2022年12月14日 (水) 22:26 | 編集
『重要なお知らせ』
本日(2022年12月14日)の11時頃から17時半頃にかけて当院のホームページとメールアカウントを管理している会社のサーバー管理にミスが生じ、当院のホームページが約6時間半にわたり閲覧できなくなりました。
それと同時に当方のメールの送受信もできなくなりました。
もしも12月14日の11時頃から17時半頃にかけて私に重要案件のメールを送ってくださった方がいらっしゃいましたら、そのメールを私が確認できていない可能性が高いです。
大変恐れ入りますが、再送していただけますと助かります。
ご迷惑とお手数をおかけして大変申し訳ありません。
どうかご容赦のうえ、よろしくお願い申し上げます。
今日は水曜日ですが休まずに診療しました。
それに加えて昼過ぎに市役所でのお仕事もあるので、昼休みの開始時刻を繰り上げて藤沢市街へ向かいました。
市役所でのお仕事の関係で午後の診療開始時刻は繰り下げさせていただき、昼休みを長めに取らせていただきました。
せっかく藤沢市街に出たので、昼食は「なか卯」で親子丼をいただきました。
14日〜16日は「なか卯の日」ということで、クーポンが付いてきました。

紅生姜は各席に置いておらず個別に店員さんにお願いして持ってきてもらうというシステムですが、最近のお約束で今日も最初から親子丼と共に運ばれてきました。
そして今日も「おいら牛丼には紅生姜を載せるけど、親子丼には載せない派なんだよな〜、、、」と心の中で呟きつつも「せっかく持ってきてくれたんだから、、、」と店員のお姉さんの優しさには今日も全力で応えるのでありました。
2022年06月27日 (月) 22:26 | 編集
本日(6月27日)のお昼の12時半頃、当院の向かいのお宅の主人が、今日もいきなり当院に乗り込んできて、治療が終わって会計をしていた患者さんに難癖をつけ始めました。
例によって、当院の駐車場に停めてある患者さんのクルマの窓ガラスに反射した太陽の光が「眩しいんだよ!」「すぐに布をかぶせろ!」と。
夏になると、上空の太陽の位置(ほぼ南中時)と駐車してある車の停車位置と車種によって異なるフロントガラスの角度の組み合わせの妙によって、向かいのお宅の室内に日光が入り込むようなんですが、それを「たまたま」「一時的なもの」と受け止められないようなんですね。
今日は治療の手を離すことが可能な状況だったので、私が即対応しました。
先週の6月20日に続いて今週も乗り込んで来たということ(やはり穏便な対応ではダメな相手ということを再確認)と、今日はいつもの罵詈雑言に加えて「クルマをぶっ壊してやる!」と言い放ったので、110番に電話して警察に来てもらいました。
あと、治療中だった患者さんが待合室まで出てきて「なんで私の治療が中断されなくちゃいけないんですか」と言ってくださり、敵にとっては四面楚歌状態になりました。
警察からは厳重注意ということになり、「今度同様のことが起きたら躊躇わずその場で110番してください」とのアドバイスをいただきました。
なお、今回の一部始終は動画に収めました。
2022年06月20日 (月) 22:26 | 編集
本日(6月20日)のことですけど、午前10時半頃、21年前からずっと何かにつけてイチャモンをつけてくる向かいの御宅の主人が、今日もいきなり当院に乗り込んできて、待合室にいた患者さんに難癖をつけ始めました。
昨年(2021年)の8月2日のお昼の12時頃、4年前の2018年7月21日のお昼の12時頃にも同様のことがあったんですけど、当院の駐車場に停めてある患者さんの車の窓ガラスに反射した太陽の光が「眩しいんだよ!」「すぐに布をかぶせろ!」とのこと。
夏になると、上空の太陽の位置と駐車してある車のフロントガラスの角度の組み合わせによって、反射光が室内に入って眩しい時があるようなんですけど、5分も待てば解消するのでしょうが、待てないんでしょうね。
勝手に院内に入り込んでわめき散らして、何より患者さんに絡むのはやめて欲しいです。
今日は他の患者さんの治療の真っ最中、しかも絶対に手を離すことができない処置中に起きたので、患者さんが絡まれているその瞬間においらが出て行くことができませんでした。
絡まれた患者さんが「じゃぁ車の位置をずらしますね」と大人の対応を取ってくれて、向かいの輩はそのまま帰って行ったとのこと。
大人の対応を取ってくれた患者さんには感謝しかありませんが、向かいの御宅は夫婦揃ってヤクザのような奴らなので、穏便に対応していると次から次に不当な要求を突きつけてエスカレートしてゆきます。
当院も開業して当初5年ほどは「御近所付き合いもあるから」と低姿勢で穏便に対応していたんですけど、どんどんエスカレートしてくるので、ある時から毅然とした対応を取るようにしました。
今回も、そのままにするわけに行かぬと思い、抗議のために向かいの御宅に出向き、インターホンを鳴らしましたが出てきやしません。
電話をかけても出たらすぐ切ってしまいます。
こんなことを書いていると、それだけで気分が悪くなりますが、まぁ忘備録ということで、、、仕方がないですな。
2022年06月11日 (土) 22:38 | 編集
仕事終わりで当院のスタッフと一緒に電車を乗り継いで横浜にやってきまして、、、

今宵はベイシェラトンの2階にあります「コンパス」でお食事をしよう!ということなんですが、、、

実は昨年の今頃にですね、本当は当院の開設20周年の記念のお食事会なんてのをやりたかったんですけど、、、

コロナ禍のせいで開催できませんで、涙を飲んだわけでして、ようやく21周年の今年になって節目の20周年をやってしまおうということになりまして、、、

それにしたって職場の面子で外食をするのなんて、なんと2年3ヶ月ぶりでありますから、、、

いんちょ〜としてはそれはそれはもう嬉しくて嬉しくて、、、

ローストビーフも鶏のがめ煮も豚骨ラーメンもどれも心の底から美味しくて美味しくて、、、

K嬢とM嬢が満腹中枢の限界を超えてガッツリ食べているのを見ているだけで、おいらの目尻は下がりっぱなしで、、、

嬉しや楽しや、その勢いのまま、満腹のくせに串カツ田中大船店で串揚げを少しだけ食べて、今夜の食事会を開催できたことを皆さんに感謝するのであります、、、ありがとうありがとう。
2021年08月05日 (木) 22:25 | 編集
今週の月曜日、8月2日のことですけど、お昼の12時頃、20年前からずっと何かにつけてイチャモンをつけてくる向かいの御宅の主人が、いきなり当院の待合室に乗り込んできまして、難癖をつけ始めました。
3年前の2018年7月21日のお昼の12時頃にも同様のことがあったんですけど、当院の駐車場に停めてある患者さんのクルマの窓ガラスに反射した太陽の光が「眩しいんだよ!」とのこと。
「すぐに布をかぶせろ!」と仰るので、当然のことですけど拒否させていただきました。
「警察に言うからな!」「営業できなくしてやる!」「このクソチビが!」「潰してやるからな!」「覚悟しておけ!」と仰るので、「どうぞどうぞ」と対応させていただきました。
向かいの御宅は、20年前から色々な難癖をつけてくるヤクザのような御仁なので、例えばこんな感じで罠を仕掛けたりする過去もあったりして、、、
要するにウチの患者さんのクルマが敷地内に進入してくると文句を言ってくるわけですけど、進入するといってもクルマのアタマがほんのちょっと、おそらく数センチ入るかどうかなんですが、、、「1センチたりとも入るな!」、、、という意思表示をこういうカタチでなさるんですな。
この植木鉢を何人かの患者さんが倒しちゃったりしたわけです。
そしたら「器物損壊罪だ!」と、、、。
でも、これって完全なる「罠」でしょう?
ドライバーにとって左前方って死角ですから。
思わず引っ掛けて倒してしまうのも無理ないです。
でも、まあ2006年当時は「ご近所付き合いですから、、、」ということで、、、
こんな看板を設置することを強要され、それに従いました。
そしたら設置した翌週になってビックリ仰天。
向かいのお宅にはこんなモノが作られておりました。
、、、あのさ~、最初からコレがあれば良かったんじゃないの???
ウチの看板がバカみたいじゃん、、、美観的にも良くないし。
この看板、設置に4万円ほどかかったんですけど、もう剥がすことはできないので、この看板の上に壁と同系色のボードをさらに4万円かけて貼り付けることになりました。
合計8万円の損害。
そんな御宅なので、今さら驚きもしませんけど、勝手に院内に上がり込んでわめき散らすのは、やめていただきたい、、、切に願うわけであります。
まぁ今回は動画にシッカリ記録しましたがね、音声と御尊顔も。
しかしまぁ個人事業主ってのは、こういう面倒なことに対峙しないといけないわけで、仕事なんて辞めちゃいたいと思う瞬間ではありますね。
2021年05月31日 (月) 22:22 | 編集
2001年の5月29日に開業した茂木信道歯科医院は、今年で20周年を迎えました。
本当は6月1日開業でも良かったのですが、開業日を自分の誕生日に合わせた方が忘れないかな、、、という軽い気持ちで決めちゃったのです。
そのせいで最初のレセプトは社保と国保が各々7〜8枚というね、、、まぁ5月は試運転で、実質的な開業は6月だったのかなぁと思っています。
この20年間を振り返ると、当院は「ちょっと変わった歯科医院」でありまして、特に開業時の20年前の時点では、相当に異端だったと思います。
まず、医院の大きな柱として「歯周病治療を基軸にした歯科医院」ということを全面に出すことにしました。
当時、ホームページを持つ歯科医院というのは、まだまだ珍しく、藤沢市でホームページを持っていた歯科医院は、当院を含めて4〜5軒だったと記憶しています。
予約の患者さんの治療を予約時刻通りに開始できるよう、予約枠は余裕を持たせて当時としては破格の45分枠に設定しました。
併せて、当初から「完全予約制」を打ち出して「初診・急患随時受付ではありません」という姿勢を明確にしました。
これは、歯周病治療の成否が、患者さんに「いかに中断せずに通い続けてもらうか」にかかっているからです。
どんなに素晴らしい治療をしても、中断・放置すれば元の木阿弥です。
患者さんが通い続けるのを負担に感じないよう、予約時間の厳守を徹底して「当院の予約があっても次の予定を入れやすくする」ようにしました。
初診時には検査の後、懇切丁寧に説明できるよう、2時間枠を確保しました。
これは、歯周病治療の成否が、患者さんのモチベーションにかかっているからです。
開業以前には、最初の説明が不十分だったせいで、治療が開始された後も、同じ患者さんから何度も似たような質問を受けるという経験を多くしました。
今となっては珍しくもない上記の取り組みですが、当時は患者さんに受け入れてもらえなかった点も多々ありました。
当時は「飛び込み初診」や「飛び込み急患」も多く、「どうしてすぐ診てくれないんだ」という苦情を多く受けました。
特に「後から来た他の患者さん(予約あり)に次々と順番を抜かれる」ことには拒否反応が強く、予約優先の徹底という当院の方針を説明するのに苦慮しました。
予約時間厳守のために予約枠に余裕を持たせて1日の予約枠を制限すると、当然のように患者さんを回せなくなります。
「毎週通って早く治療を終わらせたいんだけど、どうして予約取れないの?」とか、予約をキャンセルした際にも「え〜っ、次の予約はそんな先??、冗談だろ?」という苦情が寄せられるようにもなりました。
しかしながら、本当におかげさまで、当初のこの方針は現在も継続できており、これは患者さんの協力があってこそ、、、本当にありがたいことです。
そして、当院では開業当時から来院された患者さん全員の口腔内写真を撮影しています。
これも当時は難色を示す患者さんが多く、中には「これって何の趣味ですか?」とおっしゃる方もいて、今となっては隔世の感がありますね。
そしてそしてなんといっても、ただただ感謝するのは、支えてくれた歴代スタッフです。
本来なら20周年記念ということで、美味しいものを楽しく食べてもらう機会を作りたかったのですが、コロナ禍のせいでそれも叶いませんでした。
今の状況が落ち着いたら、遅ればせながらぜひ、、、と思っております。
21年目も頑張ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
2021年02月05日 (金) 22:23 | 編集
昨日、私が投稿した軽率な文章により、多くの方々にご心配をおかけし、お騒がせしてしまいました。
昨年末から不具合を起こしていた当院のデジタルX線システムを一新すべく、今月2日から4日にかけて従来設備を廃棄して新機種へと交換したのですが、そのことを記述するにあたり、開業以来20年近く使い続けて慣れ親しんだシステムのことを「永年連れ添って共に歩んで来た嫁さん」、今回導入した新機種のことを「代わりに来た新しい嫁」と、「例え話」を用いて新しい機種への対応に苦慮している様子や、長く使い続けた設備がなくなってしまったことの淋しさを表現したつもりでしたが、その結果として「私の家内が他界した」と思われた方々を多数発生させてしまいました。
私と家内はそれぞれ別の職場で働いており、家内はもちろん元気にしております。
これ以上皆様にご迷惑をかけないためにも、昨日投稿した文章中の表記を「永年連れ添って共に歩んで来た嫁さん」は「永年連れ添って共に歩んで来た戦友」に、「代わりに来た新しい嫁」は「代わりに来た新しい戦友」へと修正させていただきました。
今は例え話の難しさを痛感し、猛省しております。
この度は大変お騒がせをして、申し訳ありませんでした。
謹んでお詫び申し上げます。
2020年08月20日 (木) 22:20 | 編集
『患者さんにお知らせです』
当院に勤務していただいていた歯科医師の鈴木先生は、先月末より病気療養中でしたが、今月12日をもって退職いたしました。
本日(20日)より、当院は4名体制での再スタートとなりました。
患者の皆様にはご心配をおかけいたしますが、残ったメンバーで普段通りの診療内容を維持してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
現在、当院では、新型コロナウイルス対応策の一環として、予約のキャンセル状況に応じてスタッフの出勤を見合わせ、交替で自宅待機をおこないながら診療をしております。
自宅待機する人数は前日の夜に決定しています。
そのため、キャンセルのご連絡は、前日までにしていただくと大変助かります。どうぞよろしくお願いいたします。(体調がすぐれない時は当日でもキャンセルなさってください。無理して来院されることのないようにお願いします。)
なお、急患として来院された場合、診療室や待合室が空いているにもかかわらず、対応する人数が少ないため、お待たせしてしまうかもしれません。事情をお酌み取りいただき、どうかご容赦ください。
12日から昨日(19日)まで夏季休暇をいただいておりましたが、当院も本日から診療再開です。
さすがに午前中は電話がジャンジャン鳴り続け、急患も多数いらっしゃいました。
キャンセルがいくつか出たこともあって、最終的にはなんとかなりまして、安堵したのであります。
それにしても問題なのはエアコンの相対的パワー不足です。
新型コロナウイルス対応策の一環として、換気のために窓を開けている関係で、どうしても高温の外気が入ってきます。
あ、「入ってきます」という表現はおかしいですね、、、積極的に外気導入しているんですから。
なにせ、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるわけでして、これが尋常な状態のわけがございません。
まだ午前中はなんとかなっているのですが、午後の診療はどうしても診療室内の温度が上がってしまって、、、、、この猛暑、あと少しの辛抱なのかな〜。
2020年05月18日 (月) 22:23 | 編集
昨年の9月9日未明、令和元年台風第15号が、955hPaという非常に強い勢力のまま、三浦半島に上陸しました。
おいら当時は、久々に雨戸を閉めて就寝していたんですけど、我が家のアパート全体が風で揺れていたのを記憶しています。

当時の雨雲レーダーを見ると、三浦半島が台風の目の中にスッポリと入っています。
過去に台風の目に入った経験があるんですが、一時的に晴れて無風になるんですよね。

自宅のアパートと診療室は停電になりませんでしたので、それだけは幸運だったというほかありません。
しかし、診療室では瓦が飛ばされて屋根を破損いたしまして、要修理となったわけですが、被害を受けたお宅は他にも沢山ありまして、もちろん工務店は手いっぱいでしたので、軽度な被害の当院が後回しになったのは当然のことであります。
しかしながら本日、ようやく屋根の修理をしていただきました。ありがたいことです。
せっかく足場を組んであるので、この後、木部の塗装もしていただこうと思っております。
この台風では、進路の右側に当たった千葉県で甚大な被害となったのも記憶に新しいところです。
修理の手が回らず、いまだに屋根がブルーシートで覆われているお宅も少なくないといいます。
ところで、新型コロナウイルスが感染拡大している状況で、大規模自然災害が起きてしまったら、避難所など「まさに3密」ですから、、、今は災害が起きないように神様にお祈りするしかありませんね。
2020年05月02日 (土) 22:22 | 編集
世の中は、本日(2日)より5連休、新型コロナウイルス感染収束へ向けての正念場です。
当院でも明日から4連休、午前中は通常診療予定でしたが、例によっての縮小診療で患者さんは4人のみ。
午後は毎年恒例、GW前の大掃除です。
そのため、自宅待機していたスタッフが約4週間ぶりに全員揃いました。
いやぁ懐かしい。。。
久々に顔をあわせると、やはりテンションが上がりますね。
皆楽しそうでいいなぁ。。。
しかし思えば、昼休みの時点で、うすうす気づいておくべきでした。
午後の大掃除ですが、私、院長は、スタッフの皆とは別に、受付内とカウンセリングルームの掃除を行います。
そんなわけで、毎回、大掃除の時はスタッフとは少々距離を置いての作業となります。
診療室や待合室の床を綺麗に掃除した後は、ワックスがけをしてもらいます。
さらに動線部分は、ワックスの2度がけをして入念に。
ワックスが乾くのを待つ時間は「暇な時間」となるわけですが、この暇な時間対策のために、スタッフの1人が自宅からゲームを持ってきてくれていました。
4週間ぶりに再会してテンションが上がっているところに、皆で楽しくゲームに興じたため、おのずと大盛り上がりとなったようです。
大きな笑い声が頻繁に聞こえるようになって、、、別室にいた私はハッと気づきましたが、時すでに遅し。
ちょっと、、、3密になってやいませんか、、、折からの夏日と、ワックスの臭いが室内にこもるのを避けるため、窓は全開にしていたので、密閉は避けられていたかもしれませんが、4名による密集と密接はありますから、少なくとも確実に2密です。
しかもゲームを介して頻繁に間接接触もしているというおまけ付き。
滋賀県の歯科医院で先月発生したクラスターの事例も、患者さんから歯科医療従事者への感染ではなく、歯科医療従事者から患者さんへの感染でもなく、女性スタッフ同士が医局(控え室)で会話などをしながら昼食などを一緒に摂っていて、そこでクラスターが発生したようです。
診療室ではちゃんと感染対策をしていたのでしょうけど、バックヤードで気が緩んでしまったということで、当院でも気をつけなきゃ、と思っていた矢先でした。
万が一、当院でクラスターが発生したら「あの5月2日の午後」ということになってしまいます。
そうなれば、医院を閉めなくてなならず、患者さん(特にある一定期間に受診した患者さん)には多大なる不安を与えてしまいます。
そして、スタッフの減給が避けられないだけでなく、雇用の維持も不透明となります。
明日から連休、久しぶりの再会、、、無意識のうちの気の緩みと高揚感が生んだ「インシデント」と言っても過言ではありません。
当院では、大掃除の後に全員で出かけて飲み食いをするのが恒例ですが、今回はそれも中止にしておりました。しかしこれでは全く同じことで意味がありません。
同業者の方々にはぜひ、反面教師にしていただきたいと思うものです。
今となっては、何も起きないことを祈るしかありませんが、今後のためにも忘れてはならない記録として、自分に対する戒めとして、文章に残しておこうと思いました。
本当に油断は禁物です。