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「メカ ト 兎」に見る戦後の大激変
2022年01月31日 (月) 22:23 | 編集
 
うさぎとかめが、かけっこをしました。足のはやいうさぎは、どんどん走っていきますが……。
誰もが知ってるイソップ童話の代表格といえば「メカ ト 兎」、もとい「うさぎとかめ」であります。
いやね、今から70年前の「うさぎとかめ」の絵本の表紙を見るとですね、なんていうか、、、美的センスというか、ものの価値観というか、子供感覚と大人感覚の接点のズレというか境界点の乖離というか、そんなものが今とは全然違っていたんだということが分かります。


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つーか、我々の子供時代(今から50年前)の方が圧倒的に今に近いですよね。
要するに、おいらの子供の頃より前のある一時期、日本って国は戦後20年くらいで、価値観から世相から色んなものが大きく大きく激変したんだということが分かるというものです。

ちなみに、この絵本の表紙からは歴史的仮名遣い(旧仮名遣い)が色濃く残っていることが窺えますが、終戦翌年の1946年に告示された現代仮名遣いの国民への浸透は非常に早く、1970年代に入ると歴史的仮名遣いはほぼ消滅したそうで、そういえば1965年生まれのおいらにとって、歴史的仮名遣いに接したのは「のらくろ」くらいですもんね。
今でも残る歴史的仮名遣いの有名どころは「ヱビスビール(ローマ字表記はYEBISU)」と「ニッカウヰスキー」くらいですかねぇ(両方とも酒だwww)。

歴史的仮名遣いの社会からの消滅と、日本社会の激変って、ほぼ同時シンクロなんですね、多分。



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