2019年01月21日 (月) 22:23 | 編集
お昼に診療室を抜けさせていただき、愛車のKカーを駆って所用に出かけました。
今日は天気が良いのに海沿いも混雑なくラッキーでありました。
所用をこなした後は、その足で衣笠駅前の座れる立ち食い蕎麦屋「本陣」を久々に訪問しました。
今日はカレー蕎麦にいつものチーズではなく生卵をトッピング、これはこれでまた美味しいと思うものです。

そのまま神奈川歯科大学に行きましたが、今日は夕方になっても天気が良いままで雲ひとつありません。
帰りしなの逗子海岸や稲村ガ崎での夕焼けに浮かぶ富士山のシルエットには、思わず目を奪われましたが、クルマを運転中だったので、写真を撮れずに残念至極。
そのまま診療室に戻ってまいりまして、診療を少々、、、その後の残務処理が今夜は結構ハードで、帰宅が21時半を回ってしまいました。
先日の人間ドックで夕食の時間を早めるよう指導を受けたものの、こいつはなかなか難しい問題です。
さて、昨日の日曜日の夜、家で独りで晩酌しながら、NHKスペシャル「平成史スクープドキュメント 安室奈美恵 最後の告白」という番組をたまたま視ていました。
これまで引退の詳しい理由について触れることのなかった安室さんですが、今回のインタビュー内で「引退を決断するにあたり、背中を押したものはなんですか?」という質問に「ファンの皆さんに『良い状態の安室奈美恵』を思い出として残してほしい」と話し、そして「ちょっと声帯を壊してしまって、そろそろ限界なのかなって、声もでなくなってきて、、、」と、7年前に声帯を壊していたという事実を明かしたのでした。
あ〜、、、そうだったんですね、、、若い頃のハリのある声と高音の出方が少し違うし、歌唱法も変えたのかな?と思っていました。特に昔の大ヒットを連発した、いわゆるアムラー現象の頃の曲と比較すると、近年は「かなり違う感じ」に聴こえていました。
高音パートになると、少しこもるようになっていて、加齢現象だから仕方がないのかな、、、だから引退を決意したのかも、、、と思っていました。
なんと、声帯を7年前に痛めていたのですね、、、痛めていながら7年間、圧巻のパフォーマンスを続けていたとは、、、脱帽です。
