2023年06月04日 (日) 22:25 | 編集
今日は天気の良い日曜日、朝からテクテクと歩きながら藤沢市街を目指しました。
気温は高めながら湿度が低いもんで快適です。
おいら食道裂孔ヘルニアからの逆流性食道炎がらみで噴門部の炎症が常にあるので、年に2回ほど胃カメラを飲んでいます。
昨夜の晩飯が少し遅めだったので、万が一、胃袋が空っぽじゃないとまずいので、40分ほどかけて歩きましたでござる。
途中の流れてやまぬ片瀬川沿いの散歩道は綺麗な青空です。

本日検査をしてもらった結果は、表層性の胃炎とびらんがあるものの「まぁ大丈夫でしょうけど一応生検しておきましたから」ということでした。
今回のT医院でも半年前のY医院でも、鎮静剤を投与してもらっているので、胃カメラ自体の苦痛はありません。
ただし、咽頭部の表面麻酔に違いがあって、本日のT医院の方が強烈でして、濃いゲル状の麻酔液を5分間飲み込まずに喉の奥の方に貯めておいて吐き出すというもの、、、そのせいか検査後も丸半日は口腔内の不快感が消えないんですよね。
それに対して半年前のY医院では咽頭部の麻酔は非常に簡便で、麻酔のスプレーを喉に噴霧するだけ、、、その代わり?に鎮静剤の中に鎮痛剤としていわゆる合成麻薬が配合されています。
そのせいだと思うんですけど、術後は非常に快適で「また検査を受けたいな」と思わせるほど、、、あ〜これが薬物依存性というやつかぁ、、、適切な使用って大切なのねん、、、と思うものです。