2020年02月12日 (水) 22:50 | 編集
「紋別プリンスホテル」で目覚めた朝、部屋の窓からは流氷のオホーツク海が望めます。

このホテルには温泉大浴場があって、露天風呂もあるのでポイント高いです。
しかし、朝食はいたって普通でありまして、昨年まで宿泊していた「紋別セントラルホテル」の朝食が非常に素晴らしかったので、今後、紋別を再訪するときは、風呂をとるか朝食をとるかで悩ましいところです。

ホテルをチェックアウトして、海洋交流センターへ行きまして、絶品の「興部ソフトクリーム」を2日連続でいただきました。

このソフトクリーム、生乳だけで作っているそうで、本当に美味しいのですよ。

ついでに「興部牛乳」も飲みました。馬〜。

そしてオホーツクといえば、カーリング娘ですよね。

その後は、1日1便のヒコーキに乗るべく紋別空港に向かいました。

ちなみに今日の北海道は今年一番の暖かさだそうで、これなら数日前の関東の方が断然寒いです。

ANA376便は定刻に出発しました。

関東上空にやってきましたが、こちらはさらに暖かくて、上着が要らないレベルのようです。

そんなわけで、羽田到着後は御徒町の「羊香味坊」で反省会であります。

まずは押し豆腐の炒め物をいただきます。

そして定番の美味さのラムショルダー。

ラム餃子って本当に美味しい。

ここで赤ワインにシフトチェンジしました。

ラムチョップもまたゼッピンです。

今日の白眉、、、セロリとジャガイモの炒め物ですが、この繊細な味付けはどうよ。

長葱とラムを炒めると、これまた美味。

肉の〆はラムランプをいただきました。

そしてお約束のラムチャーハンと、、、

羊魚ラーメンで一丁あがり。

いやはや、今回も美味しくいただき、ご馳走様でございました。

その後は大船の「つばめグリル」で2次会をしまして、ハイボールやらプリンやら。。。

さて、今回の紋別1泊旅行では、これ以上ないスケールで流氷を見ることができました。
我々、酒を飲みながら「これでもう暫く流氷はいいかな」な〜んて贅沢なことを言ったりしておりましたが、さぁ来年はどうなることやら。