2022年04月11日 (月) 22:25 | 編集
昨日、湘南台駅近くで飲み食いしていた時に、同行のS氏がネットニュースを観て「佐々木朗希がパーフェクトだって!」と教えてくれたので、「へぇ〜っ」って言ってたおいらですけど、一夜明けて今朝のニュースで確認したところ、プロ初完投がパーフェクト達成で、しかも20歳5か月の最年少記録だっていうんですから凄いですよね(ちなみに平成6年に槙原寛己投手が達成して以来の28年ぶりで、16人目です)。
そしてビックリしたのが、なんと13者連続奪三振!も達成していて、64年ぶりにプロ野球記録を更新したっていうのがね、、、今までは9者連続が最高でしたから、一挙にプラス4ですよ。
しかも1試合19個の奪三振というオマケもついて、これは27年ぶりにプロ野球記録に並んだという、まさにまさに記録ずくめの完全試合となりました。

パーフェクト達成というのは、なんだかんだで「運を味方にする」というのも重要な要素だと思うのですが、ここまで奪三振が多いと、これは「運の要素が極限まで少ないパーフェクト」と言えるのではないでしょうか。
この試合を現場で観戦していた人、特にスコアブックをつけていた人は、心の底からワクワクドキドキしたことでしょうね。