2021年08月30日 (月) 22:25 | 編集
菅首相が、原稿棒読みだとか、目が虚ろだとか、色々と批判を浴びている昨今でありますが、、、対照的というか、原稿棒読みの真逆を行くのが、今から20年前に首相に選出された小泉純一郎という人でした。
彼の推し進めた政策が、その後の日本を悪くしたのか良くしたのかは別にして、いわゆるプレゼンに関しては稀代な才能を持った総理でありました。
中国の温家宝首相からペンを借りるというパフォーマンス、この時の日中関係って悪かったんですよねぇ、、、温家宝首相の表情のなんともいえない「してやられた感」が全てを物語っていますもの。
中国にとっては「厄介な奴が日本の首相やってるな〜」って感じだったんでしょうね。

コロナ禍が小泉政権時だったら、どうなっていたんでしょうね。