fc2ブログ
incho.gif
 院長:茂木信道の診療室へお越しの方はコチラからど~ぞ
 2005年3月以前の旧院長室はコチラからどうぞ
当時のおいらの頭の中はこんな感じ
2022年11月29日 (火) 22:27 | 編集
 
今から40年くらい前、あだち充のマンガを読み漁っていた一時期があります。
当時、高校生だった青臭いおいらは、今からでは想像できないくらいにのめり込んでおりました。
「陽あたり良好!」「みゆき」「タッチ」、、、これらを何回読み返したでありましょう。
その数年後(1985年)には「タッチ」がアニメ化されて一大ブームになるわけです。

まぁそもそも各作品とも設定があり得ないほど荒唐無稽的に凄まじいんですよ。
ある可愛い女子高生が進学した高校の近くで下宿屋を営んでいる叔母を住み込みで手伝うことになったら色々な同級生男子が下宿してきてそのうちの一人とイイ感じになったり、キレイで可愛い同級生の彼女がいるというのに血の繋がらない可愛い妹と同居して両方気になって仕方がないとか、隣人同士の親が仲が良くて土地の境界線に子供の勉強部屋を建てて同い年の可愛い女の子と双子の男子が幼い頃から思春期まで就寝時以外はずっと一緒に生活して淡い恋心が芽生えて両天秤にかけるけど出来の悪い方に勝ち目が出てきたところで優秀な方が死んじゃうとか、、、ほんでもってどの作品も主人公の男の顔が髪型含めて皆同じというね。

エロの要素はあるにはあるけどまぁ全編を通して今からして見たら健全なもんです(ムフ)。
男女の仲も進展しそうで進展しない(タッチの場合は交通事故の衝撃が物凄かったですけど)、、、あだち充先生は、当時の煮え切らない青少年男子の頭の中をよく解っていた漫画家だったんでしょうね。


4dbf4fa7.jpg


その当時は「あだち充を愛読している」というのはあまり知られたくない、というか、この手のマンガに夢中になっちゃうのはカッコ悪いかな、という気分もありました。
ただ、あだち作品の特徴というか、人気を博した理由としてひとつ言えるのは、登場人物のセリフには出さない恋愛感情を「無言のコマ割り」を使って読者に想像させるのが上手かった、、、たしかに一時代は築きましたもんね。



関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by sukechan.