2023年08月23日 (水) 22:27 | 編集
今日から当院は夏休みをいただきます。
夏休み初日の今日は、朝から診療室に行ってゴミ出しをして、その足で月イチの内科受診。
血圧のコントロールがイマイチということで薬が追加になっちゃいました。
その後は薬局行って処方箋提出して帰宅して、ランニングに出ました。
ランニング終わりは風呂入って、風呂上がりはTVで高校野球観戦です。

今年の夏の甲子園は、慶應義塾高校が107年ぶりの優勝で幕を閉じました。
今大会は慶應の選手たちの髪型自由ということが話題になっておりますが、個人的には昔から「なぜ野球部員は丸刈り強制なんだろう?」と思っていたので、これはとても良いことだと思いました。
あと、慶應だけでなく仙台育英の選手も笑顔でプレーしていて、両校とも笑顔でプレーする決勝戦ということで、これもとても良いことだと思ったのでした。
昔だったら「ヘラヘラ笑ってるんじゃない!」って両校とも怒られてますものね。
ところで優勝した慶應高校ですけど、アルプススタンド(だけでなく3塁側やレフトスタンドも)の応援が凄すぎて、もはや神奈川県代表というより、全国の慶應関係者の代表という感じでした。
得点のたびに歌われる「若き血」を何度も聞く結果となったわけですが、我々の世代って子供の頃に天才バカボンからこの曲に入っているもんで、どうしても「テイノー、テイノー、バカの王者テイノウ〜」って脳内再生されちゃうんですよ。
バカボンのパパがバカ田大学出身なもんで、テイノウ義塾大学は宿命のライバルという設定。

「都の西北、早稲田のとなり〜」という秀逸な歌詞とともに赤塚先生は偉大だな〜と思いを新たにするのでした。