2022年03月02日 (水) 22:25 | 編集
ロシアが行っているウクライナへの侵略戦争について、識者の多くが「前世紀かのような愚行」と評しています。
前世紀の愚行の最たるものは2度起こった世界大戦です。
我々世代の日本人は第二次大戦のことはある程度解っていても、第一次大戦となると学校の授業でもサラッと流す程度だったりで、よく解っていないものです。
今は動画で分かりやすく解説してくれるチャンネルがあるようなので、どれどれ、、、と視てみたわけですが、な〜るほど、これは分かりやすい!
ロシアが現在していることは、100年前と基本的に変わらないということが分かります。
ロシア(ソ連)という国は、この100年間、ずっと不満と苛立ちと共にあって、その間、国内的にも革命的な事象が少なくても2回あって、大国の割になんだかなぁ、、、大きいことはいいことだ、では全くないわけです。
他のヨーロッパ諸国、少なくとも現在の西側の民主主義陣営は、それなりに落ち着いているのに、ロシアは大国にも関わらず、第一次大戦の頃からずっと引きずっている(東西冷戦に負けたというのは非常に大きい)感覚です。
プーチンからしたら「お前ら120〜70年前はもっと酷かっただろうが何をしたり顔で」っていう感覚なのかもしれません。

さて、今日も春めいた1日でしたが、平日の休診日を最大限に有効利用しました。
午前中はランニングして、昼前から藤沢市街に出撃して野暮用ざんまい。
今日の野暮用廻りはあまりにタイトすぎて、昼食はコンビニのおにぎり1ケ。
昼過ぎは市役所でお仕事して、午後も野暮用廻りして、夕方からは診療室に籠城してれせ作業。
夜はヤオコーにて半額狩りに打って出るも不漁でありました。
そんなわけで水曜日はあっという間に過ぎ去るのでした〜。