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感謝の気持ちに嘘はない、、、でも
2021年08月10日 (火) 22:25 | 編集
 
今日(10日)の火曜日は、午前中は通常診療しました。
最後の最後で急患が入って、1年半ぶりの来院でしたが例によって新コロで歯科自粛していたというね、前歯が取れたということで、、、明日から当院は夏季休暇をいただく関係でギリギリセーフでした。
午後は大掃除をして床がピカピカになりました。

さて、オリンピックも終わって、2日経ちまして、メダリストたちの後日談とか色々聞くことができます。
メダリストに限らず、この東京オリンピック期間中、勝者や敗者へのインタビューでは、皆さん全員と言っていいですよね、「この東京五輪が開催され、自分が参加できたことに対しての感謝」を口にしていました。
これ、本当に全員が判で押したように言っていましたもの。

もちろん感謝の気持ちに嘘はないと思うし、通常の五輪以上に感謝の気持ちが大きいのも事実だと思うんですけど、これって「感謝の意を表明しておかないと自分のSNSが炎上する危険性」があるから、という点とも無縁じゃないはずなんです。
選手の皆さん、その大半というか、殆どが若者なわけですけど、昨今の炎上事情については年配者なんかよりも遥かに敏感だと思うものです。

観光業や宿泊業、それから飲食業に携わる人たちが「夏の書き入れ時に収入が激減することになれば、もう本当に苦しい、コロナで死ぬよりも前に死んでしまう、、、お客さんにはもっともっとどんどん来て欲しいです」と思っていても、テレビ等の取材を受ければ「大変つらいですが、私どもは皆様の安心と安全のために今できることを精一杯やるだけです」と言うのが関の山、本音を言ってしまったら炎上間違いなし、、、これに似ていますよね。

もし戦時下に五輪が開催されたら、世論は開催に対して多数の反対と少数の賛成に分かれるでしょうし、その五輪に参加した選手は皆、「開催されたことに感謝、参加できたことに感謝」「皆様のご支援とご協力のおかげです」って異口同音に言うんです、きっと、、、いや絶対に。
戦時下で五輪が開催されたら、参加できたことへの感謝の気持ちは通常の五輪とは比較にならないでしょうし、そしてもし感謝の言葉を口にしなかった日には、それはもう。。。



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