2021年08月26日 (木) 22:25 | 編集
たまたま読んだネットの記事で、ドイツの公共放送(ドイツ第2テレビ)のプロデューサーとして東京オリンピックを取材したマライさん、来日したスタッフとともに多くの「日本の不思議」に直面したというんですな。
まぁ「よく解るというか」そんなエピソードがたくさんあるんですけど、中でも「緊急事態宣言」という言葉のニュアンスが来日したドイツ人にはなかなか伝わらないそうでして。
ドイツ人同士で「結局なにが制限されてるの?」「特に何がダメというわけじゃないんだけど、気持ちが大事ってことよ」というやりとりを何度したか、、、、、、目に浮かぶなぁwww
最後にマライさんが言った言葉、今さらながらですけど、突き刺さりますね。
「日本は観光地としてはもちろん文化の発信地としても魅力的なところがいっぱいあるのに、それがオリンピックで世界に伝わった感じが全然しなくて、本当にもったいなくてしょうがないんですよ。」