2019年07月01日 (月) 22:17 | 編集
中日ドラゴンズ応援団は、球団側から不適切なフレーズがあるとの指摘を受け、応援歌「サウスポー」の替え歌を当面自粛すると発表しました。
なんでも、歌詞の中にある「お前」という文言を問題視する声があったようです。
中日ドラゴンズ応援団が使用する、「サウスポー」の替え歌の中には「みなぎる闘志を奮い立て お前が打たなきゃ誰が打つ 今 勝利を掴め」という歌詞があるのですが、中日ドラゴンズ球団によると「子どもも観戦する中で、選手を“お前”と呼ぶのはいかがなものか」という旨の意見があり、協議を進めた結果、当面は「サウスポー」以外の応援歌を使用することになったとのこと。

、、、最近こういうの多いですよね。
言葉狩りって言うのでしょうか、言葉の一部分(一単語ですね)を取り上げてあげつらうという、、、「お前がやらなきゃ誰がやる」ってのは、いわば「定型文」というか「常套句」だと思うんですけど。
まぁ100歩譲って考えるならば、幼稚園や小学校で「お前と呼ばないようにしましょう」と言われているのに、球場では大人が「お前」と言っているのは矛盾するのかもしれないですけどね。
子供の頃から「お前」が禁句として成長するとなると、将来の大人たちは「お前」と言わなくなるということで、、、今後は「お前」が死語になるということですか?
今の若者って、何歳くらいから「お前」って言わない人たちなの??、、、素朴な疑問です。
今後はジャニー喜多川さんみたいに「ユーがやらなきゃ誰がやる?」っていう時代になるのかもですね。