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変な例え話でごめんなさい
2021年09月28日 (火) 22:25 | 編集
 
おいらのする「例え話」は解りにくいと不評のため、昨今は封印をしていたのですが、久々にやってみたいと思います。

お題は「アメリカは、2011年の東日本大震災に伴う福島第一原発の事故を受けて、日本の食品の輸入規制を開始し、事故から10年経過後も、福島県、岩手県、宮城県など合わせて14の県の延べ100品目が対象としていたが、9月22日付けで輸入規制を撤廃したこと」についてです。

マスコミは「今でも中国と韓国などが福島県産の食品の輸入を停止している」というニュアンスで報じてきたので、おいら恥ずかしながらアメリカが輸入停止措置を続けていたことを知りませんでした。
調べてみたら、EUやイギリスなども検査証明書の添付を義務付けるなどして、現在も規制を継続しているんですね。
(このアメリカの規制の撤廃、菅首相の業績のひとつなわけですけど、ニュースでも軽い扱いでほとんど評価されていませんよね、、、つくづく運のない総理だったと思うものです。)

そこで今日は「小学校低学年時にウンコを漏らしちゃったこと」に例えて解りやすく(?)解説してみたいと思います。

小学生の時に授業中にウンコなど漏らしてしまった日にゃ、それはもう一生のトラウマになってしまうことは間違いありません。
なにせ当時は休み時間にトイレに行ってウンコをすること自体が恥ずかしかったりするわけで、ウンコを漏らすなどしたらクラス中からエンガチョ状態になって、あからさまに避けられてしまいます。
寄り添い慰めてくれるのは、ほんの一部の人間の出来た超優秀な生徒だけです。
子供社会とは残酷なものです。

そして、ウンコを漏らしてから10年経ったのに、絶対に手を繋がないし、隣の席にも座らないようにしているのが、中国、韓国、香港、台湾、マカオ、そしてアメリカでした。
中国は今でもたまに「あいつ10年前にウンコ漏らしたんだぜ」って言うし、特に韓国にいたっては毎朝登校する度に、大声で「おーい、ウンコたれ、汚ねぇなぁ、近づくんじゃねーよ」と、わざと皆に聞こえるように絡んできます。
体育祭で実行委員長をすることになった時には「ウンコたれが実行委員長やるなんて、汚くてやってられっかよ」と当日のバックレをちらつかせてきました。


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ちなみに、10年経った今でも陰でエンガチョ状態を続けている奴って割りと多くて、お母さんが毎朝チェックして「お漏らししてません」っていう先生へのお手紙を持ってくるのを条件に隣の席に座っているのが、EU、イギリス、ロシア、インドネシア、アイスランド、ノルウェー、スイス、リヒテンシュタイン、仏領ポリネシアです。

アメリカは「あの時は大変だったね、でも君は大切な友達だよ」「いつも応援してるよ、心は一緒だから」「体育祭頑張って成功させようね」とか言いながら、しっかり手は繋がないようにしてきたし、隣の席になるのも避けていたんですね、、、知りませんでした。
で、9月21日に急に「10年経って体育祭も終わったし、明日から隣の席に座るね、手も繋ごうか」と言ってきました、、、「どの口が言ってんの?」なんて絶対に言えないし、そりゃ「ありがとう」って満面の笑みで答えましたよ、、、マジで怖いですもん。



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