fc2ブログ
incho.gif
 院長:茂木信道の診療室へお越しの方はコチラからど~ぞ
 2005年3月以前の旧院長室はコチラからどうぞ
終戦から間もない頃の方が戦争を大らかに語れる不思議
2024年01月30日 (火) 22:37 | 編集
 
昨日に引き続き「兼高かおる世界の旅」のお話。
兼高さんは1967年にサイパンとグアムを訪れています。
もちろんその様子を紹介する番組は、自分が子供の頃に見てはおらず、2年前にインターネットで見たんですけどね。
自分もサイパンには何回か行ったことがあって、小さな島ですから、レンタカーを借りてほぼ全島をくまなく回りました。
そんなわけで、兼高さんが訪れたところは自分も大体行っているのです。





このサイパンとグアムの回、ある意味で衝撃的でしたね。
今の時代に、戦地の映像をこんな風に飄々と紹介し解説したら苦情殺到でしょう。間違いなく炎上確定です。
でも、決して戦争を美化したりはせず、人類最大の愚行である旨の発言をなさっています。
終戦から80年近く経った今の方が、はるかに神経質に戦争の話題を扱うという不思議。
思うんですけど、戦前生まれの、特に空襲を体験した世代の人たちの死生観って、意外なほどあっさりしたものなんですね。
今やポリティカルコレクトネスっていうんですか、誰にも不快感を与えないことが美徳となっていて、まぁ言ってしまえば偽善と紙一重なわけで、まぁなんとも不思議でややこしい世の中になっていることに、この番組を観てハッとするわけです。


456sdvsnl.jpg



関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by sukechan.