2020年10月02日 (金) 22:25 | 編集
今日の昼休みのニュース速報は、トランプ大統領が新コロに感染したということで、、、療養期間が長引けば、トランプ氏お得意の集会も開けないまま大統領選が終わる可能性もあります。
中国共産党はシメシメと思いながら事態の推移を見守っているのでしょうかね。

しかし、そこはトランプ氏のことですから、早期回復した暁には、強い自分を最大限にアピールして、経済回復へ向けての強いメッセージを発信し、新コロを逆手にとって最大級のパフォーマンスを演じることでしょう。
そして中国に対する非難も、最大級の激しさで増幅させていくものと思われます。
それにしても米英のトップは新コロにやられて露中は元気、、、って小説かよ?
って感じですが、まぁ露中の場合は、感染したところで公表しないでしょうけどね。
2020年10月04日 (日) 22:42 | 編集
今日は日曜日だもんで、午前中は軽くランニング、午後は江ノ電に乗ってお出かけでやんす。

江ノ島鎌倉近辺の観光客は相当数が戻ってきているのですが、江ノ電はそれほど混雑しておりません。
やはり皆さん多くはクルマで来るんですなぁ。
鎌倉で横須賀線に乗り換えまして、やってまいりました、横須賀であります。

横須賀では本町にある「agora」でいつもの茂木(もてぎ)さんに髪の毛を切っていただき、夜は若松町にある「もつ肉ハッピー」でいつものカツミ社長と会食であります。

もつ肉ハッピーも新コロ流行してから初の訪問、いや〜久々に塩モツ煮を食べましたが、やはり美味しいです。

焼き物ももちろん美味でしたが、店内は不思議と女性客ばかりでして、以前はこんな客層じゃなかったような、、、

ササミカツゴルゴンゾーラなるメニューにチャレンジしましたが、これがまた美味しいじゃないですか。

焼きおにぎりを先ほどの塩モツ煮の汁で浸すと、まぁこれが最高です。

店を出た後は、若松町のディープゾーン:ミヤさんが経営していた「魔の巣」周辺を散策しました。
まぁ日曜日だもんで、閑散として寂しい限りではありました。

最後は「越後」で蕎麦を啜って〆。

22時前の横須賀線に乗車し、帰宅することに成功いたしました。

皆様おやすみなさいzzz
2020年10月05日 (月) 22:19 | 編集
あれだけ価格が高騰していたマスクですが、今や完全に落ち着いてしまって、投げ売りもされているようであります。
まぁ一時期はマスクが本当に売っていなくて、売っていても一箱4〜5千円とかの酷い状態でしたからね。。。
高騰していた当時は「ポケットティッシュ配るより、マスク配った方が宣伝効果高そうだ」などと言われていて、なんならマスク本体に広告が印刷されてても「背に腹はかえられないから装着するでしょ」とかね。
たしかにあのパニック状態の頃だったら、マスク本体に「きぬた歯科」とか「死後さばきにあう」とかの広告が入っていても、皆さん付けてその辺を歩いてたんじゃないでしょうか。

ましてや「727」とか「酒は大七」とか「白松がモナカ」とかだったら、喜んでつけましたよね。
そんな希少だったマスクもだぶついた現在、やはりといいますか、広告や販促用のマスクはビジネスとして存在しております。

たしかにティッシュよりも受け取ってくれる確率も高いような気がしますが、そもそも「街頭で手渡しで配る」こと自体が、新しい生活様式下でどこまで受け入れられるのか不透明ですよね。
2020年10月06日 (火) 22:20 | 編集
2020年10月07日 (水) 22:22 | 編集
このところ、最高気温が25℃以下の日が続いて、ずいぶん涼しくなりましたね。
明日(8日)の木曜日は、この時期としては記録的な寒さになるんだとか。
午前中は診療室に行ってゴミ出し、その後は銀行と郵便局へ行きました。
さらに軽くランニングをして、昼には藤沢市街に出ました。
また銀行に行って釣り銭両替&通帳記入、その足で昼食は「なか卯」でササっと済ませました。

さらには市役所に行ってお仕事をして、仕事終わりで住民票なんか取ったりして。
買い物を済ませ、夕方からは診療室に行ってコンプレッサーの修理に立ち会い、修理終わりは事務仕事に精を出したのでした。
そして夜は帰宅時にヤオコーに寄って半額見切り品を漁るというお約束、美味しく晩飯をいただきました。
さて、今日もクルマの運転中や事務仕事中にラジオを聞いていたのですが、やはりエディヴァンヘイレン死去のニュースは結構大きなニュースだったようで、音楽番組じゃなくても普通に報道されていて、その存在感の大きさを改めて認識するものです。
そしてやはりどうしても追悼で「Jump」がよくかかりますよね。
しかしまぁなんですなぁ、、、曲紹介が「それではエディヴァンヘイレンでJump、お聴きください」なんて言われると嫌な予感がするんですよ。
いやいや、バンド名は「ヴァンヘイレン」ですから、、、と思ってたら、やっぱり、、、1番と2番が終わってギターソロが始まるまさにそのタイミングで音量が絞られてパーソナリティの声が被さるというね。
あ〜あ、そこがまさにエディヴァンヘイレン本人のギターソロなのに、、、ギタリストが亡くなったという事実を理解しているのかいないのか、これじゃまるで追悼になっていないというね。
ということで、消化不良となりましたので、YouTubeで彼のギターソロ(Eruption)を堪能しようと思います。
2020年10月08日 (木) 22:22 | 編集
今日は雨の降り続く寒い木曜日でした。
お昼に診療室を抜けさせていただき、口腔保健センターに行きました。
さすがに今日は雨降りだもんで、センターへの往復にもバスを利用しましたが、普段はほとんどが徒歩移動なおいら、バスを使う機会自体が少ないんですね。
で、今日気づいたんですけど、こんなご時世だもんで、運転手さんの近くの席には「混雑時など止むを得ない場合以外は座るな」って書いてあるんですよ。
なるほど〜って思いました、はい。
さて、障害者歯科診療に従事をしておりますと、色々な患者さんと接する機会があって、接し方というのは個別に異なるのはもちろんですが、特に自閉スペクトラム症:ASD(以下、自閉症)の患者さんの対応に関しては、この仕事に従事するようになった今から9年前頃は、全く要領を得ませんでした。
もちろん今になっても解らないことが多く、日々是勉強なわけですけど、そんな折、あるコラムに目が止まりました。
そのコラムとは、松本敏治という方による「自閉症は津軽弁を話さない、この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと」という記事でした。
自閉症の人は方言を話さない、これはデータが証明しているとのことで、さらには「家族は方言を話すのに、息子だけが共通語を話す」など、興味深いことがたくさん書かれていて、自閉症の患者さんに対する理解が深まりました。
そして松本先生は最後に「1つの専門領域だけで“人”を理解することはできない」と仰られていて、特に「私が自らの知識を過信し、現場の人の持っている経験知や感覚を軽視しそうになった」という言葉には、身の引き締まる思いを禁じ得ないのでありました。

2020年10月09日 (金) 22:21 | 編集
今週末は関東地方に台風が接近または上陸する恐れがあるので厳重警戒を!、、、と言っていたのは昨日(8日)まで。
今日(9日)は随分トーンダウンしまして、JR東海などは東海道新幹線の計画運休を取りやめる旨を発表しました。
もともと中心気圧もそれほど低くなく、昨年の台風15号や19号のようなことにはなりそうもありませんでしたが、TVでお話しされる気象予報士の方々も、心の中では思っていても「まぁ関東は大丈夫でしょ」なんて言えませんからね。
仕事終わりで半額見切り品を漁りに「ヤオコー」に寄ったのですが、雨の日の夜だというのに駐車場はクルマで溢れ、店内も混雑していて、え?、何事??、と一瞬思ったのですが、そっか〜、、、皆さん備蓄系の買い物に走っているんですね。
そもそも今回の台風14号は、当初から予報円が大きくて、進路予想の難しさが伺えました。
特に今年はコロナ禍の影響で、台風の進路予想が例年よりも難しいのだとか。
新コロと台風?、何故??、と思ったのですが、なんでも「旅客機の飛ぶ数が激減しているから」なんだとか、、、な〜るほど、国際線なんて激減も激減、大激減ですものね。
実際に飛行している旅客機から得られる情報って重要なんですね。
そんなわけで予想が難しい14号、今夜になって南方に進路を変え、お辞儀をする予想となりました。

一旦勢力を弱めて熱帯低気圧になって海水温の高い南方に向かい、そこでまた再発達〜復活台風となって再度日本列島を襲う、、、な〜んてことにならなきゃいいですけど。。。
2020年10月10日 (土) 22:24 | 編集
「タラレバ」ばかり言っている人って、印象良くないですよね。
もう済んでしまったことを「こうしていたら」「ああしていれば」と後ろばかり振り返って、全然前を向けていない、、、モテない男の典型例です。
しかしながら今日(10月10日)は、東京オリンピックに関してのタラレバを、あれこれ言ってみたいと思います。
IOCはアメリカの放送局から多額の放映権料を受け取っています。
アメリカの「4大スポーツ」のイベントが秋に開催されることから、それを避けて高視聴率が期待できるクソ暑い真夏に開催することが決まった東京オリンピック、、、もし、アメリカのスポーツ事情など一切考慮しないで、選手と観客のことだけを考えれば、やはり1964年の東京大会と同じく、スポーツの秋に開催するのがベストでしょう。
となれば、やはり開会式は「晴れの特異日:10月10日」ですよねぇ。
前回の東京大会の1964年は10月10日が土曜日で、奇しくも2020年の10月10日も土曜日です。
新型コロナさえ流行しなければ、アメリカのスポーツ事情を考慮する必要さえなかったら、2020年の東京五輪の開会式は、本日盛大に行われるはずでした。
しかしながら、今般の台風14号のせいで数日前からTVではその話題で持ちきり、、、「台風が開会式を直撃か?」「開会式当日に関東上陸の恐れ」と多くのニュースキャスターが神妙な面持ちで語っていたことでしょう。
関係者は当然のようにヤキモキ、、、ところが前日深夜になって台風の進行方向が東京を避けるように南へ急旋回する予報に!!!
「まさに神風」「さすが日本、神ってる〜」などとSNS上では大騒ぎ。
開会式は雨雲レーダーを睨みながら、20時開始の予定を1時間繰り下げて21時に変更、、、雨はピタリとやんで、開会式は見事大成功!、まさに「奇跡の国、ニッポン」であります!!!
以上、全てタラレバのお話でした。

2020年10月11日 (日) 22:28 | 編集
台風14号が当初の予想に反して関東接近の手前で南に進路を変えたのは、太平洋高気圧が2つに割れて、その狭間を進んだからなんですって。
へぇ〜って感じですよね。
てなわけで、台風一過とはならなかった日曜日ですが、雲の間から青空も見えて、時折陽も射したりして、そこそこ過ごしやすい1日となりました。
そんな折、横須賀市営の公園墓地に行って色々と手続きをしてまいりました。
来月納骨を予定しているので、その前にお掃除なども兼ねまして。。。

往路は「ブレドール」に寄って美味しいパンを買い漁りまして、復路は「葉山ステーション」に寄って「旭屋」のコロッケや三浦野菜の数々を買い込みました。
そんなわけで、夜はワインがワインがススム君になってしまいまして、撃沈してしまったのは言うまでもないのでありました。
それにしても衣笠〜大矢部方面に行くと思うのですが、間違いなく湘南地方よりもヤンキー率が高いですね。
特に三浦半島は、黒いヤンキーよりも白いヤンキーが多い印象です。
2020年10月12日 (月) 22:25 | 編集
筒美京平さんが今月7日、80歳で逝去されました。
昭和後期の歌謡ヒットは、ほぼ筒美京平さんの手によるものなのではないか?、と錯覚するほどの、超ヒットメーカーで、稀代のメロディーメーカーです。
とりあえずソラで歌えるような曲をざっと挙げてみても、、、
魅せられて、スニーカーぶる〜す、ブルーライトヨコハマ、また逢う日まで、ロマンス、木綿のハンカチーフ、ギンギラギンにさりげなく、ブルージーンズメモリー、AMBITIOUS JAPAN!、真夏の出来事、甘い生活、飛んでイスタンブール、マスカレード、東京ららばい、Romanticが止まらない、さらば恋人、17歳、芽ばえ、わたしの彼は左きき、赤い風船、愛の挽歌、雨だれ、針葉樹、男の子女の子、あなたがいたから僕がいた、たそがれマイラブ、シンデレラハネムーン、勇気があれば、センチメンタルジャーニー、ホレたぜ!乾杯、「C」、仮面舞踏会、君だけに、まっ赤な女の子、迷宮のアンドローラ、ツイてるねノッてるね、エスカレーション、ドラマティックレイン、あなたならどうする、よろしく哀愁、君に薔薇薔薇…という感じ、ヤマトナデシコ七変化、スワンの涙、サザエさん、青いリンゴ、恋する季節、オレンジの雨、裸のビーナス、二重唱(デュエット)、セクシーバスストップ、赤いハイヒール、きらめき、しあわせ未満、哀愁トゥナイト、九月の雨、リップスティック、時代遅れの恋人たち、セクシャルバイオレットNo.1、来夢来人、ヨコハマチーク、E気持ち、情熱熱風せれなーで、夏のクラクション、卒業、あなたをもっと知りたくて、夏ざかりほの字組、ラッキーチャンスをもう一度、なんてたってアイドル、BE-BOP-HIGHSCHOOL、1986年のマリリン、夜明けのMEW、WAKU WAKUさせて、バラードのように眠れ、派手!!!、野生の風、 BEST FRIEND、抱きしめてTONIGHT、夏色のナンシー、モンテカルロで乾杯、お世話になりました、、、
もうね、あれも、これも、それも、って感じで、、、これ以外にもヒット曲や知っている曲がたくさんありすぎて枚挙に暇がありません、、、おいらの青春でやんすよ。
そして、京平さんの作った曲の中で最も好きなのは、、、悩みに悩みましたけど、僅差の2位は「わたしの彼は左きき」です。
小学校低学年のおいらが歌謡曲を聴き始めた頃に大ヒットしました。
この曲を歌っている麻丘めぐみさんは、他の曲を歌っている時の倍はカワイイですからね。
歌詞と歌手とバッチリ合った名曲です。
当時、無理やり左利きになろうとした男が大量発生したというのは有名な話で、おいらもまたそのひとりです。
そしてそして、おいらの個人的第1位は「木綿のハンカチーフ」です。
噛みしめるほどに切ない歌詞(さすがの松本隆)なんですけど、それにこのメロディが乗っかるともうね、、、太田裕美さんの歌唱だったというのがまた奇跡的な組み合わせで、、、爽やかな編曲もいいですね。
そして最後に、ご本人は亡くなっても星の数ほどの作品群は永遠に残りますから、いつでもまた逢える、ということで「また逢う日まで」です。
作詞が阿久悠、歌唱は尾崎紀世彦、、、この歌って、作詞作曲歌唱の全てがもう完璧!って感じな、今更ながらの超名曲ですわ。
また少し 昭和は遠く なりにけり、、、
合掌
2020年10月13日 (火) 22:23 | 編集
現在おいらが仕事で使用している電子卓上計算機(電卓)は、亡き父親がやはり仕事で使用していた大判のソーラー電卓を、そのまま引き継いだものです。
1980年代前半の製品でして、すでに35年を超えておりますが、フツーに現役バリバリです。
それはそれは過酷な使用に耐えてきておりまして、何回も落としたりしているので、外装の一部は割れたりしていて、お世辞にも綺麗ではありませんが、機能的には全く問題ございません。
ソーラーパネルは僅かな薄暗い明かりでも正常に発電してくれますし、液晶表示も全く問題なし。
粗暴な叩き方に晒され続けてきたキーも不調に陥ることは皆無ですし、とにかく全く故障せず、今日も絶好調です。

この頃の日本製品って本当に堅牢で、全く壊れないですよね。
昭和40年代〜50年代にかけて MADE IN JAPAN の名声が高まって、ついにそれが確定した時期なんでしょう。
思えば1980年代って、電卓が一気にソーラー化したんですけど、それまでは乾電池を使っていたので、電池がなくなれば使用不能に(当たり前ですな)、、、ソーラーになってからというもの、ほぼ半永久的に使えるわけで、電卓の寿命っていつくるんだっていうね。
まぁとにかく買い換える必要がないわけで、まさに「無事是名馬」であります。
2020年10月14日 (水) 22:24 | 編集
今日は水曜日ということで、貴重な平日の休診日です。
朝から精力的かつ計画的に行動しなくてはなりません。
まずは予約してあったメタボ健診(特定健診)を受けに行ってまいりました。
去年と体重が変わらなかったのですが、それだけで褒められちゃいました。
なんでも今年はコロナ太りの人が多く、特に高齢者は引きこもっていたせいで肥満傾向が顕著で、その他の数値的にも健康状態が悪化している人が多く、フレイルも進行しているとのこと。
おいらは新コロの前と今を比較しても、生活スタイルに変化はないですけど、世の中には生活スタイルに多大な変化が生じた人って非常に多いはずですものね。
そりゃメタボやフレイルにもなりますわな。
その後は軽くランニングをして、ランニング終わりは「濱野水産で生シラスと釜揚げシラスをゲット。
そのまま藤沢市街に出て昼食です。
今日は超久々に某ラーメン店に行きました。
なんとなんと7年ぶりです。

そんなに行ってなかったかぁ、、、と思いましたが、最も安いラーメンが¥1000になっていました、、、7年前は¥850だったかな?、、、さすがに年月が経つのを実感するというものです。
味的には相変わらず美味しいラーメンだと思うのですが、脂がキツくなっていました、、、これは当方の加齢的変化でしょうね。寄る年波には勝てませんわ、本当に。
あと、おいらが最後の入店客だったんですけど、ラーメンを食べ終わらないうちに片付け掃除が始まるんですよ。
厨房の中をやるのは全く良いのですけど、食べているおいらの背後など至近距離でやられると良い気持ちはしません。
悪気はないんでしょうけど、やっぱりね。
その後は市役所に行って、宿題の束を受け取って、買い物をしつつ、夕方からは診療室にこもって宿題の束と格闘です。
夜は「ヤオコー」に行って半額見切り品を漁りました。
今夜は「王道」という名前につられてポテサラを買っちゃいました。

やはり名前の付け方ひとつで購買意欲に影響すると思うものです。
2020年10月15日 (木) 22:22 | 編集
先日恩師からいただいたアマビエのりチップスを酒のアテにさせていただいております。
日本酒や焼酎にも合いますが、意外とワインとの相性が良いというね。
まぁチーズと海苔って相性イイですから、当然っちゃ当然かもしれません。

新コロのせいでブレイクしたアマビエですが、そもそもアマビエとは日本に伝わる妖怪で、長髪でくちばしがあり、うろこのついた身体から3本の足が生えた姿が特徴。
その姿を写した絵には、疫病除けのご利益があるとされております。
元々のアマビエの姿と比べると、商品化にあたって、随分と可愛いくリメイクされたことが解ります。

そして、やはり、というべきか、、、全国各地のご当地キティちゃんなど、デズニーキャラでは有り得ない商品展開をするサンリオですが、アマビエキティちゃんってのもシッカリあるんですねぇ。

ついにキティちゃんも妖界に進出するの巻、、、流石です。
2020年10月16日 (金) 22:38 | 編集
今週は、水曜日(14日)の夜に北陸新幹線に乗って石川県の金沢に入り、木曜日(15日)は日本歯周病学会の専門医委員会に出席、そして今日(16日)と明日(17日)は、当院のスタッフも金沢入りして「第63回秋季日本歯周病学会学術大会」に全員で参加する予定でした。
しかし、コロナ禍のせいで学術大会はWeb開催に変更となり、金沢まで行く必要がなくなってしまいました。
当院としては、もともと休診にする予定だった今日と明日を、そのまま休診とさせていただき、コロナ禍にあっても真面目に勤務してくれて、精神的にも疲弊しているであろうスタッフの皆に休暇をとってもらうことにしました。
おいらもちょっとリフレッシュさせていただくことにいたしまして、たまたま休みが重なった嫁さんを誘って、日帰り旅行を計画しました。
まずは大船駅から特急「踊り子3号」伊豆急下田・修善寺行きに乗り込みます。

長らく「踊り子」用に使用されてきた185系が誕生したのは今から40年前、昭和の生まれの国鉄型車輌です。
この185系も引退がカウントダウンとなりましたので、今のうちに是非乗っておこう、と思い立ったわけです。

記念乗車ですから奮発してグリーン車に乗りましたが、まぁ予想していた通り、ガラガラであります。

思えば「踊り子」を利用したことって、もっぱら東京〜大船間で「普通列車のグリーン料金よりも踊り子の特急料金の方が安いから」という理由で乗車してばかりで、今回初めて伊豆に向かうという本来の使い方を体験するのでありました。

朝からビールを美味しくいただけるのは休日の醍醐味です。
ビールの後は、ワンカップの日本酒、、、どちらも大船駅で購入しました。

小田原を発車して早川を過ぎると、車窓には相模湾が広がって旅行気分が一気に高まります。

洗面所の洗面器も独特の国鉄型が健在です。
蛇口から手を離すと水が止まるという、今となっては非常に使いづらい仕様ですが、昔は洗面器に水を溜めるのが前提ということで、まさに隔世の感があるというものです。

思えば「方向幕」も今やLED表示が主流で、巻き取り式は絶滅危惧種であります。

185系が登場した40年前、当時は斜めストライプの塗装が非常に斬新でした。

伊東駅に停車中に、反対側のホームから編成美をカメラに収めました。

天気予報では曇り時々雨だったのですが、どんどん晴れてまいりました。
これは嬉しい誤算ということで、途中の伊豆高原駅で下車、185系に別れを告げて、大室山にやってまいりました。

リフトに乗って山頂を目指します。

大室山は火山なので山頂には噴火口があって、噴火口の中はアーチェリー場になっていますが、我々は時間も限られているので、噴火口の中には降りませんでした。

そして噴火口の反対側は海一望、まさに絶景です。

日頃の行いが良いからか、なんと富士山も見えましたぁ。

富士山の反対側には伊豆大島も望めます。

せっかく山頂まで来たのですから、噴火口の縁に沿って「お鉢周り」をすることにしました。

1周は約1キロですが、素晴らしい眺めで爽快感抜群です。

噴火口越しに見る富士山の眺め、、、

非日常感を満喫するのにうってつけです。

今日は視程も良く、水平線上に房総半島まで望むことができました。

リフトで山を下りまして、、、

伊豆高原駅から伊豆急の各駅停車に乗って伊豆急下田まで、、、車両は元東急の8000系です。

片瀬白田〜伊豆稲取の間は海が眼前に迫って、伊豆大島や、、、

利島を望むことができました。

終点の伊豆急下田についた我々は、駅から徒歩数分の「いし塚」というお蕎麦屋さんに行きました。

揚げ蕎麦をアテにビールをいただくという至福の時間、、、

蕎麦豆腐のアテには美味しい地酒をチビチビスイスイといただき、至福度はさらに深まります。

そして美味しいお蕎麦に舌も心も大満足するのでした。

このお店の特筆すべきは、山葵、大根おろし、刻み葱という通常の薬味以外に、独特な七味唐辛子(海苔入り)を蕎麦に合わせていただくことですが、これがまた素晴らしく美味しいこと。
思わず自分のお土産用に買っちゃいました。

食後はそのまま伊豆急下田駅にとって返しまして、今度はE261系「サフィール踊り子2号」東京行きに乗り込みます。

先ほどの185系が「昭和の踊り子」なら、今年3月デビューの最新車輌E261系は「令和の踊り子」です。

往路にも増して奮発した復路は、6人用個室の2人使用であります。

天窓のような明かり取り窓は側廊下にもあって、とても明るいナイスな雰囲気です。

洗面台も自動水栓の現代版ですし、、、

トイレもウォシュレット完備で言うことなしです。

広い側窓からは大海原がど〜んと飛び込んでまいります。

こんな素敵な個室が、一部の人にしか買えない超高額商品ではなく、通常料金で設定されていること、しかも駅のみどりの窓口で普通に切符として買えることの素晴らしさ、、、

この専有スペースの広さを考えたら、これは破格の低価格と言って良いでしょう。

この列車には食堂車(ヌードルバー)もあって、インスタントではない、ちゃんとしたラーメンを提供しているのもポイントで、個室ならばデリバリーもしてくれます。

しかも、観光列車なのに価格は¥650というのもまた良心的と思うものです。

せっかくなので地ビールの「反射炉ビール」もデリバリーしてもらいましたが、これまた素晴らしいサービスですあります。

このE261系は、窓ガラスの色が工夫されていて、海と空の青がちゃんと綺麗に映るようになっていて、視覚的にはもちろん、室内に射し込む光線環境も最高です。

旅の終わりの記念に、ということで、綺麗で親切なアテンダントのお姉さんに、写真を撮ってもらいました。

熱海を過ぎると次は横浜まで止まりません。
子供の頃からそうなのですが、往路の特急が藤沢駅を通過する瞬間はとっても嬉しくてワクワクするのですが、復路の特急が藤沢駅を通過する時は非常に寂しくなるんです、、、今日もそうでした。
横浜から東海道線のE231系普通列車(もちろん普通車)で折り返して藤沢に戻ってきました。
夕食はどこにしようかということになりましたが、、、

嫁さんの希望で「古久家」になりました。
ここぞ昭和感がバリバリに満ち溢れる店内であります。

ビールのアテには焼きそばでしょう、、、ここの焼きそばにはしっかりお酢をかけるのがポイント。

さらにはサンマーメン、、、もうね、どんだけ麺類ばかりなんだっていう。。。

朝から効率よく移動と観光をして、昭和と令和の踊り子を両方堪能して、有意義な1日でありました〜。
2020年10月17日 (土) 22:23 | 編集
今日(17日)の土曜日は、天気予報通りの1日を通して雨降りで、まぁ行楽日和の真逆でした。
昨日が思いがけない晴天で、おいらは天気運を使い果たした感がありますが、平日の旅行は見事に密を回避できることも実感できましたし(つーか、コロナ禍になって以降、よほどの典型的観光名所や人気イベント以外は、普通に旅行する分には十分に密を避けることが可能です、というくらいにまだまだ客足は悪く、空いているのが現実です)、仕事をリタイアしてもお金に余裕のある(というか、使い道もないのに貯め込んじゃっている)「元気な」シニア層は、(GoToも使えるところではシッカリ使っていただいて)平日にどんどん旅行をして、お金を各所に落として欲しいと思うものです。
いや、マジで、鉄道会社も航空会社もヤバイですから、地方の観光産業もヤバイですから。
まぁ、インバウンド需要でウハウハだったここ何年かの例えば福岡のビジネスホテルとか、ごくごくフツーのビジネスホテルの狭いシングルが1泊¥15000〜20000とか、今年の2月までは当たり前のようにあって、一体どんだけ儲けていたかわからないし、静岡県の〇〇〇〇インとかだと、ジャニーズのコンサートの時にはシングル1泊¥50000とかの暴利を貪っていたわけで、コロナ当初は少しばかり「いい気味だ〜」的な感情も正直あったんですけど、さすがにここまで長引くとシャレにならなくなってきますから、「健康な」シニアの皆さん、どうぞよろしくお願いします。
さて、今日は「第63回秋季日本歯周病学会学術大会」に参加してきました、、、といっても新コロのせいでWeb開催になりましたので、IDとパスワードを入力して、パソコン上で聴講しました。

まぁなんと言いますか、講演者の「晴れ姿」的な感じが全くないし、久々に知人と再会することもないし、知らない人たちとの一体感もないせいか、いつもの軽い高揚感もないし、決められた時間という「お仕着せ」がないせいで聴衆側の緊張感もありません。
しかしWeb開催は、都合の良い時間に聴講できるのは良いですね。
そして何と言っても聴きもらしたところは巻き戻して(旧っ)再聴講できるので、これは本当に便利。
それに加えて、交通費もかからないし、宿泊代もかからない、さらには外食代もかからない、、、、、そうなんですよ、地方都市で開催されるはずの学会や講演会、コンサートなどのイベントが軒並み中止になって、従来であれば落ちるはずのお金が全く落ちなくなったわけで、しかも元に戻る時期が現時点では見通せないってのは、辛い人には本当に辛いと思います。
早くなんとかならないかな〜。。。
2020年10月18日 (日) 22:40 | 編集
朝からチャリを駆って「口腔保健センター」に行って、摂食機能支援相談会に出席してきました。
今日のトピックは、昨年来、病気療養中だったTRS先生と久々に会えたことが何よりでした。

あ、そうそう、来年パシフィコ横浜で開催予定の「第24回日本歯科医学会学術大会 」ですが、併催行事の「日本デンタルショー2021」は予定通り開催するんだとか、、、このご時世、大規模展示会の開催はハードルが高いかな?、と思っていたので、意外な感じがしますが、やはりニーズは高いのでしょう。
デンタルショーは過去に行ったことがあるのですが、「とにかく混んでいる!」というイメージがありまして、、、従来の形態とは異なったカタチになる可能性もありますね。
さて、恩師から広島の銘酒「小笹屋竹鶴」を毎年いただき、ありがたく美味しく呑んでおります。
このお酒、もともと個性的な味なのですが、ここ数年はさらにそれに磨きがかかっております。
酒米には雄町を使用していることから、もったりとした味わいで万人向けではないと言って差し支えないと思いますが、キリッとした鋭さも併せ持った非凡なお酒で、アルコール度数も19度と、これは焼酎に迫る勢いです。
昨日今日と「越後桜」の純米大吟醸と併飲して、そのコントラストを楽しんでいるのですが、白身魚や鮪の刺身に対しては「小笹屋竹鶴」の方が圧倒してしまって、相性は良くありません。しめ鯖とかの方がよく合うんですね。

あと、このお酒はローストビーフなどの肉類との相性が良く、特に鴨肉の燻製とかスモーク系との相性がすこぶる良いというね。
今日は摂食機能支援相談会から帰って、そのまま軽くランニングしたせいで、朝昼と何も食べずに夕食へ突入したものですから、酔いもイイ感じに回りました。
それでは皆様おやすみなさいzzz
2020年10月19日 (月) 22:24 | 編集
当院の患者さんは良い人ばかりなので、待合室に置いてある備品の盗難とかはありません。
待合室に置いてある本や雑誌の盗難は、過去に1冊しかありません。
ただ、開業当初は「雑誌のページが一部破られている」というのを発見したことが何度もありました。
そういうのは大概のケースで、飲食店の情報だったり、料理のレシピだったりします。
当院が開業した頃(21世紀になったばかり)って、今のように誰でもスマホを持ち歩いていたわけではないので、今だったらその場でページの写真を撮るんでしょうけど、その頃はマナーの悪い患者さんだとビリっと破いちゃうんでしょうね。
そういえば、当時勤務していた若いドクターが、気を利かせたつもりで「雑誌に織り込まれている付録(例えばCDとか)を予め切り取って外しておく」なんてことをしてくれたんですけど、そうすると、その雑誌は被害が増えるんです。
人間の心理って、面白いですよね。
まさに逆効果ということで「やらなくていいよ」と言うと、納得いかない様子でした。
あと、やはり開業当初って、タチの悪い患者さんの割合が多いんですよ。
いわゆるタチの悪い患者さんってのは、しょっちゅう歯科医院を変える傾向にあって、しかも開業して間もない新しい歯科医院を選ぶケースが多いようなので、開業してしばらくはタチの悪い人が結構来るらしいですね。
そういえば、開業してからの数年間、待合室のゴミ箱にコンビニ弁当のプラ容器が食い残し状態で捨ててあったりとか、、、今じゃ考えられないですけどね。
ちなみに、当院が患者さんから受けた損害で金額として最も大きかったのは、ジーンズのお尻部分に付けたウォレットチェーン(ズボンと財布をつなぐジャラジャラした金属製の鎖)によるものでした。
ウォレットチェーンを付けたままユニット(治療の椅子)に座ったものですから、座面の合成皮革が小さく破れちゃったんですね。
で、その破れは日に日に大きくなり、仕方なく張り替えたんですけど、費用は十万円以上かかりました。
もちろん、その患者さんは悪気があってやったわけじゃないし、来院しなくなって久しい(カルテも廃棄済み)ですけど、あれは当方が泣く以外になかった事例で、被害額も予想外に大きく、患者さんも別に大したことじゃないと思ったようで、シレッと「あ〜すみません」って感じで、、、ツラかったですねぇ。。。
ま、逆にいえば、せいぜいそのくらいで済んでいるわけで、ヨシとしますかね。
長い目で見れば、物損より心損の方がダメージでかいですもん。
2020年10月20日 (火) 22:22 | 編集
セブンだけはこんな事しないと思ってたのに……
こんなツイートと共に載せられた写真が衝撃すぎるということで、大いに拡散されているようでして、、、
どれどれ、、、ということで、おいらも見てみたんですが、、、
https://twitter.com/kou17/status/1315447135865769985

おお、いかにもセブンで売っていそうなサンドの美味しそうな断面ですが、、、
開いてみるとホレこの通り、、、

うわぁ、これは凄いですねぇ、、、
要するに、商品棚に並んだ時に見える部分用のパーツと、見えない部分用のパーツを分けたってことなんですけど、こういうのも企業努力の一環なんですかねぇ。
そういえば、よく「アンコが溢れ出た鯛焼き」って高評価の対象になるじゃないですかぁ、、、で、わざとアンコを溢れ出させておいて、鯛焼き本体を開いてみると中身はスッカスカ、、、だったら愕然としますけど、それとは違うかwww
2020年10月21日 (水) 22:24 | 編集
今日は天気の良い水曜日、貴重な平日の休診日ですので、朝から精力的に動きます。
それにしても曇りと雨の日が多かったので、昨日今日と、ようやく秋晴れで嬉しいですね。
今年の関東地方は、梅雨も長引いたし、秋雨も長いしで、日照時間が少ない印象で、ただでさえコロナ禍で暗い雰囲気なのに、なんともやるせない感じです。
朝から診療室に行ってゴミ出しをして、その後は銀行に行って、軽くランニングをして、ランニング終わりで藤沢市街に出て「あしまる」でラーメンの昼食。

その後は宿題の束を抱えて市役所に行ってのお仕事です。
お仕事終わりで銀行に寄って釣り銭の両替したり、買い物をしたりして、夕方〜夜は診療室に篭って事務仕事に精を出しました。
ところで、JR東日本が首都圏の終電時刻を繰り上げる方針を示していることに関して、本日、来春からの各路線のおおよその終電時刻が発表されて、ニュースでも大きく報じられています。
横浜駅の「下り最終は0:24」というのが永らく頭に刷り込まれていましたが、これも来春には更新しないといけませんね。
おそらく横浜駅の最終は、ちょうど日付が変わる頃となりそうです。
現状では終電近くの深夜帯の乗客数は、日曜〜木曜と、金曜、土曜では著しい差があるので、来春のダイヤ改正では単純な「平日&土休日ダイヤ」ではなく、金曜、土曜には臨時列車を設定するなど、きめ細かいダイヤ設定をしてもらいたいと思うものです。
TVのニュースでは、どこかの飲食店組合長さんが「我々の商売への影響は甚大、JRには終電繰り上げの撤回を申し入れます」と憤慨なさっていましたが、終電が20分ほど早まって影響が甚大って、、、終電云々よりも、働き方改革やコロナ禍でのテレワーク推進による、深夜に外食する人の減少による影響の方が遥かに大きいと思いますけどね。
2020年10月22日 (木) 22:24 | 編集
「個人的にツボ」ってありますよね。
世の中的には「なにそれ?、おもろいの?」って感じで万人ウケするわけではないけど、自分としてはツボにはまってジワジワ笑えてくるような。。。
ネットサーフィンなどをしていると、そういう画像にしばしば出会うことができます。
例えば、筋肉少女帯のフェイスシールド、、、

ええ、単純に大槻ケンヂの顔のヒビがシールドに描かれているだけなんですけど、ハマる人にはハマりますよね。
ハマらない人には余計な模様でしかないでしょうけど(笑)
次は、一見ではなんの写真だかわからないんですけど、数秒後に「あ〜」と納得してニヤけてしまうというね、、、

以前は「ある年代を中心に分かる人には分かる」ツボでしたけど、一昨年(2018年)に或る映画がヒットして以来、幅広い世代が理解できるようになりました。
最後は読み進めていくと何ともジワジワと、そして笑える写真です。

これ、個人的には「かなりのツボ」です、はい。
2020年10月23日 (金) 22:22 | 編集
2020年10月24日 (土) 22:38 | 編集
仕事終わりで横浜に出まして、ベイクォーターにやってまいりました。

目的地は「キンカウーカ」でありまして、牡蠣が半額ということに目が眩んだわけでございます。

ビールで喉を潤した後は、クーポン利用でロハのスパークリングワインをいただきまして、、、

お目当の生牡蠣がやってまいりまして、至福の境地に分け入ったのでございます。

もうひとつのお目当は、絶品カキフライであります。

白ワインをスイスイ飲んで、気分も良くなったのをイイことに、生牡蠣プレートをお代わりした後は、、、

カキフライもまたお代わりするというね。

その後は隣の「チャオタイ」に移動しまして、、、

炭水化物と塩分と少々のアルコールを美味しく補給したのでありました。

それでは皆様おやすみなさいzzz
2020年10月25日 (日) 22:41 | 編集
昨夜は「サンライズ瀬戸」に宿泊して、夜明け前の最初の停車駅、姫路で下車しまして、、、

新幹線の上り1番列車「のぞみ82号」東京行に乗り換えます。

今年も京都にやってまいりました。
朝の渡月橋は空気も清々しいです。

朝の嵐山を散策しまして、、、

凛とした空気の龍安寺の石庭を堪能しました。

朝イチの拝観は人が少ないのが魅力。

庭園を回遊するのもまた気分が良いというものです。

あぶり餅のお店の設えなどを愛でながら、、、

今宮神社に参拝をいたしました。

続きましては南禅寺にやってまいりました。

山門をくぐって、境内にある琵琶湖疏水の水路閣を鑑賞。

流れる水の音もまた風流というものです。

最後にベタな観光地も堪能しまして、、、

その後は昨年に続き「豆屋源蔵」にて、昼からビールを満喫したのでありました。

鴨川を愛でながらいただく美味しい料理とお酒、、、

まぁなんといいますか、、、

日本人で良かったと思う瞬間と言ったら大げさでしょうか、、、

年齢を重ねると量を食べられなくなってきたので、、、

少しずつ色々なものを食べられるのは嬉しいですね。

今日の京都は本当に天気が良く、鴨川縁を歩くのもまた楽しいものです。

藤沢に戻ってまいりまして「セラフィーノ」でワインをいただきながら、、、

黒ムツのカルパッチョをアテにいたしました。

牡蠣のムニエルが美味しくてですね、、、

トリッパのグラタンで至福の境地に達するのです。

フォカッチャもまた美味しくいただきながら、、、

目と舌と腹にとって充実した日曜日となったのでありました。
2020年10月26日 (月) 22:21 | 編集
枯山水をはじめとした日本庭園や、盆栽から料理の盛り付けに至るまで、日本の美意識は「左右非対称」にあります。
ヨーロッパの庭園がシンメトリーデザインで左右対称性を基本にしているのとは、まさに対照的です。
ヨーロッパの人が初めて日本の文化に触れると、当初はアシンメトリー(左右非対称)への違和感から戸惑いを覚えるものの、徐々にその美意識に魅せられ、ハマってしまう人が少なくありません。

そんな日本大好きな欧州の方々をもってしても、受け入れられないのが「苔」を美的対象にすることだそうで、どうしても苔を「汚れ」として捉えてしまうようなんですね。
京都は気候的に苔が美しく生える土地だそうで、この苔を目当てに訪れる人も多いそうですが、欧州人で苔を愛でている人がいたら、その人は相当にマニアックな日本通だそうです。

昨日訪れた龍安寺は、とにかく石庭が有名で、美術の教科書に載るほどですが、その脇に苔生した庭があって、通はそこを素通りしないんだとか。

苔を「雲海」に見立て、そこに這う木の根は空を舞う「龍」に見立てているそうで、、、う〜む、全く気づかなかったwww
2020年10月27日 (火) 22:21 | 編集
2020年10月28日 (水) 22:22 | 編集
朝から通帳記入をするだけのためにわざわざ平塚まで行ってきました。あ〜不便(笑)
その後はランニングを少々。
昼からは買い物したり釣り銭両替したり、市役所に行って宿題の束を貰ってきたり。
その途中で遅めの昼食は「なか卯」で例によっての親子丼にJAF会員特典でウドンをプラス。不思議と今日のネギは非常に美味しい(笑)

夕方から夜は診療室に篭って宿題の束と格闘、、、半分チョイ程やっつけました。
その後は帰りしなに「ヤオコー」に寄って半額見切り品を漁るという水曜日のお約束。
さて、若かりし頃、好きな音楽をまさに「カセットテープが擦り切れるほど」聴いたという方は多いのではないかと。
おいら、音楽はどちらかというと歌詞よりも曲から入るタイプでしたので、当時の洋楽にはショックを受けて(邦楽とのレベルの差が厳然とあったもので)傾倒しておりました。
邦楽を聴くにしても、やはり歌詞よりも曲から入る傾向で、歌詞に惹かれたとしてもそれはメッセージ性の強い歌詞(例えば吉田拓郎とか、、、あ、吉田拓郎はメロディーメーカーとしても優秀ですけど)が中心でした。
要するにロックな曲調とかメーッセージ性の強い歌詞の歌の方が好きで、ラブソングの歌詞なんてのは「まぁ二の次」であったわけです。
そんな中で「これは別」という曲が入っているのが「夢供養」という、さだまさしのアルバム、、、「むきょうよう」ではなく「ゆめくよう」です、というのは当時のお約束。

このアルバムに収録されていた曲たちを、当時、民放FMが「FM東京」しかなかった時代に、ラジカセの前に陣取り「スッテレオ〜トリオ〜、、、ポ〜ン」という時報が進軍ラッパかのように響き、録音ボタンに指をかけ、いわゆる「エアチェック」に勤しんでゲットしたわけです。
昔は有名アーティストのアルバムが出ると、ラジオでその収録曲を流してくれていたんですよね(フェードアウトが早かったり、完璧な状態ではなかったりもしましたが)。
この「夢供養」の中に「歳時記」と書いて「ダイアリー」と読ませるラブソングがあったんですけど、これが当時の青少年の心に響きましてね、、、その当時、メッセージ性の強い歌詞が好きだったおいらにとって、この「薄いガラスと風のような世界」というのは、聴いてはいけない音楽の範疇だったかもしれませんが、ハマりましてね、、、なんていうんでしょう、、、他のアーティストの歌詞とは一線を画す、歌詞というより詩のような、繊細で切なくて美しい言葉に惹かれたんだと思うんですけど、、、そんな歌詩を耳で追い続けて、曲の最後で「さよなら、僕の好きだったひと、、、」という一言を聞くと、涙もろい人だったら涙腺が一気に緩む、そんな感じの歌です。
40年近く経った今になって聴き直してみると、当時とはまた違った感覚で聴くことができます。
なんて言うんでしょ、、、一言で言ってしまうと、この歳になって随分と、カボチャパイの味がわかってきたところ、、、ですかね。
2020年10月29日 (木) 22:22 | 編集
香港の九龍にある商業施設、西九龍中心が、ハロルド作石こと林祥焜氏が描いた特大ポスター広告を掲示したところ、「公共の場なのに露出過多で性的過ぎる!」と、区議会の女性議員で抗議活動家の劉佩玉氏主導でフェミニスト団体による撤去運動が勃発。

林祥焜氏は「この広告は淫褻物品審裁處の審査も通過している、反対者は井底之蛙!」と反発。
ほどなくして3枚の巨大イラストが、露出度の等しい、絵柄の異なるものに差し替えられました。

これはなかなかエスプリが効いていて、軽い皮肉も込められていて、面白いですね。
日本だったら、お詫びして撤去しておしまいだったかもしれません。
韓国だったら、差し替え後も(性的云々以外のことで)撤去運動継続ですなwww
2020年10月30日 (金) 22:20 | 編集
「安物買いの銭失い」という言葉がございます。
値段の安いものはそれだけ質も悪く長持ちしないから、かえって高いものにつく、、、という意味でありまして、古くは「一文惜しみの百知らず」という言葉も存在し、ワズカナ出費ヲ惜シミ大キナ損失ヲ招クニ気ヅカヌコト、だそうで。。。
そもそもこのテの諺は、日本だけにとどまらず、有名な Buying cheap things is a waste of money ですとか、Penny-wise and pound-foolish など、これはもう万国共通の認識と言っても過言ではありません。
さて、それでは「安物はかえって高くつく」という根拠が「長持ちしないから」であるとするならば、食べ物に関してはどうでしょう。
特に生洋菓子のような、そもそも「長持ちすることを念頭に作られていないもの」であれば、「長持ちしないから高くつく」には当たりません。
高ければ高いほど美味しいのであれば良いですけど、2倍の値段のものが本当に2倍美味しいのか、4倍の値段のものはどうなのか、、、反対に、半額になったら美味しさも半減してしまうのかといえば、そんなことはございません。

もちろん、少々値は張っても、口の中でトロける時の一瞬の感動は何物にも代えられない、という価値観は十分に理解できるわけでして、安物しか口にしない生活というのもまた寂しいものがございます。

とはいえ、「こんなに安く買ったった」という満足感もまた味のうち。
モンブランが69円ですぜ?、と言いながら食べる高揚感。
安物万歳!、半額セール万歳!、であります。