2023年08月25日 (金) 23:43 | 編集
夏休みも早三日目です。
「コンフォートホテル成田」で目覚めまして、朝から成田国際空港第1ターミナルにやってまいりました。

出発の3時間チョイ前に到着したところ、チェックインカウンターが開いていないので、5階のカードラウンジに行って時間を潰すことにしました。

ビールが1杯だけ無料で付いてくるのがいいですね。

出発の2時間半前の9:30にカウンターが開きまして、チェックインから出国まで「あっという間」に終わって、特に出国審査が完全機械化されていてコロナ禍の間にずいぶん変わったもんだと、浦島太郎の気持ちがよく解ったのであります。
さて、まずはラウンジでしょ、ということでユナイテッド航空のラウンジに行きました。
成田空港が開港した頃は日本がバブルになる前でしたから、アメリカの航空会社が思い切り幅を利かせていた時代。
その古き良きアメリカの日本情緒(フジヤマゲイシャ的な)を感じられる広くて居心地の良いラウンジです。

冷房の噴出口にビールやスパークリングワインを置いておけば常に冷たいままです。

で、その後はラウンジ2軒目へのハシゴということで、ANAラウンジに行ったわけですけど、こちらがフツーに思えてしまうというね。

てなわけで、41番搭乗口からTG643便に乗り込みました。
コロナ禍の間にコツコツと貯めたマイルを利用してのロイヤルシルク(要するにビジネスクラスです)でして、足を伸ばして座れることの幸せを感じております。

機材はA350、離陸して犬吠埼を遠くに見ながら太平洋へ出てゆきます。

まずはスパークリングワイン(CAさんはシャンパンだと言っていた)とちょっとお洒落なアテで、空中居酒屋気分ということで、、、

お約束の写真も撮ったりなんかして。

続いて白ワイン(CAさんはシャルドネだと言っていた)にシフトチェンジ。

アテは、japanese bento であります。

嫁さんはマッサマンカレーを中心としたタイ料理コース。

食後は赤ワイン(CAさんはピノノワールだと言っていた)とドライフルーツ&チーズ(ミモレットが分厚いのが嬉しい)でマッタリ&ユッタリ。

調子に乗ってコニャックなんてのも飲んじゃいました。

食後はベッドをフラットにしての爆睡お昼寝。
で、起きたらすぐに豚骨ラーメン。
スープは美味しかったけど、麺はノビノビ、、、まぁ機内ではこれが限界ですわな。

ヒコーキは定刻にバンコクのスワンナプーム国際空港に到着しました。
入国審査もスムーズに終えて、エアポートレイルリンクというアクセス鉄道でバンコク中心部に出て、パヤータイ駅でBTSという都市鉄道に乗り換えてトンロー駅下車。
徒歩数分で本日の目的地「バンコクマリオットホテルスクンビット」に到着しました。

ここで前日からタイ王国入りしていた社長と合流。
早速ラウンジに行ってシンハービアで乾杯です。

ラウンジはあくまで0次会ということで、ホテルから徒歩数分の「MKレストラン」に行きました。

嫁さんは待望のスイカシェイク(スムージーとも言う)に出会えてご満悦。

MKといえばローストダックはお約束。

もちろんタイスキもガッツリ行っちゃいます。

食後はフットマッサージを1時間受けて、軽くなった足でそのまま2次会は「バミーコンセリー」というタイラーメンのお店に行きました。

日本式に言えばチャーシューメンですが、見た目はイマイチでもこれがうまい。
これが50バーツですから、以前だったら¥150、円安の今なら¥200って感覚ですね。

その後はホテルに戻って3次会。
45〜49階(要するに最上階)にあるルーフトップバーに行きました。
ここから見るバンコクの夜景は超綺麗。

金曜の夜ということで、最上階は混み混みのスタンディング飲み状態なので、ひと通り歩いて景色だけ眺めて退散。
ナントカと煙は高いところに行きたがるの法則に則り、少し下層(45階)に降りればユッタリ空き空きでした。

オープンエアーなので吹き抜ける夜風が心地ヨシ(バンコクは日本より遥かに涼しいです)。
モクテルもあるしハイボールもあるよ、、、値段はタイにしてはちょっとお高め、まぁ眺望と場所代ですな、占有面積も広いしOK。

その後は近くのセブンイレブンで酒とつまみを買って部屋飲みしたのでした。
それでは皆様おやすみなさいzzz