2022年12月10日 (土) 22:36 | 編集
今日は土曜日ですけど夜は一家離散状態なんで、診療終わりに事務仕事をして、夜の九時前に中学の同級生が営む「竹波」にお一人様で行きました。

ビールで喉を潤した後は、氷見の鰤が半シャブ状態で入った鍋が出てきました。

見よ、この分厚さを。

究極の鰤料理と言ったら過言でしょうか、のっけからサイコーな美味さの強烈ストレート果汁を喰らいました。

ビールを2杯飲んだところで日本酒にシフトチェンジして、いつもながらの美味しい刺身群の登場です。

今日の個人的白眉はハタでした。
いわゆるひとつの「飲み込むのが勿体無い系」というやつです。
あと、宗田鰹も感動的だったな〜、、、などと唸っていたら、途中から嫁さんが遅れて参戦。
嫁さんの皿にはカワハギの代わりに河豚と雲丹が載っていたので、その辺は上手いことシェアして幸せを味わいました。

その後は焼き物にシフトチェンジして、、、

終盤に出てきたのはハタの胃袋を焼肉のミノ風の味付けでいただくというね、、、

これがまた美味しくて本醸造の五橋を合わせて幸せを堪能しました。
この後は写真をことごとく失敗しちゃいましたけど、美味しく楽しくいただきました。
なんだかんだで11時半まで2時間半も居座らせていただきました、ありがたやありがたや。