおいらです。
軽く会話したりするだけでイイ気分になるおいらって、何て安上がりなんでしょ。
しかし今回も思ったんですが、B747って無駄なスペースがあちこちにあって、機内スペースにゆとりがあるんですよね。
定員当たりのトイレの数も多いし、、、。
現在の主力のB777って良い飛行機なんでしょうけど、とにかく効率最優先でスペースのゆとりがなくて何か窮屈なんですよね~。
そんなわけで、B747の引退は一抹の寂しさを感じますです。はい。
さて、15分の遅延で福岡空港に到着した後は、福岡市営地下鉄で博多に出て、そこで新幹線に乗換えて小倉へ。
小倉から在来線に乗換えて22時半に下関到着。ふぅ。
ホテルにチェックインした後は、夕飯の場所を探さねばなりません。
こんな夜中ですから多くの店が終了しております、、、さて1人っきりだし、、、どうしましょう。
お?、下関駅近くに、「一善」という気になる大衆食堂発見。。。

一歩入ると御覧のようにおかずの数々がお出迎え、、、

こういう雰囲気に弱いおいらです。
とりあえず、ビールと煮物で。。。

焼酎ロックにシフトチェンジして、アテは冷や奴。

この冷や奴、見た目は悪いが豆腐が美味しくて嬉しい誤算。。。
そして、肉汁定食、、、

この肉汁が関東には存在し得ない味でして、、、要するに汁が完全に出汁なんですな。
関東だと普通は味噌味か醤油味になりますわな。
、、、うん、コイツは美味い。
それから見た目と違って目玉焼きの味付けが絶妙で美味かった。。。
夜遅く現地に到着した初日としては、コイツは良いスタートです。
前回の5月の博多と違って単身出張の可愛らしいオネエサンはいなかったけど、これはまぁ仕方ないですわな。
2011年09月23日 (金) 23:40 | 編集
朝早くに起きて、泊まったビジネスホテルの食堂で朝食をいただきました。
下関ですからね、ふく雑炊なんぞを。

うん。とっても美味しいです。
その後は下関駅前からタクシーに乗って下関グランドホテルへ。
今日は日本歯周病学会学術大会前日の各種委員会というやつです。

認定医試験会場も準備が整っております。

本日の会場の下関グランドホテルは眺望が見事でして、関門海峡をはさんで九州が眼前に。

試験監督と委員会はお昼で無事終了いたしまして、昼食をいただきました。

御覧のような豪華なお弁当をロハでいただけるという、、、
ありがたや、ありがたや。
昼食後は暇になりましたので、唐戸市場なんぞに行ってみました。

こんな感じで、本格的な水産物の市場なのですが、、、

中は観光客でごった返しております。

市場から関門橋が一望できます。

ロンドンバスも観光客輸送に一役買っています。

さて、夜にはウチのスタッフのオダガキ先生とカバキさんが下関入りしましたので、皆でメシを食いに行きました。
今夜の店は三枡という居酒屋さん。
まずは天然トラフグの刺身。

おぉ、、、今まで食ったふぐ刺しの中で一番美味い。(それほど食ったことはないですけど)
もちろんビールが五臓六腑に染み渡ります。

こちらもカンパ~イ!

下関って鯨の食文化が定着しているんですね。鯨ベーコンです。

これが実に美味しかった。
2軒目は昨夜行った「一善」という大衆食堂で、鯨汁。

チャンポン麺を使った焼そば。

続いて3軒目は店名失念の居酒屋。ここでも鯨を。
写真は「おばいけ」。おばけとも言いますが、尾びれですな。

そして、4件目はラーメン屋さん(店名失念)です。

ちなみに、ウチの嫁さんも今夜、下関入りしております。

フィニッシュラーメンは至福のひとときです。

ちなみにオダガキ先生は写真のネギバカラーメンを注文。

いや~結構酔っ払いました。ふぅ~。。。
2011年09月24日 (土) 22:47 | 編集
朝起きると、軽い2日酔い、、、
それでも重い身体に鞭を打って朝食です。

その後は9時の開会に合わせて学会場に向かいます。
今日の会場は写真の「海峡メッセ下関」。

早速、恒例の証拠写真を撮影。ちゃんと勉強しに来ていますよ、と。

今回の学術大会のテーマは「連携医療における歯周病治療」です。
そんなわけで、午前中はHIVに関する講演を聴きました。

お昼は昨日下見をしておいた唐戸市場へ。

活気あふれる市場を眼下にビールなんぞを。

市場で買った鮨をアテにいただきます。

市場の外は風光明媚な関門海峡が広がります。

そういえば去年11月の歯科医師会の会員旅行で、ここから船に乗って巌流島へ渡ったのでした。

午後はまた学会場に戻りました。
ここで藤沢の歯科医師会の地域保健部でも一緒、藤沢の若きエース:雨宮先生と。

今回、雨宮先生は専門医の症例発表でありました。
内容はもちろんなのですが、プレゼンも非常に素晴らしかった、、、パチパチパチ。
さらに講演は続きます。

今回は「連携医療における歯周病治療」というテーマに忠実な演題が多かったのが印象的でした。
夕方、学会場を後にした我々は、下関から小倉まで電車で移動し、小倉から18:01発の新幹線「のぞみ60号」に乗って新大阪へ。
椅子を回転させて4人ボックス席にして、予め買い込んだ食物をアテに車内でビールを飲みながら簡単な夕食。
ちなみに写真を撮るのを忘れました。
新大阪からは「ひかり534号」に乗換えて小田原まで。

ビール ~ 酎ハイ ~ ハイボールとシフトチェンジして、〆はローヤルのロックです。

江ノ電の終電に乗って帰宅したのは午前0時ちょうど、、、いや~下関は遠いですわ(笑)。
2011年09月25日 (日) 22:37 | 編集
午前中は下痢に苦しみました。
昨日なんか変なもの食ったっけ?
午後から横浜ベイクォーターなるところに行きました。

横浜そごうのウラにこんなのがあったのねん。
今日の目的地はベイクォーターの中にあるクラシカベイリゾートという処です。
要するに結婚式場ですな。
まずはチャペルでの挙式です。

ちなみに新郎は昨年4月までウチに約5年間勤めてくれていたカネコ先生です。

↑偶然にも手ブレが上手い具合に流し撮りになってくれました。
しかも御両人も良い表情だし。何たるマグレ!
続きましては披露宴です。

新郎新婦入場の前に、ウチらの円卓の面子で記念撮影。

やはり当院の誇る綺麗ドコロと2ショット写真を撮らないわけにはまいりますまい。

2人ともオメカシすると普段と違った雰囲気でイイですね~。
自然と鼻の下が長くなるおいらです。

さて、いよいよ新郎新婦が入場して高砂に到着。

ここで、おいらは主賓としての挨拶です。(汗)

過去の反省を活かして5分でまとめました(パチパチ)。
続きましてはケーキ入刀!

カメラをお持ちのお客様、ささ、どうぞ前の方へ。

おいらの席はポールポジションなもんで、通常とは反対方向からの写真も撮れちゃいます。

最近の披露宴では↓このセレモニーがお約束ですね。

ケーキも最近はいたってシンプル、、、19年前のおいらの時はタワーのような感じでした。

続いてオヤマ歯科クリニック院長のオヤマ先生より乾杯の御発声です。

スパークリングワインで乾杯~!

さぁ、我々も飲むぞ~!
ちなみに前菜が綺麗~。

当院の綺麗ドコロ2人も乾杯~。

せっかくだから高砂にお邪魔して記念撮影を。。。

新婦がお色直しでいなくなった後は、独り寂しい新郎にハンド部恒例のビール攻撃。(新郎はハンド部出身じゃないんですけどね)

ハンド部後輩のOYM君もビールを持って高砂に馳せ参じました。

新婦側の主賓の方が湘南高校の後輩であると判明して記念撮影なんぞを。

魚料理には白ワインで。

お色直し後の入場では2人が各テーブルをまわってくれますです。

今回、おいらの左隣の席は新郎の今の勤め先の院長のTMT君。

で、右隣は新郎のバイト先の院長でハンド部後輩のOYM君。

もちろんウチのオダガキ先生も同じ円卓です。

新婦の友人達が作ってくれた映像は、笑いあり涙ありの秀作!

料理も遂にデザートへ突入、、、途中、撮るのを忘れた料理が数点あります。

あっという間にお開きになりまして、、、
いや~、良い披露宴でしたよ。
我々も思い切り楽しませてもらいました。

そして最後の新郎の父上の挨拶はよかったですね。
色々な披露宴を経験しましたが、新郎の父の挨拶というのは皆さん人生の重みが滲み出てくるので「ハズレ」というのが滅多にないのですが、その中でも昨日のお父様のは素晴らしかったなぁ、、と。

これからますますお幸せに。
カネコ先生、嫁さんを大切にね~。
さて、我々はこの後、藤沢で2次会です。
向かった先はガッティー(旧マタポタ)。
早速カンパ~イ!、、、2人ともオメカシしていて綺麗ですナ。

男も一応カンパ~イ!

アテはバーニャカウダ。

ゴルゴンゾーラのペンネもアテに最高だったりします。

〆でマスターに記念撮影をお願いしました。

いや~、幸せそうな人達や綺麗にオメカシした人達を見ながら飲む酒は本当に美味いですね~。
帰宅は11時半、、、イイ感じです。
2011年09月26日 (月) 21:20 | 編集
さすがに今日は休肝日にしました。
そういう流れというか、そうして当然というか、そうしないとヤバいというか、、、
さて、一昨日に出席してきた日本歯周病学会ですが、その中でも日本口腔検査学会共同企画のシンポジウム「歯周治療における口腔検査の展望」これが非常に面白かったわけです。
特に、東京歯科大学の井上孝先生の講演は興味津々でありました。
我々はGTR、エムドゲイン、FGF2、インプラントなど次々出てくる材料や技法に目を奪われがちです。
しかし井上先生は「これらを病態論的に考えれば、すべて非自己の応用なのです」と言われるのです。
以下は井上先生の抄録からの引用です。
「う蝕や歯周病に罹患して、感染象牙質や感染セメント質になれば、その部位は非自己ですし、癌になれば生体が作り出した非自己になるのです。非自己であれば生体はそれを排除するように働きます。歯周ポケットも細菌という非自己が生体内に入り込んでできた立派な病態です。医療は、非自己を除去し、自己の治癒を助けることと言えるでしょう。」
「今までの歯科治療を見ると、欠損をいかにして修復し、審美性を回復するかに主眼が置かれ、診断に関わる検査や治療後の評価に用いる検査がなく、エビデンスを構築するための基盤を持ってこなかった、つまり医療の本質を忘れていると考えられます。つまり歯科では、病態論を無視し、臨床検査を谷底に置いてきたことは否めません。」
「臨床検査とは、診療目的で行なわれる患者の状態、疾病の状態を評価することです。医科では臨床検査がなければ診断・治療が出来ない。つまり、患者を診る前に検査をするのです。歯科では臨床検査がなくても診断・治療をしてきたのです。患者を診る前に検査が要らない長い時代が続いたのです。歯周病は炎症です。臨床症状は発赤、腫脹、発熱、疼痛、機能障害、出血、膿などです。炎症の病態は、細菌が原因で白血球の滲出、CRPの上昇、血液沈降速度の亢進、抗細菌性タンパクの上昇などです。これらを調べないで、何故プロービングが検査として成り立つのでしょうか?。プロービングは検査の補助的手段ではないでしょうか?」
今回の学会テーマである「連携医療における歯周病治療」という観点から、例えば糖尿病患者さんを診る場合、特に歯周病を糖尿病の合併症として診る場合に、糖尿病を治療している医師が求めているものは歯周ポケットの測定値ではないということなんです。
出血の有無を求めているなら、BOPではなく唾液遊離ヘモグロビンを検査すべきなのではないか?、ということなんですね。
これは、今後の地域保健活動における成人歯科健診などにも通ずる重要なところです。
色々と考えさせられますね。
実際、会場内では、この井上先生のおっしゃる論旨を理解出来ていないと思われる方々から、質問が相次ぎました。
「ポケットプロービング命」の歯周病専門医って多いだろうからなぁ。。。
2011年09月27日 (火) 21:46 | 編集
今日も休肝日、これで2日連続です。
さて、嫌でも笑える動画を2題。
ひとつはミスタープロ野球、長嶋さんです。
もう、お約束の天然っぷりなんですが、特に入団したばかりの原クンとの対談は秀逸。
ヘタなお笑い芸人より遥かにおもしろいですなぁ。
さて、もうひとつの動画は以前にも当ブログで紹介したことあるのですが、嫌なこと、落ち込むことがあった時に聴くと、少し気持ちが楽になるんじゃないのかなぁ、、、と。
2011年09月28日 (水) 22:57 | 編集
今日は特定健診(いわゆるメタボ健診)と肺がん検診に行ってきました。
ウエストは過去最高の84.5センチ、基準値内にギリギリ収まったとはいえ、あと0.5センチまで迫りました。
一昨日と昨日の2日連続休肝日、今朝から何も食っていないので、昼メシの頃には気分は飢餓&枯渇状態。
嫁さんがタマタマ仕事が休みだったこともあり、待ち合わせをして一緒にメシを食いに行きました。
向かった先はぎんざ磯むら。健診での測定結果が活かされておりません。
ここのランチビールは¥210、これは良いですね。

串揚げ色々、、、ランチだとリーズナブルです。




ビールが¥210なのを良い事に結構飲んじゃいました、、、ポリポリ。
そのまま帰宅して、ひと寝入り、、、休日を堪能です。
夜はユニオンで半額見切り品の惣菜を漁りました。
ところで、韓国で行われているACL(アジア・チャンピオンズリーグ)の準々決勝第2戦、C大阪対全北(全北現代モータース(韓国))で大変な暴挙があったと報道されています。
なんと”日本の大地震をお祝い(し)ます”と書かれた横断幕が全北サポーター席側に掲げられたそうなのです。しかもC大阪の抗議でやっと引っ込めたらしく、加えて「フクシマ!フクシマ!」の連呼がブーイングの代わりに使われたとか。

敵に塩を送る文化の我々には全く理解不能な行為。いや、世界的な常識から見て許されぬ行為です。
フジTVなどでは「こういう人達は韓国人のごく一部なんでしょうけど、、、」と言っていますが、実際のところは「ごく一部」ではなく「かなりの一部」だからタチが悪い。
こういう国と仲良くしなきゃいけないってのが、、、国際外交のツライところです。
2011年09月29日 (木) 22:17 | 編集
今日はスタッフの1人が体調を崩してお休みでしたが、予約の患者さんのキャンセルもあり、事なきを得ました。
このところ当院のスタッフが体調を崩してお休みをいただくことがしばしばあり、一部の患者さんには御迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。
特に気温の変化が激しい時期は体調を崩しがちですので、皆様も御自愛くださいね。
さて、時事の話題です。
『電気料金原価、6千億円高く見積もり 東電、10年間で』
東京電力の電気料金算定のもとになる見積もり(燃料費などを除く)が、実際にかかった費用よりも、過去10年間で計約6千億円高いことが、政府の「東京電力に関する経営・財務調査委員会」の調査でわかった。電気代が必要以上に高く設定されていた可能性があり、調査委は近くまとめる報告書に盛り込む。
自由化されていない家庭用の電気料金は、電力会社が今後1年間にかかる人件費や燃料費、修繕費などの原価を見積もり、一定の利益を上乗せして決める。 報告書案によると、過去10年で計6186億円分、見積もりが実績を上回っていた。大きな原因として修繕費を挙げ、1割ほど過大とした。報告書案は「経営効率化によるものというよりも、そもそも届け出時の原価が適正ではなかったと推察される」と指摘した。
え~っと、、、たしか原価上げるとその分料金を上げられるから上げまくった方が儲かるシステムでしたっけ?
それにしても6186億円って、凄まじい額ですわな。これって、もはや巨額詐欺事件じゃないすか?
あれだけ頻繁にCMをガンガン流して、資産もしこたま貯めて、社員給与も異常に高いわけで、、、ボッタクっていないわけがないかぁ。。。
当然、、政界への工作資金にも使われてたってことですよね。
とりあえずまぁ、確認できる範囲で10年分ですけど、もっと前からずっーーーと水増ししてきたんだろうなぁ。。。
つーことは、20年で1兆は間違いなく超えてるんだろうなぁ、、、
こんな反社会的企業が、1年前は日本トップレベルの優良企業だったとか、、、いや~凄い事ですワ。
しかし過去にこれだけ広く多くの人からお金を騙し取った組織があったでしょうか。
しかも、これだけのことやらかしておきながら反省の色ゼロ。
社長の年収は7200万円で、役員年収は平均すると4000万円だったわけで、、、
こんなことが発覚しても誰も刑事罰は受けないんでしょ。
これって、史上最悪の巨額詐欺事件にはならないんですかね?、歴代の幹部の逮捕は、、、ないんだろうなぁ。
いや~それにしても凄いことです。
東電だけでこれでしょ?
全部の電力会社あわせると、、、2兆はいくだろか???
2011年09月30日 (金) 22:25 | 編集
文部科学省は29日、放射性セシウムの蓄積量について、千葉県と埼玉県の汚染マップを公表した。東京電力福島第一原発事故によって飛散した汚染の帯が、薄まりながら首都圏まで広がっていることが示された。

(↑地図をクリックすると拡大します)
、、、う~ん、毎度毎度のことですけど、随分と以前から判っていたことなんですけど。。。何を今さら。
6月20日の当ブログでも、取り上げましたが、群馬大の早川教授が作った地図とほぼ一致してますものね。

思うのですけど、こういうのは出し惜しみしないでさっさと発表すべきですね。
結局はこの遅れが風評被害(実際は「風評」でも何でもないんですけど)を助長しているんだと思うのですよ。
で、群馬大の作製した地図の最新版が↓コチラ。

以前と傾向は一緒ですが、より詳しく表示されるようになっています。
しかしこうして見ると、やはりというか、風向もそうですが、地形の影響ってのは大きいですね。
群馬~長野県境、埼玉~山梨県境に沿って、要するに標高の高い山に沿って回り込むように汚染されているのが解ります。
目新しいところでは熱海~伊東の東伊豆、、、汚染度は低いですが、これも地形の影響ですわな。
福島県に関しては、もうずっと前から言われていたように、伊達~福島~松川~二本松~本宮~郡山といった中通りの人口が集中したベルト地帯が高度汚染という最悪の状態が相変わらずで、先日ニュースにもなったように二本松市の米が暫定基準値を超えても、地図を見ていれば全く不思議じゃないですよね。
おそらく件のお米を作った農家の方って、この手の汚染地図なんて今まで見たこともなかったんじゃないでしょうか。
ちなみに、おいらの亡き父の実家(農家です)も福島市の松川町水原というところで、まさにこの中に位置していますから心穏やかでありません。
栃木県は、やはり那須を中心として中程度汚染。
ウチらの地域の学校給食の牛乳は那須産でしたから、お子さんのいる家庭は気になるところですね。
東京近隣では、やはり当初から言われていたように松戸~柏~流山~守谷というところがホットスポットなんですが、北に目を転じると、これも以前から言われていたように平泉もホットスポット、、、せっかく世界遺産に選ばれて意気あがるところに、、、関係者の沈痛な思いが伝わってきます。
そして、今回ショッキングだったのは新潟県の魚沼、南魚沼という地域が、低レベルとはいえ汚染地域に加わっていること。
この地域の米は天下の「ブランド」米ですから、汚染度が低くてもその影響は計り知れません。
改めて大変なことだな、、、と思うわけです。
政府は「年内に冷温停止」などという見通しを発表していますが、今までが今までだっただけに、どうしても疑って聞いてしまいますわな。