2023年02月09日 (木) 22:27 | 編集
今日(9日)は木曜日ですが臨時休診させていただきました。
午前中はランニングしたんですけど、天気予報では「寒いですよ〜」って言ってましたが、風が弱かったんで意外と快適でした。陽差しもたっぷりでしたしね。
昼前に診療室に行って、明日の降雪に備えて念のために駐車場に散水ホースを設置しました。
当院の駐車場は斜面になっているんで、できるだけ積雪してほしくないもんで。
昼過ぎからは口腔保健センターに行きまして、障害者歯科診療の当番でした。
終盤にヘビーな診療内容が入って終業が遅くなっちゃいました。皆さんごめんなさい。
当番終わりでケータイを買いに行きました。
ええ、いわゆるひとつの「スマホデビュー」というやつです。
今まで通話やSMSはガラケーで、それ以外はWi-Fi環境下の iPod touchで対応してきたんですけど、昨年春ごろからガラケーを取り巻く環境は外濠が完全に埋まりまして、夏から秋にかけては内濠も埋まり始めまして、間もなく内堀も完全に埋まりそうなので、意を決しました。
今や世の中、何をするにしてもスマホを持っていることを前提にしているじゃないですか。
おいらの場合、決定的だったのは、JR東海の「EX予約」が昨年春にガラケー対応じゃなくなったのを皮切りに、JR東日本の「えきねっと」がパソコンで予約して券売機で発券のスタイルから、スマホで予約してチケットレス乗車のスタイルに移行していること、そして今年の4月以降はANAの国内線の「SKiPサービス」が廃止されてオンラインチェックインが必要になる(これは完全に改悪なんですけど、ANAの内情を考えれば一応理解はできる)ことがダメ押しになりました。
おいらにとって旅行は趣味のようなものでして、もうスマホなしの旅行は「とっても不便!」という状況が2022年度の1年間で一気に醸成されたということです。
東海道新幹線は旅行先でも直前まで何回でも何処にいようが指定列車や指定座席を簡単に変更できるのが魅力でしたが、昨年春からガラケー対応を廃止したので、Wi-Fi環境下でないとそれが出来なくなりました。
JR東日本は窓口や券売機の数をどんどんあからさまに減らしていて、しかもJR東日本のWi-FiはJR東海のと比べて繋がりにくいので、外出先で列車の予約(座席指定)をするにはスマホがないと不便でしかも割高という流れが加速中です。
ANAは今までクレジットカードのタッチだけで通過できていたのが、4月から搭乗24時間前のオンラインチェックイン〜QRコードの発行〜提示が必要になり、それが出来なければ空港で行列するしかないというね。
で、3月になったらスマホ売り場もフレッシュな人たちで混雑するだろうから今月中にスマホデビューするしかなかろうと、、、

、、、おいらもついに現代人の仲間入りです。