2020年02月11日 (火) 22:46 | 編集
朝も早よから羽田空港第2ターミナルにやってまいりました。

まずはラウンジで朝からビール。
アテはトマトジュースやら、、、

サンドイッチやら、、、

セブンで買っておいた枝豆等々であります。

この時点で非日常感を満喫しておりまして、もうこのまま帰っても良いかなと、、、

思ったものの、そういうわけにもまいりませんで、バスに乗って向かった先は、、、

羽田空港に新しく出来たサテライト搭乗口であります。

ここの待合にはオサレなデッキチェアがありまして、、、

こんな感じで思いっきり寛ぎながら、、、

これから搭乗するヒコーキを眺めることができます。

我々を載せたANA375便は定刻よりも5分早く出発しました。

1時間半ほどで白い大地が見えて、さらにその先のオホーツク海は、流氷に埋め尽くされて真っ白!です。

そんなわけで、今年もまた紋別にやってきてしまいました。

紋別空港の天候は晴れ、気温は摂氏マイナス3度です。

ここから無料のシャトルバスに乗り込みまして、、、

海洋交流館にやってまいりました。

まずは「西や」で昼からビールであります。

アテは餃子と、、、

塩ラーメン、、、このラーメンが、観光地の食堂とは思えぬ美味さであります。

さらには「興部ソフトクリーム」が絶品なのは、是非強調しておきたいポイントであります。

食後はオホーツクタワーに流氷を眺めに行きました。

おお、砕氷船のガリンコ号も見えました。

オホーツクタワーでは冷たい流氷を持って記念撮影ができます。

そして、満を持してガリンコ号に乗り込みまして、、、

果てしなく続く流氷原の眺めを堪能したのでした。

紋別に来たのは4年連続4回目、流氷を見ることができたのは3年連続3回目ですが、、、、

今回が最も広大な面積で氷の密度も高い雄大な眺めでありまして、、、

これは自然が創り出すスペクタクルショーと言っても過言ではありません。

ちなみに今回の嫁さんは完全防寒体制でして、、、

カツミ社長も昨年の反省を活かして頭をガードしております。

それにしても、太陽の光が流氷に当たると、それはそれは幻想的で、これぞ自然が織りなす芸術作品でありますなぁ。

寒さに負けず、小1時間ほどシッカリ流氷を堪能したのでありました。

流氷まつり会場には首里城を模した氷のオブジェがそびえ立っております。

流氷を存分に堪能した後は、紋別市内の「紋別プリンスホテル」にチェックイン。
このホテルには温泉大浴場があって、しかも氷点下の露天風呂もあって最高です。
1時間浸かっていても上気せないというのは素晴らしきかな。
夜は紋別市街に繰り出しまして、はまなす通りにやってまいりました。

厳寒の屋外からお店に入ると眼鏡は思いっきり曇るというものです。

紋別に来れば必ず訪問するお店「海鮮遊食 Rin」にやってまいりました。
まずは烏賊の塩辛から、、、ウマ〜。

ビールから白ワイン、、、

さらには日本酒へとシフトチェンジ。

たち(白子)の天麩羅が非常に美味しくてですね、、、

本シシャモもまた素晴らしい、、、

サロマ湖産の牡蠣はまた白ワインとよく合うんですわ。

ホタテのバター焼きもまた旨し。

そして、このお店の名物:あんかけオムライスは出汁が効いていて本当に美味しい。

そして〆はですね、、、

やはりといいますか、、、

ホタテの釜飯でやんすよ。

最後は出汁をかけていただく幸せを堪能するのでありました。

大変満足して店を後にしまして、、、

帰りしなにコンビニに寄ってホテルの部屋飲みをするのでありました。

それでは皆様おやすみなさいzzz