2021年09月22日 (水) 08:43 | 編集
自民党総裁選が17日に告示されました。
現総裁の菅義首相の後任を争い、河野太郎行政改革相(58)、岸田文雄前政調会長(64)、高市早苗前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)が立候補を届け出ました。
29日の投開票日まで各候補がどのような論戦を交わし、支持の取り付けに向けてどんな駆け引きが行われるのか、、、その中で河野太郎氏が農業など1次産業について語ったところによると、、、
「無人化の技術が大事になる。人が寝ててもできるものは、もうロボットやAI(人工知能)にやってもらう。ロボットだったら、別に夜真っ暗でも、GPSなり何なりで動かすことができる」

いや〜、余程の大規模農家じゃないと導入してもペイ出来ない価格になっちゃって、なかなか難しいんじゃないかと、、、日本で使うというよりは、日本で開発して外国に輸出する方向になるのかなぁ。。。
でもまぁ、台風の夜とかに用水路を見に行かせるのには良いかも、、、「高価なロボットが帰ってこない!」ということになって探しに行っちゃったら元も子もないですけど。