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20年前の折り鶴
2022年04月22日 (金) 22:25 | 編集
 
昨日、被災地などに千羽鶴を送ることの賛否について書きましたが、たしかに直接の役には立たないですし、折り鶴のひとつひとつには色々な人々の思いがこもっているだけに「捨てるに捨てられない」というのは、よく解ります。
自分は千羽鶴を作成することに関わったことはありませんし、おそらく今後もないでしょう。
千羽鶴を作ること自体は否定しませんし、もしも自分が何らかの苦境に立たされているときに、千羽鶴をもらったら、きっと嬉しいと思います。
折った人の顔が分かっていれば、なおさら嬉しいことでしょう。
そしてきっと捨てられないでしょうね、思いがこもっていますから。

ウチのセガレが小学1年生の時に、学童保育で折った鶴をくれたんですよ。
まぁ初めて折った鶴ですから下手くそなんですけど、ちょうどその時おいら風邪をひいていたもんで、「お父さんの風邪が治りますように、って折ってたんですよ」と学童保育の先生が教えてくれました。
こりゃぁ捨てられませんわ、、、ということで、今でも持っていますwww


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