2021年03月21日 (日) 22:41 | 編集
「ドーミーイン熊本」で目覚めた日曜日の朝、西日本の夜明けは遅いわけですが、夜が明けきらぬうちから大浴場に行きました。
ドーミーインは大浴場がウリですが、熊本のドーミーインは特に大浴場が広くて快適です。
今回も1泊する間に4回も足を運んじゃいました。
朝風呂の後は朝食です。
このホテルは朝食が美味しくてですね、高菜ご飯と明太子と豚汁はどれもレベルが高く、素晴らしいですなぁ。

ホテルをチェックアウトした後は、熊本市電で熊本駅に行って、九州新幹線「さくら546号」に乗り込みました。

普通車でも座席が2+2なのが嬉しいポイントです。

博多駅に到着して向かった先は一度行ってみたかった「河太郎」です。
まずはゴマサバからスタート。

そしてメインの烏賊の活き造りです。
噛めば噛むほど甘みが染み出し、飲み込むのが勿体無い素晴らしさ。

烏賊シウマイもまた素晴らしきかな。

後半になるとご飯が出て来るわけですが、、、

先ほどの活き造りで余ったゲソの部分を天麩羅にしていただくわけですが、塩をつけてもよし、天つゆにドップリ浸して天丼風にいただくもよし、いや〜至福ですなこれは。

その後は福岡空港に場所を移して「博多やりうどん別邸」に行きました。
まずは明太子をアテに焼酎をスイスイと。

そして、美味なるゴボ天ですよ、、、九州のゴボ天文化の素晴らしさを嫌が応にも実感するわけでして、焼酎のアテにも最適です。

そしてゴボ天うどん、、、讃岐うどんとは違って、麺にコシは無いんですけど、素晴らしく美味い、、、なんなんでしょうね、西日本の食文化の奥深さというのは。

腹も心も満足した後は、満席のANA258便に乗り込みまして、羽田へ向かいました。

羽田空港では「蕎麦酒処つきじ庵」に寄りました。

蕎麦焼酎の蕎麦湯割りって健康的なイメージがありますね、あくまでイメージですけど。

チーズフライがアテですけど、これが予想外に美味い。

そしてシメはカレー南蛮のせいろでやんす。

いやはや、今回も福岡と熊本の食文化の奥深さを実感させていただきました。
明日からダイエットですな。