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TVなんてそんなもん
2023年04月03日 (月) 22:27 | 編集
 
坂本龍一さんの訃報から明けての月曜日、今日のTVのニュースやワイドショーは、かなりの時間を割いて坂本龍一さんの過去の輝かしい業績を報じておりました。
そんな中で避けて通れないのはYMOとしての活動でありますが、朝の8チャンネルではBGMはライディーン、昼の4チャンネルでもBGMはライディーン、そして夜の1チャンネルのニュースでもライディーンでした。
あの〜、、、ライディーンの作曲者は教授じゃなくてユキヒロなんですけど、、、って我々の世代では思った人が多かったんじゃないでしょうか。
あと、「音楽だけではなくテクノカットなどファッションでも当時の若者に大きな影響を与えました」って、、、YMOの3人の中でファッションから一番遠くにいたのが当時の坂本青年だと思うんですけどね。
まぁTVなんて上っ面をなぞるだけで、そんなもんですよ。
よく患者さんで「テレビではこう言ってましたけど」って、今受けている治療に疑問を呈する方がいらっしゃいますが、やはりTVの影響力は絶大ではあるけれど、でも「そんなもん」なんですよ。


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さて、それではBGMはライディーンではなく、何が良かったのか?といえば、やはり坂本龍一作曲のYMOの代表的楽曲の中から候補は以下の3曲ではないでしょうか。

まずは「BEHIND THE MASK」です。
マイケルジャクソン、エリッククラプトン、ヒューマンリーグなど、錚々たるミュージシャンにカバーされた名曲です。





次に「東風」、、、今になって聴いても本当に美しいメロディーラインだと思いますものね。

そしてやはり「TECHNOPOLIS」は外せません。
中学生の頃、YMOの曲で一番好きだったのはこの曲でした。
当時としては斬新だったヴォコーダーを使った「TOKIO」のフレーズ、未来の東京駅のホームでのアナウンスがイメージなんだとかそうでないとか。





そしてバックに流れる「根性のブリッジ」と言われるメロディー、もう何もかもが好きでした。





あらためて 合掌



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