2020年05月15日 (金) 22:24 | 編集
昨日の記事で、80年代のコカコーラのCMを取りあげまして、爽やかテイスティは密接と密着がすごい!と、ヒガミ根性半分で(笑)書きましたけど、、、昨今のコロナ禍のせいで、自分が神経質になっているのを痛感しております。
もうね、あのCM映像を見ていると、「お〜い、距離が近い近い!」とか「対面で笑いすぎ!」とか「飛沫とびまくり!」などとツッコミを入れたくなるというものです。
てなわけで、昔のCMがいかに「ソーシャルディスタンスなど何処吹く風」で、「飛沫飛ばしまくり」なのかを検証しようと思います。
まずは、オサレなコカコーラのCMとは対照的な庶民派代表といえば「協和焼酎 大五郎」ですよ。
なんつったって「昔の友は今も友」ですから。
ちなみにウチの嫁さん、大五郎のCMが昔から嫌いでして、なんでも「いい歳した男性が好き勝手やって、女性がそれに付き合わされてる感」がどうにも受け入れがたく、苦々しく感じるんだとか(笑)。
そして、飛び交う飛沫が大皿料理に降りかかり、ヒト対ヒトの距離も思いっきり近すぎて、クラスター発生の素質充分なのは、飲み会映像の雄「大正漢方胃腸薬」ですよ。
小池百合子知事なら会見で「都民の皆様におかれましては、このような行為は厳に慎んでいただきたいと存じます」って言っちゃうくらいの「タブー満載感」が味わえます。
安倍首相が言うところの「新しい日常」の意義は理解できますし、おいらも実行してゆこうとは思いますが、、、やはり「あの時の日常」の方がいいなぁ(笑)。

あ〜、、、もうね、飛沫が飛び交っても御構い無し、、、こんな日常に早く戻りた〜い、、、当分無理かぁ。。。