2020年11月01日 (日) 22:24 | 編集
今朝、いつものように天気図をチェックすると、日本には影響のない遥か南方ではありますが、台風19号が凄いことになっていました。
中心気圧が驚愕の905hPaという超猛烈な台風です。
いつの間にこんなに発達したんでしょう。
フィリピンでは洪水などの被害が出ているようですが、なるべく少ない被害ですみますように。。。

さて、今日は日曜日ですので、少し寝坊をさせていただき、お昼前に軽くランニングをしました。
午後は診療室に篭って先月分のレセ作業に勤しみました。
夜は「小田急百貨店」のデパ地下で半額見切り品を漁り、その足で「ヤオコー」にも寄って半額見切り品を漁りました。
今日の日中の江ノ島近辺ですが、スバナ通りも含めて、もう完全に人出が戻りました。
外国人観光客がほとんどいないにもかかわらず、この人出ってすごいですね。
昔の海水浴シーズンを彷彿させるというものです。

コロナ禍になってからというもの、海沿いの国道134号線は大渋滞していても、スバナ通りには人が少ない、、、要するに皆さんクルマでやってきていて、電車利用は避けていたんですね。
スバナ通りが混雑しているイコール電車利用が増えているということですから、おそらくGoToキャンペーンで県外からも多くの人がやってきているのでしょう。

それでもさすがに平日のスバナ通りは空いていますけどね。
コロナ禍になる前は、平日でも結構な賑わいで、平日の昼間の江ノ電なんて、乗客の8割が外国人観光客だった、、、なんてこともありましたから。
2020年11月02日 (月) 22:22 | 編集
感染拡大の猛威がとまりません。
感染者の増加に歯止めがかかりません。
上記はマスコミの使う常套句ですが、これは、北海道で新たに1日の過去最多となる96人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことに対する枕詞です。
まぁ、正確には感染者ではなく陽性反応者ですが。
ここへ来ての陽性反応者の増加は、もともと予想されていたことであって、第1波から第2波が4ヶ月間だったことから、全国的に見ても、おそらく来月(12月)前半に3度目のピークが来るでしょう。

ここで大切なのは、むやみやたらに怖がることではありません。
怖がるポイントは、どれだけ重症患者数が増えて死亡者数が増えるかです。
前回の第2波の時には、東大名誉教授の先生が国会の場で「このままでは東京はミラノやニューヨークの二の舞です。来週は大変なことになります。来月は目も当てられなくなります。」と叫び、これが大きく報道されました。
しかし結果は、ほとんど死ななかったし、医療崩壊も食い止められたわけです。
もちろん、未知のウイルスのことですから、予想を外したこの先生を責める気は毛頭ありません。
来たる第3波では、検査体制が充実してきていること、ウイルスが弱毒化してきていることから、死亡率はさらに下がる可能性が高いと思われます。
もちろん油断は禁物で、ウイルスが強毒型へ突然変異する可能性もゼロではありません。
せっかく身についた手指の消毒の習慣、人の集まる場所(特に屋内や交通機関など閉鎖された所)でのマスクの着用、咳エチケットの励行などは、今後もしっかりと継続いたしましょう。
やはりここは、経済の悪化で死ぬ人、コロナで死ぬ人、どちらが多いのかを冷静に見極め、正しく怖がることが肝要です。
コロナが怖いからと多くの人が不要に病院へ押しかけ、コロナ以外の病気で本来治療を受けるべき患者さんの診療に手が回らなくなること(医療崩壊)だけは、絶対に避けなくてはなりません。
2020年11月03日 (火) 22:42 | 編集
早起きして東京駅にやってきました。
今日はGoToにあやかって、日帰り旅行です。
GoTo割ということはパック旅行なので、東京からでも上野からでも大宮からでも料金が一緒、、、だったら東京から新幹線乗るよね。

たにがわ401号に乗って、朝からビールを楽しむでやんす。

高崎で下車をしまして、信越線に乗り換えます。

湘南地区では見られなくなった211系が、こちらでは思い切り健在です。

終点の横川駅に着きまして、朝食はパック旅行に付属している「峠の釜めし」です。

出来立ての温かい峠の釜めしを食べたのは初めての体験、、、最初は感動しましたけど、食べているうちに「やはり駅弁って冷めた状態で一番美味しく食べられるように味付けしてある」ことを認識するの巻。

横川駅前には「おぎのや」の本店がありましてね、、、こんな田舎の小さなお店が大繁盛するとは、、、これも碓氷峠があるせいで補機の電気機関車を連結するために、特急列車も例外なく全列車が横川駅に停車、しかもそれなりの停車時間があったことで、駅弁がよく売れたということなのです。

その後は横川駅に隣接している「鉄道文化むら」に行ってみました。
ちなみにこちらの入場券もパック旅行に付属しています。

昔懐かしの車両群がお出迎えしてくれます。

ナメクジの愛称を持つ初期型のD51も展示してありました。

さて、北陸新幹線が長野まで開業した時に、信越本線の碓氷峠部分(横川〜軽井沢間)は廃止されたわけですが、その廃線跡を使って、観光用のトロッコ列車が運転されているので乗ってみました。

複線の下り線をトロッコ列車が使用し、上り線は遊歩道に改修されています。
それにしても、日本の鉄道の最急勾配区間だっただけあって、迫力満点です。
昔は特急「あさま」に乗ってここを通過したんだよな〜、、、とシミジミ。

トロッコ列車の終点には温泉施設があるので、そこで1時間ほど入浴して、湯上がりは当然のようにビールでしょ。馬〜。

その後は廃線跡の遊歩道を散策、、、旧線のトンネルも通り抜けられて、雰囲気抜群です。

獣道かと思ったら、本物の中山道でした。

いや〜、それにしても良い天気、、、山は既に色づき始めています。

峠の廃線跡を下っていくと、途中に旧い変電所があって、これまた良い雰囲気です。

昔のレンガ造りの建物は趣深し。

とにかく下り坂が延々と続くので、歩くのは楽チンです。

さらに廃線跡を下ると、上信越自動車道がオーバーラップ。

横川駅に戻ってきました。駅周辺には昔懐かしのホーロー看板が健在です。

そして、横川駅からまた信越線に乗って高崎まで、、、

高崎からは「Maxとき368号」に乗って帰ってまいりました。

夜は3月以来、久々に「ゆうがた」を訪問。

相変わらず、前菜の盛り合わせは見た目が綺麗なだけでなく、異常に旨し、、、日本酒がススム〜。

その後は鴨しゃぶ鍋をハリハリと美味しくいただきました。
ちなみに今日のメンツは、昨年2月に流氷を観に行った人たちによる感動の再会でした。

2軒目は隣の「フランチェスカ」でワインなんぞをチビチビいただきながら、楽しい夜を過ごしたのでした。
それでは皆さま、おやすみなさいzzz
2020年11月04日 (水) 22:22 | 編集
今日は水曜日なので、貴重な平日の休診日であります。
まずは診療室に行ってゴミ出し、その後は銀行に行きました。
午前中は軽くランニングをしたんですけど、まぁとにかく良い天気で、湿度は低く、こういうのをランニング日和と言うのでしょうな。
お昼に藤沢市街に出まして「箱根そば」で昼食をチャチャッと済ませまして、銀行で釣銭両替などをして市役所へ行ってお仕事です。

市役所でのお仕事終わりで買い物などをして、夕方からは診療室に篭って事務仕事に勤しみました。
夜にはヤオコーに寄って、半額見切り品を漁るという水曜日のお約束であります。
さて、アメリカの大統領選挙ですけど、まぁすごい接戦でして、どうしてここまで接戦になるかっていうくらいのね。
ひとつ不可解なのは、郵便投票という制度でして、開票日から20日後に到着してもOKな州があるって、、、すごいですよね〜、、、よほどしっかり管理していないと不正の温床になりそうな予感もないではないし。
まぁ今回は郵便投票が多いというのも、新コロのせいでして、本当に厄介なウイルスですわ。
2020年11月05日 (木) 22:22 | 編集
今年の新語・流行語大賞について、おいら信じて疑わなかったんですよ。
いや、何がって、大賞候補ですよ。
間違いなく「3密」でしょ。
世相は現しているし、思いっきり新語だし、流行という次元を超えて否応無く使っているし、、、小池都知事が表彰を受けている時の「得意げな顔」を想像すると、軽くイラっときますけどネwww
そもそも、各種の通知文やパンフレットなどにも「いわゆる3密の状態にならなうように配慮をお願いします」みたいに書かれていますからね、、、「いわゆる」と言われ出したら定着したってことです、はい。
そんな感じで確信を持っていた「3密」の大賞獲得ですが、ここにきて強力なライバルが台頭し、風向きが怪しくなってまいりました。
そうです、皆さん御存知「鬼滅の刃」です。
一昨日に訪問した群馬県の「碓氷峠鉄道文化むら」ですが、これがそこそこ賑わっていたんですよ。

なんでも現在開催中なのが「鬼滅の刃×SLぐんま~無限列車大作戦~」という、JR東日本、おぎのや、碓氷峠鉄道文化むら、JTBが協力して仕組んだコラボレーションだそうで、家族連れを中心に鬼滅グッズ目当ての血眼な人たちが結構おりまして、、、もしも鬼滅がなかったら、ガラガラだったんではないかと。。。
思うにこれって「鬼滅側からお願いしたコラボ」ではなく「鬼滅側がお願いされたコラボ」ですよね、もちろん。
まぁなんてったって凄い人気なわけですが、ネット上にも「ひとつの映画だけが爆発的にヒットしたとき、映画館の案内はこうなる」という写真がアップされていて、、、

まぁこうなりますわな。
2020年11月06日 (金) 22:22 | 編集
先日の3日(文化の日)に群馬県の「碓氷峠鉄道ぶんかむら」に行ったところ、昔懐かしの車輌群を見てしまったものですから、、、今から約40年前、おいらが鉄ちゃんだった頃に撮った写真を引っ張り出してみました。
国鉄の急行型気動車の標準型といえば、キハ58系です。
全国どこに行っても非電化区間であれば見ることができました。(さすがに首都圏の相模線など通勤輸送がメインの路線では見れませんでしたが、、、)

上の写真は、岩手県を走る山田線に乗って、盛岡から三陸海岸の宮古に向かっている最中、途中駅で停車中に撮りました。
下の写真は、山陰本線の島根県の三保三隅駅周辺で撮ったものです。

通り過ぎて去って行く列車を追いかけでパチリ。

このキハ58、急行から普通列車まで幅広く使われておりました。
2両編成を最小単位として、12〜14両などの長大編成も可能で、他形式との併結もOKという汎用性の高さがその理由でしょう。
全国どこに行ってもこの塗色(国鉄標準色)の列車が走っていて、当時は画一的で面白みに欠けていたわけですが、JR化後は各地区独自の派手なカラーに塗り直されました。
しかしながら、いざ消えてしまうと、この目に馴染んだ塗色が一番好きということに気づくというね。
人間とは勝手な生き物であります。
2020年11月07日 (土) 22:21 | 編集
コロナ禍のせいで、ギッシリ満員は自粛、声を貼り上げるのも自粛、、、以前の状態に戻るのはいつなんでしょう。
もしかして、もう戻らないのかな、、、なんて心配になる今日この頃です。
今年は本当に、ありとあらゆるイベントが中止になって、その中でも、ニュースなどで大きく取り上げられたのが、高校野球、特に甲子園です。
高校野球以外にも、高校生のスポーツはたくさんあって、甲子園が特別というわけではないのですが、まぁなんとなく甲子園球場で観戦しているような臨場感のある動画を探していて、たどり着いたのがこの動画です。
いや〜凄い、まさにド迫力です。
もうね、ぜひ、イヤホンをつけて(ヘッドホンでも良いですけど)視聴してみてください。
千葉県の習志野高校は、野球部だけでなく、吹奏楽部とバトン部のレベルも非常に高いので、一体感が半端じゃありません。
応援によって間違いなく攻撃力が増強しているように感じられます。
これ、間違いなく、選手だけでなく、みんな一緒に戦ってますよね。
こんな応援、背に受けて打席入ったら気合い入るわ〜!
そして、遠目から見た時のバトン部の皆さんの統制美もまた素晴らしい。。。

こういうのを見ていると、齢を重ねて心が汚れていく自分を恥じますなぁ。
やはり若い頃、お金にならない何かに一所懸命に打ち込むことって大切ですね。

こうした風景をまた見ることができるのは、どのくらい先なんでしょうね。。。
2020年11月08日 (日) 22:39 | 編集
今日は暖かな日曜日、朝から横須賀市の公園墓地へ行って納骨を済ませてきました。
途中、葉山の「ブレドール」に寄って焼きたてのパンを買ってクルマの中で食うという、食い意地の張った家族です。
納骨終わりは「葉山ステーション」に寄って「旭屋」の揚げたてコロッケやポテサラを購入。
帰宅後はランニングを少々。
夜は、セガレの誕生会を兼ねて「シクロ」に行きました。
今夜のシクロは、11ヶ月半ぶりという超久々の訪問です。
実は、去る2月27日に、歯科医師会関連の懇親会を行うにあたり、ここシクロで25名規模の貸切予約をしていたのですが、前々日(2月25日)に政府が発表した新型コロナウイルス対策の「基本方針」に従う形で急遽中止、、、要するに「大口予約の直前キャンセル」という多大な迷惑をかけていたのです。
今日はそのお詫び方々、たくさんいただくことにしました。

まずは空芯菜炒め、味付けがアッサリしていて非常に美味。

ビールからワインにシフトチェンジいたしまして、、、

アテのスぺアリブもまた美味しいじゃないですか。

つくねが出てきたということは、、、

もちろん手巻き生春巻きですよ、、、皮が以前に比べて良い意味でゴワゴワになっており、美味しさアップしております。

そして嬉しいバインミーは定番の味。

写真は撮り忘れましたが、この他にも生春巻きやバインセオをいただいております。
ここでルアモイのベトナムコーヒー割(練乳半分)にシフトチェンジ。

さらに〆として絶品タコライスと、、、

超定番の牛肉のフォーをいただきました。

嫁さんも久々のシクロに大満足された御様子。

家族で食ったにしては2時間半という長丁場を終え、無事に帰宅をしたのでありました。
いやはや、御馳走様でした。
2020年11月09日 (月) 22:22 | 編集
一昨日、高校野球の応援で「習志野高校がすごい」という話題に触れましたが、それ以来、いろいろな動画を閲覧することになりまして、これがもうYouTubeの中毒性というやつでして、困ったもんであります。
そしたら、高須クリニックの歌までレパートリーにしているんですねぇwww
待てよ、高須クリニックの歌って原曲があるんじゃないかと思って調べたところ、「SOFFet」というユニットの曲なんですねぇ、、、しかも洋楽じゃなくて邦楽だったというね。
いや〜、予想以上に高須クリニックですねぇ。
しかもタイトルが「Beautiful Smile」っていうんですから、まさに高須クリニックのCMのための歌ですわな。

うん、曲を聴き終わって、何か物足りないな〜と感じたんですけど、なんのことはない、いつまでたっても「YES! 高須クリニック」って言わないからでした。
2020年11月10日 (火) 22:22 | 編集
先週の金曜日(6日)の記事で、懐かしのキハ58について記しましたが、ついでと言ってはなんですけど、埋れた写真を掘り出していたところ、昭和40年代に非電化幹線のエースとして君臨していた80系気動車、中でも優美な形態で亜幹線のクイーンと謳われた先頭車:キハ82の写真がありました。
その昔、おいらが鉄ちゃんだった頃、今から約40年前ですが、島根県の山陰本線、三保三隅駅付近で撮った、80系も晩年に近づいた頃の写真です。

非電化の地方幹線を走行することが前提だったため、沿線の利用者数の増減に柔軟に対処する必要性が生じました。
途中駅での分割併合が容易に行えるよう、前面貫通型の先頭形状となったわけですが、そこは特急用車両として、他の車両とは一線を画した優美なデザインが与えられました。
運転席前面のガラスは側面まで大きく回り込んだ曲面ガラス(パノラミックウィンドウ)で、デザイン上のポイントとなり、造形面での優美さと機能性を兼ね備えた完成度の高い前頭形状を形成しています。
これ、1961年のデザインですからね、当時としては非常に斬新だったことでしょう。

写真の列車は、当時、大阪から博多まで山陰本線経由で走破していた「まつかぜ」です。
朝8時頃に大阪と博多をそれぞれ出発して、終着は夜の9時頃と、13時間もの長きをかけて走っていました。
大阪〜博多間は当時すでに新幹線がありましたからね、わざわざ山陰本線経由の遠回りで乗り通す人など皆無に等しく、この列車の役割は近畿圏と山陰地方、九州北部と山陰地方を結ぶことでした。

写真は6両編成ですが、グリーン車と食堂車を組み込んだ編成で、大阪〜鳥取間はこれに6両が増結されて堂々の12両編成で運転されていました。
こんな列車が今でも走っていたら、食堂車でビールなどを飲みつつ、山陰の綺麗な海を愛でながら、旅情に浸りまくるのになぁ。。。
2020年11月11日 (水) 22:43 | 編集
先週の土曜日(7日)が今年の立冬だったわけですけど、今日から本当に寒くなった感がありますね。
昨日までは「風が吹くと寒い」感じでしたが、今日からは「底冷え」な感じです。
そんなわけで、乾燥していることも手伝って、ランニングすると汗をかきにくいですし、かいてもすぐ乾くようです。
天気が良いので、陽射しの暖かさがあってなんとかなりましたけど、いよいよ冬になった感じがします、、、嫌だなぁ。。。
そんなわけで、昼過ぎから藤沢市街へ出て野暮用廻りをしたんですけど、遅めの昼食は温かい蕎麦が食べたくなりました。
湘南の民の隠れたソウルフードといえば「大船軒」ですよね。
ええ、たまに妙に食いたくなって、いただくわけですけど、甘めで濃いめの汁が心に沁みます。

夕方から夜にかけては診療室に篭って事務仕事をしたり、本日市役所で受け取ってきた宿題の束との格闘をしました。
夜はまた藤沢市街に出て、久々の「旬楽えびす」に行きました。
ポテサラの美味しい店にハズレなしの法則。

日本酒がまた美味しくてですね、、、

なんでも山形県の栄光冨士の純米大吟醸で「闇鳴秋水」というんだとか。

そして、レンコンチップスもまた美味しいんですわ、

いや〜結構飲んで酔っ払いましたわ、、、おやすみなさ〜いzzz
2020年11月12日 (木) 22:21 | 編集
本日(12日)、天気予報では朝は寒くても日中はある程度(16℃くらい)まで気温が上がるとのことでしたが、それは晴れ時々曇りという前提でした。
果たして今日は完全な曇り空だったため、13℃くらいまでしか上がらず、いや〜寒かったですねぇ。
もう完全に冬になっちゃった感じですが、11月後半はまた暖かくなるんだとか、、、体調に気をつけましょうや。
TVのニュースでは、新コロの新規感染者(正確には陽性反応者です)が過去最高を記録したと、キャスターが深刻な面持ちで報じております。
ま、今後、さらに陽性反応者は増えますからね。
以前も記したように、12月初旬あたりがピークでしょう。
個人的に憂慮するのは、これでまたヒステリックな自粛ムードが台頭してきて、経済が壊滅することです。
特に、普通に営業している真面目な飲食店とか、本当に大変なことになっちゃいますって。
さて、いただきものの個性豊かすぎる美酒「小笹屋竹鶴」ですが、残り少なくなってまいりました。

今夜はジックリコトコト煮込みまくったビーフシチューに合わせてみましたけど、、、ナカナカいいですよ〜www
2020年11月13日 (金) 22:22 | 編集
ついにこの日が来てしまいました。
JR新潟駅の駅舎の取り壊しが始まったようです。
新潟駅の万代口といえば、昔ながらの国鉄時代を象徴する典型的な地方の県庁所在地駅の造りでした。
国鉄時代の典型的構造の駅舎は各地に今でも残っていますが、これだけの規模の駅舎では「最後の生き残り」だったはず。
しかし、在来線の高架化に伴う駅前の再開発のため、1958年以来62年間の歴史に幕を下ろします。
新潟は各種学会が開催されることが多く、何度も短期滞在をしましたが、現地でいただく食事とお酒が非常に美味しいこともあって、とても好きな街で学会以外でもちょくちょく訪問しておりました。
写真は2015年のGWに新潟を訪れた時に撮ったものですが、4階建ての典型的な旧国鉄時代の地方主要駅の出で立ち、、、さらに駅舎の右側には、旧新潟鉄道管理局(現JR東日本新潟支社)の社屋が併設されております。

旧国鉄時代の典型的な構造といえば、改札口を抜けると、すぐそこが1番線のホームというね。

そして、駅前には「楽天地」というレトロな酒場街。。。

2017年のGWに訪問した時は、新潟駅舎の余命が数年だということを承知しておりましたので、駅舎をバックに記念撮影をしました。

そして昨年、2019年の9月に学会参加のために訪問したのが、この駅舎を利用した最後となりました。

学会終わりでゲルマン民族の如く大移動して来た学会参加者で、駅舎内の券売機前のスペースがエライことになってしまったのも記憶に新しいところです。

昭和時代の建物がまたひとつ消えてゆく、、、ちょっと寂しいですね。
でも駅舎が解体撤去されても新潟の街の魅力は活き続けるでしょう。

新潟にはまた行きますので、どうぞよろしくお願いします。
- 関連記事
-
- 老舗の凄さと名門の誇りを見た (2011/10/31)
- さよなら新潟駅 (2020/11/13)
- 還暦車輌に乗る (2020/10/01)
2020年11月14日 (土) 22:31 | 編集
先々週の土曜日(10月31日)の我が家は家族離散状態だったので、おいらは「竹波」で独り飲みを堪能したわけですが、本日(11月14日)も家族離散状態なので、またしても「竹波」でお一人様を味わい尽くしました。

相変わらずの見た目も素晴らしき刺身群ですが、、、

右手前のヒラマサの炙りはホンノリ温かい脂の甘みが舌の上でトロけるようです。
左手前のアラはクエにも通じる噛み心地で飲み込むのが勿体ない系。
右上のクロムツは塩をつけて食べると白身魚の甘みを最大限に味わえます。
中央のメジマグロは淡白な味わいながら、雑味なしの旨味シッカリ系。
左上のカワハギは酒飲みの無二の親友と言って過言ではないでしょう、相性は白飯よりも酒、ですよ。
てなわけで、日本酒にシフトチェンジ。
今夜いただいたのは、八戸のお酒「陸奥八仙」です。
爽やかな香りで旨みは軽快、仄かな甘さとヌーボーというだけあって軽い酸味で瑞々しいお酒でした。

そして、今まで生きてきて一番美味しかった焼き魚、と言っても言い過ぎではないのではと思わせる、シマアジの焼き物です。
もうね、焼き方もふっくら絶妙でパサパサ感は一切なし、、、身の旨みと脂の旨みが舌の上で踊ります。
醤油はもちろん、レモンすら必要ありませんが、脂の多い部位に1滴たらせば、それはそれでまた良い感じ。

幸せの絶頂になったところで、次のお酒は青森の「田酒」でしゅ。
辨慶という戦前の花形米(しかし今は希少種)を100%使用したという、香りはそれほど強くないものの甘味と苦味が共存、飲み口スッキリな美味しいお酒です。

ここで白子の天ぷらが登場、、、先ほどのシマアジで幸せの絶頂になっていましたが、絶頂を継続するのに十分な燃料投下です。
舌を火傷するかしないかギリギリの攻防がまた美味しさを引き立てるんですな、これが。

いや〜、今夜も美味しい思いをさせていただき、同級生の店主には「ごちそうさま」以外に言うことありませんて。
あ、、、帰宅してカップラーメンを食っちゃった愚か者ですが、なにか。。。
2020年11月15日 (日) 22:20 | 編集
昨日(14日)は天気がサイコーで、夕焼け空がまた綺麗だったそうですね。
おいらは通常通りの仕事だったので、天気の良さは朝の通勤時にしか味わえませんでしたが、今日(15日)の日曜日は午前中から軽めのランニングをして快晴を堪能することができました。
富士山は見えなかったので視程は悪かったものの、適度に南風も吹いて寒さは感じず、湿度も低く、ランニングをするには良い気候です。
もっとも、湿度は低すぎるようで、朝起きると鼻と喉が乾いていて、喉は少し痛いというね、、、そんなわけで今日から加湿器を稼働させました。
午後からは診療室に篭って「第37回日本障害者歯科学会総会および学術大会」を聴講しました。
本来なら横須賀で開催されるはずだったのですが、新型コロナウイルスのせいで例によってWeb開催となったわけです。
大会HPのトップページは非常にセンスの良いデザインで、通常開催だったらポスターもこのデザインだったのかと思うと、なんとも惜しい。。。

今日は同時併催となった「2020年第2回認定医研修会・認定歯科衛生士(障害者歯科)研修会」を聴講したわけですけど、これが2時間を超える長丁場、、、しかも受講証明も必要ということで、全ての講演を聴講した後に設問があるので、そこに必要事項の入力をして送信すると、後日、受講証明書が送付されるらしいのです。
設問といっても、氏名とかIDを入力すれば良いんでしょ、とタカをくくって、ボ〜ッと聴いておりました。
特に2つある講演のうち、2題目の方は本当にボ〜ッとしちゃいましてね、、、で、聴講を終えた後に設問画面を見たら、そこには講義内容に対する試験問題が、、、おいおい、これっていわゆる小テストじゃないですか。
ヒョエ〜、、、1題目に関する設問は解答できたものの、2題目に関する方は、、、仕方がないので再聴講しましたよ。どんだけ聴いてなかったんだっていうね。
それにしても、いくら齢を重ねようが、小テストってのは嫌なものですね。
しかしこの研修会の受講証明がないと、認定医の更新ができないので、嫌が応にも解答しないといけません。
Web開催のくせに、こうして本当にちゃんと受講しているかどうかを担保させるんですね、いや〜恐れ入りましたwww
2020年11月16日 (月) 22:22 | 編集
「ストリートピアノ」とは、街中・街角・駅・ショッピングモールなどの公共の場所に設置された誰でも自由に弾ける状態のピアノの通称で、「音楽を通じて人と人のつながりを生み出す」といった趣旨を込めて設置されています。
このような試みは、2008年にイギリスのアーティストが「Play me, I’m yours」と題して始め、今では世界中に広がっているのだとか。

おいらも YouTube で色々なストリートピアノの動画を視聴したんですが、いや〜世の中には上手な人が本当に多いですね。
もちろん上手い人が弾くと足を止める人が増えるわけですが、一定数以上の人を集めるとなると、ある一線から先はもうその人の「人間力」というか、プラスアルファの魅力が必要なんだな〜、と強く感じました(設置場所、曜日や時間帯といった要素が重要なのはもちろんですが)。
そんななか、印象残ったのが、子供たちを巻き込んじゃうパターンです。
子供たちって、大人のような恥ずかしがりかたや、演奏している人に対する忖度をしないから、自然に大合唱に発展したりするんですよね。
ノリノリになっていく子供たちを見ていると、音楽ってすごいなぁ、、、と感動しつつ、やはり少子化ってのはマズイことだな、と思いますね、はい。
あと、都庁で「旅立ちの日に」を弾いたら居合わせた修学旅行生たちから合唱が始まる動画とか、もうね、眼球が汗ばんじゃいますって。
そして、個人的には、超絶テクによる感動的な演奏だけでなく「駅に設置されたピアノで駅の発車メロディーを弾く」という、笑える系の演奏も大好きです。
いや〜音楽おそるべし。
2020年11月17日 (火) 22:20 | 編集
親愛なるNGM先輩がブログで「13DAYS」という映画の紹介をされていて、非常に面白そうだったので、amazon premium で視聴してみました。
内容は「第3次世界大戦に最も近づいた13日間」、いわゆるキューバ危機について描いたものです。
前年に米国がキューバのカストロ政権打倒を目論んで失敗したピッグス湾事件が起こり、ベルリンの壁の建設がなされ、まさに米ソ冷戦のピークとも言うべきソ連によるキューバへの核ミサイル配置、、、ひとつ間違えば核戦争勃発となる緊迫の13日間です。
歴史に「もしも」はないですが、アメリカがキューバに侵攻していたら、、、ソ連が譲歩案を呑まなかったら、、、

最前線を司る軍部は当然のように「先手を打って建設中のミサイル基地を叩くべき」と先制攻撃を主張。
やはり芽は小さいうちに摘み取ろうとする強硬路線を主張します。
問題が生じたら素早く手を打つ、先制攻撃は極めて重要であり、強硬策の実行を素早く決断する、これは非常に勇気がいることのようなイメージがあります。

しかし、この映画を観ると、強硬策を取らずに外交交渉に賭ける方が遥かに勇気が必要のように感じるのです。
米ソが互いに戦争を覚悟し、それを覆すのにどれだけギリギリの外交の攻防戦が行われたか、さらに言うと「外交」というものがどれほど危険な賭けの連続であるかを痛感させられました。

そして、この映画が漏らさずに伝えていることのひとつ、、、外交交渉の切り札となったであろうミサイル基地建設の証拠写真も最前線の軍人が命がけで撮影したものですし、実際にこの13日間に命を落としたのも外交官ではなくて最前線の軍人です。

この映画を観終えて、思い浮かんだのが新型コロナ対策のことです。
相手はソ連ではなく新型ウイルス、先制攻撃と強硬策を訴えるのは医療界やマスコミです。
感染の拡大が確認されたら素早く手を打つ、人の移動や経済活動の制限を決断するには相当な勇気が要るように映ります。
しかし、もっと長期を見据えて、経済が壊滅するのを防ぐために強い制限はかけない、、、実はこちらの方が遥かに勇気が必要なのではないでしょうか。なにせ多方面から大いに批判されますからね。
2020年11月18日 (水) 22:23 | 編集
今日は水曜日なので貴重な平日の休診日なので有意義に過ごしたいものです。
まずは内科に行ってインフルエンザの予防接種を受けました。
併せて月イチの喘息の診察をしていただき、先月受けた特定健診の結果を見たところ、、、あちゃ〜、悪玉コレステロールが高値です。
もともと高めなおいらですが、今年は明らかな高値でして、ちょっとショック。
さらに空腹時血糖も高めで、遂に予備軍入りでして、ショックに追い打ちがかかっちゃいました。
そんなわけで、昼食は「大船軒」でアッサリ醤油ラーメンにしました。

湘南の隠れたソウルフードといえば「大船軒」の蕎麦ですが、もうひとつの名物がこの「和風ダシ香る鶏ガラ醤油の中華そば」であります。
醤油スープに黄色いちぢれ麺、具材はネギ・メンマ・チャーシュー・海苔と、いたってシンプルな¥410は、お値打ち価格。
その後は市役所に行ってお仕事をこなし、夕方〜夜は診療室に篭って、第63回秋季日本歯周病学会学術大会の臨床(認定医・専門医)ポスター賞の最終選考審査をしました。
この臨床ポスター賞は、予め事前審査をして10症例に絞り込んだ上で、最終審査が行われるわけですが、おいらが事前審査で選んだ10症例のうち9症例までが最終審査に残っていました。
症例審査というのは、ひとつだけ選ぶとなると審査員によって好みが分かれるところですが、10症例を選ぶとなると審査員の皆さんの選考傾向も大体同じになるんですかね。
あ、そうそう、、、今、審査員によって好みが分かれると書きましたが、長期症例だけは別です。長期間にわたって症例を追いかけることの大変さと、その重要性を審査員の皆さんも痛感されているようで、リスペクトをもって見られるようです。
臨床ポスター賞の審査をするようになって、ちょうど10年になりますが、過去の受賞症例を振り返ると、やはり長期症例が選ばれる確率が高いように思いますね(あくまで個人的感想ですが)。
2020年11月19日 (木) 22:19 | 編集
新コロの新規陽性者数が全国的に激増して、TVのワイドショーをはじめとしたマスコミさんは煽りまくっております。
まぁこれは予想されていたことですからね、これからもっと増えます。
当ブログでも以前から記していたように、12月前半がピークでしょう。
政府与党も本音は言えませんから、、、もし言ったら野党やマスコミから猛批判の総攻撃を受け、人口が多くて投票率が高い年齢層の有権者からソッポを向かれちゃいますからね。
さて、仕事終わりで「とんかつ大関」に行きました。
このお店には大ジョッキの生ビールという絶滅危惧種が生息しているのが魅力。
アテは刺身コンニャクで、美味いんだなこれが。

今日は前菜として、絶品大型カキフライをいただいちゃいました。
ソースで食べてもタルタルで食べても幸せになれましゅ。

そしてそして、幸せの絶頂へと誘ってくれるのが、定番のこの特ロース定食ですよ。

サクサク衣に含抱された薄いピンク色を呈した肉汁の汗が滲む肉も超絶美味いですが、約4分の1を占める上品な甘みが口内で弾ける脂身が至高の幸せを連れてくるのです。
今夜はカキフライのせいで、腹十一分目になっちゃいました。
ご馳走様でした〜。
2020年11月20日 (金) 22:23 | 編集
新コロ陽性者数増加で4ヶ月おきにくる自粛要請ですが、4月前半のピークを受けて我慢のGW、8月前半のピークを受けて我慢のお盆休み、そして12月前半のピーク(予想)を受けて我慢の忘年会シーズン、、、もうね、書き入れ時を狙ったかのように自粛せいと言われて、観光業と飲食業、それに関わる業界の人たちの絶望感は半端じゃないでしょうね。
新型コロナの累計死亡者数は現時点で1969人、2月中旬から現在まで9ヶ月間で考えると1ヶ月あたり約220人です。
ちなみに、10月の自殺者数は2153人で前年比39%増、1ヶ月で約600人がコロナ禍による経済悪化で自殺したと考えると、果たしてこれから自殺者数は増えるのでしょうか、減るのでしょうか、、、増えるでしょうね。
さて、子供の頃にはよく目にしたのに、ある時期から全く見なくなったものって、ありますよね。
TV放送が突如中断して無音状態になることって、いつ頃からなくなったんでしょうかね。

子供の頃、これが結構怖くてですね、、、特にひとりで留守番している時とかにこれになると、もう怖いわ退屈だわで。
怖いんなら他のチャンネルに変えればいいじゃん、って思うのでしょうが、大好きなアニメを見ている途中にこれになると、イザ再開した時に続きが見れないのも悔しいので、この静止画面をじっと見つめるんですよ。
2020年11月21日 (土) 22:37 | 編集
仕事終わりで藤沢市街に出まして、以前から行ってみたかった「すしのいずみ」というお店に行きました。
まずはビールで喉を潤しながらのスタートです。

見た目も綺麗な前菜群ですが、味付けも絶妙で、特に佐島の蛸に効かせた柑橘系が印象的。

早速ビールから日本酒にシフトチェンジしました。

鱈の白子もまた美味しいです。

金目のアラの煮付けは酒のアテ仕様。

下仁田ネギのお椀もまた素晴らしい。

それでは鮨を握っていただきましょうということで、、、

大間の対岸の北海道産マグロや、、、

松輪の鯖など、、、

見た目も良いだけでなく、、、

口の中ではらりとバラけて溶けてゆく感じがなんとも幸福で、、、

ありがたやありがたや。

プチプチ弾けるイクラとパリパリ折れ重なる海苔のハーモニーは相性抜群です。

最後はトロタクで〆ました。

その後は「蕎麦粉食堂Buckwheat」でワインをチビチビ、、、

レバペを食べたり、、、

ガレットを食べたりしたのでありました。

いやはや御馳走様でありました。
それでは皆様おやすみなさいzzz
2020年11月22日 (日) 22:41 | 編集
世の中は3連休ですが、おいらは今日と明日の2連休、ということで、早朝の新横浜にやってまいりまして、6:39発の「のぞみ133号」に乗りました。
朝も早よから乗車率は8割程度でありまして、GoTo効果が出ているようであります。

京都で下車して、将軍塚青龍殿にやってまいりました。
広大な舞台には人影もまばらです。

手前には紅葉があって、その先には京都市街の大パノラマが望めます。

朝日を背にできるので、紅葉に人影が映ったりして、いい感じ。

庭園を回遊しながらの紅葉観賞をしまして、、、

鮮やかな色合いを脳裏に焼き付けたのでありました。

そのまま京阪電車と大阪環状線を乗り継いで、大阪は鶴橋にある「冷麺館」にやってきました。
ビールのアテには煮豚とキムチであります。

てっちゃん鍋をつついたり、、、

テールスープ定食を食べたりしながら、、、

カリカリチジミを頬張りつつ、、、

真打の手打ち冷麺に感涙するのです。

食後は鶴橋商店街を抜けて、大阪環状線に乗って天王寺に移動いたしまして、、、

日本一の超高層ビル:あべのハルカスに内包された「大阪マリオット都ホテル」にチェックイン。

角部屋のイイところにアップグレードしていただき、なんともラッキーであります。

ベッドがそのまま展望台という素晴らしき。

ビジネスデスクも大パノラマで、、、

おまけに風呂までスーパービューでありますよ。

これぞ恍惚のホテルステイ、、、それに比べて、インバウンド需要が華やかなりし頃の週末のビジネスホテル1泊2万円とか、あれはなんだったんだっていうね。

夜は地下鉄谷町線と千日前線を乗り継いで、新深江にある「桃太郎」にやってまいりました。
ビールのアテには定番のイカ塩と、、、

これからの季節はやはり牡蠣塩ですよ。

さらには、とん平焼きを食べたり、、、

そばロールに舌鼓を打ったりしたのです。

そして、芋焼酎〜チューハイレモンとシフトチェンジしながら、、、

〆は、真打の芋筋ねぎ玉で至福の境地に達するのでありました。

食後は天王寺に舞い戻りまして、あべのハルカスからの夜景を堪能いたしました。

中庭にはイルミネーションがあったり、、、

ホテルのロビーにはクリスマスツリーがあったりして、、、

もうそういう季節なんだな〜、、、とシミジミしたのでありました。
それでは皆様おやすみなさいzzz
2020年11月23日 (月) 22:29 | 編集
今日は連休最終日ということですが、TVのニュースを見ると全国各地は観光客で賑わっていたようですね。
たしかに、おいら昨日は朝のうちに京都を観光して、10時過ぎには大阪に移動したわけですけど、すれ違う京都行きの京阪電車は混雑していましたもの。
「大阪マリオット都ホテル」で目覚めた朝ですけど、当初計画していた「超高層の眺望を愛でながら昼過ぎまでのんびりレイトチェックアウト」とはいかなくなりました。

昔世話になった伯母が亡くなったので、葬儀に出席のため早朝6時半に出発することに。

御堂筋線の天王寺駅はガラ〜ンとしております。

新大阪駅に到着しましたが、まだ朝の7時ですからね、コンコースは人影もまばらです。

いつもなら列ができている券売機もガラガラです。
今回のような予定変更も「EX予約」の会員になっていると、インターネットで手数料なしでサクッとできるので非常に便利です。

さすがに連休最終日の早朝の上りですから「ひかり638号」の乗車率は25%程度でガラガラ、、、車販のワゴンが何度も行き交い、少々気の毒になってきます。
米原付近では伊吹山が分厚い雲に覆われていて幻想的な光景が見られました。

列車は順調に浜名湖を通過して、、、

車窓にくっきり映える富士山を左手に眺めながら、、、

新横浜を過ぎると急に住宅密集率が上がって「東京の別格感」を感じると終着はもうすぐです。

朝10時の東京駅丸の内口は、通りゆく人も少なく、ジョギングする人もチラホラと。

大手町から都営三田線に乗って葬儀会場に向かったのでした。
2020年11月24日 (火) 22:20 | 編集
一昨日、昨日と京都経由で大阪に行って1泊しましたので、GoToトラベルの恩恵にあずかって、地域共通クーポンなるものをいただきました。
いざ貰っちゃうと「さぁ〜使うぞ〜」とはなるものの、なにせチェックインしてからその翌日までしか使えない、しかも使えるのは大阪府内と隣接府県のみ、さらにはこのクーポンは金券じゃないので釣銭が出ない、、、これは「とにかく何か買わなきゃ」という気になります。
もうね、嫌が応にも地域に金が落ちるという、、、このシステムは本当に良く出来ていると思うものです。
新規陽性者の増加を受けて、札幌市と大阪市がGoTo一時除外となってしまったので、非常に心配です。
札幌と大阪の皆さん、なんとか持ちこたえてください。
そんなわけで、大阪のご当地食品を色々と購入したわけですが、551ではいつもの豚まんに加えて煮込み麺なるものも購入いたしましたので、早速今夜の晩飯になりました。

煮込みラーメンを食べると冬の訪れを実感しますなぁ。。。
2020年11月25日 (水) 22:23 | 編集
いや〜、NPB(日本のプロ野球ね)の日本シリーズ、ホークスが強かったですねぇ。
ジャイアンツが弱かったとも言えますが、もともと地力に差があるところに、かたやチーム状態がアゲアゲ、かたや低調ムード継続中、そんな状態で激突したわけですから、至極当然の結果でしょう、これは。
ジャイアンツはもちろんですけど、セリーグ全体で危機感を持たないと、同様なことが繰り返されるように思いますね。

さて、今日は水曜なので貴重な平日の休診日、、、しかしながら朝から雨模様ということで、午前中のうちに銀行に行ったり、市役所に行ったり、買い物をしたりしました。
昼から晴れてまいりましたので、ランニングをしました。
夕方から夜にかけては診療室に篭って市役所で受け取った宿題の束と格闘、、、半分も終わりませんでしたけどね。
夜は水曜のお約束で「ヤオコー」に行って、半額見切り品を漁りました。
ちなみに今夜は大漁でした。ルンルン🎶
2020年11月26日 (木) 22:21 | 編集
兵庫県市川町の中学校で新型コロナウイルスのクラスターが発生したとのこと。
昨日(25日)までに生徒20人と教職員2人がPCR陽性、いずれも同じ学年で、軽症か無症状とのことです。
今月20日に校内で開催した合唱コンクールで感染が広がった可能性があり、全校生徒約200人と教職員約20人、行事に参加した保護者約150人を対象に、明日(27日)までにPCR検査を実施する予定。
なお、一昨日(24日)から学校は閉鎖されています。
合唱コンクールは保護者の来場数を制限するなど規模を縮小して体育館で開催、客席では必ずマスクを着用させる一方、舞台上では外してもいいと指導していたという。。。
う〜ん、新コロの感染しやすいルートってのは随分解ってきていますけど、やはり「歌唱」という行為は飛沫が非常に飛ぶんですよ。
だから狭い空間で多人数のカラオケ、しかもマイクを共用すれば、それはもう、、、というね。
そもそも合唱って、思い切り密集して歌うものじゃないですか。もし各人の間を2メートル以上空けたら学校の体育館の舞台上では無理ですし、そもそも事前に練習も相当にするわけでしょ、しかも教室内で。
これは今年の3月に発生した事例ですが、アメリカのワシントン州の保健当局の報告によれば、コーラスサークルの練習で、61人が2時間半歌ったら、52人が発症して3人重症化、2人が亡くなってしまったというやりきれない話。
比較的強毒なタイプのウイルスに感染していたスーパースプレッダーによるもので、現在の日本で流行しているタイプのウイルスと単純には比べられないですが、ソーシャルディスタンスをとれないこと、スナック類などの共有、歌唱で発生する飛沫〜エアロゾルが原因と考察されています。
やはり、新コロが現状の指定感染症上位に位置づけされているうちは、合唱コンクールの開催は「非常にハードルが高い」と言わざるを得ません。
いずれ新コロも季節性インフルエンザと同様の扱いになると思われますし、可及的早期にそうならないといけないと思いますが、その際、やはり流行期には合唱やカラオケの自粛が叫ばれるんでしょうかね、、、叫ばれないですよね、きっと。

さて、今日はお昼に診療室を抜けさせていただいて「口腔保健センター」に行って、障害者歯科診療の当番をしてきました。
途中で「ヤオコー」に寄って、おにぎりとお茶を買って昼食、、、ヤオコーのおにぎりは昼に買うとホンノリ温かいんですよ。
当番終わりで我が診療室に舞い戻り、精力的に診療をいたしました。
当院のカオリ嬢が髪の毛を切ってサラサラツヤツヤになって非常に可愛くなっていたんですが、帰る時まで気がつかずにいたところ、「どうして気づかないんですか!」と言われました、、、まだまだ未熟です。
2020年11月27日 (金) 22:37 | 編集
仕事終わりで「ココス」にやってまいりまして、やはり仕事帰りの嫁さんと現地合流しました。
思えば新コロのせいで居酒屋ココスにはとんとご無沙汰で、なんと9ヶ月以上ぶりです。
20時過ぎのココスは満席でありまして、しかも金曜の夜ですから宜なるかなというもの。
この後、21時を過ぎて随分空きまして、22時を過ぎるとガラガラの「いつものココス」になりました。

ビールのアテはお約束のタコサラダと、、、

ホーレン草ソテー、、、

そしてカラマリフライです。

ちなみにタコサラダは嫁さんの大好物です。

赤ワインにシフトチェンジいたしまして、、、

サーロインステーキをいただきました。

さらにはハイボールにシフトチェンジして、、、

ハンバーグをいただきました。

会員特典でロハのデザートの後は、、、

チキンケサディーアで〆であります。

ここで衝撃的なお知らせが、、、なんと、居酒屋ココス(ココス江ノ島店)は明後日をもって閉店だそうです。

嗚呼、それにしても憎きは新コロですよ。
今夜はきっと「呼ばれた」んでしょうなぁ。。。
2020年11月28日 (土) 22:24 | 編集
昨夜の「居酒屋ココス閉店のお知らせ」の衝撃を未だに引きずっております(悲)。
今日(28日)は新コロの新規陽性者数が全国で2600人超の過去最多となりましたので、明日、明後日のニュースやワイドショーは、国民の不安を煽りまくるのでしょうね。
過去最多!って言っても、そりゃ着実に秋から冬になって寒く乾燥してきましたからね、以前から予想していた通り、12月前半にピークがくることでしょう。
検査数が増えれば陽性者数も増えて当然なので、分母が激増することによって第1波の時よりも死亡率は激減しています。
感染拡大に伴ってウイルスが徐々に弱毒へ進化してゆくという自然の摂理も進行中(突然変異により強毒化する可能性もゼロとは言えませんが)でありましょう。
そして高齢で基礎疾患持ちの人の感染が増えれば重症者数が増えるのも当然のことです。
去年の今頃はインフルエンザが大流行中でした。
昨年はラグビーのW杯があったので、日本とは季節が逆の南半球からウイルスが大量に持ち込まれたのが原因と推察されていますが、今年は訪日外国人が大激減したことにより(もちろん一般庶民の衛生観念が著しく向上したことも大きな要因ですが)、この時期のインフルエンザの患者数は例年の1%以下というね。
昨年まではインフルエンザによる死者数は、基礎疾患を持った高齢者を中心に関連死を含めて毎年1万人だったわけですよ。
なのに、時短営業要請もなし、テレワークの推進もなし、イベントは通常通り開催、劇場もスタジアムも満席だったわけです。
今年、新型コロナで亡くなった人はようやく2千人です。
なのにどうして医療が逼迫?、、、それは我が国の指定感染症において新コロはエボラのすぐ下、SARSよりも上に位置づけされているからですね。
そもそも医療体制の貧弱な発展途上国(例えばアフリカとか)で新コロが拡大したら大変な惨状になる!、と言われていましたが、意外とそういう報道は入っていませんよね。
そりゃそうです、新コロで亡くなるのは主に高齢者、、、要するに途上国では新コロで亡くなるよりずっと前に平均寿命が来ちゃうわけで、新コロで亡くなるような人は、それ以前に他の病気で亡くなっていたのです。
まぁそれにしても、ニュースやワイドショーってのはお気楽で良いですなぁ。
時短営業要請をすれば「お店は悲鳴」と要請した側を叩き、その一方で要請に従わない(従えない)店も叩き、時短営業要請をしなければ「野放し状態」と批判し、GoToトラベルが始まれば「今この時期にやることか」と批判し、一部地域を除外すれば「場当たり的」とか「迷走する政策」などと叩き、その一方で「お得に泊まれる宿」を紹介したり、GoToイートの裏技活用術を特集したり、、、要するに視聴率を取れればなんでもアリなんですね。
GoToトラベルの一部地域除外にしたって、マスコミは「政府お得意の地方丸投げ」と批判しますが、この問題は除外しても批判を浴びるし、除外せずに継続しても批判を受けるんです。
某都知事が「国がお決めになること」と言い続けるのも納得です。
国が決めてくれれば、それによって困窮する都民を慮り、都民に寄り添い「国に物申す都知事」を演じることができて、人気もまた上がりますからね。
とにかく今、新コロによる経済で死ぬ人が1ヶ月に600人、新コロによる病気そのもので死ぬ人が1ヶ月に200人というのが現実です。

2020年11月29日 (日) 22:25 | 編集
天気もそこそこ良い日曜日でしたけど、江ノ島周辺の観光客は少なかったですねぇ。
連休明けの最初の週末ということと、やはり世の中の新コロ陽性反応者増加の報道で、外出する気分じゃなくなったかもしれません。
昼前には軽くランニングをしましたが、海岸の駐車場も満車にならず、道路も渋滞は限定的でありました。
午後は診療室に篭って宿題をやっつけました。
夜は「小田急百貨店」のデパ地下と「ヤオコー」のハシゴをしまして、半額見切り品を漁りました。
中でも「ヤオコー」では本鮪の赤身の良質なヤツを半額でゲットすることができて御満悦。

しかしながら、コロナ禍の影響で高級食材が値崩れしていたものの、最近はGoTo効果で外食需要が高まったためかコロナ禍以前に戻りつつあったのですが、今日はまた高級食材が安くなっています。
要するに飲食店が高級食材を仕入れる量を再び控えているということで、、、このままじゃ本当に飲食業は死んじゃいますよ。
そして今日は「濱野水産」で生シラスもゲットしていたので、こちらもまた美味しくて幸せな気分になるというものです。

日本酒がスイスイ進んじゃいまして、イイ気分の日曜の夜でした。
2020年11月30日 (月) 22:26 | 編集
新コロの新規陽性者数をはじめとした新コロ関連のニュースに関して、Yahoo!ニュースなどのコメント欄を見ると、上位に位置されるのは大体以下の2パターンで、非常に多くの「いいね!」がついています。
まずはパターン1、、、
『明確なメッセージも決断もせず「マスクを」と呼びかけるだけの菅首相。GoToにこだわり、自分が推進してきたメンツにこだわり、小池都知事に頭を下げたくないだけで時間だけが浪費され、さらに感染は広がっていく。取り返しがつかない事態になりかけている、と専門家は指摘しているのに…。そんなだから緩みきった国民が危機感を持てるわけはありません。』
とにかく政府が無能だから感染拡大が止まらない!、というパターンです。
まぁ「緊急事態宣言を再発出すべきか?」というアンケートをとると、7割以上が「すべき」と答えるからなぁ、、、もしかしてロックダウン待望者も一定数いるってことですかね。
そしてパターン2、、、
『GoToはコロナが収束してからの政策だったはずが、見切り発車した結果がこれですよね。医療従事者の方々はGoToで出掛ける事もできないし、ずっと懸命に戦っているんだから、やっぱり時期尚早だったと思う。消費喚起なら消費税減税など一律に恩恵を受ける事ができる施策があったはず。まずはGoToを全面停止させるべきだと思う。』
とにかくGoToが悪い、恩恵を受けるのが利用できる旅行者や一部の業界だけで不公平という主張、さらなる一律の給付金や消費減税を求めるパターンです。
GoToトラベルの意義や経済波及効果を理解している国民が想像以上に少ないことは、個人的にはかなりの驚きだったりします。
さて、話は変わって、神奈川県民のソウルフードの話です。
今夜は昨日購入した釜揚げシラスと崎陽軒のシウマイをいただきました。
やはり審美性が良いのは30ヶ入りですよね〜。

クルマに積んでいると車内は独特のシウマイ臭が充満いたします。
シウマイを食べているときは芳しき匂いなのに、食べていないときは、、、ね。
過去に羽田空港で崎陽軒のシウマイを購入したことがあるんですけど、レジでは袋を二重にしてテープでしっかり密閉していましたからね。