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大谷よりも万世
2024年03月02日 (土) 22:28 | 編集
 
TVでは大谷翔平選手の結婚の話題で持ちきりですが、このニュースを一番喜んで見ているのは自民党の渦中の人たちではなかろうかと思うものです。
そんなおいらも大谷選手の結婚のニュースに関心がないわけではありませんが、それよりもっと気になるニュースがこちら。
 
なんでも「肉の万世 秋葉原本店」が閉店するらしい、、、都心の一等地にある老舗店が姿を消すことの多い昨今、ついに万世にもその日が来たか、、、と思うと同時に「思っていたより早いなぁ」というのが正直な感想でした。

「肉の万世」は関東を中心にロードサイド店を展開しているので、秋葉原本店が閉店しても万世の肉料理自体は今後も食べられます。
でもやはり、あの秋葉原の街を一望できる風景、特に近くを通る中央線快速電車と、少し遠くの高架線を渡る総武緩行線電車を見ながら食べるハンバーグは「景色も味のうち」を少年心に植え付けた原風景でもあるのです。
なにせ秋葉原を象徴する飲食店の建物ですから、強い思い入れがある人も多いことでしょう。


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子供の頃、神田の会社に勤めていた父親に連れられて「肉の万世」の道路向かいにある交通博物館(旧万世橋駅)に何度も行ったものした。
博物館で半日過ごした後、「肉の万世」で当時としては大奮発だったであろう食事をして帰るのがお約束のパターンでした。
窓際の席について、そこから見える秋葉原電気街の「動くネオン」の煌めき、すぐ側を通るオレンジ色の中央線電車、遠くの高架橋を走るカナリア色の総武線電車を見て、興奮しながらハンバーグを食べていた記憶があります。
 
子供の頃の自分にとって、「石丸電気」と「肉の万世」の文字が、万世橋交差点から消えてしまうなんて、想像すらできませんでした。
おいらが後期高齢者になった時、万世橋交差点は果たしてどのような風景になっているのでしょうか。



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