2021年10月23日 (土) 22:26 | 編集
毎晩の食卓には原則として酒類が林立する我が家です。
ヤオコーの枝豆はコンビニの枝豆なんかより全然美味しくて、とても香りが良いのですが、合わせるのはもちろんビールです。
基本的に家で飲むときはノンアルコールビールにしていますが、たまに本物のビールを飲むこともあります。

家で日本酒を飲むことは原則禁止となっているのですが、いただき物の日本酒はその限りではございません。
そんなわけで、先日、恩師からいただいた「小笹屋竹鶴」をいろいろなものに合わせて飲んで楽しんでおります。

このお酒、雄町という米を使っていることもあり、かなり個性的な味わいで、例えば真鯛の刺身のように醤油よりも塩でいただく方が美味しい魚だと、あまり相性が良くないというか、、、完全にお酒の方が勝っちゃうんですよね。
だから、そんなときは白ワインを合わせたりして楽しんでいます。
小笹屋竹鶴ってお酒は、白身魚などとの相性は良くないですけど、シラスだと幾分良くなってきて、穴子とかになるとこれがとてもよく合うんです。
あと肉類、焼き鳥のツクネとか、レバー、それからローストビーフなんかにもよく合うという本当に不思議な魅力のお酒です。
なお、お酒と食べ物の相性ってのは、良い相性の合わせ方だときっと健康にも良いのではないか、いや、良いに決まってる、、、と勝手に解釈するようにしています。