2021年08月11日 (水) 22:26 | 編集
当院も今日から夏休み、天気が良いのは水曜日の今日までということで、午前中はランニングをしました。
明日から暫くは天気が悪く、日本列島に前線が停滞する予報なので、14キロほどを2時間近くかけて走ったところ日焼けしました、当たり前ですね。
この時期に前線が停滞するということは、今年の立秋が8月7日だったことから、梅雨前線でなく秋雨前線ということになりますね、、、今年は昨日(8月10日)の火曜日が「東京で今年初の猛暑日」だったということで、結果的には近年お約束の酷暑ではなく、五輪開催に関してもお天堂様が味方をしてくれたようです。
ランニング終わりで買い物に出かけまして、ついでの昼食は「なか卯」で親子丼に鶏の竜田揚げをロハトッピングしました。

ところで、昨年に続いて、政府や地方自治体の首長さんからは「帰省の自粛」が要請され、特に親族が一堂に集まっての会食や、帰省先での同窓会などは「絶対にやめて」と言われています。
帰省そのものは、昨年に比べれば多くの人々が行うものと思われますが、やはり世間の目と言いますか、職場やご近所の自粛警察官の皆様からの批判や陰口は免れない可能性があります。
そこで、常日頃から政権与党として批判に晒されまくっている政治家の皆さんの答弁を参考にした言い訳を拾い集めました。
「コロナに打ち勝った証として帰省する」
「中止の考えはない、強い警戒感を持って帰省に臨む」
「実際に帰省したら、帰省に反対していた国民もやっぱり帰省して良かったと言い出すに違いない」
「安心安全な帰省に向けて全力で取り組む」
「帰省することで、緊急事態宣言下でも帰省できるということを世界に示したい」
「実家を訪問したと認識しており、帰省という認識はなかったと承知している」
最後は番外編、、、火に油を注いじゃうかも。
「日本はこの程度の『さざ波』、これで帰省中止かというと 笑笑」