2019年02月12日 (火) 21:55 | 編集
お昼休み中に入って来たニュース速報、一瞬目を疑いました。
競泳日本代表の池江選手、東京五輪の顔といっても差し支えない存在ですから、どうしてこのタイミングで、、、彼女の18歳という年齢を考えると、精神的にも相当に混乱しているのではないかと推察します。
白血病ということを公表した勇気にも頭が下がりますが、今はとにかく焦らずに回復につとめて欲しい、、、外野の自分が言えるのはこのくらいかと。
さて、今日は連休明けで、予想通りの急患多めの1日でした。
診療終わりは急遽開催が決まった常任幹事会に出席のため、口腔保健センター行きまして、20時から22時までミッチリ会議をし、同時にパソコンを打ちながら会議の報告書を作成しました。
明日は大腸の内視鏡検査の予定なので、帰りにセブンで食パンを買って、晩メシは何もつけないトースト4枚と牛乳だけという超シンプルさ、、、図らずも旅行明けの休肝日となり、これはこれで良かったと思うものです。
さてさて、ここで今般の紋別流氷ツアーでの未掲載写真を少々、、、
まずは飛行機が高度を下げて、白い大地が見えて、その先に氷の浮かぶ海が見えた時の高揚感ですわ。

我々にとって、まさに「非日常」の光景ですから、嫌が応にも心が踊るというものです。
そして、紋別空港の凜とした空気の中に降り立つ清々しさ、、、この1日1便のために完璧な除雪をするわけですから、紋別市にとっての生命線であるということがヒシヒシと伝わってくるのです。

あと、自撮りなどをしていると、思わぬ表情が撮れたりするものです。
マイナス10度の極寒の環境で、くわえて洋上は風も強いですから、体感温度はそれ以下、、、

それでも流氷の神秘的な美しさに目を奪われて1時間ずっと外にいるわけで、冷凍庫の中にいるのと一緒ですからね、こういう表情になるのも生物学的には妥当であると思うものです。