2013年02月02日 (土) 21:46 | 編集
最近世間を騒がせている「体罰」問題について私も私見を少々。
私は体罰経験者です。
小学5年生から体罰は受けまくっています。
4年生までは体罰ありませんでした。もっとも1年生、3年生、4年生と担任が同じ先生だったというのもありますけど。
2年生と6年生の時の先生も体罰をしない先生でした。
要するに小学生の時は5年生の時の女の先生だけが平手打ちをする先生だったんですね。
中学生の時は、それはもう体罰受けまくりでした。
平手打ちなんてどれだけくらったことか。
平手打ち以外にもデコピン、レモンスカッシュ、トマトスカッシュ、背番号5、、、いろいろな技がありました。
もうね、体罰のオンパレード。
そもそも学年主任の先生が常に棒を持ち歩いて、自ら「これは愛の鞭である」とおっしゃっていましたから。
で、よく論じられるところの「体罰に愛情を感じたか?」ですが、感じたものもあるし感じなかったものもありますね。
自分が明らかに悪いことをして呼び出しをくらいまして、目を赤くした先生から渾身の力で平手打ちを受けました、、、この時は感じましたですね。
学校指定の体操着と異なった白いシャツを着て女子バレー部が練習していました。女子バレー部の顧問が体育の先生だったもんで「部活の時間は指定外のを着ても良いんだ〜」と思い、自分も白シャツ着ていたら、その女子バレー部の顧問の体育教師と廊下ですれ違いざまに殴られた時は愛情のカケラも感じず、ただただ憎悪の念が湧いたものでした。
高校では体罰は受けなかったです。
そもそも怒られた記憶が殆ど無い、、、
それほど先生との関係は稀薄でした。
大学は、、、体罰は必要なかったですね。
「判子を押さない」というのが体罰よりも効果テキメンでしたから。
イントラに睨まれたらそれで終了でしたから。自分の場合は3年時の総義歯実習の上半期がソレでした。体罰で済むならその方が楽、という局面でありました。
むしろ「愛のある体罰」を受けたかった大学生のおいらです。
よくいう「体罰の是非」というのは生徒が明らかに悪いことをした場合にのみ議論されるものであって、最近社会問題化している「運動部における体罰」というのは全く土俵違いのことだと思います。
「シュートをはずしまくったから」「指示した通りのフォーメーションで動けなかったから」受ける体罰なんて是非を論議しちゃいかんでしょう。
しかし監督(顧問)の力って圧倒的ですからね、、、歪んだ尊敬感情が選手側にあるので、どうしても体罰が日常という関係になってしまい、生徒の方も「それが当たり前」と思い込んでしまうケースが多々あるんです。
体罰にとどまらず、女性のスポーツチームにおいては男性監督と選手が肉体関係に発展する例も少なくないですよね。もちろん歪んだ尊敬感情によるものですからノーマルな恋愛とは異なる肉体関係です。こうなるともはや「愛の鞭」などと言うのはちゃんちゃらおかしいわけです。
こういったスポーツ土壌というものが日本独特のものだとすれば、外国カブレと言われようが何だろうが、世界を見習うべきと思うわけです。
2013年02月03日 (日) 22:27 | 編集
朝から横浜の神奈川歯科大学横浜研修センターへ行きました。
今日は同窓会主催の学術講演会です。
会場に着くや否や、各方面から「お、珍しいじゃん」と、、、
おいら、そんなに勉強しないイメージなのかなぁwww

以前から聴いてみたかった石井宏先生の講演です。

実は石井先生は、おいらが初めて大学の臨床実習の教員になった時の教え子なんです。
今や、おいらより百倍ほど立派になられております。
昼メシは近くのジョナサンで独りランチ(淋)。

午後もバッチリ聴講しました。
いたずらにハウツーを全面にだす講演ではなく、しっかりと理論を積み重ねておられるので説得力がありますね。
おいらの専門外の分野ということもあり、知らないことも多く、非常に有意義でありました。
これを同窓会員はロハで聴講出来るのですからお得です。

後援会終わりで、そごうのデパ地下で今夜の夕食を買い込みました。
ちなみに恵方巻には大々々行列が、、、
そんなわけで敢えて恵方巻は避けました。
2013年02月04日 (月) 22:22 | 編集
産經新聞の記事より、、、
『先生がパスポート紛失…修学旅行に行けず 埼玉の工業高校』
埼玉県教育委員会は4日、県立川口工業高校の40代の男性教員が、修学旅行前に担任するクラスの生徒から集めたパスポート28冊のうち1冊を紛失し、男子生徒1人が修学旅行に参加できなかったと発表した。保管していた机は施錠しておらず、県教委は「管理が不十分だった」として教員の処分を検討している。
県教委によると、同校では1月29日~2月1日まで台湾で修学旅行を実施。生徒が持参し忘れないように、担任が事前に全員のパスポートを預かることにし、担任は職員室と教科準備室の2カ所の机の引き出しで保管していた。
担任は1月下旬頃に男子生徒のものがなくなっていることに気付いた。探したが見つからず、出発前日に生徒と保護者に謝罪。担任は引率のため修学旅行に参加したが、生徒は参加できず、この間は学校に登校したという。
うわ〜
生徒は一生に一度の修学旅行が、、、
しかも修学旅行が実施されている間は学校に登校したというのがまた。。。
担任にしてもトラウマでしょうね、、、
しかし、なぜ1人のパスポートだけ、、、
とにかく自分を生徒の立場に置き換えても、担任の立場に置き換えても最悪の状況です。
2013年02月05日 (火) 22:04 | 編集
天気予報では明日は雪。
なんでも、前回の成人の日の大雪並みかそれ以上とのこと。
都心の積雪予報は10センチ!、、、うわ〜。
前回は「まぁ雪になるかは微妙なところで、それほど積もらないんじゃない?」などとという予報に反して重い雪がドカッと積もりましたからね。
おかげで交通機関は道路上で立ち往生するクルマを中心に大混乱。
今回はその教訓を活かしてというか、予報する側もかなり慎重になっていて、多めに積もる予報にしているんじゃないかと。
積もらない方向にハズレる分にはヨシとしているんじゃないかと、人間の心理の裏の裏の方まで勘ぐってみたりするおいらなわけです。
天気図を見ても中心気圧はさほど低くないし、等圧線の間隔も狭くない、、、今後発達したとしても前回のようには大荒れにはならないのではなかろうかと。降水量は少なめで前回のように吹雪いたりもしないのでは?、、、あくまで超個人的な期待を含めた予想ですが。。。

そのそもこの「冬の南岸低気圧」というヤツは、これだけ予報が当たるようになった現代でも、こと雨雪判別に関しては本当に予報の難しいシロモノのようで、上空の気温のコンマ何度の違いで雨が雪になったりするわけで、しかも関東地方は北東方向からの冷気を低気圧が呼び込んだ時に西側に山があるもんで冷気溜まりになったりするらしく、とにかく予報が一筋縄ではいかない、マジで予報士泣かせのようなんですね。
要するに、雨雪判別に関してはプロ中のプロでもハズレる可能性が相当に高いということです。
なぜここまで予報がハズレることを期待しているかというと、明日は人間ドックを予約しているんです。
横浜に行かなきゃならんのです、、、憂鬱なんです。。。
是非ハズレて欲しいものでありんす。
2013年02月06日 (水) 22:28 | 編集
いや〜大雪じゃなかったですね。
良い意味でハズレましたね。
ヨカッタヨカッタ、、、
湘南地区は霙にすらならず、ずっと雨でした。
内陸部でも前回のような大雪にはならず何よりでした。

でも中には大雪を前提として仕事や予定をキャンセルした人もいるんでしょ。
そういう時って妙に悔しいんですよね。。。
キャンセルしまくった挙げ句に計画停電が回避された一昨年のとある日を思い出しますね。思い出しませんか。そうですか。
さて、おいらは予定通り人間ドックでありました。
クルマで行っちゃおうかな〜、、、なんて色気も出しましたが、石橋を叩いてやめておきました。
朝から何も食わずに夕方まで、、、
帰りに湘南台駅の箱根蕎麦でかけそばを搔き込みましたが、湘南地区の箱根蕎麦のなかでは湘南台駅の上りホームのが一番ですね。
片瀬江ノ島行きの快速急行は藤子不二雄バージョンの3000形でした。

2013年02月07日 (木) 22:21 | 編集
昨日の大雪の予報がハズレて一夜明け、マスコミが気象庁を叩いています。
「多くの国民が翻弄された」「首都圏が大雪に見舞われた1月14日にも予報を外した前例がある」などなど。
弱者の味方のフリをするマスコミ、、、見慣れた光景ではありますが。
おいら、11年前に歯科医院を開業して以来、天気に対してはそれ以前と比べてかなりナーバスになりました。
やはり勤め人の時と経営者の時とでは大きく意識が変わりました。
特に、雪が積もると早く出勤して駐車場や道路の雪かきをしなくてはならないので、積雪に対しては本当にナーバスになりました。
で、自分なりに気象のことも少しは勉強するようになった、と言うと大袈裟ですけど、気象理論を少々「かじる」ようになったんです。
すると今回のような関東地方に降雪をもたらす「南岸低気圧」というのが、一冬に何回かやってくるわけで、昨日のはこの冬2度目だったわけですけど、この雨雪判別に関する予報というのが非常に難しいということが素人でも解るんです。まして積雪量の予測なんて困難の極みです。積雪量がズバリ当たったとしたら、それはマグレでしかありません。
マスコミは「今後、予報の精度向上が求めらる」なんて言ってますけど、ハッキリ言って無理ですって。
今回の予報がハズレたことを叩くマスコミというのは、この南岸低気圧に関する予報の困難性を知って叩いているのでしょうかね。
もし知って叩いているのだとしたら、それはあまりに意地が悪いし、反対に困難性を知らずに叩いているのだとしたら、それは勉強不足もいいところです。
マスコミと天気予報なんてのは毎日のお付き合いで、いわば表裏一体のお友達みたいなものでしょうに、いざ予報が大きくハズレると、その責任は全て予報した側にあります、予報したヤツが悪いんです、、、といういつものスタンス。
歯科医療の当事者として20数年になりますけど、マスコミの歯科医療に関する報道なんて勉強不足の典型です。
歯科医療に限らず、世の中の各種専門分野に関する報道の数々も、その殆どが表面をなぞっているにすぎず、真実とは程遠いものなんでしょうね。
大して調べてもいないのに、いかにも知ったような顔で、弱者の味方を上っ面だけ演じる、、、そろそろこのスタイルに破綻が来ても良い頃だと思うわけです。
さて、今日はお昼に診療室を抜け出させていただいて、身障者歯科診療所の当番でした。
例によって昼休みのないパターンですが、3週に1度くらいならこれはこれでアリです。
5時半頃に戻ると、いつものようにスタッフの皆が留守を守って粛々と仕事をしてくれていました。感謝。
こんなふうにスタッフの皆に留守を任せて甘えられるのもあと少しです。
ところで週間天気予報を見ると、来週の水曜にはまたしても「雪か雨」の予報が、、、
さあ、どうなることやら。
2013年02月08日 (金) 23:35 | 編集
2013年02月09日 (土) 23:12 | 編集
2013年02月10日 (日) 22:52 | 編集
やってまいりました、魅惑の楽園タイランド。
早朝のバンコク・スワンナプーム空港に到着して乗り換えの時間つぶし中。

早速ビールですけど、、、何か問題でも?

で、午前10時過ぎにプーケットに到着しました。

そこからホテルまでクルマで約50分。

ホテルにチェックイン、、、ウェルカムドリンクなんか飲んだりして。

んで、シャワーを浴びてスッキリした後は「サバイサバイ」というお店でお昼ご飯です。

やはりタイに来たらシンハービールでしょ。

ちなみにこのアイスティーがまた不思議と美味しいのです。

このお店はリーズナブルで、しかも美味しいというのが素晴らしきかな、です。
焼そばが馬〜。

焼飯も馬〜。

グリーンカレーが馬〜。

こちらハンバーガーです。

これまた美味しいです。

途中からワインにシフトチェンジ!

デザートのマンゴーが絶品!

到着早々食いまくっております。

畏れ多くもカオリ姫に食わせていただくおいらです。

その後はフットマッサージ!

極楽です、、、しかし1時間¥600は安すぎですよね。

この後はショッピングへGO!

ここでもスムージーを食しております。。。

これ買っちゃいました♡

夕方になりそろそろショッピングも終了、、、

こういうアホらしいこともしたりなんかします。。。

顔の小さなお2人はまとめて、、、

んで、夜は「ダ・マリオ」というイタメシ屋に行きました。

プーケットはタイ料理だけにあらず、です。

しかし真冬の日本からイキナリ真夏の世界に来るのもオツなものですなぁ。

ムール貝は妙に後をひくんです、、、馬〜。

石窯焼きのピザももちろん美味いでありんす。

トマトのクリームソースと海老のスパゲッティ!

パンナコッタが予想外にも非常に馬〜。

ちなみにスイーツは別腹也。

ホテルに向かう道すがら、、、

南国の浮かれ気分に身をまかす高揚感がイイですね〜。

両手に花状態なわけですが、鼻の下を伸ばしつつ堪能するおいらです。

その後はワインバーのような処に行きまして、、、

明日は朝早いので、深酒しないやうにしないと、、、

と言いながら、さらにワインを飲んじゃいますけど、、、

しかもその後にまたビールを飲んじゃう愚かなおいら、、、

それでも現地時間で日付の変わる前に何とか撤収に成功いたしました。
2013年02月11日 (月) 23:39 | 編集
早起きしてそそくさと朝食を食いました。
オムレツとパンケーキとお粥です。

おはようございま〜す!
朝から元気です。

おいらも頑張ってカラ元気を。

今日はアイランドサファリという処に行きました。
水牛の引く牛車がお出迎え。

オダガキ君は何で泣いているのでしょうか?

このむず痒さは半端じゃありません。

そう、足の角質を食べる魚です。

御御足が綺麗になったところで、、、

象に乗りました!

ちなみに遠景はこんな感じです。

象の隊列が田舎道を進みます。

藪の中に分け入ったりなんかして。

これはナカナカ体験出来るものではございません。

あ〜楽しかった、ということで記念撮影。

象にマッサージをしてもらうおいら。

カオリさんもマッサー受けてます!

暇さえあれば記念撮影です。

ま、旅行でのお約束ということで。

続きましては、タイフードの体験学習?

美味しい〜♡

水田では水牛に乗ったりなんかして。

これもなかなか出来る体験ではございませんね。

続きまして、ムエタイのレクチャーを受けるおいら。

キック!

ワンツーパンチ!

ヒザ蹴り!

いや〜、疲れました、、、ダイエットになるといいなぁ。。。
続きましては、カヌーです。

レッツゴー!

こちらも楽しくゆったりと。

河口からは船に乗り換えて、、、

呉越同舟?

んで、昼メシはタイスキ!

女性陣は緑茶!

スイカのシェークが美味なんです。

タイスキの具が運ばれてまいりました。

タイスキだいすき♡

ローストダックも馬〜。

腹が膨れた後は、トゥクトゥクに乗ってホテルまで。

パトンの街を快走中!

ホテルに帰ってからは、各人で昼寝したりプールに入ったり買い物したりマッサージしたりしました。
で、夜はおめかしして街に繰り出します。

ワンピースを買ったお店のオバちゃんと記念撮影!

夕食はプーケットに来ると必ず立ち寄る定番のお店です。

カオリ嬢はカクテルなんか注文したりして。

ビールの後はワインにシフトチェンジ!

海老が来ました!

鶏肉&豚肉&牛肉!

これらをオイルホンデューでいただきます!

美味しすぎてこの笑顔!

腹が満たされた後は、猥雑な街の中心部へ!

おいらとオカマさんとの2ショット!

カオリ嬢も2ショット!、、、いや3ショットになりました。

こちらはフラッシュ撮影!

全員でハイポーズ!

もはや記念撮影しまくりの様相に、、、

次から次へとオカマさんがやって来ます。

嗚呼、パトンの夜がふけてゆく、、、

我々もだんだん感覚が麻痺してきますね。

しかしまぁ日頃のストレス解消には持って来い!

それにしても賑やかすぎ!

しかし次々に来るわ来るわ、、、

もう何枚撮ったことやら、、、

皆が楽しんでくれればそれが何よりです。

店を出た後もテンション上がりまくり!

はい、ポーズ!

ここはまさに不夜城です。

最後は屋台で〆!

さっきまでのテンションを引きずっておりますナ。

ここでもカクテルなんか頼んだりして。

〆はやはり麺でしょ。

出汁がきいてて馬〜。

ホテルに戻る前はコンビニに寄るのがお約束。

おやすみなさいっ zzz
2013年02月12日 (火) 23:50 | 編集
8時過ぎから朝食です、、、もちろん写真以外にも色々食べているのですが。

今日は「セントラルフェスティバル」というショッピングセンターに行きました。

昼メシはセンター内にある「ShabuShi」という廻転タイスキ&お寿司のお店へ。

お寿司は意外にもちゃんとしておりまして、、、

ちなみに平日の昼だというのにほぼ満席。

ビュフェ&廻転スタイルで食べ放題!

ビールは別料金。。。

しこたま土産を買い込んで帰ってまいりました。

午後はビーチへ!

ちなみに今回、現地3日目にしての初ビーチです。

平日だってのに結構混んでいるんですよね、、、
ここに来ている人に平日も休日も関係ないんでしょうけど。。。

夕方にはトゥクトゥクに乗り込みまして、、、

プーケット最後の夕食へGo!

明日はもう帰国です、、、

ビーチロードを抜けまして、、、

岬の上までやってまいりました。

今夜はこの絶景レストランで、、、

いただきま〜す!

日が沈む前は明るい店内も、、、

日没直前には幻想的な雰囲気に。

夕陽に染まった海を背に記念撮影なんぞを。

ちなみに鶏肉と牛肉のサテ、、、アジア風ヤキトリですね

こちらは白身魚のスチーム

車海老のヌードル巻、、、これが絶品。

日没後はさらに幻想的な雰囲気に、、、

店内には、こんな御休み処も。

氷のオブジェもあったりなんかします。

んで、パトンの街に戻ってまいりました!

2軒目は昨夜同様の猥雑な雰囲気の中に身を投じまして。、、

この後、だんだんテンションが上がってくるわけですが、、、

とりあえず記念撮影を、、、

不夜城を堪能!

え〜っと、、、この後は例によってオカマのオネエ様達の波状攻撃に晒されるわけです。
連続写真で御覧ください。













もうお腹いっぱい、、、御馳走様。
というわけで、撤収です。

で、3軒目ですが、お夜食です。

最後の夜も間もなくお開きです。

かんぱ〜い。

〆はエスプレッソで。。。

おやすみなさいっ zzz
2013年02月13日 (水) 23:31 | 編集
プーケットでの休日も今日が最終日です。
少々早起きをしましてパトンビーチを散歩しました。

朝は砂が素足に冷たくて気持ちがいいです。

何故か朝からセクシーポーズをとるカオリ嬢。

ついでにイチニノサン!でジャンプ。

攻守交代してカオリ嬢に撮ってもらったところ、、、お約束通りの仕上がり。

サトミ嬢の発案で砂に各人の名前を描こう!ということになりました。

一通り書き上げまして、、、

その後は、もちろん記念撮影。

散歩終わりで、そのまま朝メシです。

皆さんよく召し上がります。

腹が膨れたところで昼メシまで自由行動。
おいらはプールでのんびり。

昼メシは一昨日の夜に行ったデンマーク料理店。

これがプーケット最後の食事であります。

お店の人に頼んで記念撮影!

正味3日の短い滞在ではありましたが、、、

皆さん楽しんでいただけたでしょうか?

最後はトゥクトゥクの前で記念撮影。

トゥクトゥクに乗ってホテルまで。

パトンの街も見収めです。

運転手さんと一緒にポーズ!

この後はピックアップしてもらって空港まで。

いや〜皆さん、お疲れ様でした!

楽しい面子で楽しい旅行ができました。ありがとうございました。

また、当ブログをお読みいただいている皆さん、今回の我々の慰安旅行に関する日記に5日間もおつきあいいただき、ありがとうございました。
2013年02月14日 (木) 21:22 | 編集
日本に帰ってまいりました。
朝の6時5分に成田空港にランディング。
11時ちょい前に帰宅いたしました。
いつも海外旅行といえば、留守中に貯まりに貯まったメールをチェックすることから始まるのですが、今回の旅行では初めての試みとして、パソコンを海外に持って行ってみました。
そのためメールチェックは、昨日の昼から今日の帰宅までの丁度1日分だけで済み、時間の大幅な節約に成功。
パソコンを持っていったため、現地で撮った写真の整理も現地で毎日行っておりましたので、こちらも楽チン。ブログの更新も現地で毎日行っておりましたので、今日も通常営業です。
このように書くと、良いことづくめのようですが、持参したパソコンは「MacBook Air」ですので相当に軽いものの、それでもやはり荷物は重くなり、移動中も何かと気を遣います。
あとは何と言っても、海外旅行中に毎日の日常生活の現実を(一部仕事も)持ち込むこととなり、海外旅行の大きな目的のひとつである「非日常&現実逃避」によるリフレッシュ効果が弱まることが危惧されました。
そんなわけで、今回パソコンを持って行くかどうかは相当悩んだのですが、試験的にやってみたというわけです。
果たして、現地では仕事に関するメールのやりとりも相当数行いまして、先方に対する迷惑を軽減することが出来たと思います。
その反面、現地でボ〜っとしている時間が激減しました。ボ〜っとする時間って思いのほか大切なんだということが判りました。
普段、診療室で行っていることの一部を持ち込んでいるわけですから当たり前なのですが、チョイチョイと現実に引き戻される感じはかなりありますね。
さて、午後は意を決して診療室へ。
留守電とFAXと郵便物が貯まりに貯まっているはずで、これを整理するのが帰国後の憂鬱なイベントです。
果たして当然のように溜まっておりましたが、留守電は無言のものが多く、割と拍子抜け。明日は電話がジャンジャンかかってくることが予想されますね。
しかし、今回はパソコンを持っていったことにより、診療室での滞在時間は大幅に減少。余った時間は身体を休めることに使うことが出来ました。
今後、海外旅行にパソコンを持ち込むかどうかですが、、、
う〜ん、この選択、相当に難しいところです。
あ、そうそう。
当然のやうに、本日は休肝日といたしました。

2013年02月15日 (金) 21:50 | 編集
連日TVを賑わせている、グアムでの無差別殺傷事件ですが、本当に悲しい事件なのはもちろんのこと、まさに他人事では無いというのが率直な感想です。
秋葉原で起きた無差別殺傷事件もそうですが、いつどこで自分や家族や友人が事件に巻き込まれるかなんて、タイミングでしかありません。
さて、今日から仕事開始だったわけですけど、予想通りに急患の方も数名いらっしゃいましたが、キャンセルの方もいらっしゃったのと臨時休診明けで予約枠に余裕を持たせていたため事なきを得ました。
ちなみに、折角なので今日も休肝日にしました。
そうそう。
今回の旅行で、ひとつ大きなインシデントがありました。
もう気が緩んでいたとしか言いようがないのですが、、、
現地2日目の昼食でタイスキを食べたんですけど、その支払いをクレジットカードで行ったんですよ。
で、何を思ったか、カードでサインを済ませて、、、
カードと控えを受け取らずに、そのまま店を出ちゃったんですな。
その後、店員さんが店の外まで追いかけてきてくれて事なきを得たんですが、、、
いや〜、、、いい店員さんで良かった。。。

2013年02月16日 (土) 22:19 | 編集
木曜日に帰国して、金曜日、土曜日と通常通りの仕事をしました。
帰国当日はそれほど寒くなかったのですが、昨日今日と寒いですね。。。
それにしても、いつも帰国すると思うのですが、リフレッシュ効果が顕著です。
相当にストレスが解消されているのか、特に睡眠の質が大幅改善されております。
パソコンを現地に持ち込んだことにより、リフレッシュ効果が薄れるんじゃないかと心配いたしておりましたが、なんのなんの、たしかにある程度は薄れたのかもしれませんが、それでも十分なリフレッシュ効果がありました。
いつも思うのは、やはり人間、意識的に休まなくてはなりません。
今回は2日ほど臨時の休診日をいただきまして、9日の土曜の夜に出発して14日の木曜の朝に帰るという5泊6日の行程だったのですが、往復共に機中泊というちょっとした強行軍。現実的には3泊4日みたいなものでした。
出来ることなら土曜の夜出発〜1週後の日曜の朝帰りの8泊9日の行程で正味6泊7日、要するに1週間ブチ抜きで休んでみたいと思いますが、これを年末年始や旧盆、GW以外のところでやろうとすると相当な勇気が必要になります。
つまりは臨時の休診日を今回よりもさらに2日増やすわけです、、、たかが2日、されど2日、、、同業者の皆様ならこのさらに2日というのは相当な勇気が必要になることを御理解いただけるかと思います。
どうなんでしょ、勇気を振り絞った方が良いのでしょうか。。。

2013年02月17日 (日) 22:53 | 編集
今日の午前中は2週間半ぶりにランニングをしました。
ブランクがあると、、、キツいです。
午後は横浜のスカイビルの27階にある「クルーズクルーズ」に行きました。
お部屋からの眺めです。

本日のメニューでありんす。

まずは前菜盛り合せ。

あ、そうそう。ちなみに本日は神湘会の集まりです。

年に1度の厚生事業、、、同窓が集まりました。

今日は楽しい御食事会!

黒トリュフとゆりねロワイヤル焼雲丹添え、だそうで。

お酒も進んで皆さん段々と良いお顔に。。。

気のおけない同窓同士ですからね、話も弾むというものです。

こういう集まりって良いものですネ。

金目鯛とタラバ蟹!

夕闇が迫ってまいりました。。。

特選黒毛和牛!

各人の近況報告会でありんす。

和三盆で作ったプリンだそうで。。。

最後は全員で記念撮影! 皆さん良い表情ですね。

2軒目は「そごう」のシーガーディアンで、、、お洒落すぎておいらには少々場違い。

その後は藤沢に戻って「リックス」へ。
んで、、、やってしまいました。
続きまして4軒目は「大新」です。

↑ニラレバと大新ラーメン↓

日付が変わる前の撤収には成功しましたが、帰宅した時には日付が変わっておりました。
2013年02月19日 (火) 22:26 | 編集
朝から降っていた雨が昼前から雪に、、、
しかも結構な降り方ですぜ。
こいつは積もっちゃうかも、、、
と、ハラハラしましたが、結局積もらずにホッ。。。
仕事終わりでカツミ社長と夕飯を食いに行きました。
行き先は「麺やbar 渦」でありまして、昼の部には何度も行ったことのあるのですが、夜の部は初体験です。
過去にも何度か夜に行こうと試みたことはあったのですが、常に行列でして泣く泣く諦めていたのです。
「今日は雪も降ったし客足も悪いのでは?、、、」などと企んでいたわけですが、果たして5分ほど待っただけで席につくことが出来ました。

鶏皮ギョウザ、、、馬〜。

牛スジ大根は甘めの味付けで泡盛と相性佳し。

チャーシューコロッケも馬〜。

この風景、ラーメン屋には見えませんネ。

真打のラーメンがやってまいりました。

嗚呼、至高のひととき、、、
このお店、昼もイイけど、夜は更にイイかも。
2013年02月21日 (木) 22:15 | 編集
今日はたくさん患者さんがいらっしゃいました。
要するに急患が多かったということなのですが、こういうのって何故か集中しますよね。
久々に昼休みが無くなりましたが、折角なのでプチ断食ということで、、、夕食美味し。
そういえば帰国から1週間になりましたが、質の良い睡眠は今も続いております(胆嚢痛だった昨日は除きますが)。
裏を返すと、普段の精神的ストレスってどれだけなの? とも思うわけです。
だからといって1年中ああいう生活をしていたら、お金も無くなるし精神的に怠惰になることは容易に想像がつきます。
リフレッシュする期間と、仕事で過度の精神的ストレスに晒される期間というのは、どの程度の割合がベストなんでしょう?
ただ、現状でも年間365日のうち、休診日は3分の1を超えているんですよね。
やはり、まとまったリフレッシュ休暇というのが必要なんでしょうか?
とはいえ、その分を週休1日にして捻出しようとすれば平日に休みがなくなって役所や銀行、郵便局などの野暮用廻りが出来ないし、、、かといって事務職員を雇える事業規模ではないし、どうしたもんでしょう。
ストレスの原因は明らかなのに、それを排除する有効な手段が見つからない、、、
う〜ん、むずかしいものですね。

2013年02月22日 (金) 22:09 | 編集
プーケットの慰安旅行から帰って来てもう1週間以上が過ぎました。
帰国してからというもの睡眠が改善されているのは相変わらずで、本当に助かっております。
ところで、今回の旅行で割と心配していたことがあったんです。
それは我々の旅行日程が中国の春節(旧正月)と丸かぶりだったこと。
昨年に今回の旅行を予約しようとしていた時から、シンガポール航空に限っては完全にソールドアウトだったので、何やら変だなとは思っていたんですが、調べてみてナルホドと。シンガポールにいる華僑の人達が春節に合わせて大移動するからなんだそうな。
中国人観光客というと、どうしても、常軌を逸した騒がしさ、割り込み等、総じてマナーが悪いイメージが強いわけでして、、、過去に北京オリンピック開催中にイタリアに旅行した時など、現地の店の人から「あんたら日本人?、いや〜イイ時に来たね〜、今は中国人観光客がいなくてせいせいするよ〜」のようなことを言われたわけですよ。
だから今回も行く先々で中国人観光客の大群と丸かぶりだったら困るな〜、、、と少々不安だったわけです。
で、果たしてどうだったかというと、、、
中国人の団体と大量遭遇したのは、最後の夜の眺めの良いレストランだけでした。
我々が「最後の夜だから」と奮発して気合いを入れて訪れた値段が高めのレストランでのみ、中国人の団体が我々の席の周囲をドタドタ走り回るという状況に晒されたわけですが、それ以外の店では周りは白人ばかりでありました。
決してプーケットに中国人がいなかったわけではなく、それなりに大量に来てはいたのです、あまり遭遇しなかっただけで。
結論:我々の行くような店には彼らは来ません。
要するに、まだまだプーケットに来る中国人はお金持ち! ということですナ。

2013年02月23日 (土) 23:51 | 編集
2013年02月24日 (日) 22:39 | 編集
朝帰りです。
江ノ電の車内には朝日が差し込みまして、、、
乗越しが怖いので、絶対に眠るわけにはまいりません。

今日は藤沢市歯科医師会の会長選挙でした。
おいらは思うところあって、投票を棄権しました。
それでも選挙終わりの飲み会にはお呼ばれいたしまして、4時過ぎから バーミヤンで迎え酒のビールと餃子。。。
そして2軒目は「ながつか」へ。

「ながつか」で飲んでいると、ケータイ電話がリンリンリン。。。
11時間前に別れた後輩からのお誘いでありました。
皆で先輩宅へ移動して高価な美味しいお酒をいただきました。
帰宅は8時半過ぎ。
家族は夕食を食っておりまして、おいらも一緒に食っちゃいまして、結果的に食い過ぎです。
その後は当然のように爆睡でありました。
2013年02月25日 (月) 21:19 | 編集
今夜は嫁さんがいないので、セガレと2人で夕飯を食うことに。
どうしたもんかと悩んでいたところ、鮨が食いたいということになり、スシローに行きました。
どの皿も¥105というのは腹いっぱい食っても大した値段にならず、嬉しいのですが、ノンアルコールビールが¥350というのが妙に高く感じてしまうわけであります。
さて、我々は2人で22皿ほど食ったわけですが、おいらの背後の席をセガレがチラチラと気にしながら見ているわけですよ。
なんでも、女性が1人だけでおいら達2人分以上の皿の枚数を平らげているらしいのです。
え〜っ、、、と思いケーターを弄る振りをして軽く振り返ってみましたが、見た目は普通の体型の女性。
まぁギャル曽根みたいな人もいるわけですからね。
あ、そうそう。サスガに今日は休肝日にいたしました。
2013年02月26日 (火) 22:18 | 編集
TPPに関してなんですが、マスコミって、どうして農業関連のことしか論じないんでしょうね。
それが国民の大多数の関心事だから???
我が国では、作付面積1ヘクタール未満の農家の戸数は102万戸もあって、日本全体の農家:140万戸の73%にもなるんですね。
この人達の殆どは農業収入では生活していないわけでして、農業以外の収入で生活しています。だからといって別に困窮していませんし、各種農家優遇政策のおかげでむしろ余裕のある生活をしています。要するに「農家」じゃなくて「田んぼも持っている地主さん」とか「米作りが趣味のおじさん」なわけですね。
この小規模農家というのが生産性において非効率であることは自明の理でして、アメリカの農家に価格で対向しようったって、ハナから無理な話です。(ちなみにカリフォルニアの米農家などは50〜100ヘクタールの作付面積です。)
ところが、この人達って「有権者」としてみると選挙において非常に非常に重要な票田なわけですね。
ですから政党(特に政権を取ろうとする政党)は「日本の農業を守りますっ!」って声を大きくして言うんです。
ま、結果的に国民の関心事になっているわけですけど。
アメリカにとってのTPPの本丸って、既に農業ではなく医療保険でしょ?
細かいところでは色々問題のある日本の国民皆保険ですけど「亡くなってから知る親の恩」みたいなことになっても知らないよ〜、、、と思ったりするわけです。

2013年02月28日 (木) 22:40 | 編集
朝も早よから通勤電車に乗って東京駅へ向かいました。
行く先は八重洲地下街からさらに地下に潜ったところにある「八重洲倶楽部」です。

会員制というのがちょっと怪しげな感じ、、、

地下深くに潜むアジトのようであります。

今日はこちらで日本歯周病学会の認定医委員会があります。

午前中は会議イロイロ、、、
昼メシは学会事務局が升本の御弁当を御用意してくださいました。
これが本当に美味しいんですわ。

午後は認定医を志す全国の先生方の気合いの入った症例の数々を見るお仕事でした。
委員会終わりは、任期の2年を終えた区切りということで慰労会へ。

東京駅の中にある「伊達」というお店に行きました。

最後は委員会のメンバー全員で記念撮影。

WKB先生、FRI先生、HYS先生のお三方は5年前の認定医委員会創設時から今日まで支え続けたナイスガイ。

2軒目はWKB先生が行きつけの「XEX」というお店でして、これがまた超がつく御洒落店。

FRI教授とSKG教授の新旧委員長揃い踏み。

SBK准教授と丸の内の夜景をバックに、、、

WKB先生はお喋りも上手だし、何でもスマートにこなす人。

委員の皆さんは、我々の業界ではバリバリの方々で、所謂「有名人」なわけでありまして、こんな面子の中に大した実績もないおいらが何故いるのかが不思議なわけですけど、、、

意を決してFRI委員長に何故おいらが2年前に委員に選ばれたのかを伺ってみたところ、ほぼ「運」のみで選ばれていたことが判明。
こういう貴重な経験って望んでも出来ませんものね、、、選んでいただいて感謝です。
ちなみに日付が変わる前に帰宅することに成功しております。