2020年02月06日 (木) 22:21 | 編集
いや〜寒かったですねぇ。
湘南地方も今シーズン1番の寒気のせいで、晴れているくせに最高気温が8度に届かないというね。
これぞ関東の「冬」ですよ。空気も乾いているから、雪国とは違う「痛い」寒さなんですね。
きっと明日の朝は、今季初めての氷点下になることでしょう。

天気図を見ても、西高東低の典型的な冬型の気圧配置で、本州には縦縞の等圧線がかかっております。こりゃ寒わけですね。
しかしながら、今年は記録的な暖冬のせいで、この程度で「寒〜っ」ってなってしまうわけですが、思い起こせば2018年の今頃は本当に寒かった。
一昨年の冬は厳しくそして長〜い冬でした。
インフルエンザの発生数も歴代1位の2230万人ですしね。
そして、この年の1月25日〜26日には、2日連続で氷点下3度以下という、関東では55年ぶりとなる記録が打ち立てられたのです。
その時の天気図を見ると、、、

おお、、、等圧線の縦縞が非常に狭くて美しい、、、サハリンとユーラシア大陸の狭間:間宮海峡あたりから日本列島に向かって寒気が吹き出してくるのが見えるかのようであります。
もっとも、天気図が美しい=寒さが厳しいわけでして、単純には喜べないのですがね。。。
さて、仕事終わりで帰宅すると、嫁さんが崎陽軒のシウマイを買って来てくれました。
しかも大判の30ケ入りで、思わず「でかした」と高評価をしてしまうの巻。
そもそも30ケ入りは、包装の審美性からして素晴らしい、、、

濃いめの朱色地に白い線で雲が描かれ、そこに黒い線で龍が描かれるという、子供の頃からの「イメージそのまま」であります。
そして、包みを開封すれば、おお、木箱の中に整然と6x5で並んだシウマイの美しさ、、、惚れ惚れしますねぇ。

さらに、3名でいただくことを想定したであろう3本の楊枝もまた、趣深いものがあるというものです。
今夜も美味しくいただきました。