2022年10月20日 (木) 22:30 | 編集
今夜はセガレが外食ということで、我々夫婦も外食しようかということになりまして、候補地を嫁はんに伺ったところ、二つ返事で近所の「片瀬商店」と相成りました。

仕事終わりのビールが美味い。

最初のアテは絶妙な味付けが嬉しいチャーシューでスタート。

ウルメイワシとカレイの唐揚げが出てきました。
あ、これ美味いやつ、っていうね。

これは迷わず日本酒にシフトチェンジでしょ、ということで「米鶴」をいただきまして、幸福感は急上昇。

いつもながらの上質極まる餃子、今夜は7つほどいだだきました。

酢単味と酢醤油を交互につけながら至福の時間を愉しむの巻。

道産の桜鱒のバター醤油ソテーが載っかったご飯。

「寿司屋で食ったらエライこっちゃ」な代物らしい、という口の中で蕩けて染み渡る旨さに舌が涙するの巻。
米鶴をお代わりした後は、スコッチウヰスキーのWをロックンロールでいただきます。

ほどなく嫁さん大好物のクリーミーアサリラーメンが登場。

写真を撮る姿からもワクワク感が伝わって参ります。

そして江ノ島産の大きな地ハマグリを戴く塩ラーメンが降臨。

これが美味くないはずなかろうて、という期待に違わぬ逸品でありました。
やはりここは美味しい悪魔が棲む館であった〜。