2012年10月01日 (月) 22:20 | 編集
朝の5時に起きて新千歳空港に向かいました。
午前の羽田行きは、もちろん満席でして、しかし、午前中を断腸の思いで臨時休診にしている先生方にすれば、午後も休診にするのは患者さんのためにも是が非でも避けたいところ。そんな中、なんとか成田行きの午前便の席が38名全員分確保出来たのでした。

昨日TRSG先生とNMR先生が学会場を抜け出して空港まで行って並んでゲットして来てくれた、まさにプラチナチケット!

雲の上に出れば、もちろん快晴。

千葉県北東部を眼下に、、、成田空港が近づいてきました。

台風一過の成田空港に無事到着。

しかし国内線で成田空港を利用することになろうとは、、、

成田の国内線地区にはこんな一角もあるんですね。

成田エクスプレスで帰ってまいりました。

大船に12時過ぎに到着。そのまま湘南モノレールに乗り換え、診療室へ。
スタッフの皆がしっかり留守を守ってくれていました。
本当に本当に感謝です。
2012年10月03日 (水) 23:43 | 編集
昼間は健康増進のため軽くランニングなんぞを。
このところ急に涼しくなったので走りやすいですが、暑い時のように汗がブワ〜っと出てくれないので、走った後の爽快感はイマイチです。
厚着をして汗だくになるのも気持ち悪いし、、、さあどうしたものか。
午後は診療室に籠ってレセ作業なんぞを。。。
夜は口腔保健センターへ。
今夜は神湘会の学術講演会でした。
講演会終わりで講師を囲んで懇親会。
会場は「わだ津」です。

刺身が馬〜。

松茸の唐揚げ。秋だな〜、、と。

懇親会終わりで2軒目は昨日に引き続いてのB♭です。

写真ブレブレでスミマセン。。。
んで、愚かなおいら達は3軒目の大新に行ってしまいました。
店員のおばさんの態度が非常に悪く、何か余程嫌な事でもあったの?、、、テな感じだったのですが、酔いも回っていたのでさほど気にならず。
それにしても嗚呼やってしまいました、、、フィニッシュラーメン!
2012年10月04日 (木) 22:24 | 編集
百均( 百円ショップ)に行くと、色々なモノが売っていて、見ているだけでも楽しく、暇つぶしにもなるというのは何となく解る。
中には「これが百円!?」という商品も数々あって、ついつい手が伸びる、というのも解る。
一方で、どう考えても百円しないだろ、というモノがあって、巧い具合にバランスをとって利益をあげているのだろう、というのも解る。
ところで、「これが百円!?」という商品が日本製でないことについては間違いのないところで、人件費の安い国で造られ輸入されているのである。
ホチキスの芯を百均で買ったのだが、まぁ問題なく使える。紙を綴じる際に多少スムーズさに欠けるものの少々力を込めれば何とかなる。しかし、紙の枚数が増えるに従って失敗が増え、綴じられる枚数の上限も低く、造りの悪さを実感することとなった。
従業員用の給与明細票も売っていて、これもまぁ問題なく使えるのだが、切り取る際の点線部分の造作が悪く、一旦折り目を付けてからでないと綺麗に切り取れない。
その点コクヨ製のものは非常にスムーズで、流石!と唸らせられる。もっとも価格は3〜4倍するわけだが。
外国人観光客が日本でバンドエイド買うと、裏のシールがきちんとはがれるから驚くのだそうだ。
日本製の商品というのは世界水準で見ると“若干やり過ぎ”なくらいにファインチューニングされていて、日本に住んでいるとそれが当たり前になっているわけだが、外国で作られた製品を百均で買うと、そのことを改めて再認識させられるのだ。
まさに「モノ作り日本」の面目躍如なわけだが、では世界的に日本製のファインチューニング商品が求められているかというと、それは一部の金持ちの「こだわり派」だけであって、殆どの人はその高価格に恐れをなすわけだ。世界の皆さんはそこそこ使えれば安いモノの方が良いと考えているのである。
日本においても百均の出現により、日本製のファインチューニングじゃなくて良いから、安い方が良いという層が確実に増えつつある。
日本のメーカーはそのことに気づいていないのか、気づかないフリをしているのか、もしくは意地なのか、いまだにハイスペックな商品を作り続けている。名だたる家電メーカーの海外市場での凋落ぶりは象徴的ですらある。
では、医療においてはどうなのか、少し考察してみたいと思う。
実は医療においても同様で、世界が求めているのは一部の高度先進医療ではなく、基本的な医療が安く広く行き渡ることの方である。
今年の6月にも書いたのだが(コチラ)、歯科においても1990年代に歯周治療を行なう開業医が一挙に増えたことが、昨今の8020達成者(80歳で20本歯が残っている)の急激増加の大きな要因であろう。
個々の医療人がスキルアップし高度な医療を身につけてゆくことは大切であるが、高度でなくても良いから最低水準をクリアした人材が広く分布することの方が、さらに大切なのである。
苦労して身につけた高度な医療は高く売りたくなるのが自然な流れだが、しかしそれによって最低限の医療を受けられない人が増えるのであれば、それは本末転倒であり大きな問題である。(国民医療費の9割を1割の富裕層が使うアメリカの問題がまさにそれである。)
日本に暮らしているとなかなか見えてこなかったことを百均が教えてくれるというのも面白い。
2012年10月05日 (金) 22:28 | 編集
先日の札幌での学会の時に購入した生ラム肉2キロを、月木金と3日に分けて家族3人で食いました。
いや~美味いです。
ジンギスカンのタレで食っても美味いですが、塩&胡椒で食っても非常に美味い。
以前は肉といえば何と言っても牛肉だったわけですが、最近、歳のせいか他の肉の良さがどんどん分かるようになっています。
高級な鶏とか高級な豚とかマジで美味いもの、、、しかも牛肉ほどは高価じゃないし。
で、特に最近ハマっているのが羊というわけです。
これは赤ワインとの相性が非常に良くて、相乗効果でグビグビ&パクパクいけちゃうというのが大きいのかもしれません。
ただし、羊肉はやはり獣臭いですよね。
おいらにとっては、この獣臭さは全く問題にならず、それどころかかえって魅力のひとつだったりするわけです。
とはいえ、羊肉は苦手と言う人が世の中に多いのもまた事実。
万人にお薦め出来ないのがツライところです。はい。
2012年10月06日 (土) 22:42 | 編集
YouTube を視ていて初めて知ったのだが、韓国のPSY(サイ)という歌手が『江南(カンナム)スタイル』という曲で世界を席巻しているのだそうな。
現在、アメリカのビルボードチャートで2位!
アジア系の歌手としては坂本九以来の快挙目前らしい。
肝心の曲の方だが、これが耳に残る、、、何故流行るのかよく解る。
でも、ひとつ疑問なのは、韓流大好きな日本のメディアが何故この快挙をスルーしているの???
相当前から世界中で話題だったみたいだけど、、、
ホントに日本のマスコミって、ヨクワカラン。
8月10日以降の竹島に関する問題が絡んでるとしたら、日本政府による情報統制?
少なくとも、客観的事実を淡々と伝えてくれる報道局が日本に無いってことだけは確か。
2012年10月07日 (日) 22:41 | 編集
約1年前に自宅近くに気になるお店ができまして、ず〜っと行ってみたかったんですけど、なかなか行く機会に恵まれませんでした。
いざ行こうと思って電話しても、予約で満席だったりして、、、加えてウチの診療室と同じ水曜定休というのも縁のなかった要因でありました。
んで、遂に本日、家族で行ってまいりました。

このお店、「ゆうがた」という名前なんですけど、一日のうちで店主さんが好きな時間帯からの命名なんだとか。

黒ムツとカワハギ、、、馬〜

やはりカワハギには日本酒でしょ(器がお洒落〜)

ふろふき大根!(出汁が馬〜)

黒毛和牛でやんす(脂ウマ〜)

手羽先の塩焼

蓮根とサツマイモの天婦羅、、、これがマジ馬。

京芋の唐揚げ

肉じゃが、、、芋の煮加減が絶妙!

鴨つくね含め煮、、、もはや感嘆の域。

稲庭うどん、、、黒七味と出汁が相性抜群

鶏雑炊という名の至福。。。

写真には撮りませんでしたが、この他にも目鯛のおろし煮が美味かった、、、とにかく煮物のレベルの高さが印象的なお店です。
あと、焼きおにぎりに添えられた漬物の味付けが妙に気が利いていたり。
芋焼酎も初めて飲む銘柄でしたが美味しかったな〜、、、と。
いや〜堪能させていただきました。
お値段もこの料理の質と手間を考えたら間違いなくリーズナブル。
人気が出るのも納得だったりします。
2012年10月08日 (月) 22:50 | 編集
最近、成田空港に縁のあるおいらですが、今日も成田空港行きの電車に乗っていたりなんかして。

今日の目的地は、もはや個人的好みの極致、水郷・佐原。

利根川の雄大な風景は個人的にツボだったりします。
これで河口から40km上流ですからね〜。

道の駅ならぬ川の駅。

ここ数年、我家の食卓はココ「正上」の美味しい醤油デス。

で、今日の昼メシはコチラでありまして、、、

食卓からの窓越しに眺める街並も素敵。

お店の名前は「夢時庵」。今日が2度目の訪問です。

前菜はこのサラダ。味付けも絶妙で美味いんだなこれが。

嫁さんも御満悦でやんす。

おいらはワインにシフトチェンジ。

リゾットの味付けは派手すぎず地味すぎず絶妙。

魚の名前は失念!

イベリコ豚です

お次は牛の頬肉でやんす。

クレームブリュレ、、、馬〜。

さらにデザート畳み掛け!

¥2900のコースですが、満足度は非常に高いです。
食後は佐原駅へ、、、このまま横須賀へ直行しました。

横須賀では天然温泉「のぼり雲」でひとっ風呂浴びて、ついでにアカスリなんぞもやってしまいました。
その後は衣笠へ移動して我家の定番:「佳竹食堂」です。

ビールのアテは筑前煮。

出汁巻き玉子が馬〜。

鰤の照焼きは酒のアテにも白飯の友にも好適。

鮪の中トロ刺身、、、不味いわけがありませんで。。。

カワハギもあるでよ。

豚の照焼き丼、、、お見事です。

〆はヒレカツ丼!、、、手前はアラ汁。

嗚呼、、、休日を謳歌させていただきました。
ありがとうございました。
2012年10月09日 (火) 22:47 | 編集
2012年10月10日 (水) 21:53 | 編集
午前中は軽くランニングなんぞをしましたが、海の色が綺麗でした。
天気が良くて、波も無いと、こんな感じなんですね。
夏の喧噪が無くなると少々寂しい感じもしますが、秋の静かな海の方が好きだという人も多かろうと。
秋といえば、個人的にはこの曲「コバルトの季節の中で」です。
この頃のジュリーの存在感ってのは、独特の艶っぽさがありますね。
夕方には、大和市にある耳鼻咽喉科に行って色々と検査を受けてきました。
日常生活で酷く困っていることはないのですが、眠りが浅いことが多いようだし、一応診てもらおうかと。
夜は飲み会の誘いを受けていたんで、待機していたんですけど、待てど暮らせど連絡が来ない、、、中止になったのかな、、、まあいいやね。休肝日が今日からになりました(笑)。
神様が今日から休みなさいと言っているんですね。きっと(^_−)−☆
2012年10月11日 (木) 22:07 | 編集
昨日診てもらった耳鼻咽喉科の先生から連絡があって、声帯麻痺を詳しく調べてもらった方が良いと。。。
いや、実は昨日の一連の検査で鼻の穴からファイバースコープ入れて声帯も診てもらったんですけど、左右一対の声帯のうち左側が動かない、要するに左側が麻痺している事が判ったのです。
自覚症状は全くと言っていいほど無かったので、昨日は「へ〜」って感じでした。
日常生活でも何ら不便はないので気にも留めていませんでした。
で、今日になって色々調べてみると、、、声帯麻痺って結構ヤバいかも、なんですね。
なんだか少々気分が滅入ってしまいました。
2012年10月12日 (金) 23:35 | 編集
水曜日に声帯麻痺が見つかって、正確には反回神経麻痺というのですが、コレが結構厄介な代物であることが判りました。
声帯の動きを司っているのが反回神経という神経で、この反回神経は脳幹から枝分かれして頭蓋内から下降しますが、一度そのまま声帯の横を素通りし、胸郭(きょうかく)内に入り、左側では大動脈弓、右側では鎖骨(さこつ)下動脈の部分で折れ返り、食道の両脇をたどって上行し、甲状腺の裏側を通ったあとに声帯の筋肉を支配するという独特の走行をしています。
そういえば昔、解剖で習ったっけ。。。
そのため、その経路のどこで障害が起こっても反回神経麻痺が発生します。 脳幹付近では頸静脈孔(けいじょうみゃくこう)腫瘍、頸部では甲状腺腫瘍、胸部では肺がん、食道がん、縦隔(じゅうかく)腫瘍、乳がんなどの縦隔リンパ節転移、弓部大動脈瘤(りゅう)などによって、反回神経麻痺が起こります。
したがって、反回神経麻痺と診断された場合には、原因を徹底的に検索する必要があります。
そんなわけで、たまたま9月の末に藤沢市の肺がん検診を受けていたので、その結果を聞きに行きました。レントゲン所見では異常なしでしたが、胸部X線写真では診断に限界があるため、精密検査を受けることになりました。
ま、当然っちゃ当然ですわなぁ。
で、仕事終わりで口腔保健センターへ。
今夜は地域保健部の定例部会です。
会議終了後は「かつも」でお食事。
バジルつくねが馬〜。

2軒目は「B♭」です。

ちなみに1時半に撤収。
まぁ予定通りっちゃ予定通りでありました。
2012年10月13日 (土) 22:50 | 編集
仕事終わりで江ノ島の花火大会を男2人で観に行きました。

観たのは最後の15分程度でしたが、いや〜ナカナカ良かったですよ。
秋は空気が夏よりも綺麗なのか、花火もキレイに見えました。
その分、夏の江ノ島花火大会独特のアノ猥雑な雰囲気はありませんが。。。
花火終わりで日曜に引き続き「ゆうがた」に行きました。
おばんざい3皿。どれも馬〜。

ちなみに一緒に花火観賞した男とはウチのオダガキ君なのでありました。

仕事帰りのウチの嫁さんも合流。

前回も頼んだ鴨つくねの含め煮。馬〜。

これまた前回に引き続き肉じゃが。馬〜。

湯葉あんかけ丼なんてものを頼んでみたりなんかして。

2軒目は「プライム」でありまして、11時前に撤収しました。
撤収時刻としてはナカナカよろしいんじゃないでしょうか。
2012年10月14日 (日) 22:17 | 編集
1日中曇り空でしたが、観光客の人達は普通に江ノ島周辺にやってまいります。
「Eggs 'n Things」は相変わらずの長蛇の大行列。
ここまでして食うものではないとは思うのですが、まぁ今日は涼しいですしネ。
並ぶのが全く苦にならない層ってのは確実に存在するらしいので、これはこれでアリでしょう。
さて、おいらは軽くランニングなどしましたが、サイクリングロードはランニングする人だらけでありまして。
サイクリング道路なのに、自転車に乗っている人よりもランニングしている人の方が確実に多いという、、、
ランニングサークルと思しき団体さん達から、ひとりで黙々と走る人、夫婦やカップルで楽しそうに会話をしながら並走する人達まで、本当に様々であります。
いまや空前のランニングブームなのですね。
皆さんおいらを追い越してゆきます。
若い人達は解るとして、年配の方もスイスイと、、、
なんであんなに速く走れるんでしょうね。
今日、初めて数人の人を追い抜きました。
おいらもちょっとだけ速くなったのかしらん?
2012年10月15日 (月) 22:10 | 編集
2012年10月16日 (火) 21:22 | 編集
明日の検査に備えて夕食は軽めに。。。
サッカーのブラジル戦、、、立ち上がりの日本代表イイ感じじゃん。
あれれ、、、あれれれ、、、
ブラジル、強ぇ。。。。
2012年10月17日 (水) 22:30 | 編集
朝7時半に家を出て、チャリで湘南鎌倉総合病院へ。
紹介状を持って8時に受付を済ませ耳鼻咽喉科外来へ。
それから延々と待つわけですが、1階のロビーのソファーはナカナカ快適で iPod があればさほど退屈しません。

順番が回って来たのは正午!
覚悟はしていましたが、さすがに待ちくたびれました(笑)
で、鼻から内視鏡を入れて声帯を診査してもらいました。
診査に約30秒ほど、、、
「反回神経麻痺はみられませんね」
「???」
「麻痺はないですね」
「え???」
「はい、もういいですよ〜」
、、、おしまい。
先週、麻痺があると言われて、麻痺の背景には命に関わる重篤な疾患が予想されるので、精密検査が必要ということだったんですけど、その精密検査が無くなっちゃいました。
帰宅後、先週の耳鼻咽喉科に電話で「カクカクシカジカ、、、もう一度そちらで診ていただいた方が良いですか?」と問い合わせたところ、看護師さんが「先生に訊いてきます」と。
待つこと数分、看護師さん曰く「大きなちゃんとした病院がそう言っているのならそっちが正しいんじゃないですか?」ということで「来なくていいです」と。
とにかく双方とも忙しいのでしょうけど、どちらも説明が圧倒的に不足しているので、、、
安心したというより、かえって混乱してしまっているというのが正直なところです。
いや〜、患者さんの気持ちを味わうのって本当に大切です。
ちょっと遅めの昼メシは吉牛で葱塩豚焼き定食。

精密検査を予想して朝メシ抜いていたので美味いです。
その後は久しぶりにスコヤカンへ。
夜はユニオンの惣菜半額見切り品を漁って食いました。
精神的に混乱しているからか、ワインを少々飲み過ぎました。。。
2012年10月18日 (木) 22:29 | 編集
いつも私の拙ブログを読んでくださっている皆様、ありがとうございます。
私は今から5年前の2007年10月の末に、当ブログにおいて「凋落」という題名で、昔は個人的に大好きだった SONY の凋落ぶりを嘆いておりました。
実は、この時の SONY はまだ「凋落」と断じてしまうには時期尚早でして、その時の読者の方々のコメント欄への書き込みを見てもそれは窺えます。
当時、SONY の技術力や開発力は卓越しているからまだまだ安泰、という認識が一般的であったわけです。
しかしその当時、ひとつだけ既に「凋落」している部門がありました。
「ウォークマン」です。
ウォークマンを凋落させたのは iPod に他ならないわけですが、初めて iPod が発売されたのが2001年。この2007年は iPhone が発売された年でありました。
ちなみに自分は2007年に初めて iPod を買いました。(第3世代 iPod nano というやつです)
今になって思えば、この「ウォークマン」という一分野の凋落は、非常に象徴的であり、将来を暗示するものでありました。
製品単体での完成度でいえば、iPodよりもウォークマンのほうがはるかに高品質でした。
特に音質。これはもう明らかな差。
でも世界の人達は単体での完成度を選択しなかった、、、
彼らが選んだのは、品質は劣ってももっと安い製品、もしくは iPod のような製品でした。
iPod は、そのデザインに惹かれたということも大いにあるでしょうが、やはりアップル社が、iTunes Store で楽曲を購入し、それを iTunes というアプリで管理し、iPod や CDプレーヤーやパソコンなど様々なでシチュエーションで聴くことが出来るという、非常に魅力的なネットワーク構造を構築してしまったからでしょう。
2007年は、海外の空港やホテルなどの公共施設から急激に SONY や Panasonic の文字が消えていった頃と一致します。
その代わりに増殖し始めたのは、もちろん SAMSUNG と LG です。
そういうことも手伝って、当時は「凋落」と感じてしまったのかもしれません。
しかし、それから5年後の今や、SONY だけでなく日本の家電メーカーの「凋落」は決定的となりました。
日本のメーカーは「高い技術力」や「匠の技」という、過去の成功体験をあまりにも引きずっているのではないでしょうか。
過去のそれは「匠の技を安く」提供できたからの成功であって、今や日本の「匠の技」は非常に高価なものになってしまっています。
もちろん今でも「匠の技」に需要はあります。どんなに高価でもそれを欲する富裕層は一部ではありますが存在します。
しかし今、世界の一般的な多くの層から求められている「技術力」というのは、細部をすみずみまで精巧に仕上げる職人芸のようなものではなく、ネットワーク構造をいかに魅力的に構築できるか?というものでしょう。
「技術力」という言葉の定義そのものが変化してしまっているのかもしれません。
世界の潮流に気づかず、過去に成功してきた製品単体の多機能化、高機能化だけに傾倒し邁進し、失敗する、、、
これって、似た例が過去にありました。
そう、戦艦大和です。
2012年10月19日 (金) 22:35 | 編集
歯医者にとって、というか口腔衛生にとって、コカコーラというのは永遠の敵みたいなところはありますが、たまに無性に飲みたくなるんだなぁ。。。
で、CMに関してはもう、大好きでしたね。爽やか過ぎるぐらい「スカッとさわやか」で。
今から30年前のCM、、、今視てもイイじゃないですか。。。
で、その翌年はガラリと変わってこれ。
う〜ん。スカッとさわやか。
2012年10月20日 (土) 22:23 | 編集
5月の誕生日の時に、スタッフの皆からワイングラスのプレゼントを貰いました。
我家にちゃんとしたワイングラスなんて、それまでなかったものですから、ちゃんとワイングラスで飲むと味も香りも良くなるって、それまで知りませんでした。
最近までは、いただき物のワインの時だけ使用していたんです。
ところが、¥800くらいの安いワインでもワイングラスで飲むと美味しくなることに気づきました。
普通のグラスに注いだ同じワインと比較してみてハッキリしたのです。
で、今日、日常的に飲んでいるさらに安い「箱入りのフランジア」でも試してみたんです。

し、しか〜し、変化はありませんでした。。。
残念。
んで、、、待てよ。。。と。
空気に思い切り触れさせても味が変わらないということは、、、
酸化防止剤の量が半端じゃないってこと???
なんか、怖くなって来ちゃいました。。。
2012年10月21日 (日) 23:54 | 編集
朝から軽くランニングして、その後は横浜中華街へ出掛けました。
今日はハンドボール部OB会の役員会です。
会議後は当然のように飲みです。

場所はいつもの「茘香尊酒家」。

その後は石川町から横浜へ電車で移動。

2軒目は以前から行ってみたかった「塚田農場」という居酒屋へ。

地頭鶏の炭火焼、馬〜。

なるほど、人気店な理由が分かります。

サービスにひと工夫しているんですね。

チキン南蛮も馬〜。

地頭鶏の脂で炒めた炒飯、、、馬っ。

その後は3軒目「みなと寿司」、4軒目「一鶴」、5軒目「T.G.I.フライデーズ」と廻りまして、帰宅は午前0時を30分ほど過ぎて、、、と相成りました。
2012年10月22日 (月) 21:57 | 編集
2012年10月23日 (火) 22:24 | 編集
おいら、自分の思想が10年前と比べると随分と右寄りになって来たな、、、と思います。
こういうのを右傾化っていうんですかね。
右寄りの人って「自己責任論者」が多いですよね。
まぁたしかに今の世の中、自己責任をあまりに軽視する左寄りの人達がマスコミを中心に幅を利かせる風潮があるので、おいらも「自己責任論」には同意するところも多いわけです。
しかし、この「自己責任論」もエスカレートしすぎると、、、というお話です。
元自衛隊トップの田母神俊雄氏といえば、右寄りの人達からすると「神」のような存在なわけですが、この人がツイッターで以下のような発言をしてしまいました。
「沖縄女性暴行事件でテレビが連日米兵の危険性を訴えるが、この事件が起きたのは朝の4時だそうです。平成7年の女子高生暴行事件も朝の4時だったそうです。朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか。でもテレビはこの時間については全く報道しないのです。」
ちなみに、平成7年の事件の被害者は小学生で、事件発生時刻は午後8時です。今回の事件の被害者女性は飲食店勤務で帰宅途中でした。
当たり前ですが、「朝の4時ならレイプが許される」ことはありません。
もちろん、真夜中の女性の一人歩きはしない方が良いし、「今の日本の報道は、事実を湾曲させるのは当たり前で、捏造すらあり得る」という前提が、今回の事実誤認に繋がったのでしょうけど、、、
こういうのを「セカンドレイプ」というのだそうです。
田母神氏、終わりましたね。
尖閣問題等で論客として期待していた方も多いでしょうに、、、
2012年10月24日 (水) 22:23 | 編集
先々週の水曜日、開業医の耳鼻咽喉科で声帯麻痺(反回神経麻痺)を指摘されました。
声帯麻痺は命に関わる重篤な疾患の可能性があるので精密検査が必要ということになって、、、
先週の水曜日、湘南鎌倉総合病院の耳鼻咽喉科で診てもらったところ「麻痺はない」ということになって精密検査がナシになって、、、
しかし、先々週も先週も全く同一の検査だった(追加で何かの検査をしたわけではない)のに診断は180度正反対、、、見立ての違いの理由が全く不明、、、
少し安心した反面、声帯麻痺は重篤な疾患の可能性があるわけですから少々混乱してしまいまして、、、
で、今週の水曜日、今日は藤沢市民病院の耳鼻咽喉科を受診しました(小心者と笑ってやってください)。
先々週、先週と同様に、径鼻内視鏡で声帯を診査してもらったところ、「たしかに声帯の左側の動きが悪い。でもこれを麻痺と言えるかどうかは微妙なところ」という見解でした。
先々週と先週の中間です。(3番目のドクターとしては、そのような見解にならざるを得ないのかもしれませんが、、、)
でも「重篤な疾患があった場合、悔やんでも悔やみきれないでしょうから」ということで、反回神経の走行領域(頸部~胸部)のCT撮影をすることになりました。
その結果、甲状腺がん、肺がん、食道がん、縦隔腫瘍、弓部大動脈瘤の所見は認められず、甲状軟骨の奇形があって、その結果、喉頭部の形態異常があるとのこと、、、結果的に声帯の左側の動きが悪くなっているのではないかということでした。
重篤な疾患の可能性は低いということになりました。
3週連続で径鼻内視鏡での診査ということになりましたが、結果的には良かったです。
やはり「説明って大切」だと痛感しました。
藤沢市民病院は耳鼻咽喉科をはじめ、専門外来は予約制なんですね。
病院に着いてから会計を済ませるまで2時間半で済みました。
予約制のため医師による説明の時間もしっかりとれるし、おかげさまで今回は助かりました。
もちろん予約制をとらずに「常に受け入れる」医療態勢も重要です。
やはりケースバイケースで色々な医療態勢が必要なのだと再認識しました。
2012年10月25日 (木) 22:20 | 編集
原発について以前にも書きましたが、おいらの個人的意見としては、短期的には無理であることを容認しつつ、しかし長期的には「脱原発」すべきだと考えています。
結局のところ、アレは人類がコントロール仕切れるモノではありません。
そして、田中康夫氏ですが、おいら彼のことはどうしても好きになれません。
でも彼、非常にマトモな良いことを言うんです。
言うことだけ(書くことだけ?)は非常にマトモなんです。
そして妬ましいほどの文才を持っています。
以下転載、、、
今こそ固定観念を打破し、日本を富ませ・国民を豊かにする“富国裕民”の「新しい方程式」を打ち立てねばなりません。けれども、国民の期待を裏切ることだけは天才的な民主党は、あらゆる分野で無定見な政権運営を行っています。
マグロで知られる本州最北端の大間町をはじめとする3カ所で政府が建設許可した原発計画の続行可否はあくまでも事業者の判断だと逃げる一方で、「脱原発」の民主党と「推原発」の自民党の違いが次期総選挙の争点だ、とのたまうのですから、開いた口がふさがりません。
例えたなら、御前会議改め閣議決定した戦争は、戦禍拡大の危険性が高まろうとも判断は軍部に委ね、内閣は終戦を決断する権限を有さず、って具合です。脱原発の具体的工程表を示すドイツ、イタリアとは雲泥の差。
ポスト原子力の代替エネルギー開発には天文学的な歳月と費用を要する、と否定的発言を繰り返す面々がいます。突如として健忘症になった彼らは、放射能の発見から原子力の利用に至る道程も同様だった不都合な真実から目を背けています。
「前例が無いから」「法律が無いから難しい」と“出来ない条項”を並べ立てる役人と似ています。なまじ知識と経験を持ち合わせているが故に、現在は失敗体験と化してしまった、過去の成功体験という「古い方程式」から踏み出せないのです。
科学を信じて・技術を疑わなかった20世紀から、科学を用いて・技術を超える21世紀へ向けて「新しい方程式」を編み出してこそ考える葦(あし)。
「3・11」後に初めて開かれた昨年4月の予算委員会で、石油をつくる藻「オーランチオキトリウム」の実用化に向け国家的支援を行うべきだ、と提言しました。化石燃料の重油に相当する炭化水素を高効率で生成し、細胞内に蓄積する藻類を見付けた筑波大の渡邉信教授に対し、早くも欧米の石油メジャー資本は実用化に向けての資金提供と独占契約を持ち掛けています。
が、ぜひとも「日の丸印の新エネルギー」を確立したいと渡邉教授は申し出を断り、研究を続けているのです。日本近海で埋蔵が確認されたメタンハイドレートやシェールガスと並び、資源立国ニッポンへの可能性を秘めています。なのに、政府の動きは鈍い限り。
最先端研究開発支援の予算額を「事業仕分け」で3分の1に削減していた民主党政権は、ノーベル医学生理学賞を山中伸弥京都大教授が受賞するや臆面もなく、300億円を大盤振る舞いする無節操さ。
オーランチオキトリウムの可能性に気付くのは一体、いつでしょう。今秋、欧州連合(EU)はオーストリア東部に、原料となる藻を大量発生させる大規模施設で実証実験を開始しました。
別の原発でも“動脈瘤(りゅう)”が破裂するかもしれぬ「ロシアンルー列島ニッポン」で、目先の利く高校生が原子力工学科を目指すはずもありません。結果、優秀な技術者も研究者も払底する事態に陥ります。
原子力技術の火を絶やすな、と口角泡を飛ばす面々こそ、「フクイチ」周辺を核廃棄物の最終処分場とし、各地で廃炉事業を安全に実施する「新しい方程式」へと発想転換すべきなのです。
2012年10月26日 (金) 22:18 | 編集
昨日、田中康夫氏が意外と良い文章を書いているということで御紹介しましたが、今日御紹介するのは大正大学客員教授の井沢元彦氏という人が書いた文章です。
日本と韓国の関係を「離婚」に例えたところが面白いです。
以下転載、、、
韓国という国の、あるいは韓国人という人間の、日本人に対する非難に対して常軌を逸した異常なものを感じる人は少なくあるまい。これは日本人に限らない。たとえば、ロンドンオリンピックのサッカー準決勝における韓国人選手のパフォーマンスはオリンピックに政争を持ち込まないという、五輪憲章を踏みにじる暴挙である。
世界の人々が呆れ果てていると言っていい。
オリンピック委員会も見逃しには出来ないと処分を検討しているようだ。当人は「勢いでやってしまった」つまり故意ではなかったと弁明しているようだが、大ウソである。叫んだだけならともかく、ちゃんと主張を書いたボードを持っていたのだから。
しかし、こんな見え透いた弁明をよしとし、拍手喝采しているのが韓国人だ。アメリカと厳しい対立関係にあるイスラム諸国だって、あんな暴挙はしないのに、である。
なぜ、韓国人はあんなになってしまったのか?詳細に述べると一冊の本になってしまうから、ここはごく簡単に述べよう。
それは「独立」ということを「聖なるもの」にしてしまったからなのである。
確かに、植民地が独立するのは正しいことであり、逆に言えば植民地支配は悪といえよう。少なくとも民族の独立はいいことには違いない。
しかし、それを単なる「善」を通り越して「聖」にしてしまったら、一体どういうことになるか?
日本の韓国に対する植民地支配は併合であった。これは建前の上では対等な「結婚」であった。もちろん公平でないところも多々あったが、イギリスがインドを奴隷にしたのとはまったく違う。平たく言えば併合時代、日本と韓国は「夫婦」であった。
それが1945年(昭和20)の日本の敗北で、離婚となった。つまり独立である。韓国は国民を団結させるために、独立は絶対の「聖」とした。
離婚にたとえるとわかりやすいのはここである。子供に「ねえ、なぜ、ママはパパと別れたの?」と聞かれて「いい人だった」とか「たくさんプレゼントをくれた」などとは言えない。それが本当のことでも、それを言ったら「なぜ、別れたの!」ということになるからだ。ここはウソでもいい。「あんな暴力亭主はいなかった」「いつも私に稼がせて遊んでいた」と言わなければ、子供は納得しない。
同じことである。
韓流ドラマを観てもわかるように、韓国はアジア的専制国家だった。近代化を許さなかった。それを変えたのは日本である。ハングル(偉大な文字)も昔はオンムンと呼ばれ、王や貴族はまともな人間の使う文字ではないとバカにしていた。それを変えたのも日本であり、膨大なインフラ投資をして鉄道や都市やライフラインを築いたのも日本だ。
もちろん、日本にも彼等の文化を破壊しようとした罪はある。しかし、功罪という言葉があるように、日本は併合時代悪いことばかりしたわけではない。
なのに、「独立を聖化する」と、悪口しか言えなくなる。韓国の歴史教育とは一言で言えば「日本人はいかに悪者であったか」を子供の頃から頭に叩き込むことなのである。
いわば「日本人に対する憎悪」を国民団結の最も有力な道具にしているわけだ。
こういうやり方はいずれ破綻すると私は思っているが、彼等もそろそろ人間性に戻した歴史教育を教えるべき時期がきたと悟って欲しいものだ。

2012年10月27日 (土) 23:49 | 編集
お昼過ぎに診療室をスタッフの皆に任せて抜け出させていただきました。
向かった先は藤沢市民会館。

今日は、藤沢市心身障害児者歯科診療所開設30周年および藤沢市北部歯科診療所開設10周年記念式典に出席してまいりました。

↑来賓の方々や表彰を受ける方々用のリボンが沢山!

会場の藤沢市民会館小ホールは随分と時代を感じる造りです。

おいら去年の4月から3週に1度、木曜に心身障害児者歯科診療所で当番させていただいておりますが、診療所は既に30年経っているんですね。

受付は藤沢市歯科医師会の誇る美女軍団也。

講演会スタート。いつも芳賀先生はお話上手。

講演後の3人の演者による鼎談はかなり有意義でありました。

講演後は式典です。緞帳が上がる前にITO会長は御挨拶の最終チェック中!

結果、バッチリ決まったのではないでしょうか。

TSG先生による事業報告。

続いてWTN先生による事業報告。

市長から表彰を受ける特別功労賞のKIK先生。

同じく特別功労賞のMKN先生(シャッターチャンスは一瞬、、、逃してしまいました)。

同じく特別功労賞のSHT先生。

功労者代表のKZM先生。

永年勤続賞のMTKさん代理のNGMさん。

表彰者を代表してKIK先生の御挨拶。勤続30年というのはおいらが高校生の時からということですから凄いことです。

祝典も終了し、花壺を宴会場に慎重に移送。

20卓の大宴会がスタート!、、、男率高っ。

もはや恒例行事?のMENさんとの2ショットで鼻の下が伸びるおいら。

宴の盛り上がりも最高潮でありまして。。。

こちら、功労者のお2人。

ちなみに今回、おいらは式典のスタッフ〜だったりしたのでした。

祝宴終了後は綺麗なお花をお裾分け!

で、2軒目はかつもに行きました。
3軒目は「さが野」でありまして、、、

秋の味覚を少々。。。

その後は4軒目、5軒目と廻ったのですが、酔いも回っており店名等全く分からず記憶なく、、、何時に帰宅したかも判らず。。。
あまり良い飲み方をしなかったやうな記憶だけはあったりなんかして。。。
反省。
2012年10月28日 (日) 22:38 | 編集
2012年10月29日 (月) 22:24 | 編集
11年前に当院のHPを関口さんに作ってもらいまして、もうすく25万アクセスを迎えようとしております。
短時間に何回アクセスしても1回としかカウントされないシステムでの25万アクセスですから、これはそれなりの成果かと思っています。
平均すると年間約23000アクセスということになりますが、この4年間はそれを下回り続けて漸減状態です。今年は15000は確保するものの16000は無理、という感じです。
11年前にHPを立ち上げた時、藤沢市内でHPを持っている歯科医院はウチを含めて5軒だけでした。
それが今や百花繚乱の状態で、市内270の歯科医院のうち50%弱がHPを持っており、新規開業にHPは当たり前という状況になりましたから、隔世の感があります。
アクセス数向上のための対策など何も行なっていない当HPのアクセス数が漸減するのも当然の帰結です。
それでも今でも8割の患者さんの来院動機が「HPを見て」ですから、インターネットの力を再認識するところでもあります。(もっとも当院は立地が悪く、フラリと受診する人が殆どいませんので「8割」という数字自体にそれほど大きな意味はないのですが・・・)
まぁなんにせよ、ひとつの区切りです。
11年間、月イチの更新を細々コツコツと継続してまいりました。
今後もなんとか更新を続けようと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

2012年10月30日 (火) 22:38 | 編集
仕事終わりでカツミ社長とウチのオダガキ君と夕飯を食いに行きました。
行き先は「そよ風」というラーメン屋さん。
以前は同じビルの2階にある「breeze」というダイニングバーが昼限定でラーメンを供していたのですが、店名も日本語にして1階にラーメン専門店としてデビューしました。
「breeze」では1度食べたことがあったのですが、今回は、、、う〜ん、、、十分美味しいんですけど、なんていうんですかね、この系統の味のラーメンって難しいですよね、、、もっと美味しいところが他にもあったりするだけに、、、大変だなぁと思います。
breeze の時はダイニングバーなのにラーメン??というミスマッチ感が詰めの甘さをカモフラージュしてくれていたのかもしれません、しかしこれがラーメン専門店となってしまうと、、、大変だなぁと思います本当に。

