2020年10月05日 (月) 22:19 | 編集
あれだけ価格が高騰していたマスクですが、今や完全に落ち着いてしまって、投げ売りもされているようであります。
まぁ一時期はマスクが本当に売っていなくて、売っていても一箱4〜5千円とかの酷い状態でしたからね。。。
高騰していた当時は「ポケットティッシュ配るより、マスク配った方が宣伝効果高そうだ」などと言われていて、なんならマスク本体に広告が印刷されてても「背に腹はかえられないから装着するでしょ」とかね。
たしかにあのパニック状態の頃だったら、マスク本体に「きぬた歯科」とか「死後さばきにあう」とかの広告が入っていても、皆さん付けてその辺を歩いてたんじゃないでしょうか。

ましてや「727」とか「酒は大七」とか「白松がモナカ」とかだったら、喜んでつけましたよね。
そんな希少だったマスクもだぶついた現在、やはりといいますか、広告や販促用のマスクはビジネスとして存在しております。

たしかにティッシュよりも受け取ってくれる確率も高いような気がしますが、そもそも「街頭で手渡しで配る」こと自体が、新しい生活様式下でどこまで受け入れられるのか不透明ですよね。