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触らない痴漢
2024年04月22日 (月) 21:58 | 編集

近年「触らない痴漢」が急増しているというんですな。
なんでも、至近距離で匂いを嗅ぐ、首や耳などに息を吹きかけるなどのケースがあるそうで。
“匂いを嗅ぐ”行為は法律等で規制しきれず、急増する新たな手口『触らない痴漢』の取り締まりに鉄道警察隊は苦慮しているんだとか。

おいら過去に女子高生で満員の江ノ電に何度か乗り合わせたことがありますけど、もうね、冤罪なんてことになったら絶対に嫌なんで、終始両手を上げ続けましたから。
もしも“匂いを嗅ぐ”行為が違法になったら、息を止め続けるにも限界がありますから、これぞ本当の「お手上げ状態」ですわ。

このニュースを見て思い出すのは、落語の「うなぎの嗅ぎ賃」ってやつです。

ある街に、けちんぼうな男がいました。
男は毎日毎日、飯どきになると、うなぎ屋の前へ出かけて行って、うなぎの匂いを吸い込み、そのまま家へ飛んで帰ってうなぎの匂いでご飯を食べるのです。
それに気づいたうなぎ屋の主人は「匂いだけで飯を食うとは、なんてケチな奴だ。よし、ああいう奴からは臭いの嗅ぎ賃を取ってやろう」と、さっそく帳面につけておいて、月末になると男の家に臭いの嗅ぎ賃を取りに行きました。
すると男は「やい、おれはうなぎ屋に、借金をした覚えはないぞ!」
「いえいえ、これは、うなぎの蒲焼の嗅ぎ賃でございます。えーと、しめて八百文ですな。匂いを嗅いでうなぎを食べたつもりになっておられますので、こちらも食わせたつもりで銭を取りに来ました」
うなぎ屋がすまして言うと、男は懐から八百文を取り出して板の間へ放り投げました。
チャリーン。
チャリーン。
お金が景気の良い音をたてると、男はうなぎ屋に言いました。
「今、銭の音を聞いただろう。銭を受け取ったつもりで、帰んな!」

、、、昔から匂いを嗅ぐことを規制するのは難しいようですナ。


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あ、そうそう、今日は月曜日だったんで、39週目の休肝日でした。
来週からは酒の匂いを嗅ぎながら晩酌したつもりになってみようと思います、、、飲んじゃいますね、ダメですね。



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