2018年12月06日 (木) 22:35 | 編集
診療室を少し早めに抜けさせていただいて、今宵も「口腔保健センター」に行って、障害者歯科診療の班長会に出席してきました。

今夜の我が家は家族離散状態なので、会議終わりは昨日の昼食時に味をしめた「陽ざ志」に行って蕎麦前酒を独りでチビチビやろうか、、、などと目論んでおりました。
しかし、お店に電話したところ「満席です」、、、ゴーン、じゃなくて、ガーン、、、傷心のまま帰宅しました。
コンビニ飯で済ませようかなぁ、、、と思ってはみたものの、脳内はもう完全に日本酒モードになっておりまして「これはもう飲むしかなかろう」ということに。
幸い我が家の近くには「ゆうがた」という素晴らしきお店がございます。

なめこはもちろんですが、牡蠣の含め煮で、完全に日本酒モードに突入。

定番のおからはビールにも合うし、しっかりめの日本酒にも合う逸品。

昆布の香りが口腔内に華やかに広がる平目の昆布締めは、ライトボディの船中八策と一緒にいただけば、まさに至福の境地なり。

船中八策の入った酒器もまた素晴らしい、、、眼で愛でながら味わうとはまさにこれ。

イカゲソの生姜焼きは生姜の香りが出しゃ張らず、これぞ絶妙なり。

下ネタ葱じゃなくて下仁田葱の天麩羅は、葱の甘みがじゅわ〜っと出てまいりまして、まさに旬を味わう至福。

ここで、ミディアムボディの賀茂泉も参戦させまして、、、これまた酒器が秀逸で、目でも楽しむ酒飲み道楽。

最後のメイン料理は豚の3枚肉の角煮だったのですが、写真撮影を失念。
ここで焼酎ロックで着陸態勢に入るのでありました。

いや〜、、、相変わらず美味しい料理を出していただき、御馳走様でありました。
、、、で、愚かなおいらは帰宅して結局のところ炭水化物系に走ってしまうわけでして、、、

セブンの食パンを軽くトーストして卵サラダをサンドするという定番行動。

これをワインとともに、、、、あ〜、やってしまいました。。。