2021年03月14日 (日) 22:36 | 編集
昨日の春の嵐から一転、今日はとっても天気の良い日曜日で、気温も20度を超えました。
昼前に軽くランニングをしましたが、まぁ江ノ島近辺は凄い人出でした。
コロナ禍前と同じくらい、、、とまではいきませんけど、飲食店の前には行列ができて、皆さん春の陽ざしに誘われているのでしょうね。
おいらは夕方に横須賀に行きました。

久々に訪問したのは汐入の「厨」です。

お通しは大根と菜の花で、春の雰囲気です。

高知のお酒「酔鯨」のアテはハタの刺身です。

そしてカラスミ大根もまたアテに最適ですな。

春らしく若竹煮なんかもいただいたりなんかして、、、

蛤と菜の花と春キャベツのコラボで最高潮に達するのです。馬〜。

そして、春野菜の天ぷらもまた素晴らしい。

平貝の刺身でクールダウンして、、、

ここで赤ワインにシフトチェンジですよ。

美味なるミルフィーユ豚カツを味わいながら、、、

最高潮の第2波、トマトすき焼きがやってまいりました。

肉に火が通ってまいりまして、、、我が世の春を堪能したのでした。

いや〜、ご馳走様でした。
帰りの横須賀駅では間も無くE235に置き換えられ横須賀線から姿を消す予定のE217系が留置線に留置されていました。

この編成はこのまま廃車になるのでしょうか、それとも他線区へ転属になるのでしょうか、、、少なくともグリーン車は廃車する以外にないでしょうね。
などと感傷に浸りながら、帰路に着いたのでありました。