2022年10月01日 (土) 22:26 | 編集
アントニオ猪木さんが亡くなった、79歳。
自分はプロレスファンではないが、意外にも喪失感が非常に大きいので驚いている。
プロレスファンではないけれど、猪木さんの試合は昔からたくさん見ていた。
やはり子供の頃から日常的によく見ていた人が逝くと、喪失感が大きくなるのかもしれない。
自分でさえこうなのだから、プロレスファンの方々の喪失感たるや。。。

今回の訃報を受け、別にプロレスファンでもないのに喪失感が大きいという人は日本中にたくさんおられるのではないか。
それほどまでに格別の存在感を持つ人であった。
プロレスでは力道山、ジャイアント馬場と並び称されるが、リング外での活動やインパクト含めると、まさに唯一無二、不世出の傑物であったことは間違いない。
アントニオ猪木という人がいなかったら、現代プロレス、男子も女子も含め、異種格闘技、総合格闘技などは、生まれなかった可能性がある。
そしてこの人は、多くの人に元気を与えてくれた。
お約束の「元気ですかーっ!」は極めて単純だが、不思議と心躍らせるパワーワードだった。
それでは合掌、、、1、2、3、ダァーッ!
2022年10月02日 (日) 22:49 | 編集
今日は快晴の日曜日、雲ひとつない天気なのに江ノ島近辺の人出は先週の日曜日の半分ほど。
やはりシルバーウィークで皆さん遊び疲れちゃったのか、全国旅行支援が始まる前の嵐の前の静けさなのか、、、両方でしょうね。
藤沢の気温は30℃と暑かったんですけど湿度が40%以下で低いもんですから快適です。
日陰に入れば涼しいですからね、年中こんな気候だったらいいのになぁ。
てなわけで、午前中はランニングをしたんですけど、まぁ素晴らしい気候で、海岸でスポーツに興じる人たちも皆さん楽しそう。
午後は診療室に篭ってレセ作業という事務仕事をこなし、夕方に向けては横須賀へ出かけました。

いつもはイージス艦が目立つ横須賀港ですが、今日は南極観測船「しらせ」が主役。

爽やかな気候のヴェルニー公園を散策しながら本町まで歩いて、いつもの茂木(もてぎ)さんに髪の毛を切ってもらいました。
その後に向かった先は「北海しゃぶしゃぶ」です。
喉が渇いていたからビールが美味い。

さ〜て、お目当てのラムしゃぶですよ。

もちろんお代わりで2皿目、、、

そして3皿目へと突入します。

そして2軒目の「コネリ(正式名称は Pizzeria Bar Coneli です)」へ移動。
ワインと一緒にチェイサーで水も飲まないと、ね。

ジャーマンポテトスープレックスホールドは¥700、、、

マルゲリータは¥500というリーズナブルすぎるお値段。

で、しっかり美味しいというコスパ抜群のお店です。
帰りの横須賀線で、定期券を持っている嫁さんは鎌倉から江ノ電、湘南モノレールの1日乗車券を持っているおいらは大船経由、、、と別々の経路で帰ろうとしたところ、独りになった鎌倉〜大船間を耐えきれず撃沈。
横浜まで行っちゃいました〜www
2022年10月03日 (月) 22:23 | 編集
『努力はしょっちゅう裏切るけど努力しなかったことは絶対に裏切らない』
10代の頃には「努力は必ず報われる」って教えられて、たしかに試験勉強とかは努力をすれば、まぁそれなりに結果に反映されていました。
社会人になると「努力は必ずしも報われない」ことを経験的に学んでゆくわけですが、では「努力の必要はない」かというとそうでないことも頭では理解していました。
で、50代も後半になって、しみじみ思うのが冒頭の言葉です。
さらに言うならば、無理のない努力を「継続」することが肝要で、長期になると思わぬ副産物や効果があらわれたりするものです。
2022年10月04日 (火) 22:25 | 編集
ここにきて海外旅行が随分とフツーに出来るようになってきたので、その体験から「日本がいかに取り残されているか」をネット上に挙げる人が増えてきた。
3年弱におよぶコロナ禍のせいで海外旅行が出来なくなり、3年ぶりに外国へ行ってみたところ、日本のガラパゴス停滞ぶりを目の当たりにし、特に物価の差に驚き、そこに円安効果が拍車をかけるわけだけど、個人的にはそのことをもっともっとどんどん発信してほしいと思う。
値上げの10月などと言われているが、世界的に見れば日本の物価は安い、そして賃金も安い、特に若者の賃金が安い。
これに円安が加わった現在、日本の高額不動産などを海外の投資家(特に中国)が買い漁ることも可能で、これは相当に心配なことである。
ところで、年金生活者(安定した年金収入はあるものの今後の収入増は見込めない)にとっては、今の日本の物価安はありがたいことだろう。
逆の見方をすると、若い人たちが頑張って日本経済を活性化させて物価が上昇し同時に若者の賃金も上がる、という状況は、年金生活者にとっては生活が苦しくなることを意味する。
平成28年時点で、年金受給者のいる世帯は2,609万3千世帯と、全世帯4,994万5千世帯の52.2%を占めている。
年金を受給している高齢者世帯のうち、年金が総所得に占める割合が100%の世帯(すなわち所得のすべてが年金という世帯)は54.1%である。
高齢者は人口が多く、選挙の投票率も高い、、、となれば、政治家はこの問題にメスを入れるとは言えないだろう。
、、、日本は終わっているのかもしれない。
2022年10月05日 (水) 22:26 | 編集
今日(5日)は水曜日ですが休まず診療しました。
ただし藤沢市役所でのお仕事もあるので、昼休みを長めにとらせていただきました。
藤沢市街に出たついでに野暮用を少々こなしまして、併せて昼食もチャチャッといただきます。
時間がない時に便利なのは、やはり蕎麦ですよねぇ。
てなわけで「箱根そば」に行ったわけですけど、最近マイブームの冷たいおろしそばがメニュー落ちしてました。
そっか、夏は終わったんだ、、、その代わりに冷たい肉そばが登場。
先日、学会で仙台に行った時に食べた山形名物:冷たい肉蕎麦の素晴らしく良いイメージがあったからか、衝動的に注文、、、価格は¥590なり。

果たして結果は、蕎麦は不味くはないけど肉が、、、値段に見合うものではありませんで、コスパに優れる箱根そばとしては珍しい失敗作と思われ、これは二度と食うまいと心に決めたのでありました、、、残念。
市役所でのお仕事終わりは、我が診療室に引き返しまして、診療業務に精を出しました。
夜は雨降る中、閉店間際のオダキューのデパ地下とヤオコーをハシゴして、半額見切り品を漁りました。
案の定、雨の日はよりどりみどりの大漁でありまして、明日の分まで購入するに至りました。
2022年10月06日 (木) 22:25 | 編集
今日(6日)は木曜日ですが、臨時に休診しました。
それにしても涼しいです、、、いや涼しすぎて完全に寒い〜の領域に入ってます。
だって、日中の気温が13℃って、冬ですやん。
あと4℃下がったら真冬ですやん。
1月だって暖かい日は最高気温が13℃くらいになりますよ(まぁ1月の朝晩はもっともっと冷え込みますけど)。
もうね、昨日まで半袖短パンだったっていうのに、極端すぎますって。
そんな気温13℃の13時前、雨の中を口腔保健センターに行って、障害者歯科診療の当番をしてきました。
当番終わりの17時半頃には気温も12℃まで下がったんですけど、それが底だったみたいで、それ以上は寒くならなかったようです。
当番終わりは診療室に篭って事務仕事に精を出しました。
学会関連の各種作業が多くて、、、今後も増える予定です、、、事務仕事って苦手www、、、好きな人っているんだろうか、、、いるんでしょうね。
さて、事務仕事が長引いて、帰宅時に21時前の「ヤオコー」に寄ってみたところ、意外と半額品が売れ残っていました。
良質のバチ鮪は下手な本鮪よりも安くて美味しいのでオススメです。

以前に北海道旅行した時に嫁さんが「六花亭」で買ったドレッシングが出てきたので、キャベツで試してみました。
さすが六花亭って感じで馬〜。

今夜は、ラムの肩肉と薩摩黒豚の細切れ焼きの共演で、しかも両者半額という、心躍る肉祭り。

そしてトドメは唯一の定価購入物品、県民のソウルフードといえば、、、

崎陽軒のシウマイですよね〜。
2022年10月07日 (金) 22:27 | 編集
いや〜昨日に引き続き今日(7日)も寒かったですねぇ。
12月中旬並みとのことで、10月上旬としては88年ぶりの寒さなんですと。
診療室では暖房のスイッチオン!・ワン・ツー・スリーですよ。
一昨日までは冷房が絶賛稼働中だったんですぜ。
昨日も休診してなきゃ暖房入れてたなぁ。
要するに今年はまだ秋らしい秋を経験することなく冬がポロリと顔を出しちゃったってことですね。
まぁこれを「異常気象だ!」とか騒ぎたくはないもんで、明日からはきっと秋らしくなることでしょう。
さて、今日も雨降りですので、仕事終わりはヤオコーに行って半額見切り品を漁ってみました。
昨日の続きで仕事終わりで学会関連の事務仕事をしてたので、ヤオコー到着は21時前だったんですけど、スズキの刺身が残っていました。
今秋のスズキは美味しいんですよ、、、と言ってもヤオコーのスズキしか食べていませんが。
帰宅後は恩師からいただいた日本酒「小笹屋竹鶴」を開けちゃいます。
雄町を使用したこのお酒、近年どんどん力強くなっていくイメージだったんですけど、今回のは少しスッキリ系に振り戻した感じ。
それでもスズキに塩をうっすら振りかけて美味しくいただくと、、、あぁ、やはりお酒の方が勝っちゃいますね。

そこで鮭の西京焼きと合わせると、、、おお、相性バッチリで、これは酒がススム〜。

さらにアサリご飯に載っかってるアサリと会わせてみると、、、完全にケンカしちゃってます。

貝類にはやはり白ワイン(異論は思いっきり認める)が合いますね〜。
2022年10月08日 (土) 22:26 | 編集
我が診療室では、今までず〜っと冷房をつけていたと思ったら、一昨日からイキナリ寒くなったので暖房に切り替えまして、でもって本日(8日)、今シーズン初めてエアコンを稼働することなく、冷房にも暖房にも頼らず1日の業務を終えることができました。
寒さも一段落、じゃなくて、今日みたいな気候がフツーの秋です、はい。
今夜も昨夜に引き続き、広島の銘酒、小笹屋竹鶴をいただきました。
このお酒、とってもキリッと力強いので、豚の生姜焼きなんてものにも意外と合うお酒でして、豚肉との相性としては芋焼酎に迫るものがあるかなぁ、と。

続きましてのアテはオイルサーディンです。
おお、これはとっても相性良いです。

まぁそもそもオイルサーディンってのは所謂ひとつの万能のアテでして、ワインでも焼酎でもウィスキーでも何にでも合うんですけどね。
そして最近お気に入りのミニスナックサラミ。
これは嫁さんが成城石井で買ってきてくれたやつですが、、、

サスガにこいつは日本酒よりもワイン、もしくはウィスキーに軍配ですな。
そんなこんなで土曜の夜は色々な酒を色々なアテと組み合わせながら、チビチビチビチビ楽しく飲んだのでありました。
2022年10月09日 (日) 22:40 | 編集
世の中は3連休ですが、おいらは今日(9日)から2連休です。
秋らしい晴天ではなく曇天ではありますが快適な気候なので、午前中はランニングをしました。
午後からは電車に乗って東京へお出かけ。
日本に鉄道が走るようになって今年で150年ということで、日本の鉄道の発祥の地、新橋にやってきました。
150年前の新橋駅は現在の新橋駅とは違うところにありました。
1872年(明治5年)10月14日に日本最初の鉄道路線の起点として開業した旧新橋駅は、木造石張り2階建ての西洋建築の駅舎で、長らく東京のターミナル駅として機能していました。
1914年(大正3年)12月20日、旅客ターミナルとしての機能が丸の内に新たに造られた現在の東京駅に移り、旧新橋駅の旅客営業が廃止されました。
旧新橋駅は、貨物専用駅として引き続き使用されることになり汐留駅と改称、それと同時に、烏森駅が新橋駅に改称されて現在に至っています。
1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災により開業時からの駅舎は焼失し、1934年(昭和9年)3月に鉄筋コンクリート2階建ての駅舎に建て替えられました。
汐留駅は、関西〜山陽〜九州方面へ向かう貨物・荷物列車のターミナル駅として長らく機能し続けましたが、荷物輸送が宅配便の登場で衰退し、貨物輸送は年を追うごとにコンテナ列車中心へと変化してゆきました。
大小さまざまなコンテナの取扱に対応できず、やがて鉄道による荷物輸送が1986年(昭和61年)11月1日に廃止されると、機能を品川区の東京貨物ターミナル駅(1973年開業)に譲り、汐留駅もその長い歴史に幕を閉じました。
現在の汐留駅跡には「汐留シオサイト」として、事業者用の超高層ビルが林立しています。
2003年(平成15年)には旧新橋駅舎の跡地に開業当時の駅舎を復元した「旧新橋停車場」が建てられています。
今日はそんな旧新橋駅舎を初訪問してみました。

駅舎裏には昔の東海道本線の起点を示す「0キロポスト」と車止めがあります。

開業当時のように線路も敷かれていて、、、

プラットホームも再現されています。

高層ビルが林立する中にあるちょっとしたオアシスのようでもあります。

見学後は、そのまま銀座に行って、歩行者天国の中央通りを闊歩しました。

今日の目的地は「銀座ふくよし」というお店。

YMJ姐さんの馴染みのお店で、お呼ばれしたというわけです。

牛スジ煮込みが馬〜。

ポテサラの美味いお店にハズレなしの法則は健在也。
ほっかほっかのポテサラです。

今日の主役はタコ焼きです。
何も付けず何も掛けずに食べるのが美味しいタコ焼き、関東でこれが食べられるのが不思議です。

もちろんネギポン酢がけや、ソースにマヨに花鰹をかけても美味しいのですが、やはりシンプルなオリジナルが一番というね。

箸休めの小稲荷さんもまた旨し。

そして意外にもパクチーと相性が良いんですわ、、、これは本当に意外。

いや〜、タコ焼きを食いまくって腹パンパンです。
美味かった〜。
2軒目は歌舞伎座近くの「俺のGrand Table」というお店に入りました。
「俺の〇〇」シリーズのお店ですね。

ワインと合わせるのはレバームース。
パンは¥100でお代わりできるんですと。

そしてデザートのモンブラン、別名モンテビアンコ、要するに白い山なわけですけど、、、

押し出し器でマロンクリームをかけるというパフォーマンスを鑑賞。

なんか、大変なことになってきたわけですが、、、

見た目云々よりもこれが意外とシッカリ美味しいのでありました。

とまぁそんなわけで、楽しく飲み食いした連休1日目でありました〜。
2022年10月10日 (月) 22:25 | 編集
今日はスポーツの日、晴れの特異日である10月10日ですが、天気はよろしくなく、昼まで雨がザーッと降ったりしておりました。
午後からは太陽が顔をのぞかせて晴れの特異日の意地でしょうか、雨の直後で湿度が高いもんで、診療室まで歩いただけで汗だく、、、半袖短パン復活です。
事務仕事をしていると、夕方には完全に晴れまして、その後は昨日に引き続いて銀座にやってきました。

今日の目的地は銀座8丁目の中央通り沿いにある「KUDOCHI」という個室サウナです。

階段を降りてビルの地下へ、、、予約した人にだけ発行されるQRコードを入口でかざすと扉が開くというシステムです。
店内に入ると幻想的な廊下が、、、この両脇に各部屋の扉が並んでおります。

部屋の扉の開錠もQRコードで行います。
ちなみにここまで店員さんを含めて誰にも会うことがありません。
中に入ると、、、おお〜、広い。

水風呂も十分過ぎる大きさです。

サウナもまた十分な広さ。
ここでロウリュなどを行いながらマイペースで愉しむことができるのです。

そして水風呂に入ってクールダウン。

休憩スペースもあります。
なお、この個室は2名で利用も可能(ただし同性に限る)です。

先日(6月3日)、東京で学会があったときに、原宿の個室サウナに行ってみたんですけど、その個室に比べて圧倒的に広い(おそらく倍以上の床面積)んですよ。
90分で6千円ですから、立地を考えたらこれは相当リーズナブルなんでしょうね。
2名で利用すれば決して非日常的な価格でもないのではないでしょうか。
本来なら、昨日も銀座に来たわけですから、わざわざ日を改めなくても良いのに、、、と思うわけですけど、昨日は予約が一杯だったんですよねぇ。
人気あるのも解ります。
個人的には90分だとちょっと短いかな〜、、、と思いました。
サウナ終わりは東京駅で駅弁を買って帰宅。
各地の定番駅弁に加えて、、、

のり弁フリークの嫁さんのために「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の海苔弁を初購入であります。

初めて食しましたが、これは美味い。
具材の全てが美味しく、リピート確定であります。
2022年10月11日 (火) 22:23 | 編集
昨日(10日)東京に行った時に買ったお菓子の話。
愛媛県で行列が絶えない「罪深き栗」が、東京駅ナカの「グランスタ」に期間限定で初登場!ということで、密かに気になっておりました。
愛媛県産栗を使用した和栗専門店「罪深き栗」曰く、「和栗のおいしさを最大限まで引き立てました」とのこと。

購入したのはモンブラン、、、スポンジに濃厚なマロンペースト、カットした渋皮付き甘露煮、生クリームとマロンクリームが重なった濃厚で柔らかシットリ系です。
本日、満を侍していただきました。

うん、とっても美味しいです。
でも高いです。
なにせ税込¥2360なり。
大きさが解りづらいと思うので、公式の比較写真など、、、

小さっ、コスパ悪っ。。。
とっても美味しかったけど、とっても高かった、、、今スイーツって全体的に高騰してるんですかねぇ。
2022年10月12日 (水) 22:24 | 編集
今日(12日)は水曜日ですので、休診日なわけですが、神奈川県沿岸部は朝から超マイルドな線状降水帯がかかり続けていて、ず〜っと曇りで時折雨がパラつく状態です。
そんな中、内科に行って年に一度の特定健診(通称:メタボ健診)を受けてきました。
ついでに月イチの喘息の診察もしていただき、処方箋を薬局に提出して帰宅。
曇天の中をランニングに出かけました。
ランニング終わりは藤沢市街に出て、市役所に行って宿題の束を受け取り、銀行に行って釣銭両替など。
ついでに冷たく美味しい緑茶をいただきに「なか卯」に寄りまして、そのついでに親子丼もいただこうという魂胆です。
今日は親子丼だけではなく、ちょっと豪勢にサイドメニューをプラスしてみました。

鶏団子スープってのは、なか卯が関西発祥の店であることをよく表していて、出汁の味わいが嬉しいです。
さらには鶏唐がついていて、これがなかなか美味しい(吉野家のものより個人的には好き)です。
その後は薬局に行って喘息の薬を受け取り、その足で診療室に立て篭もりまして、夜まで宿題の束と格闘いたしました。
そしたら食後2時間後から徐々に胃もたれと軽微な胆嚢痛が発現してまいりまして、、、どうもおいら、ファストフードの揚げ物の油にやられることが多いみたい、、、やはり経費削減を強く求められる事業形態のお店って、どうしても油が悪くなりがちなんでしょうね。
そして何よりも、もう歳ですね、、、今後は控えようと思うのでした。
2022年10月13日 (木) 22:24 | 編集
仕事終わりでクルマを走らせておりました。
そしたら警官が出てきて、止まれ&寄せろ、と。
なんでも一時停止違反なんですと。
いわゆる「うっかり違反をしてしまいそうな特殊な道路環境」のところで、ドライバーから見えない場所(上流)に「隠れて」、そして下流に網をはって「待ち受ける系」の交通取締です。
警察としては「違反は違反ですから」なんでしょうけど、この系の取り締まりって、捕まると本当に悔しいですよねぇ。
どんなに気分の良い日でも一瞬にして暗転しますよねぇ。
晩飯が不味くなりますよねぇ。
ヤケ酒に走りますよねぇ、、、走りませんか、そうですか。
でもこの反則金7千円は本当に高く感じます。
酔って電車を乗り越した時のタクシー代よりも遥かに高く感じます。
それにしても、ずっとゴールド免許でしたから、捕まったのって何十年ぶりでしょうか。
青キップって、サイズも色もそうですけど、様式が昔のまんまなんですよね。
昔と変わったのは、警官の腰が低く、言葉遣いが凄く丁寧で、慇懃無礼の領域に入っていることであります。
もうね、「ご当選おめでとうございます」のような感じで話しかけてくるんですもの.。
、、、忘れた頃にヘマをして、ツイてないぜと苦笑い、、、の巻。
2022年10月14日 (金) 22:26 | 編集
今日は2022年10月14日。
1872年10月14日に我が国初めての鉄道が新橋〜横浜間で開業し、本日でちょうど150年を迎えました。
先日、銀座に行った時に新橋駅構内の通路に掲示されていたポスターが洒落ていたので、カメラに納めました。
まずは新橋駅(今の汐留駅跡地)と横浜駅(今の桜木町駅)を結んだ歴代の車両の正面図。
今で言うところの京浜東北線の電車ですね。

一番新しい右下が現在使用されているE233系、その左隣が2010年まで使用されていた209系、この2形式が所謂JR車両ですね。
左下の103系は1965年から1998年まで33年間運用された代表的な国鉄標準型通勤電車で、子供の頃から京浜東北線といえば、この形式でした。
中段右は103系の初期型で、初期型に比べて後期型では運転席の位置が高くなって、そして乗客にとっては何より嬉しい冷房装置が屋根上に搭載されています。
真ん中の茶色い旧型国電72系は子供の頃まだ少しだけ残っていて、何回か乗った記憶があります。
そしてもうひとつのポスターは、鉄道開業時の浮世絵風から大正アート風、高度成長期の手塚漫画風を経て、バブル期のイラスト風から現代のアニメ風へと街の風景と車両とをコラボさせたものです。

いや〜このセンスは素晴らしい、個人的には大好きですねぇ。
鉄道150年の歴史の中には幾多の苦難がありました。
1923年の関東大震災。
1944年から1945年の戦争による空襲。
戦中戦後の混乱で詳細な被害記録は残っていませんが、1944年の東南海地震と1946年の南海地震。
1995年の阪神淡路大震災。
2011年の東日本大震災。
近年各地で頻発する豪雨による土砂災害。
そして、線路や施設が破壊されたわけではありませんが、2020〜2022年のコロナ禍による利用者の大幅減。
今や鉄道の置かれた状況は、度重なる災害に加えて、高速道路網の発達と航空運賃の低廉化により、大都市圏の通勤輸送と新幹線の主要路線を除いて先行き不透明な状況です。
特に地方のローカル線は存続すら危ぶまれています。
皆さん、鉄道に乗りましょう、鉄道を利用しましょう、鉄道を楽しみましょう。
車窓の景色が面白いですよ、駅弁が美味しいですよ、お酒も飲めますよ、いつでもトイレに行けますよ〜。
2022年10月15日 (土) 22:51 | 編集
今日(16日)の土曜日は午後を休診にさせていただきました。
ちなみに今回の休診は研鑽系ではありませんで、完全に遊び系でして、本当に申し訳ありません。
まずは湘南モノレール〜東海道線と乗り継いで横浜にやってまいりました。
横浜駅の「濱そば」で遅めの昼食をいただきました。
「いろり庵きらく」と「大船軒」の中間のような汁の味付けであります。

その後は横浜線に乗って新横浜にやってまいりまして、、、

「のぞみ」は速いですね、わずか80分で名古屋に到着しました。

今日は大学時代のハンド部のOB連中が名古屋に集結。
まずは栄の「晴快荘東新町店」からスタートです。

ポテサラの美味しい店にハズレなしの法則。

各種刺身や、、、

帆立のフライをいただきながら、、、

今日のお目当て、タコしゃぶがやってまいりました。

タコしゃぶ終わりは雑炊でやんすよ。

まぁこれが最高に美味しいわけでして、、、

楽しい夜は深まります。

その後は錦の「はまぐり屋」に行きまして、、、

美味しい蛤をアテにスイスイ飲みました。

とっても楽しかったんですけど、このお店の後の記憶が、、、やばいなぁ。。。
2022年10月16日 (日) 22:48 | 編集
名古屋ビーズホテルで目覚めた日曜日の朝、軽い二日酔いであります。
昨夜の記憶がない部分を色々と聞いてまわり粗相が無かったことを知ってひと安心。
チェックアウト後は、歩いて「山本屋本店広小路伏見店」に向かいました。
早速のビールですけど、飲めば徐々に美味くなってゆきます。

ポテサラの美味いお店にハズレなしの法則はこの店のためにあると言っても過言ではありません。
青唐辛子の卵焼きもまた美味。

昨日に引き続いてアホな話で盛り上がりました。

名古屋コーチンのネギマは定番の美味しさ。

日本酒のアテには板わさですよね。

思えば今回のメンツで飲むのもコロナ禍のせいで2年9ヶ月ぶりです。

そして真打の味噌煮込みうどんが登場。

近年のおいら卵ダブルはお約束であります。

2つの卵のうち1つは白飯の上に載っけなくてはなりません。

アホな話で盛り上がって4時間も在店してしまいました。
申し訳ないですなぁ。
名古屋駅に向かって歩きまして、、、

名古屋の駅ナカの「YEBISU BAR」で2次会です。

いつものように夕方までスイスイダラダラワイワイと、、、

本当にくだらない話ばかりしながら時が過ぎてゆきます。

5時半の新幹線に間に合うようにお開きにして、、、

夜の7時半には藤沢に到着することに成功しました。
今回、名古屋は30℃近い気温という天気予報だったので、半袖短パンで行ったところ、名古屋で短パンを履いている人は殆どおりませんで、悲しい気分になったのですが、藤沢に帰ってくると短パンを履いている人がゴロゴロいてホッとするのでありました。
2022年10月17日 (月) 22:26 | 編集
一昨日、昨日と、土日で名古屋に行って、大学時代のハンドボール部のOB連中が集まって飲み食いしたわけですけど、後輩のTKNがその時の写真を送ってくれました。

いや〜良い写真が多くてですね、本当に上手なんですわ。

おいらが撮った写真と比べて明らかにクオリティーが高いです、はい。

その時の雰囲気も伝わってくる感じで、いや〜素晴らしいです。

これって単純に撮影機材の差なのか、、、

それともTKNは酒が飲めないので、酔っ払っていないという撮影時のアドバンテージなのか、、、

はたまた撮影者の心が綺麗だと良い写真が撮れるといいますからね、それなのか、、、

うん、全部でしょうなぁ。。。

ちなみに全9枚中、後半の3枚に関しては、ほぼ記憶がございません。

周りの人に支えてもらいながら酒を飲んでいるんだということを再認識するの巻。
2022年10月18日 (火) 22:26 | 編集
今年は日本に鉄道が走るようになってから150年という記念の年なのでで、たまには鉄道の話題などを。
お召し列車ってご存知ですか?。
最近はめっきり走ることが減りましたが、天皇、皇后、上皇、上皇后、太皇太后、皇太后が乗車するために特別に運行される列車です。

まぁとにかく車両はもちろん、牽引する機関車までもがピカピカに磨き上げられるので、とにかく写真映えします。
撮り鉄にとっては垂涎の列車でしょうね。

なお、車両が故障した時の代替として予備車も用意されます。
電化区間の場合は、停電時の対策としてディーゼル機関車を用意する場合もあるとのこと。
お召し列車の運行の直前(約10分前)には、通称「露払い」と呼ばれる特別の回送列車を走らせて、線路上に問題がないことを確認します。
沿線には警察官が配置され、列車上空をヘリコプターが追尾します。
とにかく徹底的な用意周到をもって運行されるのです。
そして、お召し列車を実際に運行するにあたっては、、、1) 他の列車が並んで走ってはならない、2)他の列車が追い抜いてはならない、3)立体交差では上の線路を他の列車が走ってはならない、、、という戦前からの「三原則」があって、現代の過密ダイヤの都市圏でそれを厳守するには運行関係者の多大な労力が必要になることは想像に難くありませんし、一般の列車の運行に制限がかかることも想定されます。
そのような状況を慮った陛下の御意向もあり、平成以降、お召し列車の運行回数は激減しました。
そして御乗車される両陛下もまた大変なのです。
沿線には多くの国民が集まりますので、陛下は立ちっぱなしで沿線に手を振って応え続けられるわけです。
随員から「どうぞお掛けください」と着席を促されても「まぁ、いいじゃないですか」と手を振りつづけられたというエピソードもあります。

そしてお召し列車ではありませんが、平成の時代に横浜市の「こどもの国」を天皇御一家で訪れた時の写真、これが良い写真でありまして、、、

以上、お召し列車のお話でした。
2022年10月19日 (水) 22:26 | 編集
今日は水曜日だったので、午前中から精力的に活動予定です。
まずは藤沢駅に行って1ヶ月前の朝10時の指定券発売に合わせて「みどりの窓口」に並びました。
1ヶ月後の寝台特急「サンライズ」の切符をゲットするためです。
ところが敢えなく撃沈、、、発売開始とともにすぐに売り切れてしまったようです。
さすがに今までこんなことはありませんでした。
全国旅行支援によって国民の旅行熱が非常に高まっていることを実感。
あとはYouTubeなどでサンライズが取り上げられることが多くなって人気沸騰してるんでしょうね、、、良いことなんですけど、もう週末や連休に乗るのはなかなか難しいのかもしれません。
悔しさと悲しみに打ちひしがれながら帰宅して、ランニングに出発。
1時間ほど走って風呂に入って、またしても藤沢市街に出かけて、銀行に行って釣銭両替等をしました。
その後は市役所に行ってお仕事をしてきました。
お仕事終わりで遅めの昼食を「なか卯」でいただきました。

今日はいつもの親子丼に加えて、悲しみに暮れる自分への慰めということで、豪勢に「こだわり卵のプリン」を付けちゃいました、ウマ〜。
夜になって訃報。
仲本工事さんが亡くなりました、、、ドリフ3人目。
子供の頃、土曜の8時になるのをワクワクしながら待っていた世代としては「ドリフのメンバーがまたひとり」という感じで、、、どんどん寂しくなっていくなぁ。。。
2022年10月20日 (木) 22:30 | 編集
今夜はセガレが外食ということで、我々夫婦も外食しようかということになりまして、候補地を嫁はんに伺ったところ、二つ返事で近所の「片瀬商店」と相成りました。

仕事終わりのビールが美味い。

最初のアテは絶妙な味付けが嬉しいチャーシューでスタート。

ウルメイワシとカレイの唐揚げが出てきました。
あ、これ美味いやつ、っていうね。

これは迷わず日本酒にシフトチェンジでしょ、ということで「米鶴」をいただきまして、幸福感は急上昇。

いつもながらの上質極まる餃子、今夜は7つほどいだだきました。

酢単味と酢醤油を交互につけながら至福の時間を愉しむの巻。

道産の桜鱒のバター醤油ソテーが載っかったご飯。

「寿司屋で食ったらエライこっちゃ」な代物らしい、という口の中で蕩けて染み渡る旨さに舌が涙するの巻。
米鶴をお代わりした後は、スコッチウヰスキーのWをロックンロールでいただきます。

ほどなく嫁さん大好物のクリーミーアサリラーメンが登場。

写真を撮る姿からもワクワク感が伝わって参ります。

そして江ノ島産の大きな地ハマグリを戴く塩ラーメンが降臨。

これが美味くないはずなかろうて、という期待に違わぬ逸品でありました。
やはりここは美味しい悪魔が棲む館であった〜。
2022年10月21日 (金) 22:26 | 編集
なにやらJR東日本の新幹線や特急、そして1日の運行本数の少ないローカル線が大混雑しているらしい、、、という情報が入ってきました。
平日にも関わらず普通車指定席は軒並み満席、自由席は立ち客満載だそうで、一体どうしちゃったの??
たしかに9月の学会の時の仙台からの帰りの新幹線は満席でしたし、この前の日曜日に名古屋からの帰りの新幹線も満席でした。
日本国民の旅行熱は、完全にコロナ禍の反動が起きています。
まぁでも上記2つの満席体験はどちらも日曜日の夕方ですから、、、平日なのに軒並み満席の原因がコレです。

明日(22日)まで絶賛発売中の「鉄道開業150年記念・JR東日本パス」であります。
価格は、大人が22,150円、小人が10,150円(いずれも税込)です。
利用可能な期間は、2022 年10 月14 日(金)から10 月27 日(木)までの連続した3日間で、利用開始日の1か月前から3日前まで発売しています。
特徴はJR東日本エリアが3日間乗り放題、しかも新幹線を含む特急までもが自由席なら乗り放題、普通車指定席も4回まで乗車可能です。
これがどれだけおトクかというと、東京~仙台の「はやぶさ」の普通指定席は、正規の片道料金で11,410円ですから、往復で22,820円。
要するに、東京〜仙台を1回往復しただけで元がとれちゃうという優れモノ。
まぁ実際は普段から各種割引料金が設定されていますからね、厳密には元がとれたとは言えないんですけど、それでも東京〜盛岡なら1往復すればシッカリ元が取れると言って良いでしょう。
それが連続した3日間で利用可能ということですから、まさに超破格値、、、鉄ヲタじゃなくても利用価値が大きいと感じる料金設定ですから、鉄ヲタにしてみたらこれはもうヨダレが出まくり&眼が血走りまくりであります。
このように鉄ヲタを始めとした旅行客が殺到したことに加えて、全国旅行支援の開始も重なってしまったことが、今回のパニックを生んだ模様です。
さらに、今年3月のダイヤ改正では、軒並み減便されたり編成両数が減らされていて、現在もそのままの状態であることが、パニックに拍車をかけているというね、、、なんとも皮肉な話です。
自分は3連休はおろか2連休も取れないので、今回の「鉄道開業150年記念・JR東日本パス」は、気にこそなりましたが購入には至っておりません。
それにしても今般の狂想曲、普段から仕事で新幹線を利用している人などは、さぞかしビックリしたことでしょう。
2022年10月22日 (土) 22:26 | 編集
ネットで見つけた某つぶやきなんですけど、、、
『覚悟していることがある。日本がいよいよ低迷してきて「若い世代にちゃんとお金を使おう! 年金の支給減らして高齢者への諸々の優遇もなくそう!」となったとき、高齢者になっているのは若い頃からさんざん苦労してきた氷河期世代でした、というオチが待っていることを……』
っていうのがあって、実は皆さんウスウス感づいている本末転倒的な結末って、結構ありますよね。
ちょっと毛色は違うけど、、、
『吉野家、人を確保するために時給を上げたら106万円の壁のせいでパートが勤務時間を減らすようになり、その結果人手不足に拍車がかかる』
っていうのもあって、、、まぁ見方を変えれば、勤務時間が減ったってことで、働き方改革になったとも言えますけど、吉野家の経営陣の人たちもウスウス感づいていたんでしょうね。
2022年10月23日 (日) 22:36 | 編集
今日(23日)は好天に恵まれた日曜日、最高気温が24度でカラリとした絶好のランニング日和でした。
午前中には1時間ほどランニングをしていい汗かきました。
1年中この気候だったら人間努力をしなくなりますな。
海岸線はスポーツに興じる人たちは皆さん半袖短パンで、中には上半身裸の人もいます。
明日から気温がガクンと下がるようなので、今日が最後の夏の残り香でしょう。
昼からは東京へ非日常体験をしに行きました。
今日の陽気なら藤沢では半袖短パンでも可ですが、東京では完全に浮きますのでね、上半身だけ半袖にしました。
おいらが今まで殆ど縁のなかった土地:麻布十番にやってまいりました。
湘南モノレール〜東海道線〜京急線から直通で都営地下鉄浅草線〜都営地下鉄大江戸線と乗り換えもスムーズでした。
今日の目的地は麻布十番駅から徒歩3分の「Ledian Spa」という個室サウナです。

まぁなんせ個室内が異様に広いわけです。
追加料金を払えば4名まで利用可とのことですが、今日は夫婦での2名利用です。
そうなんです、異性同士で利用できるというのが特筆すべきところでして、先々週の10日に利用した銀座の個室サウナは同性同士の利用に限定されていましたからね。
広さも倍以上ですが、料金も見事に倍以上で、120分で2万円、1名あたり1万円で、こいつは大奮発ということで、まさに非日常の極みです。

室内の広くて快適な休憩スペースに加えてバルコニーに出ることもできて外気浴も楽しめます。
これは非常に嬉しい、、、秋の空の流れる雲をぼんやり眺めながら心身を整えることができます。

水風呂も十分に広くて、2人で入ることも可能です。

肝心のサウナも2人には十分な広さで、料金が高いだけのことはありますナ。

2時間はあっという間に経過しまして、脳内麻薬も分泌しまくりで、足取りは軽く、気分も最高潮です。
大江戸線〜浅草線を乗り継ぎまして泉岳寺にやってまいりました。
そうそう、都営地下鉄って駅も車両内もWiFiがバリバリに繋がるようになってるんですよ、、、これも東京オリンピック効果ですか。
さて、泉岳寺駅から品川方面に歩くと、ちょうど両駅の中間点に北インド料理の「デヴィ コーナー」があります。

ここでアフターサウナのビールをグビグビ、、、嗚呼、もう至福です。
2022年10月24日 (月) 22:36 | 編集
昨日(23日)の日曜日は、大奮発して麻布十番の個室サウナなんぞに行ったわけですけど、まぁ大変気持ち良かったですしね、それに夫婦でサウナなんてなかなか体験出来ないので、そういう意味では奮発甲斐もあったかと思うものです。
さて、サウナ終わりはビールでしょ、というのは半ば義務と言っても過言ではありません。
高輪にある北インド料理店「デヴィ コーナー」で至福のビールをいただきます。
泡の少ない所謂「関西仕様」であります。

初めて頼んだタンドリーチキンの入ったサラダが非常に美味しいです。
冷製タンドリーチキンのビールとの相性最高で、これはリピート確定。

このお店に初めて来た時に食べたムルグマッカンパラクの衝撃は今でも思い出せます。
トマトとホウレン草とタンドリーチキンのバターカレーですが、華やかな甘味とコク、五感を刺撃するスパイシーさが絶妙なバランスです。

そしてこのお店はナンがとても美味しい、、、単体で食べてもカレーディップしてもレベル高き味わいで、胃袋の容量に限界さえなけりゃいつまででも食べていたいと思うものです。

続いてはブーナマトン、シッカリ辛いが舌には優しく、鼻を刺激する香辛料ブレンドの絶妙さが絶品のカレー。
羊肉がゴロゴロ入っていて、羊との相性抜群の赤ワインにシフトチェンジしたのは言うまでもないのでR。

そしてこの辛いカレーと相性バッチリなのがチーズナン。
カレーの辛さをチーズのまろやかさで包み込む「野獣と美女」状態で味わいが倍増します。

夫婦でサウナの後は夫婦でインド、今後の定番になりそうです、、、と言いたいところですが、サウナがお高いから無理かぁ。。。
2022年10月25日 (火) 22:27 | 編集
本日(25日)衆議院本会議で、立憲民主党の野田元総理大臣による安倍元総理大臣に対する追悼演説が行われました。
全文を読み、その後に動画も視ましたが、個人的には素晴らしい演説だと思いました。
国葬の時の菅さんの弔辞が、あたかも恋文のようであったのに対して、野田さんのは政敵としての演説です。
やはり追悼演説をするのは与党ではなく野党、故人の政敵でないと国会の意味がないな、と率直に思いました。
ベタ褒めな美辞麗句でないからこそ、国会全体の追悼としての深く大きな意味があるのだと。
演説で明かされたのは、相対した人でないと分からない安倍さんの人柄、屈辱的な退陣局面での心情、返り咲きへの努力と野田さんだからこその共感、、、特に「長く国家の舵取りに力を尽くしたあなたは、歴史の法廷に、永遠に立ち続けなければならない運命(さだめ)です」の部分は、故人と同じ「元首相」の言葉として印象的でした。
美しいだけの言葉ではないけれど、聴く側も胸が熱くなる内容でした。
与党も野党も国会議員はこのような胸の内をもっと発信して良いと思います。
政治的な立場が違っていても、日本の国会議員なら日本の在り方、未来への進み方に強い信念を持っているはず、、、それを全面に出さずして、どうして国民が政治家を信じられましょうか。
他所から売国と言われようが、本人が日本国民のためになると信じているのなら胸を張れば良い。
そのぶつかり合いこそが真の論戦であることを、野田さんの追悼演説を聴いた、特に立憲民主党の議員さんは、自身の国会での論戦姿勢と照らし合わせていただきたいと思います。
あらためて、安倍元総理に哀悼の意を捧げます。どうあれ、あんな事件は起きるべきではなかった。
2022年10月26日 (水) 23:38 | 編集
昨日(25日)の火曜日は昼休みに診療室を抜け出して市役所に宿題の束を受け取りに行ってきました。
そのついでに銀行に寄ったりしながら、そのまたついでに昼食を「箱根そば」でいただきました。

かき揚げがサクサクでして、いわゆるアタリDAYでありました。
明けて今日(26日)は水曜日ですが休まず診療しました。
仕事終わりで藤沢市街に出て中学の同級生が店主を務める「竹波」を訪問しました。
仕事終わりのビールはうめぇですなぁ。

松茸の土瓶蒸しならぬ鍋蒸し、あぁ〜秋ですなぁ。

いつもながらのハズレなしの精鋭なる刺身群。
炙った鰆に同行の面々が唸っておりました。
もちろんそれ以外の白身魚の面々も美味なる輝きを放ち、日本酒がススムススム〜。

ほどなくメダイの焼き物が降臨。
後輩のKSBが「焼魚ってこんなに美味しいもんなんだ〜!」と感激していたのが印象的。

お次は海の幸のかき揚げが登場、、、日本酒を辛口系にシフトチェンジしてもらって、これまた至福を味わうの巻。

そして〆は松茸ご飯ですよ。
ご飯には魚の出汁が仄かに染み込み、店主は「邪道ですけど」のようなことを仰ってましたけど、なにをどうしてこれが美味しいじゃないですか、山椒がまたイイ味を際立たせるアクセント。

今日は大学の同窓の気のおけない4名で飲み食いしましたので、2軒目はかつては足繁く通ったもののコロナ禍で訪問頻度の激減してしまった「B♭」にお邪魔しました。

ソルティードッグやモスコミュールなど、普段の家飲みでは飲まないお酒をここぞとばかりにスイスイと。

ポップコーンを頬張った後はポッキー&ピクルスで〆。

いやはや、先輩後輩同窓のオモロいメンツで楽しく飲み食いするのはイイですね〜。
2022年10月27日 (木) 22:26 | 編集
昨日(26日)は水曜日でしたが休まず診療して、今日(27日)は木曜日ですが臨時休診とさせていただきました。
そんなわけで、午前中は軽くランニングをしました。
ランニング終わりで風呂に入って、風呂上がりはインスタントラーメンの昼食。
食後は江ノ電に乗って口腔保健センターに行きました。
今日の午後は障害者歯科診療の当番です。
当番終わりは5時過ぎですけど、外は真っ暗、秋のつるべ落としですなぁ。
そのまま我が診療室に行って3時間ほど宿題の束と格闘しました。
21時に帰宅すると、学会で東京に行っていた嫁さんが駅弁の数々を買ってきてくれておりました。
その中には先日味をしめた「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」の至高ののり弁もありまして、、、

いや〜こののり弁は本当に美味しい、、、また近いうちに食いたいと思うものです。
そしてデザートは「くりこ庵」の鯛焼き。

う〜ん、日本に生まれて良かった〜、ご馳走様でした〜。
2022年10月28日 (金) 22:26 | 編集
昨日、江ノ電に乗ろうと江ノ島駅で電車を待っている時に気づいたのですが、江ノ電開業120周年を記念して、ホームの柱の駅名板がレトロな復刻版になっていました。
ちなみに1902年の開業当時、江ノ島駅は「江ノ島」ではなく「片瀬」でした。
「江ノ島」に改称されたのは1929年です。

そもそもなんでここが「江ノ島」なんだ?、というのは子供の頃から思っておりまして、実際に「江ノ島駅」から相模湾に浮かぶ「江の島」までは州鼻(すばな)通り〜江の島大橋を歩いて1.2km、15分もかかります。
島まで渡らずとも江の島が見える海辺に出るまででも550m、7分ほどかかります。
初めてこの駅に降り立った観光客は、きっと「江の島はどこ?、海見えないけど??」って思うはずです。
どう考えても、開業時の「片瀬」の方が地名に忠実で、理にかなった駅名なわけです。
江ノ電開業に遅れること27年後の1929年に小田急江ノ島線が開業します。
電車を降りてすぐ江之島が望める好立地の終着駅は、すでに「片瀬」という名称を江ノ電が使っていたことから、それと区別するために「片瀬江ノ島」という名称になりました。
「ヤバイ、このままじゃ観光客を全部小田急に持って行かれちまう」と焦った江ノ電は、小田急江ノ島線開業を受けて「片瀬」から「江ノ島」に改称したというわけです。
そのおかげで江の島観光をする人たちは江ノ電を積極的に利用するようになり、コロナ禍の直前は史上最高の乗降客を記録するようになったのでした。
江ノ島駅の2019年の乗降客は12年前の2007年から倍増(!)しましたからね、そりゃぁスバナ通り沿いの商店はウハウハですわ、、、通りの風景が様変わりするわけです。
2022年10月29日 (土) 22:26 | 編集
昨日、江ノ電の江ノ島駅が昔は片瀬駅だった話題を書きましたが、それが引き金となり、急に地元愛というか地元の謎に対する探究心がムラムラと湧いてきてしまいました。
現在の片瀬地区というのは、大まかに分けると、片瀬・江の島・片瀬山・目白山の4地区に分けられるんですけど、その中でも最も謎深く難解なのが本丸の「片瀬」なんです。
1966年の住居表示が行われる前の、1873年制定の「旧小字」いわゆる字(あざ)の地名や、それ以前の(江戸時代はおろか鎌倉時代までさかのぼる)伝統的集落名が住民の中では今でも健在なんですわ。

おそらく住民の皆さんにとっては片瀬1丁目〜5丁目の表示なんて行政上の線引きでしかないんでしょう。
町内会や自治会も、片瀬ではいまだに古い地名で区分けされていて、片瀬の皆さんの地元愛がいかに強いかが伝わってまいります。

自分は4歳の時(1970年)に当時造成されたばかりの新興住宅地:片瀬山に引っ越してきたので、いわば完全な「よそ者」ということで、旧小字や伝統的集落名が全く分からず、ちんぷんかんぷんでした。
新屋敷(あらやしき)とか、東リ町(とうりちょう)とか、龍口(たつのくち)とか、下之谷(しものや)本町とか、当時の小学生には全くの意味不明です。
新屋敷は鎌倉時代前期の豪族が屋敷を建てた場所で今でも大きなお屋敷が多いだとか、東リ町は片瀬の守り神:諏訪神社の東側の通り道の略だとか、色々な説があります。
小学生の時から謎だった「どの地域のどの辺りがどの旧地名だったのか」というのを50年経った今、非常に興味が湧いてきまして、、、今は便利なインターネットがありますからね、100年以上前の地図も容易に見ることができます。

この地図は90度回転していて、左側が南(江の島方面)で、右側が北(藤沢駅方面)になります。
もう完全に地元の人しか分からないと思いますが、片瀬小学校はもう開校していて、江ノ電も走っていますが、国道467号線はありせん。
今は暗渠になっている赤山(今の片瀬山)から流れ出る小川も片瀬川に合流しています。
本日は超ローカルな地元愛に特化した話題となってしまいました。
片瀬地区以外の方、ごめんなさい。
2022年10月30日 (日) 22:44 | 編集
10月最後の日曜日、良い天気です。
午前中はランニングをしました。

昼からはいつもお世話になっている中学の同級生にお誘いいただきまして、辻堂にある「Riche」という初体験のフレンチのお店を訪問しました。

まずはビールからスタート、ランニング終わりの身体に染み渡りますなぁ。

銀河高原ビールとのことで、泡のきめ細かさが印象的。

ビールのアテにピッタリの葉っぱの形をしたスナック、、、

その下にはタコ焼きじゃなくてプチシューで中身はグラタン様のクリームです。

アオリイカとカブのサラダですが、カラスミがまた美味しいこと。

カブと一緒に食せばシャクシャク&ネットリの見事なハーモニー。

パンもとっても美味しくて2回お代わりしましたね。

キスのポテトピューレ詰めフリットを愛でながら、、、

白ワインにシフトチェンジですよ、ウマ〜。

オニオングラタンスープには牡蠣が沈んでいて、これまたワインに合うこと。

鰆のポアレ・アンチョビクリームソース、近年鰆の美味しさに目覚めているんですけど、今日もまた旨し。

蝦夷鹿のローストはソースがまた美味いんですわ。

午後の陽光が降り注いで、同級生同士の話も弾みます。

デザートは白い山ならぬ紫の山、紅芋のモンブランです。
これがまぁビックリするくらい美味いこと。

最後はコーヒーを啜りながらお茶菓子で〆。

2軒目は片瀬の西浜にやってまいりまして、やはりというべきか「竹波」の海岸店です。

リスタートはやはりビールで心身ともにリセットするでしょ。

漬物をアテにアホな話に花が咲きます。

ハゼの天ぷらをアテに日本酒や芋焼酎をスイスイいただきました。

そしたら美味しい刺身群まで登場して、本当にありがとうございます。

夜の7時半まで楽しく美味しく飲み食いさせていただきまして、中学の同級生の皆さん本当にありがとうございます。

家に帰って何を思ったか、ほっともっとの野菜炒めをフィニッシュに飲んでしまうというね。

あ〜あ、やってしまいますた。
午前中はランニングをしました。

昼からはいつもお世話になっている中学の同級生にお誘いいただきまして、辻堂にある「Riche」という初体験のフレンチのお店を訪問しました。

まずはビールからスタート、ランニング終わりの身体に染み渡りますなぁ。

銀河高原ビールとのことで、泡のきめ細かさが印象的。

ビールのアテにピッタリの葉っぱの形をしたスナック、、、

その下にはタコ焼きじゃなくてプチシューで中身はグラタン様のクリームです。

アオリイカとカブのサラダですが、カラスミがまた美味しいこと。

カブと一緒に食せばシャクシャク&ネットリの見事なハーモニー。

パンもとっても美味しくて2回お代わりしましたね。

キスのポテトピューレ詰めフリットを愛でながら、、、

白ワインにシフトチェンジですよ、ウマ〜。

オニオングラタンスープには牡蠣が沈んでいて、これまたワインに合うこと。

鰆のポアレ・アンチョビクリームソース、近年鰆の美味しさに目覚めているんですけど、今日もまた旨し。

蝦夷鹿のローストはソースがまた美味いんですわ。

午後の陽光が降り注いで、同級生同士の話も弾みます。

デザートは白い山ならぬ紫の山、紅芋のモンブランです。
これがまぁビックリするくらい美味いこと。

最後はコーヒーを啜りながらお茶菓子で〆。

2軒目は片瀬の西浜にやってまいりまして、やはりというべきか「竹波」の海岸店です。

リスタートはやはりビールで心身ともにリセットするでしょ。

漬物をアテにアホな話に花が咲きます。

ハゼの天ぷらをアテに日本酒や芋焼酎をスイスイいただきました。

そしたら美味しい刺身群まで登場して、本当にありがとうございます。

夜の7時半まで楽しく美味しく飲み食いさせていただきまして、中学の同級生の皆さん本当にありがとうございます。

家に帰って何を思ったか、ほっともっとの野菜炒めをフィニッシュに飲んでしまうというね。

あ〜あ、やってしまいますた。