2020年02月02日 (日) 22:41 | 編集
昨夜の茅ヶ崎駅のホームに流れた発車メロディー「希望の轍」のイントロが「絶望の轍」に聞こえた件、今朝になってもまだ引きずっております、、、嗚呼悔しい。
さて、良い天気の暖かな日曜日ですから、お昼前に軽くランニングをしました。
こんなに天候に恵まれて富士山もバッチリ眺められるというのに、スバナ通り〜江ノ島近辺は空いております。
中国人観光客の激減とともに、日本人の皆さんも人混みを避けているのかな〜などと思うものです。
午後には野暮用のためにお出かけ、その後は診療室に籠って事務仕事を少々。
夕方からは中学時代の恩師と飲み会をしようということになりまして「ゆうがた」に行きました。

お通しの牡蠣の下には菜の花が、、、春はもうすぐそこです。

クエの刺身は飲み込むのが勿体無い系でして、日本酒との相性もバッチリ。

大根の含め煮、は大根だけでなく椎茸も美味いのです。

ふきのとうの天ぷらは苦くて美味い、これぞ正に春の味なり。

炙りカラスミを考え出した人って偉いな〜と思うものです。

ビール〜日本酒〜芋焼酎へスイスイとシフトチェンジしてゆきました。

このお店のナマコ酢って美味しいんですよ〜。

そして、最後の〆はブリ大根です。

それにしても相変わらず本当に美味しいお店で、しかもコスパが優秀とくれば、もう言うことなしですな。
一昨日の「クラリタ」といい、本日の「ゆうがた」といい、和洋の両雄が我が家から余裕の徒歩圏内というのは本当に有難いことだと思うものです。
2軒目は「フランチェスカ」で生ハムとトリッパをアテにワインをいただきました。

いや〜楽しく美味しく酔いました〜。
おかげさまで「絶望の轍」からの復活に成功しました。