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こんな時こそテレワーク
2021年10月08日 (金) 22:25 | 編集
 
千葉県北西部を震源とし東京都や埼玉県で震度5強を記録した昨夜の地震ですが、一夜明けて各種被害が多数報告されております、、、とはいえ、死亡者が皆無というのは何よりでした。
当院も設備的には無傷でありました。
棚から物が落ちることもなく、診療室のある片瀬山を形成する三浦丘陵は地盤が比較的強固なので、おそらく震度3程度だったんでしょうね。

しかしながら当院も「人的には地震の影響アリ」でして、磯子在住のドクターが出勤できず、、、というのも、東海道線や横須賀線は始発から運転見合わせていて、運行開始したのが午前7時過ぎ、、、それに比べて早期に運転開始した根岸線(京浜東北線)ですが、運行本数も少なく大幅遅れ、磯子駅は人で溢れかえり、とても電車に乗れる状態ではなかったとのこと。
たしかに上り電車はそうなんでしょうけど、下り電車はそこまで混んでいないだろう、と思うのは素人の浅はかさ、、、磯子駅はホームが1本しかなく、上りと下りが同一ホームなんですよね、、、こういう時、上り線と下り線のホームが分けられていることの意義を感じるというものです。
そんなわけで午後まで出勤かなわず、マンパワーが不足する事態に、、、それでも患者さんは普通にいらっしゃいますので、お詫びの声かけをしつつ、なんとかカントカ切り抜けたのでした。ふぅ。。。

ここで思い出すのが、一昨年9月の台風15号です。
この時、JRは前日の9月8日の日曜日の夕方から首都圏各線の計画運休を発表、、、そして9日の月曜日の未明の3時頃に台風が三浦半島に上陸して、千葉県を中心に大きな被害が発生、、、JRは前日の8日から「明日は午前8時頃まで運転見合わせ」とアナウンスしていたんですね。
ところが実際は、JRの首都圏各線は正午過ぎまで復旧しなかった、、、週の始まりの月曜日、8時から運転すると信じて出勤してきた人たちで駅は人で溢れ返り大混乱、、、この時、当院勤務1年目のドクターは磯子からバスや地下鉄、小田急線を乗り継いで、6時間かけて当院にたどりつきました。
その時の反省を活かし、「根岸線が動いていない時は、無理して出勤せず自宅待機するように」と決めました。

しかし今回もまた、首都圏では彼方此方の駅で入場制限が発生、、、一昨年の台風と今回とで最も状況が違う点は、「テレワークに切り替えられなかったかなぁ?」という点です。
新コロによる怪我の功名じゃないですけど、「震度5以上の地震が発生した時はテレワーク」「交通機関が混乱している時は無理して出社せず自宅に戻ってテレワーク」とか決めておけば、、、要するに、駅に溢れかえっている人たちの何割が「どうしても出社しなきゃダメ」だったのかっていうね。
テレワークが絶対不可能な職種の人たちだけが交通機関を利用すれば、混乱はもっと少なくて済むのではないかと。
まぁ、言うのは簡単ですが、今朝無理して職場に向かった人たちは皆さん「並々ならぬ使命感を持って出勤」していたんでしょうしね、、、実際は難しいところです。



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